真剣でクリスの兄に恋しなさい! 作:トラックオジサン
ここまで自分の文章力の無さに脱帽しました。
風間ファミリー視点
「大和。キャップは?」
「キャップは蕎麦が食いたいって出雲に行ったよ」
「ははっ、相変わらずだね」
直江大和に話しかけたのは師岡卓也、通称モロ
体は弱いがパソコン関係に強い
後に女装癖に目覚める男の娘候補
「なあ大和。今日の俺様の筋肉どうよ?決まってるだろ?」
「ウンソウダネー」
「どっちかっていうと暑苦しいよね」
筋肉ムキムキの男が島津岳人、通称ガクト
何か一つ誇れる物をと教えられた結果
筋肉ムキムキになってしまった。
彼女が欲しすぎて必死になりすぎて相手に引かれてしまう思春期男子
「勇、往、邁、進!勇、往、邁、進!」
ハンドグリップを握りながら好きな言葉を口ずさむのは川神一子、通称ワン子
川神院の師範代を目指すべく毎日鍛錬と修行に明け暮れる女子
「大和、とりあえずお友達から結婚してみない?」
「ただのお友達で」
「素っ気ない大和も素敵〜」
大和に告白し玉砕した女子は椎名京
天下五弓と呼ばれるほどの弓使い。
昔いじめられている所を大和に助けられ以降
何度振られようとも大和にアタックを続ける激辛大好き女子
「み、京さん!ファイトですっ!」
「おう!ガンガン攻めてけよ京っち!九十九神であるオラがついてるぞー!」
京を応援した女子は黛由紀江
腹話術で喋ったのは松風
笑顔を作ろうとすると鬼の形相になり怖がられてしまい友達がいなかったが風間ファミリーに加入した効果か判らないが最近は同じクラスに友達が出来たらしい。
「うー眠い…」
「どうしたんだクリ吉?オラになんでも言ってみろ?ズバっと解決してやるぜ」
「大和丸の新しいDVDを見てたら寝るのが遅くなってしまった…」
「おぉう…こいつは見事な自業自得だZE☆」
この眠そうに目をゴシゴシとしているのがノア・フリードリヒの妹である、
クリスティアーネ・フリードリヒである。
今日もメンバーは平常運転であった。
「あら?あそこにいるのはお姉さま…と?」
「こりゃまた不良の軍団だねぇ…今度は何処から来たのかな?」
変態橋に差し掛かった所で川の近くでは数十人の男が一人の女に詰め寄っていた。
「おうおうおう!お前が川神百代か?あぁん?」
「こいつだよこいつ!こいつが武神って呼ばれてる川神百代だぜ!」
「なら話が早えな!ちぃとよぉ!俺らのチームの名前上げたいんだわ!川神百代には悪いがここでチームの名を上げる餌になってもらうぜぇ!」
「武神って呼ばれてるんだろ・ならこれぐらいの人数は問題ねぇよな?」
数十人の男が徐々に川神百代と呼ばれる女子に近づいていく…
「ふむ…今日はボーリングな気分だな…」
「あん?」
「いや昨日な?テレビを何気なく付けたらプロボーラーの大会がテレビでやっててなぁ。パーフェクトとか凄いよな。私なら玉を投げたらピンとか破壊しちゃいそうだし」
「何言ってんだおめぇ?・・がっ!?」
百代の目の前に来た男の顔をアイアンクローのごとく掴み持ち上げる。
「というわけでお前は玉な?残りは全員ピンだ。いくぞっ!川神流…フックボール!」
ボーリング玉を投げるように男の顔を掴んだまま手を後ろに引きそのままの勢いに男を下手投げで前に投げ飛ばす。
「「「「「「「「「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」」」」」」」」」
男達は北の空へと星になり散っていった。
「あ、あいつらどこから来たんだ?まぁいっか…とうっ!」
川神百代がジャンプすると風間ファミリーの前飛んできた。
「空から美少女参上!」
「姉さん。お疲れ様!」
「うんうん!弟~!お姉ちゃんは疲れたぞ~」
川神百代
川神院総代の孫であり、次期川神院総代候補である。
武道四天王の一人であり、最強の存在でもある。
強い相手と戦えず…戦いに飢えている女子。
「姉さんあんまり引っ付かれても…」
「なんだぁ?こんな美少女に引っ付かれて嬉しくないのか?」
「そうじゃなくて…そういえばさっきの人達は?」
「私を倒して名をあげたかったらしいぞ」
「ははっ…モモ先輩に挑むにはちょっと無謀かなぁ…」
「あ、そういえばさ転校生が来るの知ってる?」
モロの出した話題に反応したのはクリスだった。
「マルさんの事だろう?楽しみだな~」
「僕もそうだと思ってたんだけど、ちょっと違うみたいなんだよねぇ」
「あぁ、転校生は二人いるらしいって話だよ」
「そうなのか?マルさんだけじゃないんだな」
「という訳で早速トトカルチョが始まってるみたいなんだけど…」
「お前はまたそうやって…」
「いや、今回は手を出さないよ」
「むっ?そうなのか?」
「男なのか女なのかまったく情報が出回ってないからね」
「俺様は女に賭けたぜ!マルギッテさんみたいに美人の人希望!」
「私は勝負できる人ならどっちでもいいわ」
「どっちでもいいし…興味ない…」
「髪の綺麗な女の人ならいいなぁ」
「松風!お友達が増えるチャンスかもしれません!」
「おーう!まゆっち頑張れ!まゆっちなら出来る!出来るったら出来る!熱くなれYO!」
「それで不確定な情報なんだけどマルギッテさんと一緒に学園の中に入っていくのを見たって人がいるらしいんだ」
「マルさんと一緒に?」
「クリス、心当たりは?」
「父様からはマルさんしか聞いていないな」
「うーんこの時期にマルギッテさんと一緒にってなると軍関係者じゃないかと思うんだけどなぁ」
「さすがに父様もそこまで自分に甘くはないぞ!」
(((((いや、十分に甘いって…)))))
娘が心配で旅行先に猟犬部隊を引き連れて様子を見に来た姿はまさしく親バカな姿であった事を全員が把握している。
「いや~、しかし楽しみだな~」
「なんでなの?お姉さま」
「マルギッテちゃんはかなり出来る子だぞ?あ~戦ってくれないかなぁ」
「ふふっ、きっとマルさんもモモ先輩と戦いたいと思ってるはずですよ」
「あ~ワクワクしてきたなぁ~それまではマユマユが相手してくれてもいいんだが?」
「わわ、私ですか?私なんてモモ先輩に比べたら…!」
「やめてくれ~!まゆっちをやるならオラから先にやってくれ~」
いつも通り和気藹々としながら学園へと向かう風間ファミリーであった。
「いや~、今回はマジで危なかったぜ」
「あれ?出雲に行ってたんじゃなかったの?キャップ」
「それがよ~。なんか悪そうな奴らに攫われそうになってた女の子を助けたら色々な事に巻き込まれちまってよ」
「その女の子は可愛かったのか!?」
「ん~俺にはわかんねぇ…けどどっかの富豪さんの娘って言ってたかなぁ」
「蕎麦食べに行っただけなのにスケールが大きいね」
風間翔一
風間ファミリーのリーダーである男子
旅やロマンが大好きで何処かに行きたくなると学校があろうと思いつくまま旅に出てしまう男
ファミリーからの信用は高く、まさしく頼れる男である。
「所で大和。謎の転入生の賭けはどうした?」
「今回はパスしたよ。全然情報が入ってこなかったからね」
「お、キャップはどっちに賭けたんだ?」
「なんとなくだけど男だと思ってよ!全財産賭けてきたぜ!」
「うわっ…それって大丈夫なの?」
「外れたら外れたでそん時だろ!」
ファミリー以外のメンバーも転入生の話で持ち切りだ。
そんな時、教室の前の扉が勢いよく開けられた。
「HRを始めるぞ!席に就け!」
2-Fの担任である小島梅が教室に入ってきた。
先生の入室を確認すると先ほどまで騒がしかった教室が一気に静かになった。
「連絡事項を伝える!今週木曜日に人間力測定だ!川神!復唱!」
「はいっ!今週木曜日に人間力測定です!」
「うむ、座ってよろしい…他に連絡事項はない!出席を取るぞ!」
粛々とした雰囲気の中窓際の生徒が校庭を眺めていると人の姿を発見した。
「あれは…川神先輩と…誰だ?」
「ん?なんだ?どうした?」
「校庭に川神先輩と見たことない人がいて…」
そう言われ窓から下を見下ろす小島先生。
「あれは…3年に入った転入生だな!ルー先生もいるという事は…決闘か?」
その言葉に教室がざわめく。
「先生!見学しては駄目でしょうか?」
「うーむ…この後も特にないしな…よし!許可する!ただし!教室から出る事は許さんぞ!」
その言葉を聞きFクラスの生徒が一斉に窓に押しかける。
「やだ!あの人ちょーイケメンじゃない!」
「まじ美形って感じ?ちょー喰ってみたいんですけど!」
「ケッ!イケメンなんてモモ先輩にぶっ飛ばされればいいんだよ!」
「相変わらずひがんでるねぇガクトは」
「男に全額賭けてて良かったぜ!」
そんな会話が飛び交う中
「あの人大丈夫かな…?姉さんに挑むなんて…」
「うん…見た感じ強そうにも見えないよね…結婚して?」
「お友達で」
「確かに…お姉様ちゃんと手加減できるかしら?」
大和、京、ワン子が心配する中…
「犬!自分にも見せてくれ!」
ワン子に場所を譲ってもらい校庭を見るクリス。
何か言葉を発するかと思えばそのまま黙り込んでしまった。
「どうしたのクリ?相手の人が心配?」
クリスの驚いている顔にワン子が疑問を投げかけると…
「……いさまだ…」
「ん?なぁにぃ?」
「ノア兄様だ!」
「「「「「「「「「「えええええええええぇ!!!!!」」」」」」」」」」
Fクラスの驚きの声が学校中に響き渡った。
ヒロインレースは順当と言えばいいのでしょうか…
ここまで表が集まると思わなかったです。
誤字、脱字、感想、評価
お待ちしております!
ヒロイン候補は誰がいい?
-
武蔵坊弁慶 一番候補ベン・ケー
-
最上旭 強気に責めたい
-
武松 赤髪ポニテが好き
-
松永燕 キャラ的に好き
-
ステイシー 九鬼メイドの中で一番好き
-
史文恭 この子メインの話ってないよね?