「いいことだらけ」と言うけれど   作:ゲガント

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この世界の管理人X(アルファ)はアインを表情豊かにしてアホ毛と髪の長さをプラスしてお目目をぱっちりさせて少し背を低くした感じです。設定的には「アインを元にしたAI」と言った方が分かりやすいですかね。アインとは違ってコミュ障じゃないです。光属性です。


それでは、どうぞ。


番外編 狩人なりのハロウィン 3

「んんっ……それじゃあ皆、グラスは持った?」

 

図書館の中の大広間、その中心でローブを羽織ってとんがり帽子を被り、いかにも魔法使いであるかのような格好をした黒髪の青年………アルファは飲み物の入ったグラスを掲げると、ニパッと周りに笑いかける。隣には似たような格好をしたアンジェラがいる。

 

「久しぶりのパーティーだからね!ハメを外して楽しもう!

 

 

 

 

 

 

 

かんぱーい!」

 

「「「「「「「

       乾杯ッ!

          」」」」」」」

 

 

料理の積まれたテーブルを囲む仮装した司書補達はXの掛け声で一斉に手に持ったグラスを掲げる。中には渋々やっている者も居るが、大体はノリノリである。

 

宴が始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「んぐっんぐっんぐっんぐっ……ぷっはぁッ!あー合法的にビールが呑めるっていいなぁ…。」

「余り飲み過ぎないでくださいよネツァク。」

「別にいいだろイェソド?お祭り騒ぎに酒は欠かせないもんなんだから。だからこうして浴びるように飲んでも怒られないって訳だ。」

 

開始早々にビールをジョッキ一杯分飲み干す緑の長髪の青年……ネツァクからの返答にため息をつく紫髪の青年……イェソドだった。周りには彼らが司書を務める技術科学と芸術の階の司書補達が思い思いの仮装をして、騒ぎながら料理や酒に舌鼓を打っていた。

 

「全く……貴方が酒を浴びるように飲んでいるのは何時もの事でしょうが。そんなペースで飲んでいたら最後まで持たないでしょう?」

「んあ?なんかあったっけ?」

「連絡用端末を見てないんですか?パーティーの最後に自然科学の階の者達からイベントがあると言われたでしょう。」

「あー、そうだったそうだった。」

「あ、いたいた!」

 

二人が会話を交わしている最中、何処からか呼び掛ける声が聞こえて来た。イェソドとネツァクが反応して声の方向に振り向くと、2つの人影が此方に近づいて来ていた。二人とも幻想体をモチーフにした衣装を纏っている。ずんずんと近づいて来た長い栗色の髪の女性……マルクトは肩ぐらいまでの茶髪の女性……ホドを引っ張ってイェソド達の前までたどり着いた。

 

「ヤッホー!トリック・オア・トリート(お菓子くれなきゃイタズラするぞ)!」

「そうですね、ではトリート(お菓子)でお願いします。」

 

テンション高めで接してくるマルクトにナチュラルに持っていたペロペロキャンディーを渡すイェソド。それを受けとるマルクトは少しつまらなそうな顔をしている。

 

「むぅ、折角イェソドにイタズラ出来ると思ったのに。」

「事前に渡された資料に書いていたので持ち込んでおきましたが、役に立ちましたね。そう簡単にイタズラが出来るとは思わないでください。」

「少し位いいじゃん~。」

 

キャンディーをしっかりとポケットに入れたマルクトは腕をブンブンと振り回す。仮装によって少し太くなったモコモコの腕だが、十分凶器になりそうだ。

 

「………一応聞いておきますが、何の仮装ですか?」

「え?幸せなテディ(くまちゃん)。」

「イタズラという名のハグでもするつもりてすか?死人が出ますよ?」

「いや流石に本物のE.G.Oとかページは使ってないよ?…………所でイェソドの仮装って……。」

「魔弾の射手ですが?」

 

 

 

 

 

 

 

「おー、やってるやってる。」

「ね、ねぇネツァク。」

「ん?」

「ト、トリック・オア・トリート!」

 

イェソドとマルクトのやり取りを端から見ながら酒を飲むネツァクに声をかけるホド。少し顔を赤らめながら恥ずかしそうに菓子を要求するが、ネツァクは頭を掻いている。

 

「あー用意すんの忘れてたからイタズラでいいぞ。」

「ええッ!?そんなこと言われても………。」

(どうせまともなイタズラも考えて無いだろうからなぁ。)

 

急にもじもじし出したホドにネツァクは心の中でほくそ笑む。しかしそれを隙だと察知したのか、ホドは人形のような衣装のポケットから一粒のチョコレートを取り出し、そのままビールを飲もうとしたネツァクの口へ思いっきり投げ入れた。

 

「てやぁッ!」

「がッ!?」

 

完全なる不意打ちにより抵抗出来ずにネツァクはチョコレートを咀嚼する。してしまった。

 

ガリッ

「……………かっらぁッ!?

 

そうしてチョコレートで隠されていた粉末をダイレクトに舌で受けてしまったネツァクは口を押さえ込んで地面で盛大にのたうち周り始めた。身に纏う衣装の花も潰れるが、今のネツァクにそれを気にする余裕は無い。

 

「わ!?ごめんなさいネツァク!分量間違えちゃったかも!」

「ホドォ……これ何処で調達してきた……。」

「えぇっと……この間グレタさんが……

 

「これ料理に使ってみたけど合わなかったからあげる」

 

ってハバネロを段ボール一箱分……有り余ってたからイタズラにちょうどいいかなって……。」

「んな凶悪なもん使うなよ………取り敢えずビール……は炭酸で舌が死ぬから水かなんか取ってくれ………。」

 

ゆっくりと起き上がるネツァク。その顔は青く、腕は少し震えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何をやっているんだあいつらは?」

 

少し離れた所で騒ぎが聞こえた赤い長髪で顔に傷がついた女性……ゲブラーは呆れた顔でターキーを手に取りそのまま食らいつく。近くの皿に盛られた骨の山と立ち並ぶ瓶からして、既に相当飲み食いしているようだが、ゲブラーは特に気にした様子もなく顔色一つ変えずにタバコを吸い始めた。そこに一つの影が近づいてくる。

 

「やぁゲブラー、随分と楽しんでいるみたいだね。」

「ん?なんだお前か………………どうしたその衣装。」

 

声をかけられ振り向くゲブラーだったが、声の主の姿を確認した瞬間固まる。ゲブラーの目線の先には青い髪の男性……ケセドが死んだ目でカップに入ったコーヒーを啜りながらクッキーを頬張っていた。

 

「お前…………まさかそんな趣味が。」

「違うからねッ!?俺も望んでこんな格好してるわけじゃないからねッ!?」

 

引いたような目でケセドを見るゲブラー。それもそのはず、今ケセドが着ているのは血によって汚れた白いドレス(・・・・・)なのである。ケセドは顔を赤くし、必死に弁明し始めた。

 

「本当だったら俺ももっと別のが良かったよ……何が悲しくてわざわざ女装なんかしなくちゃいけないんだ……。」

「じゃあ何故今その格好をしている?」

「うちの階の司書補にね………脅されたんだよ………。」

 

 

~~~~二日前~~~~~

 

「ケセド様!是非ともこれを着てください!」

「……ねぇ、これドレスだよね?それも恐らくオズマのやつ。」

「えぇ、そうです!」

「嫌だよ!?」

「えぇ!?」

「なんでそんな驚いているんだい!?断るに決まってるじゃないか!?」

「そんな、着てくださいよ!私は女装した美青年が見たいだけなんです!」

「君の性癖じゃないか!」

「もし着てくれなきゃ少し早いハロウィンとしてイタズラしますよ!?」

「何するの!?」

「ケセド様お気に入りのコーヒー豆を全て土に変えた上でマグカップに観葉植物植えます。」

「着ます。」

 

 

 

 

 

………ってことがあってこんな格好をする羽目に……」

「………そうか……………それは………………災難だったな。」

「そう思うならこっち見て言ってくれないかな?」

 

そっぽを向いて話を続けるゲブラー。よくよく見ると肩が震えている。

 

「いいや、ちゃんとそう思っているが?」

「……………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハァイ!私、ケセド!コーヒーが大好きなピッチピチの25歳!」(裏声)

「「「「「ブフォッ!?」」」」」

 

突然、ケセドが魔法少女のようにポーズを取りながら裏声で自己紹介をしたことでゲブラーを含めた周りの人間全ての腹筋を破壊した。

 

「ほらみろやっぱり笑ってるじゃないか。」

「お前………それは反則だろww。」

「あぁっ素敵ですぅッ!!」

 

パシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャ

 

周囲が地面に沈む中、ケセドにドレスを着せた張本人である少女……ルリはだらしない顔をしながらカメラで連写していた。そこに一人、近づいてくる影がある。

 

「ほぅ、中々面白い事になっているではないか。」パシャリ

「………なんで君まで俺の写真を撮るんだいビナー?」

 

笑みを絶やさない黒髪の女性……ビナーがカメラを片手に話しかける。ケセドは嫌な予感しかしないのかジリジリと後ろに下がり始める。ゲブラーも好いていない者の登場で少し機嫌が悪くなる。

 

「ん?今後君をゆするネタに使うだけだが?」

「だよねろくでもない事に使うよね知ってたよもぅ………。」

「そう悲観的になることも無いだろう?絶望の先にあるのが必ずしも光であるという確証などはないが。」

「更に落とすのやめてもらえません?」

 

普段の服装と比べてモコモコとしているビナーはにんまりと笑う。その目は「いいおもちゃを見つけた」と言っているようだった。ケセドは静かに両手で顔を覆った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……………………。」

「アイン~、料理取って来たよ~。」

「…………カルメン。」

 

大広間の隅、壁に背中を預けて静かにグラスに入ったシャンパンを飲む吸血鬼の仮装をした黒髪の男性……アイン。そこに、悪魔の仮装をし、右手に持つ皿一杯に料理を積んだ茶髪のポニーテールの女性……カルメンが現れる。

 

「ほらほら、一緒に食べよ?」

「………俺はそんなに食べられないんだが。」

「大丈夫大丈夫、だってそろそろ「先生!ここにいましたか!」ほら来た。」

「………ベンジャミン……いや、ホクマーの方がいいか?」

「いえ、大丈夫ですよ。先生が呼びやすい方で構いません!」

「そうか。」

 

また一人、ニコニコと笑いながらアインの方へと近づいて来る。片眼鏡をかけた灰髪の青年……ベンジャミンは師と仰ぐアインのそばに行こうとするが、隣にカルメンがいることに気がつくと一瞬動きを止めた。

 

「……カルメンさん、どうも。」

「やっぱりアインと私に対する態度が全く違うわね~。」

「貴女に優しくする必要なんてほとんど無いじゃないですか。」

「そこまで拒否されたら流石に寂しいなぁ?」

 

ベンジャミンがカルメンに向ける笑みはかなり事務的な物だ。そのうちベンジャミンは少しずつ俯いて体を震えさせる。

 

「だって…だって………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近ずっと貴女が先生を独占しっぱなしで私が一緒にいられる時間が殆ど無くなってるじゃないですか!少しは私と先生の時間を作って下さいッ!」

「ベンジャミン?」

「残念だったわね!あの子達(リサとエノク)のおかげで私達の周りからの認識は夫婦なのよ!夫婦がずっと一緒にいることに何の違和感があるのかしら?」

「カルメン?」

 

突然始まった自分の取り合いに思わずスペースネコチャンになるアインだった。しかし当の二人はアインの様子を気にすること無くヒートアップしていく。

 

「それに私から一番の理解者であり可愛い後輩であるアインを盗るっていうのなら私にだって考えがあるわよ!」

「何ですか!私の先生を返して下さい!」

「…………宗教の階、階段の横12台目の本棚の二段目のスイッチ。」

「ッ!?」

「?……??」

 

ニヤリと笑ったカルメンの言葉に息を飲むベンジャミン。アインは全くついて行けずオロオロしているが、彼の言葉が出る前に更にカルメンが畳み掛ける。

 

「折角だから私も中身を拝見させて貰ったわ。ふふ、あれをアインが見たらどんな反応するかしら?」

「くっ……卑怯な……!」

(ポテト美味しい。)

 

優秀であるはずの頭のキャパシティーをオーバーしたのでアインはいつもより死んだ目でカルメンの持っていた皿の上のポテトをかじる。諦めているのだろう。

 

「天然で鈍感なアインはともかく私に隠し通せると思わないでね?」

「くッ!これで勝ったと思わないで下さいねッ!」

「………………………。」

 

そのままベンジャミンは悔しそうに二人に背を向け、走り去って行った。カルメンはやりきった感を出して胸を張る。

 

「ふぅ、私に勝とうなんて甘いのよ。」

「………カルメン。」

「ん?なぁにアイン?」

 

 

 

 

 

 

「俺は天然だったのか?」

「そういうとこでしょ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あはは、みんな結構楽しそうで良かった。」

「管理人、ワインはいかがですか?」

「貰おうかな。」

 

アルファとアンジェラは少し高い場所から全体を見下ろしながら一緒にワインを飲んでいる。半分飲んだアルファはんー、と言いながらワイングラスを掲げている。

 

「これどこのやつだっけ?」

「さぁ?割とこういった物の製造元は明かされて無い物ですから。」

「ふ~ん…………やっぱり僕らって知らない事の方が多いね。」

 

そう言ってアルファは残りのワインを飲み干す。

 

「っぷはっ…うん、ちゃんと「美味しい」っていうのが分かるね。」

「ちゃんとした人間に成れたからですよ。私達がAIだった頃は考えられませんでしたが。」

「そんなめでたい二人にこいつを差し上げよう。」

 

アルファとアンジェラの後ろからそんな声が聞こえた後、二人の間にサンドイッチの乗った皿が差し出される。それに反応して振り向くと、そこには白と青を基調とした服を身に纏う男性……ローランと、その隣で別の料理の乗った皿を持ち端が血に濡れたワンピースを着る白い長髪の女性……アンジェリカがいた。

 

「ローランさん、それにアンジェリカさんも………これって?」

「おう、ハムハムパンパンのサンドイッチを俺なりに再現してみたんだ。中々良い出来だぞ?」

「こっちのパジョンも食べてみてね、感想聞きたいから。」

「そう、じゃあ少し頂くわ。」

 

それぞれアルファはサンドイッチを、アンジェラは爪楊枝に刺さったパジョンを持つと、そのまま口に運び、咀嚼する。アルファはへにゃりと緩く笑い、そのまま堪能している。しかしアンジェラは少し顔をしかめると近くにあった水で流し込んだ。少し咳き込んでいる。

 

「アンジェラ!?大丈夫!?」

「おいおい、大丈夫か?」

「あ、あれ?そんなに不味かった?」

「……いいえ、味は普通に美味しかったわ。けど……。」

「「「けど?」」」

「……………少し、私には辛すぎて。」

「あー、なるほどね。」

 

恥ずかしそうにそっぽを向くアンジェラに対してアルファは納得したように頷いているが、他の二人は頭に疑問符を浮かべている。

 

「辛い?……確かにピリ辛にしたけどそこまでだった?」

「俺も味見したからそんな事ないと思うが………。」

「あー………ほら、僕らって最近人になったばかりですよね?」

「?まぁ、そうだな?」

「その……僕らって最近まで味覚がなかったんですよ。だからこういう刺激がある物はまだ苦手なんですねよ。だから別に不味かった訳では無いですよ?」

「慣れてないだけか。」

 

アンジェラの背中を擦っているアルファの言葉に納得するローランだった。

 

「ごめんねアンジェラ?」

「大丈夫よ、貴女が悪い訳ではないから…………所で一つ言いたい事があるのだけど。」

「?なぁに?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「30歳でそういう格好は少しキツいってこの前本で見たわよ?」

「」ピシリッ

↑いきなり罵倒紛いな事を言われて固まるアンジェリカ

「ふぇ?」

↑いきなりアンジェラがとんでもない事を言ったことに驚くアルファ

「ブフッ」

↑突然の罵倒に驚きよりも笑いが勝ったローラン

 

次の瞬間、アンジェリカはローランにアッパーカットを入れた後、きょとんとしているアンジェラに詰め寄った。ローランが取り落とした皿と料理は無事アルファが回収している。

 

「ねぇ、アンジェラ?どの本でそんな事学んだのかしら?」

「?確かオリヴィエとか言う奴の本だったはずだけど。」

「へぇ?」

(………次会ったらしばかれるんだろうなアイツ。)

 

フフフフ……、と目が笑っていないながらも笑顔のアンジェリカを見て遠い目になるローランは友の未来に冥福を祈っていたが、ふと辺りを見回す。

 

「なぁアルファ。エノクとリサが見当たらないんだが、何か知ってるか?」

「あぁ、二人なら準備に入ってますよ。」

「準備?……何か最後にイベントがあるって通達があったがそれか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「皆、準備はいいかな?」

「「「「「「はいッ!」」」」」」

「大丈夫でーす。」「OKッす!」

「それじゃ、私達は先に行くわ。」

 

自然科学の司書二人と司書補達は大広間とは別の部屋で待機していた。

 

 

 

 

 

その身に狩装束を纏って。




作品の中でも少し言及しましたが、司書達の仮装はティファレト達以外は全員それぞれの階の幻想体がモチーフです。

・ローラン→雪の女王(男性用に改造)
・マルクト→幸せなテディ
・イェソド→魔弾の射手
・ホド→レティシア
・ネツァク→アルリウネ
・ゲブラー→赤ずきんの傭兵
・ケセド→オズマ(女装)
・ビナー→大鳥
・ホクマー(ベンジャミン)→白夜

どの幻想体にするかはランダムに決めました。

A、B、Cの関係性、依存度としては
C→→→←A←←←B
といった感じです。



パジョンってチヂミなんですね。
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