内気な歌姫   作:アッシュクフォルダー

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第十二話 アロマオイルを見よう

一歌、寧々、鈴菜、穂波、奏の

5人でアロマキャンドル作りをしようとしていた。

 

まずは、材料を買おうとしていた。

 

「じゃあ…そろそろ…材料を買いに行こうかな…?」

 

それらしき、店に辿り着いた。

 

「えっと…ここ、かな?」

 

「わっ、何だか、いい香りがするね!」

 

「うん、あっ、瓶がたくさん並んでいる!

これ、全部アロマオイルなんだ!」

 

「でも、こんなにたくさんあると、

どれにするか、迷っちゃうよね」

 

「どういうのを選んだらいいのか、

わからなくなるね」

 

「ふふっ、それなら、気に入った香りとか、

好きな恋人のイメージに合うのを、選ぶと、

良いと思うよ。

後は、どのアロマに、どんな効果があるのか、

説明があるから、香りと一緒に確認すると、

選びやすいかも?」

 

「なるほど…ありがとう、穂波」

 

「うん!それじゃあ、4人共、先にお店を見ててくれる?

わたし、手芸屋さんで、注文していたのを、

取りに行ってくるから」

 

「そうなの?」

 

「うんっ、だから、4人で、アロマオイルを選んで欲しいな。

いっぱいあって、きっと、迷うと思うよ?」

 

「わかった。先に私達で、見ておくね」

 

穂波は手芸屋さんに向かった。

 

一歌、寧々、鈴菜、奏とで、

アロマオイルを選ぶのだった。

 

「改めてみても、たくさん、種類があるね…」

 

「ローズマリーに、ベルガモット、クラリセージ、

ユーカリ、ブレンドオイル、

たくさんあるみたいだね」

 

「なんか、想像のつかない、香りもあるけど…」

 

「うん、あっ、これ、嗅いで見る?

サンプルって、書かれてある」

 

「あっ、フルーツの香りがする…オレンジ、かな?」

 

「それ、オレンジスイートって、書かれてあるよ?」

 

「えっと、オレンジスイートは、甘くすっきりした香りで、

気分を明るくリフレッシュする効果があるみたい」

 

「そうなんだ。あっ、これ、なんだか、咲希を思い出すな…」

 

「もしかしたら、咲希の、みんなを明るくするところが、

似ているかも?」

 

「明るく…」

 

寧々は思った、大好きな、えむにも、同じことが言えると…

 

「あ、奏さん、それ、何の香りですか?」

 

「えっと、ラベンダーだよ。

甘くていい香りがする」

 

「ラベンダーだと、こういう、アロマとかに、

よく使われるよね」

 

「うん。あっ、一番ポピュラーで、

アロマセラピーが生まれるきっかけを作ったって、

説明書きに書かれてある」

 

「そうなんだね」

 

「花の優しい香りがして、なんだか、凄く落ち着く」

 

「ラベンダーは、アロマオイルの中でも、

特に、リラックス効果があるみたい」

 

「そっか、なら、買っていこうかな…?

友達にも、リラックスして欲しいし」

 

「うん、贈る相手のイメージや、

どんな気持ちになって欲しいかも、考えないと…!」

 

「じゃあ、もっと、見て回ろうかな?」

 

こうして、4人で、しばらく、見て回るのだった。

 

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