内田鈴菜は鳳えむと望月穂波に誘われて、
肝試しの、ボランティア活動に参加していた。
日野森雫と朝比奈まふゆも参加していた。
ボランティア当日。
まふゆの第一声。
「はい!みんな集まって!
ちゃんと、順番に並んでね!」
「えへへ…!小さな子が集まってくれてよかった!」
「本当ね。地域の人たちが参加していて、大盛況だわ」
「やっぱり、肝試しの企画が珍しいみたいで、
それを目当てに来ている人も多いみたいですね」
「よーし!ボランティア活動、肝試しもだけど、
草むしりと清掃も頑張るぞ!」
「楽しんでもらえるように頑張らないとね…」
と、鈴菜が意気込みを語った。
「うん!」
「あ、そう言えば、他の人たちは?」
「えっ?」
「他にもボランティアに誘っていて…」
「瑞希は肝試しから、参加するみたい。
やっぱり、アルバイトの人が見つからなかったから、
終わった後、夕方から来るみたい」
こうして、ボランティア活動の清掃と草むしりを開始した。
肝試しは、夕方にやるようだ。
「うん!頑張ろうね!穂波ちゃん!鈴菜ちゃん!」
「うん。みんなで頑張りましょうね」
「それじゃあ、えいえい…」
「おーっ!」
草むしりや、清掃をみんなで頑張っていた。
抜いた草は、青いビニール袋に入れる様だ。
休憩時間、かき氷をみんなで食べた。
「うーんっ!みんなで食べる、かき氷は美味しいね!」
「えぇ、頑張ったら、より一層、美味しく感じるわ」
「ふふ、午後も頑張ろうって気持ちになるよね」
「鈴菜ちゃん!美味しい?」
「うん!でも、キーンってするな」
「それ、わかるわ。かき氷はキーンッってするわね」
「みんな、地域の人たちと楽しそうに話しているね」
「うん」
もう少しで、地域清掃や草むしりが終わる。
「鈴菜ちゃん!あと一息だよ!頑張ろうね!」
「わかった。頑張ろう。鳳さん」
こうして、もう一息で終わりそうな感じだった。
終わった後、瑞希がやって来た。
「みんな!」
「瑞希ちゃん!」
「肝試し、間に合って良かった…」
「時間のタイミングバッチリだよ!」
「それじゃあ、簡単に流れを言うね」
まふゆが案内役で、
えむ、瑞希、鈴菜、穂波、雫がお化けの役である。
こうして、神社の裏山で、肝試しをするのであった。
「それじゃあ、夜の肝試し!成功させようね!」
「おーっ!」
こうして、夜真夜中の、神社の裏山で、肝試しをするのだった。
楽しく笑顔で、そんなに怖くないような、肝試しを、
みんなで実行するのだった!
鈴菜も楽しませるように、結構、必死な状態だった。
(頑張ろう…!頑張ろう…!頑張ろう!)
と、奮い立たせていた。