内気な歌姫   作:アッシュクフォルダー

20 / 31
第二十話 ホラーな肝試し

内田鈴菜は鳳えむと望月穂波に誘われて、

肝試しの、ボランティア活動に参加していた。

 

日野森雫と朝比奈まふゆも参加していた。

 

ボランティア当日。

 

まふゆの第一声。

 

「はい!みんな集まって!

ちゃんと、順番に並んでね!」

 

「えへへ…!小さな子が集まってくれてよかった!」

 

「本当ね。地域の人たちが参加していて、大盛況だわ」

 

「やっぱり、肝試しの企画が珍しいみたいで、

それを目当てに来ている人も多いみたいですね」

 

「よーし!ボランティア活動、肝試しもだけど、

草むしりと清掃も頑張るぞ!」

 

「楽しんでもらえるように頑張らないとね…」

 

と、鈴菜が意気込みを語った。

 

「うん!」

 

「あ、そう言えば、他の人たちは?」

 

「えっ?」

 

「他にもボランティアに誘っていて…」

 

「瑞希は肝試しから、参加するみたい。

やっぱり、アルバイトの人が見つからなかったから、

終わった後、夕方から来るみたい」

 

こうして、ボランティア活動の清掃と草むしりを開始した。

 

肝試しは、夕方にやるようだ。

 

「うん!頑張ろうね!穂波ちゃん!鈴菜ちゃん!」

 

「うん。みんなで頑張りましょうね」

 

「それじゃあ、えいえい…」

 

「おーっ!」

 

草むしりや、清掃をみんなで頑張っていた。

 

抜いた草は、青いビニール袋に入れる様だ。

 

 

休憩時間、かき氷をみんなで食べた。

 

「うーんっ!みんなで食べる、かき氷は美味しいね!」

 

「えぇ、頑張ったら、より一層、美味しく感じるわ」

 

「ふふ、午後も頑張ろうって気持ちになるよね」

 

「鈴菜ちゃん!美味しい?」

 

「うん!でも、キーンってするな」

 

「それ、わかるわ。かき氷はキーンッってするわね」

 

「みんな、地域の人たちと楽しそうに話しているね」

 

「うん」

 

もう少しで、地域清掃や草むしりが終わる。

 

「鈴菜ちゃん!あと一息だよ!頑張ろうね!」

 

「わかった。頑張ろう。鳳さん」

 

こうして、もう一息で終わりそうな感じだった。

 

終わった後、瑞希がやって来た。

 

「みんな!」

 

「瑞希ちゃん!」

 

「肝試し、間に合って良かった…」

 

「時間のタイミングバッチリだよ!」

 

「それじゃあ、簡単に流れを言うね」

 

まふゆが案内役で、

えむ、瑞希、鈴菜、穂波、雫がお化けの役である。

 

こうして、神社の裏山で、肝試しをするのであった。

 

「それじゃあ、夜の肝試し!成功させようね!」

 

「おーっ!」

 

こうして、夜真夜中の、神社の裏山で、肝試しをするのだった。

 

楽しく笑顔で、そんなに怖くないような、肝試しを、

みんなで実行するのだった!

 

鈴菜も楽しませるように、結構、必死な状態だった。

 

(頑張ろう…!頑張ろう…!頑張ろう!)

 

と、奮い立たせていた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。