内田鈴菜と宵崎奏は、ひょんなことから、
ファッションコーディネートのモデルを頼まれた!
どうやら、美術の授業の課題として、鈴菜と奏にお願いするようで…!
なお、天馬咲希と日野森雫によるコーディネートである。
「せっかくの機会だし!やってみようよ!」
「本当は、しぃちゃんにやってもらいたかったけど…!」
「何て言うか、表現したいって気持ちがあって!
フワフワしていたら…かなでさんとすずなちゃんで…」
「それで、わたし達なんだ…」
「アタシ自身、合わないな~って思って…」
「だからと言って…」
「アタシの表現したい、かがやきが、二人にはあるんです!」
「えぇ!宵崎さんと内田さんなら、どんなコーディネートでも、
可愛く着こなせると思うわ!」
「わかった。やってみる」
「私も!」
と、鈴菜と奏はやる気の様だ。
「がんばるよ」
「ありがとうございます!かなでさん!
アタシ…!ふたりのかがやくを表現して見せます!」
「私も、二人のかがやきを表現して見せるわ!任せて!」
「何か準備が必要…ですか?」
「大丈夫!何もしなくてもいいから、
この時間帯に、この日にちに!」
「わかった」
「わかりました」
「内田さん…わたし、大丈夫かな…?」
「私も心配…」
後日、天馬咲希の部屋にて
「ここが、咲希ちゃんの部屋ね」
「わざわざ、みなさん、来てもらって、ありがとうございます!」
「私も宵崎さんと内田さんに似合いそうな服!
いっぱい、持ってきちゃったわ!」
と、雫がカバンやリュック、バックと…
中には、服があった…!
「この雑誌の山は…?」
「アタシが集めた、ファッション雑誌よ!」
「こんなにあるんだ…」
「うん!かなでさんやすずなちゃんに似合いそうな服!
雫さんと一緒に探していたの!」
「そんなに探していたんだ…」
「で、それらに着替えると…」
「カメラ係は任せてね!」
と、雫が自信満々だ。
そして、鈴菜と奏は、カジュアル、ガーリー、スポーツティーに、
フェミニンと…果てには、ヘアアレンジまでやって…
さらに…
「あっ、宵崎さん。制服とかどうかしら?」
「制服?」
「宮益坂女子学園のよ!」
「うん。お願い」
雫の制服を奏が着るが、咲希の制服のサイズと合わない。
「何か…サイズが合わない…」
「う~ん。あっ、私のは?」
鈴菜ちゃんの宮益坂女子学園の制服を奏に着させた。
「すっごく似合っているわ!宵崎さん!」
「あっ、黒いストッキングを履かせて!
それと、黒いガーディガン!」
「あ、うん」
「何だろう…このまま、登校しても違和感ない…!」
「ヘアアレンジ!アタシに任せてね!」
「メイクは私が!」
「う、うん…やってみよう」
「じゃあ、私はカメラ係!」
その後、宵崎奏の宮益坂女子学園の制服姿は、
内田鈴菜の手により、何度も激写された。