横浜にて。
「資料館、本がたくさん並んでいて、
凄かったね!展示されていた資料も、
写真付きでわかりやすかったし!」
「それに、建物自体も、すごく素敵だったね!」
「なんだか、凄く雰囲気あったね。
咲希も、はしゃいでいたし」
「え~!?そんなに、はしゃいでいないよ~?」
「あっ、海だ」
「本当だ~!見て見て!海だよ!海!
カモメが飛んでいる!」
「ふふ、今もはしゃいでいるみたいだね」
「でも、開放的になる気持ちもわかるな。
潮の香りも、すっごく爽やかだし」
その後、先生からの指示で、自由行動になった。
「はーい!」
「咲希ちゃんは、元気だね」
「いつもの事だけどね」
「よーし!みんな!あたし達も出発しよう!」
「予定だと、船の見学からだったよね?」
「そうそう!デッキからの景色が、いいって話だけど、
船長室とか、楽しみだな~!」
「そうだね、せっかく、見学が出来るんだから、
じっくり見て回ろうか」
その後、船のデッキにて…
「へぇ、船のデッキって、こんなに広いんだ」
「ガイドブックに書いてある通り、
本当に眺めがいいね。海と街が一望できるし、
晴れてるから、結構、遠くまで、見えるな」
「あ、こんなところにタワーがある!
見晴らしよさそう!
あそこから、向こうにある観覧車の方まで、
見えるかな?
昔は、ここで、パーティーをセレブの人達が、
やっていたみたいだよ?」
「そうかもね。こうやって、潮風浴びながら、
気持ちよく、過ごしていたかも?
あっ、風が強くなった!」
「鈴菜ちゃん?」
なんとか、鈴菜は立て直した。
「痛たたた…ううん!大丈夫!
絆創膏を貼れば、問題ない!」
「本当に大丈夫?」
「へ、平気だから!あっ、そろそろ、お昼の時間!」
「そうだね、前に言った、
カレー屋さんに行く?」
「アタシも!アタシも!
実は、お腹が鳴っちゃいそうだよ~!」
「ふふ、それじゃあ、早く行かないとね」
カレー屋さんの前にて…
名前は、スナックサファリ 横浜店だそうだ。
「おーっ!ここが、カレー屋さん!
遥ちゃん、オススメの!」
「テラス席もあるみたい。
写真で見るより、オシャレな雰囲気だね」
「ふふ、素敵だよね、ちょうど、
お店も空いているし、今なら入れそうだよ」
「もう、お腹ぺこぺこ!早く入ろうよ!」
来店した。
「メニューは…ビーフカレーに、
チーズカレーや、ハンバーグカレーとかあるよ?」
「どの、カレーにしようかな…?」
「ナンも、あるみたい…」
「チキンカレーもあるんだ…」
「どれにしようかな…?」
みんなで、どれにしようか、迷った。