内田鈴菜は星乃一歌と会話をしていた。
「実は歌が上手な友達がいてね、
内田さんにも、出会った欲しくて…」
「ぜひ、会ってみたい!」
「今日なんだよね、会う日」
「ううん、気にしなくてもいいよ。
今から、会いに行きたい」
「うん、わかった」
一歌と鈴菜は、寧々のいる場所へとやって来た。
「この子が、内田鈴菜さん?」
「うん、草薙さんと同じく、
歌を歌っていて、ネットで歌の活動しているみたい」
「それは、すごいね」
「あっ、初めまして!内田鈴菜です」
「初めまして、草薙寧々です…」
三人は、早速、歌の練習をした!
「ふぅ…内田さん、草薙さん、どうだったかな…?」
「二人とも、すごく良かったよ。
前より、どんどん、上達している気がする。
後、内田さんも、上手だったよ」
「ありがとう」
「星乃さんの歌声は、凛としていて、
キレイな声だなとは、思っていたけど、
もっと、磨きかかっているような…
きっと、自分の歌を信じられるようになったと思う
…ご、ごめん、何か、上から目線で…」
「ううん、そんなことないよ。
むしろ、そう言われると嬉しい。
歌の変化って、自分じゃ、あんまり、わからないから…
草薙さんに、言ってもらえると、成長しているなってことが、
実感しているから、ありがとう。草薙さん」
「そ、そっか…」
「二人は、知り合い…?」
「うん、ちょっとしたね」
「そっか、これから、よろしくね。草薙さん」
「う、うん、よ、よろしく…内田さん…」
と、寧々が一歌の背中に隠れる。
「草薙さん!?」
「だって、初対面の人と、
こうやって、会話をするの、初めてだし…」
「草薙さんは、人見知りだからね…」
「なんか、ごめん。グイグイ言っちゃって…
私も、意外と人見知りな部分があるかもしれない…」
「星乃さん、その…ありがとう。
歌もだけど、いい刺激になった…」
「そ、そうなんだ」
「うん。星乃さんと出会っていると、
新鮮さを感じる。普段の生活じゃ、気付かないことがあるから。
こうやって、ワンダーステージ以外で、
歌の練習が出来るのも、とっても嬉しい事だから」
「そっか、それなら、よかったな」
「えっと、それじゃあ、次は三人で歌ってみる?」
「うん!でも、その前に、飲み物買ってこないと!
喉乾いたし」
「向こうに、60円から90円で買えれる自販機があったよ!」
「ホントだ、安い…」
「ごくたまに、あるね、安い自販機が」
「あ、私も飲みたい」
三人は自販機で、90円のドリンクを買った。
「とりあえず、飲み物は買えたね」
「隣のコンビニ、
チョコレートのフェアがやっているみたい」
「たまに、やっているよね、チョコレートのフェア」
「あっ、歌を歌のも良いけど、お菓子作りとか!」
「うーん、でも、私、やったこと無いし…」
「私も…」
「実を言えば、私も…」
「みんな、得意じゃないみたい…」
三人は、どういう訳か、考え込むのだった。