山の木々を揺らし、通り抜ける風は二つの着物の裾をはためかせる。一面の空に浮かぶ雲は少なく、風も心地良い。
なんて素晴らしい洗濯日和なんだろう。
「それで最後か?」
「はい。ありがとうございました、行冥様」
「構わない、水を吸った布団は重いのだから。それも私に合わせた大きさとならば…まい子では持ち上げるのも辛いだろう…」
鴉からの連絡を待つ、ほぼ休息に近い日はゆっくり休むのが好ましいだろうに心優しい行冥様は大きな手を貸してくれた。天気の良さに合わせて洗濯した布団を背の高い物干しに干し、風の強さに飛ばされないように固定していく。
そうして最後の洗濯物、
物凄い強風が私達の間を駆け抜けて。
「あっ!」
私の手から奪い取り、持ち去ってしまった。……つまり、風に飛ばされた。
「す、すみません行冥様!急いで取ってきます!」
「あっ、待ちなさい走っては体調に響くだろう!」
慌てて取りに行こうとした私をとがめ、自分が行くと言う行冥様の提案を断る。そこまでしてもらうのは…!
そして数秒後。二人で取りに行くという結論になる。なぜそうなったのか話を思い返しても……まあいいか。
もし音もしない所に引っ掛かったら。私では到底届かない高い所に引っ掛かったら。そんな色んな想定の上に二人で探しに行ったものの、結論として普通に風が止みそのまま地面に落とされていた。
近く雨は降っていなくとも濡れている布地が地面に落ちればやはりどうしても汚れてしまう。一部が土埃色に染まったそれを手に取り持ち上げる。
「あちゃあ、これはもう洗い直さないと駄目で……あら?」
「どうした?」
「向こうで…タヌキ、ですかね?タヌキが倒れてます」
ざりざりと汚くなってしまった面を内側に折り曲げ手や着物に付かないように小さくしていれば、遠く地面に転がっている獣が目に入る。
ゆっくりと、脅かさないように近付くもそれは微動だにしなかった。
まさかタヌキの死骸なのだろうか…と、足元に見下ろせるほど近付いてみても致命傷になりそうな怪我は見当たらず、右前足に小さな怪我があるだけだった。お腹の毛がゆるく動いている、生きている。
それでも大分ボロボロで、近くにはタヌキの毛が散らばり…まるで何かと争い逃げてきたかのようだった。足音も立てず近付いてきた行冥様にそう伝えれば見えぬ目で辺りを見渡す。
「近くに大きな獣がいる気配はないが…何かに襲われたのだろうか?」
「大きな獣にやられたというより、どちらかといえば……例えば、仲間割れ、とか」
怪我がわかるほど近付けば否応なしにわかってしまう。このタヌキ…模様や毛色が一般的なタヌキと少し違う。顔回りや尻尾なんて一目瞭然と言えるくらい違う。
もしかして種類が違うタヌキなのかな、だから…仲間であるタヌキに攻撃をされたとか?私も父親から受け継いた髪色や瞳の色で他の人から色々言われたけれど…言われるくらいで命をとるまでは当然されてない。けれど獣は少し違うだけで攻撃され時には排除をされてしまう。
野性動物に思ってはあまり良くないだろう事が頭に浮かぶ。それも……そんな感情が徐々に大きく膨らみそれを消す事が出来なく、たまらなくなり彼に告げる。
「行冥様この子…せめて怪我が治るまでは保護できませんか?」
「…あまり自然の摂理に口を挟むものではない、が……」
見上げた行冥様の瞳からは一粒二粒涙がこぼれ落ち、ゆっくりと瞬きを繰り返して。
「ここで見捨てる形となれば、寝覚めが悪いだろう。勿論隔離はしておかねばな」
「……あ、ありがとうございます…」
私の愚かな提案をきっぱりはね除ける事も出来たろうに彼はそうしなかった。弱者の立場を、彼は知っているのだから。頭を軽く撫でられるように叩かれ、ハの字になった眉と共に微笑まれる。
完全に我が儘を押し付けるような形になってしまい、頭を下げお礼をいえば軽く手を降る事で返事を返される。
そんな大きく優しい手をわずらわせる訳にはいかない、そもそも言い出したのは私なのだからタヌキは私が抱えねば。
タヌキ自身二尺程度とそんなに大きくないのだから持てるだろう。包布をくるむように被せ、猫を抱き上げる要領で持ち上、げ……
………んん??
「ん、くっ!?」
持ち上げようとして、持ち上がらなくて、逆に想定外の事に驚き妙な声と共に崩れ落ちて膝をついてしまった。
私の尋常じゃない反応に行冥様が素早く片膝を付き、肩を掴んで支えてくれた。すみません、突然の体調不良で吐きそうになった訳ではないのですが…
「大丈夫かっ!?」
「も、申し訳ないです……お、重くて、持ち上がらなくて…変な声を出してしまいました…」
「??…この大きさならば、あの子達とさほど変わらないのでは?」
「いや、それが比べ物にならないほどの重さで…!」
確かに目下のそれはタヌキに間違いないのに。少なくともふさふさの毛並みも四足の手足も尻尾も生き物である証明なのに。
いくら重いと言っても持てないなんて事はないだろうに…あ、れ?
「そんなに太っている訳ではなさそうだが……むっ…?」
戸惑う私の代わりにと行冥様がタヌキに手を置く。包布でくるみ、難なく持ち上げ小脇に抱え込む。ああ結局手をわずらわせてしまった…
しかし重いと思ったそれは私の勘違いだったのではないだろうか。こんなに軽々と持ち上げたのだし、そもそもタヌキが重いといってもせいぜい漬け物石くらいでは…
「しかしなんだこの重さは…体感二十貫くらいだが」
「…二十貫?…二十貫、ですか……それは持ち上げきれませんねぇ」
そんな私の見積もりの甘さが行冥様の言葉で砕かれる。やっぱり実際に重かったのか…タヌキが?なんで、鉄でも飲み込んだの?だからぐったりしているのかな?それでも重さとしては考えれないけど…
だって二十貫……少し前に新たに決められた重さの単位が、えっと…きろぐらむ、で。二十貫なら……七十五キログラムか。
……タヌキじゃなくて岩なのかな?
いやそもそも…
「二十貫を片手で軽々と……流石ですねぇ」
「南無…」
感嘆の声をあげれば眉をハの字にさせ、困らせ……あ、いや。照れさせてしまった。
しかし行冥様基準で考えると色々間違えてしまう、危ない危ない。
いつも簡単に背負っているからと、鉄球と斧の入った籠の置いていた場所を少し横に動かそうとして微動だにしなかった事を思い出す。
*
重さの事はさておき、タヌキを家へと連れ帰り、私が治療をしている間に行冥様が猫達と会わないようにと、とある一画を閉鎖してくれた。
別に閉じ込めているわけでもなく自由に動けるくらいの広さで。そもそも毛繕いやそれぞれで遊んでいたりと気にもとめていなかったらしいが。
彼が戻ってきてもタヌキは目覚めなかった。何か食べれそうなものを探しに厨房へと行き、手頃なものを持って戻ってきた時には目を覚ましており、何事かと探るように首だけを動かして辺りを見ていた。
「起きたようですね」
「うむ、しかし野生生物にしては暴れもしなくてな。よほど弱っているか…もしくは」
「何でしよう?…あっ」
私の存在に気付いたタヌキが動きを止める。何度か瞬きをしたあと四足歩行でゆっくりと近付いてくる。
とりあえず脅かさないように私もゆっくりと、余計な音をたてずに行冥様の隣に座る。そしてある程度離れた場所でタヌキは止まり、じっとこちらを見ていた。敵かどうか観察されているのかな。
「………」
「もしくは、何です?」
「…ああ、もしくは飼われていたのではないかと」
「え?……ああ、でもそうですね、なるほど」
これ以上待っても近付いてこないだろう、そう判断し話の続きを行冥様に問う。すると思いもしなかった一つの可能性を提案される。飼われていた…?飼いタヌキ?
けれどすぐに納得もする。かなり珍しい毛色や模様なのにほとんど怪我なく無事育った大人の姿といい、人間とかなり近い距離にいても騒いだり逃げたりしない態度といい、有り得そうな気がする。
近くの町ではそんな話は聞いた事がない、山向こうからでも逃げてきたとか逃がされたとか捨てられたとか…うーん、答えはわからないけれどそうだとしたら。
「なら手渡しとかでご飯を食べたりしますかね?」
「む…それはどうだろうか…?」
「タヌキって林檎食べますよね?一応小さく切ってきたのですが」
「雑食だろうから食べるだろうな」
「なら挑戦してみましょう…おいでおいで」
手のひらから餌を食べる姿は大変に愛らしい。猫達も気が向いた時にしかやってくれないが、それでもとても可愛い姿を見せてくれる。そんな姿がみれるかはわからないが、試しにタヌキにやってみよう。
一口の大きさのつもりで切ったけれど少し大きかったかもしれない林檎を、取り敢えず一つ手のひらの上に乗せて差し出してみる。
私の行動をじっと見ていたタヌキが私と行冥様そして再度部屋の中をぐるりと見渡してゆっくりゆっくり近付いてきて。手の上におかれた林檎を数回、匂いを確かめたあと。
「!」
口でそのまま食べるのではなく、小さな手で奪い取り、私達から少し距離をとったあと尻尾を支えに座って両手で挟んだように持ち食べ始める。
そのあまりに可愛らしい情景につい声をあげそうになり口を押さえる。大きな声を出せば驚き、止めてしまうだろうから。
それでもこの感動を伝えたくて小声で行冥様を呼び、姿勢を低くしてもらいその耳元に感動した光景をそのまま話す。
私の言葉に無言で頷いていたが、座り込んだ赤子のような体勢で食べ進めているそれにいたく感動したのか大粒の涙をこぼしだす。
絞り出されたような「南無…!」のあまりに声の低さに私もタヌキも肩を震わせ驚いてしまう。大型の獣の鳴き声かと思わせてしまっただろうか。
「なんとまあ…南無可愛い事を…!」
「で、ですよね。タヌキってこうやって食べないですよね…?」
「猫達と同じではないか?どれ、試しに……うむ、確かに手で取っているようだ」
行冥様はお皿の中から数粒手のひらの上に乗せて差し出す。大きな手だなあ。
タヌキはお皿の上に林檎があるのを確認したのに、ちゃんと差し出された手のひらの上から一粒とる。今度は離れるような事はせず一粒食べ終わったあとすぐにもう一つ食べ始めれるようにだろうか。
それを確認して、今度は手のひらには乗せずお皿ごと差し出してみる。行冥様の手の上の林檎を全て食べ終わったタヌキは次に差し出されたお皿の分を食べ始める。
するとやはり、顔だけで食べず手を使って食べている。お腹がすいてたのか全ての林檎も食べ尽くそうというのに一つ一つ丁寧に掴んで。
飼われていたとしたらかなりしつけをされていたのだろう。それとも…手で掴んで食べる種類だとか?そんなのがいるのかな。
『…キュウ、キュウ』
お皿の林檎を全て食べ終わったタヌキ。そのままお皿をこちらに返すように手で戻し、数回鳴きながら手や頭をゆらゆら動かす。
まるでお礼を言っているかのように。
「ふふ、まるでありがとうと言われてるみたいですね」
「犬のようにしつけたのだろうか?この子はこの子で頭がいいのだろうが…すごいタヌキだ」
カンカンッ
「確かにそ……んん?」
「……爪で叩いているのか?」
「はい…なんでしょう?」
一瞬だけ、彼と顔を見合わせ軽い談笑をしていた。内容はもちろんタヌキの事で、怒らせるような事も言っていない。けれどそれが気に入らないとばかりに空になったお皿を右前足の爪で叩いていた。
そして。
「ひぃっ!?」
「ッ!止めなさい!」
そのまま爪を立て、陶器の器をキィキィと引っ掻き始めた。一気に全身に鳥肌が立ち、反射的に耳を押さえてしまう。
行冥様が素早くタヌキからお皿を取り上げて音は止んだものの鳥肌が収まらない…ひええ、なんて音だろう…頭の中を痺れさせるようななんとも言えない嫌悪感がすごい。
『キュウ、キュッ』
タヌキは持ち上げられたお皿を追うようになのか、行冥様の膝を掴み…そのあと私の膝辺りの着物を掴んで鳴き声をあげた。
なんだろうご飯を取り上げた事への抗議?訴え?もう中身は何も入っていないのに。
「…もう少し欲しいとの訴えだろうか」
「よほど餓えていたのでしょうね…」
いくらねだっても林檎がもらえないとわかったのか鳴くのを止めてうつむくタヌキ。落ち込む姿も可愛らしくそして哀れに見える。飼うのは…駄目だろうなぁ。
飼われていたとしても外からきた生物、相性どうのこうのの問題じゃなく種族的にも病気的にも……私のような素人では判断が出来ない。
「ではもう一つ切ってきますね」
「いや、丸ごと一つでも食べるのでは?」
「あ、それもそうですね。では試しにそうしますね」
『…キュウ!』
「えっ!?あ、ちょっ…!」
「待て!」
けれど林檎をもう一つあげるくらいならいいかと立ち上がり厨房へと向かおうと襖を開けたその時だった。
まるでその時を狙っていたかのような早さで私の脇をすり抜けて廊下へと飛び出すタヌキ。猫達の元へは区切ってあるから行けないにしろ家の中を徘徊されるのは困る。
それに何より行冥様の隙をぬって飛び出すなんて動物はすごい。いくら危険な行動ではなかったとはいえ…
とにかく追いかけなければ、家の中をむちゃくちゃにされてしまうかもしれない。
そう思い私達は廊下へと飛び出したのに。
「…!えっ」
「…何だ?……まるで」
「導くように…」
タヌキは廊下の少し先で待っていた。私達の姿を確認すれば進むもこちらが後を追うまでその場で待っている。
全く意味がわからなく、ただその小さな体を追いかけていけば外へと続く扉を見付けたとばかりに走り出し扉をカリカリと引っ掻いている。
??なんだろう、このタヌキ。まるで何か目的があるように…?
行冥様が扉を開けばタヌキは外へと飛び出し、土むき出しの地面に向かって怪我をしている右前足を使って何かを始める。穴堀り…ではない、表面上の少ししか削れていないのだから。
「逃げたかった…という訳でもないようだが、何をしているんだ?」
「地面に何か…文字か模様のように見えなくもない……何かを書いてるような行動をしてます。タヌキですし遊んでいるんですかね?」
「芸を見せて餌をねだっているのかもしれないな」
「ああ、なるほど!そうでしょうね!」
タヌキはいまだ地面に何かを書いているように見える芸を披露してくれていた。なるほどそうやって見ると文字か絵に見えなくもない。タヌキが書いたものだし、そういうものなのだろう。
「こんな芸を仕込まれているんだ、やはりどこかで飼われていたのだろう。そして簡単に手放すとも考えにくい…手違いで逃げたのかもしれん」
「ならば町で聞いてみますか?探しているかもしれません」
「私が行ってこよう、まい子があの包布を洗い直す間に」
「あっ、お手間を…すみません何から何まで任せてしまいまして…」
確かに汚れてしまった包布は水をいれた桶に浸けたままだ。洗い直して干さなければ。いつまでもそのままにしておくわけにはいかない。
そして私がそれをしている間に町に行き訊ね回ってくれるとは…ああ、迷惑ばかりかけてしまっている。
私がタヌキを連れ帰るなんて言わなければ、いやまず見付けたり…そもそも風に飛ばされたりしなければこんな彼の負担になるような事を…
「いや私も気になっていた事だから気にする事ではない。もしあの時関わらないよう選んでいればどこかにいるかもしれない飼い主が困っていたろう?」
「……はい、ありがとうございます。お願い致します行冥様」
「うむ、その代わりという訳ではないが区切りを片付けてあの子達の自由を広げておいてくれないだろうか。まい子でも動かせるだろうから」
「了解です。お気をつけて」
いくら芸をしても林檎がもらえないと判断したのだろうか、タヌキは手を止めそのまま地面に座り込んで何をするわけでもなく模様のように見える地面を見下ろしていた。
そのタヌキを片手で相変わらず軽々と持ち上げる行冥様。見えないけれど
行ってくる、という行冥様を少し呼び止め厨房に向かう。林檎を渡す為だとすぐにわかったのだろう勝手口から来てくれた行冥様に手渡す。
タヌキは何事なのか理解できないといった顔で微動だにせず固まっていた。最も暴れたところで行冥様の力には絶対に勝てないから無意味ではあるけれど。
「では改めて、少し出掛けてくる」
「はい、気を付けてください」
いうが早く、七尺以上ある体躯が瞬きする間になくなっていた。今この一瞬でどれだけの距離を移動したのかなんてわからない。目にも見えない早さで動けるそれは見慣れたもの、見えてないけど。
さて。ぼんやりしている間はない。洗い直して干して、猫達を開放してタヌキに使ったお皿も洗わないと。
区切っていた物を動かし、使ったお皿を取り敢えず他の食器と混ぜないように分けて、桶に浸けたままだった包布を取り上げて絞り上げる。それを庭先の物干しに干そうと悪戦苦闘していた時だった。玄関先から行冥様が現れた。
出かけた時と変わらない服装、変化と言えば手に抱えていた存在がなくなっている事と表情が少し不思議そうな顔をしている事だろうか。
「お…お帰りなさいませ…?」
「うむ……戻った」
…あれ、もう終わったの?そんなにあっさりと解決出来るようなものだったのかな?でも手には何も持っていないのだから……あまりに早くて唖然としてしまったのは仕方ないと思う。
「え、行冥様…タヌキは、どうなったのです?」
「ふむ、それがだな…タヌキを抱えて山を駆け降りていたいた時███が████になり…████の████となったようで████と…」
「そ…れは」
行冥様から説明された出来事は何だか妙に現実味がなく、普通であれば納得が出来ないものだった。あり得ない、納得出来ない。そう吐き捨ててしまう事は簡単だけれども行冥様が嘘をつくわけもないし…それになにより。
「うん。タヌキですから、仕方ないですね」
だって、タヌキだから。どんな不思議な事があろうともまぁそんな事も有り得るかな、そう思ってしまうのは……タヌキだから、なのかな。
** SCP-1152 **
SCP-1152 アライグマ
オブジェクトクラス:safe(まぁ安全)
・SCP-1152はアライグマである。
・SCP-1152はアライグマにも関わらず、75㎏ある。
・SCP-1152はアライグマだが思春期を迎えた一般的な人間と同じ程度の知性がある。
・SCP-1152はアライグマだが鬱症状に悩まされている。
・SCP-1152はエージェント████のDNAと99.87%とほぼ一致している。
・エージェント████は13ヶ月行方不明になった後死亡したと推測している。
SCP-1152 http://scp-jp.wikidot.com/scp-1152
著者:Vorcha 様
この作品はCC BY-SA 3.0ライセンスの下に公開されています。