小動物で内気な幼馴染   作:アッシュクフォルダー

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第二十六話 撮影投稿の結果

公園にて。小豆沢こはねが、結果を見ていた。

 

「見て!私の撮った写真が11位にランクインしている!」

 

「コメントも高評価だな…!」

 

「なんだか、くすぐったい気がするが、

小豆沢や桐谷さんがいてくれたからな」

 

「そうだな」

 

「ふふっ、みんなで協力した成果が出ましたね」

 

「でも、ここまで伸びるとは思わなかったな…」

 

「投票してくれた人がSNSで感想をシェアしてくれているみたいだから、

それもあって、伸びてるみたい。

この調子なら、入賞できるかも!」

 

と、期待が膨らむばかりであった。

 

「だが、最終日ゆえに、駆け込み的な投稿も増えて、

順位の変動が激しい。

できれば、もう少し上位に入りたい」

 

「そうですね。納得いくものがあったら、

もう少し撮った方がいいかもしれないですね」

 

「うん!ここには、いっぱい、写真映えしそうな場所があるから、

色々試してみよう」

 

と、こはねが言いだす。

 

そんな時だった。誰かが苦労していた。

 

「あれっ?この声って…」

 

雫と愛莉と絵名に、出会った。

 

「愛莉!雫!」

 

「えっ?」

 

「絵名さん?」

 

「どうして、みんながここに?うわぁ!」

 

と、絵名が写真の撮影のために、

ポージングを取っていたが倒れてしまう。

 

「ちょっと、絵名!大丈夫!?」

 

「う、うん…ビックリしたから、バランスを崩しちゃって…

じゃなくて、どうしてみんながここにいるの?」

 

と、絵名が言いだす。

 

「実はフォトコンテストの写真を撮っていて…」

 

「そうだったんだ…!」

 

「どうして、フォトコンテストのことを?」

 

「実は私たちも参加しているのよ」

 

「そうだったの?」

 

どうやら、絵名、愛莉、雫も、

そのフォトコンテストに参加していた。

 

「冬弥くんと…もう一人の子って…?」

 

「高木雅利です」

 

「えっと、冬弥くんと雅利くんの写真が、

やけに、クオリティが高いと思っていたら、

遥がやっていたのね…」

 

「写真はこはねちゃんが撮ったのかしら?

とっても、上手でビックリしたわ」

 

「あ、ありがとうございます…!」

 

「でも、次は負けないから!」

 

「えっ?」

 

「実は元々、投稿していた写真、

雅利くんと冬弥くんの写真に越されちゃったんだ」

 

「あ…すみません。絵名さん達が参加しているとは思わなくて…」

 

「別に謝る事じゃないから…それと、リベンジさせてもらうわ!」

 

「わたし達も、絵名を全力でサポートするから、

勝ち逃げは許さないわよ!」

 

と、愛莉が気合を入れていた。

 

「ライバル出現だね。手強そう」

 

「強敵だね…!」

 

と、こはねと遥がそう言いだす。

 

しかし、こはねは…

 

(でも…)

 

「私も負けません!」

 

と、こはねが決意しだす。

 

「お互い頑張ろうね」

 

「はい…!」

 

こうして、強力なライバルが現れた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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