あ...ありのまま起こったことを話すぜ!
『俺は家でマンガを読んでいたと思ったらいつの間にか狭くて暗いところにいた』
な...何を言ってるか分からねーと思うが
俺も何をされたのか分からなかった...
頭がどうにかなりそうだった...
催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねぇ...
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ...
はいどうも催眠術でも超スピードでもない体験をした人です
これいつかやってみたいと思ってたんだよねー
まぁそんなことしても現状は変わらないんだけど
にしても──
暗いし...狭い...どこだここは?
出ようとしても何か硬いものが邪魔して動けない
こういう硬いものは動きを邪魔するもんじゃねえだろ...
確かに敵から身を守るのには欲しいと思えるけどさぁ...
『確認しました。』
『ユニークスキル【
『成功しました。』
うわっ!ビックリしたぁ...何だこれ?頭に直接響く...
誰かいるのか?誰なんだお前は?
『確認しました』
『エクストラスキル【解析・鑑定ex】を獲得。』
『成功しました。』
何なんだよ一体
はぁ、意味が分からねぇ...まだ寝ぼけてんのか?
落ち着け~落ち着け~はい!そこで深呼..吸........
待てよ?今さらだけど...こんな狭い空間で息できるわけねぇじゃねぇか!
深呼吸してる場合じゃねぇ!早いところこの壁(?)壊さねぇと!
『確認しました。』
『ユニークスキル【
『成功しました』
『続いて、一定以下の魔素量に達しました』
『これより元となる肉体を生成します』
『成功しました。
『続いて、付属したスキルの獲得』
『成功しました。竜鱗、威圧、滑空翼、のスキルを獲得しました。』
スキル?まそ?肉体の生成?進化?本当に何いってんだ?
その時、うまく動かなかった体が動くようになる。コツコツという音はせず、それでもコツコツと壁をつついているとパキッと壁の一部が壊れて光がさす。
眩しさに顔をしかめつつようやく射し込んだ光に僅かな希望がうまれる。やっぱり狭くて真っ暗な空間に一人きりっーのは短時間でも怖いんだな。
割れてできた穴に頭をねじ込み、穴を広げていく。頭が出ればあとは腕を同じようにねじ込み、外へと這い出る。
うん!青い空、涼しい風、周りに薄い霧!
日本じゃねぇだろ何処ですかここ...
ヴェルダナーヴァの一人称って?
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僕(作者はコレ)
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私
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オレ(主人公と分けるため、カタカナ)
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我
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ナーヴァ
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拙僧
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一人称ナシ(作者の負担が増大)