むか~しむか~し、とある山の中に、赤鬼と青鬼、そして黄色い鬼がいました。

3匹はとても仲が良く、いつもいっしょで、何処へ行くにも、何処で遊ぶにも片時も離れたことはありません。

だけど、3匹にはとってもとっても大事な“目標”がありました。

とってもとっても尊敬している、ある人のための、大事な目標。

その目標のために、今日もまた、3匹の鬼はいっしょに、ある“こども達”の前にやって来ました。


「やい、炭次郎~~!」

「今度こそムザンさまのため、ネヅコちゃんを頂かせてもらうよ!」

「よこすっすぅ!!」



「「「合体!!」」」



「聞いて驚け!」


「見て笑え!」


「我らムザンさま一の子分!」



「「「ハイ!!!」」」



「アオザエモン!」

「キタロウ!」

「アカメ!」






1 / 1
アオベエのモノマネしてたら、急に書いてみたくなった。



零の巻

むか~しむか~し、とある山の中に、赤鬼と青鬼、そして黄色い鬼がいました。

 

 

3匹はとても仲が良く、いつもいっしょで、何処へ行くにも、何処で遊ぶにも片時も離れたことはありません。

 

 

だけど、3匹にはとってもとっても大事な“目標”がありました。

 

 

とってもとっても尊敬している、ある人のための、大事な目標。

 

 

その目標のために、今日もまた、3匹の鬼はいっしょに、ある“こども達”の前にやって来ました。

 

 

 

 

「やい、炭次郎~~!」

 

「今度こそムザンさまのため、ネヅコちゃんを頂かせてもらうよ!」

 

「よこすっすぅ!!」

 

 

 

「ぎゃーー!!また出たああああああ!!」

 

「んーんー!」

 

「ほんとうに、懲りねぇ奴らだぜ…」

 

「あはは、これで8日間連続だね…」

 

 

 

 

「「「合体!!」」」

 

 

「聞いて驚け!」

 

 

「見て笑え!」

 

 

「我らムザンさま一の子分!」

 

 

「「「ハイ!!!」」」

 

 

「アオザエモン!」

 

「キタロウ!」

 

「アカメ!」

 

 

 

 

「んぎゃああああ!!!!!」

 

「んー!んー!」パチパチ

 

「相変わらずすんげぇ、体勢だな…」

 

「一番下のキタロウが可哀想に見えるけどね…」

 

 

 

 

「何んだか照れるっす!」

 

「毎晩練習した甲斐があったさね!伊之助のヤツを見てみな!開いた口が塞がらないって感じだよ!」

 

「まったくもってその通りでゴザルな!……いや、わ、我らの練習成果はともかくとして…作戦開始でゴザル!!」

 

 

 

 

 ~~数分後~~

 

 

 

 

「…“七転び八起き作戦”失敗でゴザル…」

 

「8回目にこそ、奇をてらわないで突っ込んでみたけど……」

 

「全然、歯が立たなかったっすぅ…」

 

 

 

 

「…大丈夫かい?一応峰打ちにしておいたけど…」キン

 

「へっ、手応えなさ過ぎだぜ!」

 

「ふぅー…今日も何とか無事にやり過ごせた……ねぇ~禰豆子ちゃ~ん」

 

「ん~…」

 

 

 

 

「うう…どうする?アオザエモン…」

 

「…っすぅ」

 

「き、今日のところは!ひとまず引き上げるでゴザル!」

 

 

 

 

 ~~とある森の中~~

 

 

 

 

「…またネヅコちゃんを奪えなかったっすぅ…」

 

「これで一体何度目だろうねえ…」

 

「50より先は数えてないっすぅ…」

 

「うむむむ、いや、くじけるのはまだ早いでござる!次こそは、ネヅコ殿を奪いムザンさまの御前に献上してみせるでござる!」

 

「…ああそうだねえ!このままめげても仕方ないしねえ!」

 

「また一から作戦を考えるっすぅ!!」

 

「次こそは、絶対にネヅコ殿を頂くでゴザルよ!!」

 

 

 

「「「えいえいおー!!」」」

 

 

 

1人のさるお方…“鬼舞辻無惨”様に褒めて貰うために…。

 

 

3匹の鬼達は、今日も今日とで、仲良く悪巧みをしていくのでした。

 

 

 




小鬼トリオをそのまま出すと、世界観的に不幸になりそうなので、モチーフと言う形(パクリ?)で、新たにキャラ(口調とか一人称とか変えて)を作成しました。小鬼トリオだけではなく、ロケット団的な要素も含ませています。


↓設定(やっつけ)


アオザエモン
 3匹の鬼のリーダー。歳は炭次郎と同じくらいだけど精神年齢は低い。腕っ節は3人の中で一番強く(あくまで3人の中で)、打たれ強いが、頭が悪い。下の2人の兄を自称しており、とても大切にしている(もし傷つけようものなら…)。兄妹を持つ炭次郎にシンパシーを感じていたりする。口癖は「…ゴザル」、武器はナイフ。
 過去に1度だけ、知り合いの鬼に勧められて、人間(死体)を食べたことはある。でも、不味かったし、気分が最悪になったので、アカメ達には絶対食べさせないようにしている。


アカメ
 3匹の鬼の紅一点。歳は炭次郎と同じくらいで、精神年齢はアオザエモンよりは高め。姉御肌であり、実際、アオザエモン達を実の兄弟のように思っている。比較的頭が良いため、作戦立案は彼女が行っている(成功確率はお察し)。気は強いが優しいため、落ち込んだアオザエモンを良く慰めている。隠しているが、伊之助に母性を覚えている。武器はフォーク。
 鬼になってから一度も人間を食べたことがない。


キタロウ
 3匹の鬼の末っ子。歳は禰豆子よりちょい下くらい、精神年齢はもっと低い。頑張り屋で、決めポーズがツラいポジションだけれども、弱音を吐かない(でも聞かれると吐く)。実は禰豆子に惚れており、善逸とよく張り合っている。口癖は「…っすぅ」、武器はスプーン。
 鬼になってから一度も人間を食べたことがない。



鬼舞辻無惨
 3匹のことは、良く名前を呼ぶ使えない奴らと認識しており、全くと言って良い程興味を示していない。


???
 鬼と友達になることを夢見る女性。腹を減らした3匹をよく匿っている。3匹とは仲良し。




3匹の能力は特に考えてないです。



続かないぞ♡

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。