転生先が百合キャンセラーのバケモンとかどうにかならなかったんですか!?   作:サク&いずみーる

19 / 47
オリ主が人型っぽくなってからお気に入りが増えたのを見て「みんな性癖が曲がってんだなぁ」と微笑ましい気持ちになっていた作者です。


名前は大事、古事記にもそう書いてある

「ただ、不思議なんですよねぇ」

「?」

 

 タブレット端末を弄りながら、二水は呟いた。

 

「あの子……あ、梨璃さんが見つけた女の子ですよ? あの子がリリィなら、どこかに行方不明のリリィがいるはずなんですけど……」

 

 厳密に言えば、行方不明になったリリィは過去に何人も存在する。

 だが、『少女』の特徴に一致する者がいない。

 それが、どうにも二水は引っかかる。

 

「最近リリィに覚醒したとか?」

「ああ! それなら、でも……」

 

 神琳の助言に一瞬納得するも。

 やはり、何かが引っかかる。

 そんな彼女に、ソファーに寝転がっていた楓は組んだ足を動かして。

 

「それならわたくしのお父様にも聞いてみますわ。超一流CHARMメーカー『グランギニョル』の情報収集能力は、この学院以上ですもの〜」

「うわー……いけ好かねぇー……」

 

 梅のジト目に「事実ですわー」と足をパタパタ。

 ……超一流CHARMメーカーの娘が、そんなに行儀悪い格好でいいのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ……今、俺はすごいものに直面していた。

 

「りり、あーん」

「もー、自分で食べられるでしょ?」

「りりがいいんだもん。あーん」

「自分で食べるの!」

 

 何これ、ハートフルが過ぎない?

 あえて言語化するなら、お母さんに甘えるちっちゃい子を見てる気分。

 なんていうか、あったけえ……!

 オタクが言う『てぇてぇ』とはまた違う感情だぞ。

 できれば、もっと見てたいね……!

 

「ふふっ。梨璃さん、お母さんみたいね」

「キュイキュイ」

「おかあさん……?」

「せ、せめてお姉さんと言ってください!」

「おねえさん……?」

 

 いや、間違いなくお母さんだろ(断言)

 このシーンで、一部オタクが幼児退行し出したくらいなんだし。

 野郎が幼児退行とか、阿鼻叫喚の地獄でしかねえ。

 

「……やっぱり、あまり食べる気が起きない?」

「キュイ……」

「でも、一応頑張って食べた方がいいわ。身体が人間に近づいたことで、栄養補給が必要になったかもしれないでしょ?」

「キューイ……」

「体が受けつけないってことはないみたいだし、ゆっくりでいいから」

 

 祀様が俺の食事の進み具合を見て、優しく声をかけてくれる。

 どうやら、この身体には味覚がないっぽい。

 元々、ヒュージだった頃の体には必要ない機能だったから。

 まあそうなるか、とは薄々思ってた。

 今は一応「食べる」って行為自体はできるけど。

 味がしないものを食うって、なかなかキツいんだわ。

 うーん、今度辛いもん食ってみようかな?

 確か辛味は味覚じゃなくて、痛覚だったはず。

 痛覚はある程度正常だから、イケるか……?

 

「ねぇ、そろそろ2人に名前を付けてあげたら?」

「はえ?」

「名前がないと何かと不便でしょ? それに、この子の『ピラトゥス』って名前も元はヒュージとしての名前だったわけだから、人としての名前を付けてあげたいじゃない」

「わ、私がですか?」

「まぁせめて、梨璃さんが保護した子の名前くらいは梨璃さんが、ね」

「キュイ……」

 

 名付けイベかあ……そうだなあ。

 ゲームとかなら割とあっさり、創作系ならじっくり考えて付けるタイプなんだけど。

 『ピラトゥス』って名前も、いつの間にか勝手に付けられてたやつだし。

 第一、この名前もあまり気に入ってなかったというか。

 ドラゴンぽくないっていうか。

 だから、前々から自分の名前は考えてあった。

 

「キュッキュキュイ!」

「え、何?」

「キュイ……キュッキュイ!」

「やっぱり分からないわ……ごめんなさい」

「キュイー……」

 

 やっぱダメかあ……

 んー仕方ない、じゃあ適当に2人に名前を決めてもろて……

 

「──『あるん』?」

「キュイ……!」

 

 え、伝わってる……!?

 

「その、『あるん』って何?」

「そういってた」

「……もしかして、この子の名前?」

「キュイ! キュッキュイ!」

 

 そう! 俺の名前です!

 ゴツい手で自分を指しながら頷く。

 ──元々考えていた名前は『アルビオン』だった。

 やっぱり、ヒュージとしての姿がそれっぽく見えたから。

 それをちょっとアレンジしたのがこれ。

 念のため、男女両方に使えそうな名前にした。

 ちなみに『アルン』な!

 カタカナでな!

 

「ていうか、言ってること分かるの?」

「んー、なんとなく? あ、カタカナで『アルン』だって」

 

 なんとなくで伝わる精度かこれ……!?

 でも、これならユリちゃんを通して正確なコミュニケーションを図れるってことじゃないですか!

 勝ったなこれは!!

 

「それじゃあ、貴方の名前はアルンね」

「キュイッ!」

「で、次はこの子の名前ね」

「?」

「あっ、それならとりあえずなんですけど──」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ──それから2、3日経ったある日。

 小さき竜改め、竜の少女となった『そいつ』は。

 

「──ッキュキューイ!」

「っ!?」

 

 あろうことか、勢いよく理事長室に乗り込んでいた。

 

「ピラトゥス──いや、アルンと名乗ることにしたのだったな」

「キュイキュイ」

 

 コクコクと頷くアルン。

 その仕草は年相応の少女そのものだ。

 

 保護されたもう一人の少女とは違って、アルンの身体はしっかりしていた。

 謎の多さ故に、何度も検査に駆り出されてはいるが。

 リハビリ自体は必要ないとされている。

 しかし、その見た目が注目を集めるため、少しの間は病室にいてほしいという話だったはず。

 なんなら『本人にそういう話もした』と報告も聞いている。

 つまりは、だ。

 

「脱走、とは褒められた真似ではないと思うが?」

「キュイ……」

 

 自覚はあるらしい。

 悪戯を咎められた子どものように目を逸らした。

 とはいえ、わざわざ言いつけを破ってまで来たということは。

 何かしらの用事があったのだろう。

 『ピラトゥス』と呼ばれていた頃から、聞き分けがいいと評判だったから。

 考えなしにリリィとの約束を無視するような者ではないはずだ。

 

「何か(わし)に用があったのではないかな?」

「キュイッ!」

 

 咬月の問いにまたブンブンと頷く。

 一体どこから持ち出してきたのか、小さいまな板のようなものを手にしていた。

 華奢な身体に釣り合わない、厳つい腕の爪でガリガリと削る。

 下に木屑が落ちていることから、何かを彫りつけて伝えようとしているのは間違いない。

 

「キュイ! キュキュイ」

「……これを持てと?」

「キュイ」

 

 突きつけられた木の板を持つ。

 そこには拙い字で『高松』と書かれている。

 言わずもがな、咬月の名字である。

 

「キュイ……?」

 

 まず、微妙に木屑の付いた黒い爪が、板と咬月を指し示す。

 

「儂の名前じゃな」

「キュイキュイ」

 

 頷いたアルンは次に、板を咬月から取り上げた。

 そして胸の辺りで板を持ち、文字が咬月から見えるようにする。

 爪は自分と板を交互に指していた。

 

「うん……?」

「キュイ……」

「それが君の人間時代の名前だった?」

「キュイー……!」

 

 もどかしそうな表情と焦れったそうな足踏み。

 彼もわざと外しているわけではないため、渋い顔である。

 大きく書かれた『高松』の下に小さく『アルン』と付け加えられる。

 そこから、うんうん唸る御老公とキュイキュイ唸る竜っ子が。

 絵面的にシュールなにらめっこを続けること十数分。

 

 

「──儂の名字を使いたい、ということじゃな!」

「キュイーッ!!!」

 

 ──ついに決着。

 人語に訳すなら『それーっ!!!』とでも言うような指差しに。

 年甲斐もなく、わずかに咬月のテンションも上がる。

 百合ヶ丘の生徒がいたら二度見されそうな光景である。

 

 ……少し落ち着いた後。

 改めて咬月とアルンが向き合う。

 

「キュッキュイ?」

「『高松』という名字自体は珍しくはないからのう……儂としては構わんよ」

「キュイ!」

 

 満足したようで、人間らしい名字をもらった竜の少女は。

 深々と礼儀正しく一礼した。

 去り際に、尻尾をゆらゆらさせていた様子は。

 咬月の心に小さな和みをもたらした。

 

 

 

「あっ! どこに行ってたんですか!!」

「キュ──」

「ほら行くわよ。百由さんが検査のために待ってるから」

「キュイー……」

「ああほら、そんな露骨に嫌そうな顔しないの! 本当に苦しいことはしないんだから!」

「キューイー……!」

 

 ……できれば、脱走の共犯扱いはされたくない。

 密かにそう思う咬月である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ──さて、少女と竜っ子が保護されて1週間弱。

 夕方の優しい光が、カフェテラスを照らしている。

 その中で、静かに夢結が本を読んでいると。

 

「──ごきげんよう、お姉さま」

 

 しばらく聞いていなかった声。

 その主は、やはり久々のシルト。

 

「お隣、いいですか?」

「ええ、どうぞ。梨璃」

 

 まともに顔を合わせることもできなかった2人。

 久しぶりに聞けた「姉」の、優しい声に。

 梨璃の中で、抑えていたものが一気に溢れてきて。

 

「っ、ご無沙汰してましたお姉さまぁー!!」

 

 半ば飛び込むように、夢結へと抱きついた。

 「うぅー……」と上げる声は寂しさの表れだ。

 

「どうしたの、しゃんとしなさい」

 

 そうは言うものの、夢結の声はどこか嬉しそうで。

 

「ああっ! それっ私の教本! お姉さまが持っててくれたんですか?」

「さぁ? たまたまよ」

「ありがとうございますー!」

 

 ……クールを装うこの少女が。

 ここ最近ずっと『梨璃ロス』で貧乏ゆすりを繰り返していた、なんて。

 もし伝えたら、梨璃は信じるのだろうか。

 

「全く……聞いてられませんわ!」

「さぁ、これで涙を」

「泣いてませんわ!」

 

 背後の出歯亀は無視しておく夢結。

 ふと、梨璃がいる方とは反対の肩に、重みと温もりを感じた。

 梨璃の真似なのか、夢結に寄りかかっている藤色の頭が見える。

 

「貴女、この間の……」

 

 足元にすら届きそうだった長い髪を、2つの三つ編みにしてまとめていたり。

 百合ヶ丘の制服に身を包んでいたりすること以外は。

 出会った時と変わらない、少女の姿があった。

 

「おぉ! 元気になったかー」

「って、その制服!」

「うん。正式に百合ヶ丘の生徒にしてもらえたって」

「編入された、ってこと?」

「まぁかわいい♪」

 

 後ろで出歯亀もとい、待機していた一柳隊のメンバーが。

 少女の姿を認めて、次々と顔を出す。

 

「ほら、ご挨拶して? こちらは夢結様だよ」

「ゆゆ?」

「もうっ、ちゃんと練習したでしょ? 自己紹介しようよ」

「なんで?」

 

 「ふえ〜……」なんて声を上げて困った様子の梨璃と、小首を傾げる少女。

 

「なんじゃ梨璃とこの娘……」

「姉と妹って感じです」

 

 ミリアムと二水の言葉がまんまそれである。

 

「ちょっと貴女たち狭いわよ……」

「もっと詰めろ」

「梅も見たいゾ!」

 

 1つのソファーに10人も集まれば、そりゃ狭くもなる。

 再度無視していると、少女の視線が一点に集中していることに気がついた。

 

「これ何?」

「スコーンよ。食べたいの? 食いしん坊さんね。誰かさんのようだわ」

「私ですか!?」

「食べていい?」

「ちゃんと手を拭くのよ」

 

 梅は「夢結にもう一人シルトができたみたいだ!」と指摘したが。

 これはもう、姉妹を通り越している気がする。

 むしろ、その……あれだ。

 

「妹というか……」

「母と娘じゃな」

「ゆゆ、お母さん?」

「産んでないわよ」

「じゃお父さん?」

「違いますから」

 

 訂正を重ねて、夢結は紅茶を口にした。

 少女がスコーンを手に取り始めた傍らで、楓は皆が気になっていたであろう問題に触れる。

 

「んで、この子の名前は分かったんですの?」

「ああ、それがまだ記憶が戻ってなくて」

「それじゃあ、今まで何て呼んでたんだ?」

「えっ!?」

 

 ここ一番のドキッとしたような表情。

 名前を聞いただけなのに、どうして焦っているのか。

 

「1週間近くありましたよね?」

「それは……」

 

 まさか、ずっと『あの子』『あなた』と呼んでいたわけじゃあるまいに。

 それではあまりに不便だ。

 第一、梨璃はそういったよそよそしい呼び方を好まない。

 梨璃のことだから、仮にでも名前を付けているはずだ。

 よっぽど変わった名前でも付けてしまったのだろうか?

 

「言ってごらんなさい、梨璃」

 

 答えるように促した夢結は、再び紅茶を一口啜って──

 

「──『ゆり』」

「んぐっ!?」

 

 いつかと同じように紅茶を吹き出しかけた。

 だって、聞き覚えしかない名前だったから。

 

「はぁ!?」

「ああっ!? それは……」

 

 梨璃が何か弁明する間も与えず、『ゆり』と名乗る少女が口を開く。

 

「わたし、ゆり。梨璃が言ってた」

「そ、それは本名を思い出すまでの世を忍ぶ仮の名前で……」

「それ、私が付けた夢結様と梨璃さんのカップルネームじゃないですかぁ!」

 

 梨璃があたふたと言い訳するも。

 ある意味、名付け親となった二水は大興奮である。

 

「いえっ! あの、そっそれは……」

「あら、いいんじゃないでしょうか」

「似合ってる……と思う」

「なんか愛の結晶、って感じだな」

「一緒に猫缶食うか?」

 

 一柳隊全体としては、名前に対して賛成ムードだった。

 さっき夢結は、親ではないと言っていたが。

 二人のカップルネームが少女の名前となった辺り、「二人の娘」というのも間違いではなくなりつつある。

 

「いつの間にやら既成事実が積み重ねられてますわ……!」

 

 1名ほど別の焦りを感じている者がいるが。

 まあ、それはさておき。

 

「じゃあ、決まりじゃの」

「その名前でレギオンにも登録しちゃいますねー」

「二水ちゃん!?」

 

 さらっとタブレット端末を手にしていた二水が。

 勝手に重要事項っぽい手続きを進めていた。

 

「名字はとりあえず一柳さんにしときますねー?」

「ええっ!?」

「まぁ……いいんじゃないかしら、梨璃」

「おいひい」

 

 名字が梨璃と同じとか、もはや確信犯である。

 夢結もクールぶっているが、満更でもない様子。

 さらには名前も2人から一文字ずつ取って。

 

 ──『一柳結梨』

 それが少女の名となった。

 

 

 

「──『アルン』もこっち来て一緒に食べよ!」

 

 スコーンを飲み込んだ結梨が、突然誰もいない方向へと呼びかける。

 聞いたことのない名前に、誰もが疑問符を浮かべた。

 ──梨璃以外は。

 

「その、『アルン』って……」

 

 

 誰なの、と夢結が尋ねようとして。

 言葉が止まった。

 結梨が見ていた先に、いつの間にか『何か』がいたのだ。

 

 目深に被ったフードを突き破る角には、見覚えしかない。

 チラリと見えた人外の足は、靴なんて履けるわけがなく、剥き出しの状態。

 不格好なシルエットなのは、ゴツい腕のせいなのだろう。

 おかげで、小さな子どもが布団を被ってできるお化けのそれだ。

 だが、普通に考えれば目立つはずの『そいつ』に。

 ついさっきまで、誰も気がつかなかったのだ。

 

 パサッと上手いことフードを脱ぐ。

 やはり、正体は竜の少女。

 しかし、前に会った時と違うところが1つあった。

 ──首元に、メカニカルなチョーカーを巻いていることだ。

 頭をバリバリ掻いて、気まずそうな表情で。

 

『え、と……その』

 

 発したのは、いつも聞いていたイルカのような声ではなく。

 無機質で感情のない、機械的なもの。

 なのに、台詞はどこか困惑している。

 急に姿を現したことに、竜の少女が初めてまともな『言葉』を発したことに。

 梨璃と結梨以外の皆の方が驚いているというのに。

 

『お久しぶりです。高松アルン──そういう名前になりました』

 

 なんだか微妙な表情をした竜っ子──『高松アルン』は。

 視線に耐えられなくなって、一礼することで目を逸らした。




『ピラトゥス』という名は大人が勝手に付けた名前です。オリ主はその事実をリリィから聞いていたので、ちょっと不満でした。
で、理事長代行に名字をもらいに行ったのは「一柳隊の誰かから名字もらったら俺の心臓がもたん」というオタクスピリットに基づいた考えです。

【キャラ設定】その19

オリ主の身体機能は半人型となった今でも不完全な状態。
味覚や声帯は全く使えない。(でもイルカみたいな音は出る。メカニズムは作者ですら謎)
感覚系は気温的な寒暖差が分からないし、痛覚は尻尾や翼などの「普通の人間は持っていない部分」には全く通っていない。
味覚以外の五感は嗅覚が少し鈍くて、他は人間よりもいいかもしれない。生存ガチ勢だから、なるべくしてなった結果と言える。
あと強いて言えば、ヒュージとして生きてきたことで野性の勘的なものが鋭くなった。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。