剣姫転生 〜エルフの娘は世界最強の剣士を目指す〜 作:カゲムチャ(虎馬チキン)
とうとうルイシェリアちゃんとか、ルーデウス没後の世界情勢も少し出てきそうでワクワクが止まらない!
そっち関係の番外編を書きたかったけど、ネタが浮かんでこないのと、レッドカーペットの内容を見てから書きたいなという気持ちが合わさり保留。
代わりにふと、全然関係ないけどやっておきたいネタが浮かんだので、こんな変な時期に投稿です。
【エミリー個人年表】
・前世
学生最強剣士『剣崎絵美里』。
しかし、決して叶わない二次元への憧れに脳を侵食された、悲しき中二病患者。
当時から頭の出来はよろしくなかったが、それでも現代日本の教育と常識が染みついていたので、転生後に比べればかなりまとも。
常識的な範疇のバカ。
〜〜転生〜〜
・0〜5歳
言語を習得中。異世界に適応中。
ファンタジー世界に転生したと知ってテンションがぶち上がり、彼女的には驚異的な速度で言語や知識を吸収。
ただし、前世との身体能力のギャップに悩まされたり、姉のイジメ問題に頭を悩ませたり、更に異世界の常識や価値観の違いの擦り合わせにも悩まされたりしてアップアップ。
半ば深く考えることを放棄してしまい、ポンコツが悪化。
・5〜10歳
パウロと出会う。剣の修行を開始。
前世において終生のお預けを食らった憧れに出会うというのは、エミリーにとってあまりにも、あまりにも劇薬だった。
脳の容量の99%以上をそっちに食われ、ポンコツが悪化。
・10歳
転移事件発生。紛争地帯に転移。
両親を守りながら極限状態での殺し合い。
少しは残っていた現代日本のぬるま湯感覚がゴリゴリと削られていく。
それによって劇的に戦闘力が上がったものの、色々と致命的な問題が発生。
・10〜12歳
シャンドルに師事。
最初の出会いこそアレだったものの、学び始めてみれば最高すぎて、スポンジのように教えを吸収。
頭空っぽ魔王の血筋の影響も思いっきり吸収。アカン。
・12〜16歳
北方大地→アスラ王国→王竜王国→ミリス神聖国→ベガリット大陸とあちこちを旅する。
様々な地域の常識や価値観を吸収して、ただでさえ紛争地帯で致命的なダメージを食らった現代日本の感覚が、上書きされて更に薄れていく。
某三世との二人旅の影響も大きい。
・17歳
剣の聖地に滞在。レッツパーリー。
剣神流の最高峰だけでなく、エリスのために呼ばれたオーベール、レイダ、イゾルテと、三大流派の大物が沢山いる天国は多くの学びをエミリーに与えたものの、残念ながら、ほぼほぼ戦闘関連の学びオンリーだったので、頭の方は改善せず。
それどころか、濃厚なバトル空間の空気をしばらく吸い続けて、更に頭が悪くなる。
・18歳〜
継続的な
◆◆◆
剣崎絵美里ちゃんの享年は
そこにこの一連のラッシュは、もうなるべくしてポンコツになったというか、避けられない運命というか……。
朱に交われば赤くなると言うように、人間は周囲の影響を受けやすい生き物であり、元現代日本人だからと言って、ずっと現代日本人のままじゃいられないってことですね。
まあ、ここまで染まり切ったのは、ポンコツ戦闘狂の素質が大いにあったからだろうけど……。