トレギアだけど、元の宇宙に帰りたい   作:鵺崎ミル

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言うてそんな戦わない回
というかやっとちゃんとした修行回かもしれない。


VS ゴロサンダー

 そうた君の元へ人形を返して早数日。

 俺はグリムドが前回用意したあのフィールドで再び戦闘訓練を行っていた。時間圧縮もできる優れた訓練場だ。

 今回はもちろんアナストロフィである。そもそもアーリースタイル(元の姿)での特訓はかなり間をおかないと許してもらえそうにない。

 結局頼ることなく勝ってしまったのもあり、グリムドには結構拗ねられたからな。

 

「シェアッ!!」

「ケーン!!」

 

 姿を消した狐火怪獣ミエゴンを容赦なく打ち倒す。

 透明になるだけならばウルトラ眼光があれば何一つ苦戦することはない。

 おまけにグリムドは『存在感知』という索敵においてふざけた感知能力を有している。

 これを無効化できるのは己を幻のようにしてしまうか、存在を世界からズラすような隠蔽が必要となる。……なんでそういう能力持ってる奴らちらほらいるんだろう。

 

 そして今回戦っているのは俺とグリムドだけではない。

 

「ゴロロロロ!!!」

「ギエー!?」

 

 ゴロサンダーが勢いよくゴロン棒を振り回し、カタン星人を吹っ飛ばした。

 目つぶし星人の異名を持つ宇宙人で、ゴロサンダーの視界も奪おうとしたようだがあっさり弾かれたようだ。

 結果、戦いで無粋な真似をしてきたと怒ったゴロサンダーによって、吹っ飛び倒れたところをゴロン棒で滅多打ちにされている。

 あのゴロン棒、1兆ボルトの力を宿しているのでこん棒で殴られただけでは済まないダメージがある。まず助からないだろう。

 

 まぁ、俺のタロウにも卑劣な目潰しして殺しにかかったクソ種族なんでどうなろうが知った事ではない。

 

「ハァ!」

 

 降参したミエゴンをリング化して回収する。

 元々那須野に住み着いていた怪獣で、そこの家畜を盗み食いしたりしていたらしい。

 それぐらいなら俺も害獣区分で見逃していたかもしれないが、狐火で近場を焼き払ったり、それで起きた騒動に乗じて人間を食らって行方不明者を増やすというとんでもない性悪狐だったので呼び寄せてぶちのめした次第である。

 タロウも同じ個体と戦ったそうだが、その時の個体がやらかした狐火で母親を焼き殺された娘がおり、それがねじ曲がり風評被害にあって最終的に命の危機にまで追いやられている。タロウ相手では格が違いすぎて最終的に狐火で自滅した哀れな最期だったそうだが。

 こいつも同じことしてたらリングにはしないで怪獣墓場へ送ってやるところだった。

 

 ちなみにコレでも一応九尾伝説の九尾本人らしいのだが、俺が思うにただの誤解である。

 確かに狐火は使うし、狐っぽい怪獣だし、こんな見た目をしておいて空も飛べたり異能持ちではある。

 だが狐耳の代わりに角が5本生えているし、そもそも尻尾は途中で枝分かれしてるのが九尾っぽくみえるだけだ。

 本来の九尾とは別に伝説を作っていたが結果的に混ざって同一視されたパターンだろう。

 

「さて、肩慣らしは十分か? ゴロサンダー」

「ゴロロ……ああ、面白くもない相手だったが」

 

 ゴロン棒を担いで笑っているが、足元の黒焦げ残骸は笑えない。あ、踏みつぶしやがった。本気で癇に障ったんだな。

 

 ゴロサンダーは災厄の獣神だが、戦神でもある。

 能力も格闘センスも戦術眼も高い、おまけに知性もあると特訓相手として最良だ。

 やっと復活してくれたので、是非にもと誘ったところ快諾してくれた。

 ただ、まずは軽く前座で戦って温まったところを()ろうとのことだったのでこうして格下相手に争った次第である。

 ……カタン星人、殺し屋稼業を種族単位でやってるレベルで決して雑魚ではないんだけどな。

 

「……」

「……」

 

 互いに構える。

 こうしてまともな訓練になるのは初めてかもしれない。

 だいたい自己鍛錬と辻ファイトだったし。

 

「よいしょぉ!!」

 

 ゴロサンダーが力強く四股を踏む。雷が舞う。

 

「よいしょぉ!!」

 

 ゴロサンダーが勇ましく四股を踏む。稲妻が走る。

 

「……ゴンロロォ!!!」

 

 ゴロサンダーが両肩から爆発的な雷撃をまき散らした。

 雷の雨が直撃したすべてのものは爆散し、場の全体が帯電したかのようにゴロサンダーの気が満ちる。

 その迫力には、思わず呑まれそうになった程だ。それは、俺が挑む側であることを意味する。

 

「ゴロロ……かかってこい、トレギア」

「いくぞゴロサンダー!」

「(`・ω・´)」

「ゴロロロロロ!!!」

「え、ちょ、ずるっ!?」

 

 突撃したら速攻サンダースパークを叩き込まれた。グリムドアーマーが雷撃を防いだが思いっきり吹っ飛ばされた。

 ドラミング早すぎるだろ!! 

 

「ゴロロォ!!」

「ちっ、セヤッ!!」

「ゴロッ!?」

 

 倒れた隙にゴロン棒を構えて飛びかかってきたゴロサンダーへ、カウンター気味にフォトングリムドキックを放つ。

 ゴロン棒で受け止められたが、いきなりのコンボ技は防げた。まったく、初手で勝ちパターンへ持っていこうとするとはとんでもない雷神だ。

 そういうことするならこっちも考えがあるぞ! 

 

「ゴロロン!」

 

 雷迸るゴロン棒を器用に回転させながら、ゴロサンダーが突っ込んでくる。

 だがそのゴロン棒から飛び散る雷撃が肩へ集束していっているのを俺は見逃さない。

 避けたところを近距離サンダースパークで仕留める算段だろう。

 

「グリムシールド!!」

「ゴロォ!?」

 

 俺とゴロサンダーの間に割り込むように巨大な盾が出現し、ゴロン棒を大きく弾き返した。

 俺の半身を覆うタワーシールドで、グリムドの赤い角が凝縮したような真紅に青い紋様が走るデザインをしている。ちなみにグリムドはこれに邪眼を付けたがっていたが、真面目に不気味なので却下した。

 ゴロサンダーの一撃をここまで容易く弾ける強度なのは驚きだ。ともかく、武器を弾かれることで生じた隙に大技を叩き込んでやろう。

 

「たまにはお前も雷撃を味わってみると良い!!」

「!?」

 

 グリムドアーマーの各所にある赤い角のような部分より混沌の雷撃が弾け飛ぶ。

 その力全てをウルトラホーンを模した2本角へ集束し、裁きの雷として放出する。

 

「グリムボルト・スタウロス!!」

「!!!!」

 

 ゴロサンダーはゴロン棒を押し出すように構えて防いでいるが、この雷撃はグリムドの力を前面に押し出した一撃だ。無差別にまき散らされるグリムボルトを俺が集束し、指向性を持たせて打ち放つ。その気になれば星1つ焼き尽くす程の奔流だ。防ぎきれるはずも無かろう!! 

 

「ゴロ──!?」

 

 ゴロン棒が砕け散り、ゴロサンダーが雷撃に飲み込まれる。集束して放ったためか、その有様はまるで十字架に焼き尽くされているようだ。

 グリムボルトがやがて四散すると、そこにはぶすぶすと焦げた煙を身体からあげているゴロサンダーの姿があった。

 一見大ダメージにもみえるが、よく見れば表皮が焦げているだけで、両肩やアヒル口などは損傷すらみられない。普通に耐えられてしまったらしい。

 

「ゴロロ……たまには電気風呂もいいな」

「原初の混沌が放った雷を電気風呂扱いか」

「雷に打ち負ける雷神などいない!」

 

 力強く吠えるゴロサンダー。

 お前自分の雷撃ごと跳ね返してきたトライストリウムの攻撃で爆散してなかったか。

 じっと睨むと目を逸らされた。自覚あったのかよ。

 

「ゴロロ……このゴロン棒を砕くまでで相当力を相殺してしまっていたからな。あれなら耐えられる」

 

 そう言いながら再びゴロン棒を顕現させるのはなんかずるいな。

 ゴロサンダーの雷を物質化したようなものだから、破壊困難な割に破壊のメリットが少ない嫌な武器だ。

 

「となるとやはりタイガ達がやったように破壊より弾き飛ばして、その隙に大技を打ち込むのが正攻法か」

「そう簡単には許さないが……トレギア、普通に殺しにきてないかお前」

「その身体爆散してもリングに戻るだけだろう」

「お前本当にウルトラマンか」

「ああ!」

「(;´・ω・)」

 

 何故かグリムドからも呆れられた思念波が来た。どういうことだ。

 

 

 

 

「ゴロォ!!」

「セヤッ!!」

 

 ゴロサンダーの拳と俺の拳がぶつかり合う。

 お互い初手から殺しにかかったことを反省し、あれから仕切り直しになって、再度特訓となった。今度は落ち着いて互いの動きや技術を高めるような組手を意識している。

 

 先の勝敗としてはゴロサンダー曰く、俺の勝ちらしい。追撃受けたら普通に死んでいたとのこと。あれだけ気合い入れさせておいて速攻戦になったのは少し申し訳ないが、闘いは長丁場であれば良いとは限らないと返された。返す言葉もないな。

 

「ゴロッ!」

「っと!」

 

 横から大振りに振るわれたゴロン棒を辛うじて回避する。

 すると、ゴロサンダーは一度動きを止めてこちらを睨んできた。

 

「トレギア、回避と防御の2択で悩むな」

「む……」

「お前は回避に関してはセンスがあるし、防御はグリムドの力で高まっているから両方当てにできるのは自覚しているだろう? 今は防御に頼りながら回避を鍛えようとしているのもわかる。だが、回避も磨きが入ってきたせいか、一瞬2択で悩む隙が生じ始めた段階にみえる。それは悪い癖になるから、もう連続行動を意識した方が良い。さっきのグリムシールドからのグリムボルト・スタウロスのようにな。2手先3手先の行動を意識していると、自然と繋げるために必要な選択を優先するようになるから回避と防御で悩まなくなるぞ。ゴロ」

「なるほど。参考になるな。あととってつけた様にゴロとか鳴かなくていいぞ」

「ゴロロロwwwww」

 

 このように、ただの殺し合いだったものから一転、ちゃんとした特訓かつ指導鍛錬のようになっている。

 ゴロサンダーは戦神だ。与えられる助言は値千金のものだ。ありがたくいただこう。先の指導も、戦闘センスをもっと磨けば2択を同時に意識しながら隙なく最善手を取れるようになるそうだが、そこに至るのは流石に遠い未来の話だろうな。

 

 

 

 

 あっという間に数か月経った。

 他にもゴロサンダーによる指導やアドバイスは多岐にわたっており、実戦も交えるのでその経験値は独学のそれを遥かに上回っていた。

 

「ゴロタツマキ!」

「うわっ!?」

「トレギア、光線技にしろ肉体技にしろ回転属性のある技は持っていた方がいいぞ?」

「たしかに……いざという時回転すればなんとかなるのは有名だな」

「それでなんとかできるのはお前らウルトラマンぐらいだ。で、ないのか回転技」

()がギアギタージという回転突進技を会得していたが、俺のセンスではまだ再現できないな」

「何意味の分からない事言ってるんだゴロ?」

「やべ、説明するの忘れてた」

 

 回転技の指導から流れで現状を説明する羽目になったり。

 

「……という具合で、宇宙拳法の流派は多岐に渡っていてな。もはや源流を知るものはほとんどいないはずだ。あ、ゴロ」

「ゴロサンダーは格闘技や武術にも詳しいんだな」

「当然だ、この宇宙で、俺の最大の娯楽にして生き甲斐になったのが戦いだからだ」

「ただ暴れるだけの災厄としても扱われていたがな」

「ゴロ……それは言い訳できない。事実だ」

「しかし、宇宙拳法を始めとした武術の数々に精通している割には、熟達と言えるほど鍛えていないのは何故だ?」

「肌に合う技術でなかったもの、体型や才能から取得困難だったものが多かったという理由もある。だが一番の理由はあくまで相手の使う技という認識で覚えたことだな」

「なるほど。知識を得る目的からして違ったなら身に着ける事を重視しなかったのは頷ける」

「だがあらゆる格闘技でも相撲というのは特に気に入った! 猿真似程度だが学んでいるぞ」

「そういえばタロウも相撲をやっていた気がするな」

「なんだと! なら今度タロウと()らせてくれ!!」

「ヤらせるわけないだろふざけんな!!」

「???」

 

 意外にわかりやすい講義の際に相撲の話から急に俺のタロウへ変な感情飛ばしてきたり。

 

 修行だけでは終わらない会話、掛け合いも多くあり、グリムドと2人ボッチだった俺には思ったよりも楽しい一時となっていた。

 孤独になりたがるくせに孤独に耐えられないみたいな面倒臭い性格してる自覚はあったが、ゴロサンダーとの特訓は俺の心にも良い栄養となってくれている。

 タロウに会えない寂しさが僅かでも癒えたのは嬉しい誤算だ。俺がタロウ成分枯渇に耐えきれず発狂したらグリムドの意志とは関係なく力に呑まれて闇堕ち不可避だし。

 ただ、改めて御礼を言ったら照れくさそうに両手で顔を覆ってゴロゴロしか言わなくなったので蹴り飛ばしてやった。おっさん腹でそんなんやるな。

 

 

 

「ゴロロ……大分動きも良くなったし、そろそろトレギアにも武装が欲しいな」

 

 しばらく経ったある日、ゴロサンダーから武器を持たないかと提案された。

 

「武装か? 正直グリムドが万能すぎてあまり意識してなかったが」

「(*・▽・)」

「グリムドアーマーから攻撃に転じる技がいくつもあるのは良いことだが、最初から攻撃を意識した武装があると良いと思う。こけおどしでもいいんだ。敵にそれを警戒させて無駄に意識を逸らさせる搦め手とかお前に向いてるだろう? 剣とか、ハンマーとか……あ、ゴロ」

「『あ、ゴロ』じゃないんだよ。わざとやってるだろう」

「ゴロロロッ♪」

「ふむ……と言っても、私が開発する兵器は万能型が多くてな」

 

 武装と聞いて真っ先に思い浮かんでしまうのがブレスレット系兵装なレベルで、俺は臨機応変の万能型を重視してしまう。

 つまり、現状で何も問題ないのではという認識だ。だが、ゴロサンダーの意見は無視できない。

 強いて言えばウルトラランスか……? あれを巧みに扱えるのは宇宙警備隊所属でも限られた者だし……

 

「やはり、あまり剣とか槍とかそういうのは……そうだ、グリムド何か出せないか?」

「(・ω・)ノ」

 

 グリムドに相談してみると、快諾の返事が脳内に響き渡った。

 頼られて気合入れてる雰囲気も感じる中、混沌の闇が空中に出現する。

 闇は孔となり、そこから全身が逆立つような恐怖を煽る笑い声のような何かが響き渡った。

 ゴロサンダーはドン引きしている。

 

 やがて孔より紫電を纏って落下したのは、炎の揺らめきを体現したような曲がりくねった剣身を持つ剣。地球だとフランベルジュという分類だったはずだ。

 剣身を上に向ければそのまま真紅の炎に、下に向ければ血の滝を思わせる紅さであり、グリムドにしては珍しく芸術性が上手く働いているようにも見える。

 だが柄の鍔部分は触手を模した闇と光が絶えず蠢いており、握りは『まだ生きている』と思えるような生々しさある質感の革、柄頭は当たり前のようにグリムドの邪眼がついていた。

 

「「うわぁ」」

「(`・ω・´)=3」

 

 思わずゴロサンダーと声が被る。

 グリムドは今回は自信ありと鼻を鳴らすような雰囲気を纏っている。

 俺は一度ゴロサンダーと目を合わせ、お互いの見解が一致している事を確認すると、総意として回答を出した。

 

「グリムド、これなしな」

「Σ(´;ω;`)」

 

 こんなん構えてウルトラマンだ言っても信じてもらえるわけないだろ!!! 

 イメージって大事なんだぞ!!!

 

 

 

 ◇

 

 

 

「ふぅ」

 

 自らリングの姿に戻ったゴロサンダーを回収し、一段落の息をつく。

 ゴロサンダーと共に行ったこの数か月の修行と戦闘は目覚ましい程の成果を上げてくれた。

 やはり『頼る』というのは大切なことなんだなと改めて思う。俺は1人で考え込むとドツボにハマりがちだしな。

 元々プレゼントしたつもりだったが、ゴロサンダーとは長い付き合いであってほしいとも思ってしまった。タイガには代替候補用意してあげないと。

 

「では久々に、地球のご飯を味わうか」

「(・ω・)♪」

 

 視界に広がる殺風景な修行場も、トレラ・スラーを開いて混沌の扉を潜り抜ければ美食の世界へ早変わりだ。やたら料理系の企画がTVで流れていたり、特集が派手だったり、個性的な地球人が多いあの地球だ。あの勝手に同類扱いしてきた男は元気に食べているのだろうか。

 

 ふむ、怪獣リングになっている連中も普段は休眠状態とはいえ、もし美食に興味があるなら食事の楽しみを堪能してもらいたいし、手段を検討してもいいかもな。

 別世界より得た擬人化計画技術を利用しての少女化……は、やめておこう。タロウからいらぬ誤解を受けたら俺は死ぬ。

 ゴロサンダーとかは自力でサイズ可変はできるし、認識阻害かけて直接いけるか? 他の怪獣達は、最悪魔法空間内でテイクアウトしたのを喰う、ぐらいか。

 

「ふむ、怪獣リングに、人間サイズに抑えて、かつ人間に認識阻害させる機能をどうにかして作れないか」

「( ・ω・)?」

「科学者としても面白いテーマに感じるし、好奇心が刺激される研究にもなりそうだ! 一度実験してみるか!」

「( ・ω・)ノ」

 

 勢いに乗った俺は一度食事を挟んだ後、研究にとりかかったのだが。

 サイズ可変性能でやたら難航したり、認識阻害が思わぬ悪影響を生んで悪目立ちしたりなど苦労を重ねることになる。

 気づけば修行を放置してのめりこんでしまい、結局2年の月日を重ねて改良に成功したが、あれだけ鍛えたはずの腕があっさり鈍ってゴロサンダーに叱られることとなるのだった。

 




戦闘力と科学力の両立は大変。

・ゴロサンダー、オレギアさんの師匠ポジになる。
宇宙にその名が知れ渡るほどの知名度を誇り、戦いが生き甲斐とまで言われてるゴロサンダー。トレギア特訓の指南役としては完璧な逸材である。

・タロウは相撲やってたのか。
モチロンの時にせいぜい四股を踏んで取っ組み合いしたぐらいだが、妙に印象に残るシーンとなっている。
なお、角界には宇瑠寅太郎という四股名の力士がいる。

・修行成功
鈍った部分は鬼の特訓で取り戻しました。

・怪獣リング改良成功
新たに『中型犬レベルまで縮小したサイズ顕現能力』『人間に見えるけど顔も姿もモブっぽくて記憶に残らない系認識阻害能力』『擬人化機能(基本OFF)』『自己顕現機能(ゴロサンダーのみ)』『タイガスパークを介した能力発現の技種を2種以上に』『洗脳防止機能』『紛失防止機能』『カラーリング変更機能』が追加されました。
ウルトラの科学力は万能なのだ!!(一部シャプレー星人の技術など他星技術も利用)これで君も【怪獣散歩】ができるぞ!!
なお、紛失防止機能や洗脳防止機能はついていても盗難防止機能がついていないのが光の国流。前者2つも性能が高いとは言ってない。
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