絶賛の声にもネタバレ混ざってないか怖いから調べられない。メフィラスがすごく良いという声だけは拾ってる。
ネタバレ回避の自衛をする一方で、ギャラファイ先行配信のネタバレをしないよう自戒する日々。
─闇の尖兵たちが出現する少し前─
E.G.I.S.社長、佐々木カナ。彼女は現在、単独で動いていた。
外事X課の依頼を受け、社員たちに指示を飛ばしつつも自ら動いたのは、少し気になる事があったからだ。
そして動いた結果が今、彼女の足元に転がっている。
「うぐぐ……」
「つ、強い……げふっ」
不法滞在している宇宙人達のアジトに情報収集目的で単身突撃。それが彼女の行ったシンプルな調査である。ヒロユキの事などとても言えたものではない行動を取っているのだから笑えない。危険上等の期待に応え、喧嘩腰の宇宙人勢は容赦なく襲い掛かり、案の定乱闘沙汰に繋がった。
そこまでは想定内だったが、風来坊を自称するクレナイ・ガイ*1という男が助太刀してくれたのである。
これには佐々木も一瞬混乱したが、すぐに気が合い初対面とは思えぬ連携で、ならず者たちを翻弄、あっという間に伸してしまったのであった。
「やるなあんた」
「そちらこそ」
乱闘に割り入る直前に投げ捨てた帽子を拾い、宇宙人達が所有していたラムネをちゃっかり奪ったガイは、勝利の味に浸っていた。佐々木はてきぱきと倒れた宇宙人達を鎖で縛りあげている。手伝ってやれよ。
「それで、質問に答えてほしいんだけど」
「な、なんだよ……」
完全に無力化し、縛りあげてからのインタビュー。ならず者から哀れなモブと化した宇宙人達の脳裏に「カナちゃんは天使なんだよ!」と宣う詐欺野郎の顔が浮かんだが、今視界に映るその笑顔は天使ではなく悪魔が相応しいものだった。もはや心は折れている。
「宇宙人達が失踪してる件について……貴方達は何をしているのかしら?」
「はぁ? あれは俺らの仕業じゃ……」
「わかりにくかったわね、ごめんなさい。失踪事件に対して、貴方達は何をしているの?」
「「「……」」」
外事X課の佐藤はヴィランギルドが構成員不足だなんだと言っていたが、一枚岩でなかろうが人員不足だろうが仮にも宇宙人の一大勢力が何もできていないはずがない。だから耳が早く、かつ荒事方面で動きやすい面子で揃っているこのアジトに足を運んだのだ。
佐々木の追及に、モブ宇宙人は無言になる。その表情に苦痛が浮かんでいるのがわかる。答える気がないのではなく、答える事が彼らの傷をえぐることなのだ。
やがて、苦々しさを隠そうともせず、ため息と共に彼らは答えを吐き出した。
「……撤退の準備だ」
「えっ」
「これ以上被害が拡大する前に、出せる金出し合って地球から脱出するのさ」
「お前んとこの社員……ヒロユキとかいう奴が持ってるウルトラマンの力が宿ったブレスレットを奪って転売することで資金調達する案もあったが、立案者のアリアスが失踪する始末だ。おまけに襲撃するメンバー自体が足りてねぇ」
「ただ、消えた連中の残した金をかき集めれば、なんとか俺ら分の脱出資金は整うかもってなってな」
「……」
「俺達の力を転売とか呆れた話が聞こえた気がするが、今はいい。つまりお前さんらは仲間を見捨てて逃げるってことか?」
あまりにも情けない内容を前に、剣呑な気配が佐々木とガイから漂う。
だがこの反応には、心を折られた上恥を晒す彼等としても看過できない。
「誰が好き好んで逃げるもんか!! サリーもクックもディアズも大事な仲間だ!!」
「だが俺達じゃ勝てねぇんだよ!! 意味わかんねぇよあの闇!! あんなのが暗くなる度に襲ってくるんだぞ!! もう裏道1つ怖くて近づけねぇ!! エンケリスの奴なんざ『起こさないでくれ、死ぬほど疲れてる』と言い残したきりだ!!」
「オマケにあんたらが封印したっていうデザストロが復活したら地球がどうなるかわかんだろ!! 悔しいけど逃げるしか……」
彼等は佐々木とガイに心をへし折られたのではない。既に失踪事件の黒幕によって折られていたのだった。
彼等の怒りと恐怖と絶望が綯い交ぜになった叫びを前に、2人は何も言えなくなる。
項垂れる彼等からすすり泣きすら聞こえる始末だった。悪党には悪党なりの友情があったらしく、見捨てることも本意ではないのが強く伝わってくる。
悪行上等、喧嘩上等のならず者達。その彼等の蛮勇を残らず削り取った黒幕。絶望の演出家ともいうべきこの悪意には、E.G.I.S.社長として覚えがあった。だが、その該当者は他ならぬヒロユキが『今は違う』と証言してくれている。では誰だろうか? どのような存在だろうか? 黒幕の正体を思考する佐々木を横に、3本目のラムネを飲み終えたガイはじっと空を見上げていた。
「どうやら探さずとも、向こうから来てくれそうだ」
「え?」
佐々木が振り向いた時には、既にガイは4本目のラムネを掴んで、歩き出していた。
「どこ行くの?」
「……風に訊いてくれ」
キザに決めた彼は空になった瓶を後ろ手で投げ飛ばす。
ラムネ瓶はアジトに用意されたリサイクルボックスへ奇麗に納まり、佐々木もモブらもその神業に意識が向いてしまう。すぐに視線を戻したが、既にガイの背中はどこにも見えなくなっていた。
◇
「ギャシャアアアアアア!!!」
ゴルザが猛り狂いながら吶喊する。突進というものは、ゴルザにとっては最も単純にして最も暴力的な攻撃だ。大地を揺るがし、地表にあるものを踏み均し、突撃した相手を破壊する。
ゴルザはどっしりした頑強な四肢と尾を持ちながら二足歩行、太古の恐竜を思わせる凶悪な肉食獣のような目と牙を有した、『極めて怪獣らしい怪獣』だ。全身が岩石のように硬質化し、特に頭部を覆う闇の甲殻は突出した頑強さを誇る。そんな怪獣が、街のど真ん中で道路を踏み砕いてくる。こんなものと対峙すれば通常の者は恐れを抱き、怯むだろう。あるいは、走馬灯すら浮かび何もできないまま身体を砕かれるかもしれない。
「ハァアッ!!!」
だが、迎え撃つはウルトラマンジードプリミティブ。彼はウルトラマンベリアルの息子でもある。彼からすれば、このような突進など怯むに値しない。ベリアルとの対峙経験はおろか、生まれて初めての初戦からしてレッドキングとゴモラが混ざった融合獣スカルゴモラだったのだから。
ジードは銀の身体に赤きライン、黒きラインが入ったウルトラマンだ。カラータイマーが丸みを帯びた長方形と特徴的だが、最も目立つのは巨大な青目だろう。所謂長方三角形に近い、凄まじい目つきの悪さであり、これのせいで第一印象が悪くなる事がとても多い。
強面の怪獣と強面の巨人が、相撲のように激しくぶつかり合う。何も知らない人が見たら悪VS悪にみえるかもしれない光景だ。
凄まじい音と衝撃波が余波となって発生し、互いの踏ん張りで地面が噴火したかのように土石やコンクリートが噴き上がった。
ゴルザの剛力にジードは警戒を高めるが、ゴルザは突進を受け止められた事実に驚愕する。7万トンに迫る肉体が全力でぶつかり、壊せないものなどあんまりない! という自信と事実、他の同種個体が築いてきた実績が否定されたのだから。
「グルオオオッ!!」
「タッ! ハァッ!!」
驚愕をそのまま憤怒に変え、ジードの体を地に沈めようと剛腕を振り下ろす。だが、ジードはそれを容易くいなし、爪で荒々しく切り裂くようにゴルザの胸部へカウンターを決める。
怯んだところで力強い膝蹴りを打ち込んだ。その重い一撃に、ゴルザは思わず一歩後ずさり、苛立ったように唸り声を鳴らした。
「テェェイッ!!」
「!?」
だが、それはジードに対して晒した隙でしかない。
仕切り直しの暇も与えず、ゴルザの懐に潜り込むと重い連撃を立て続けに叩き込み、苦し紛れに放たれた蹴りも回避、軸足になってる方へ逆に蹴りを入れ、ゴルザは派手に横転した。
プリミティブはジードの基本形態でありバランスに優れたものだが、非力ではない。単純なスペックデータで言えば、腕力10万トン級、握力6万トン級だ。ウルトラマンタイガが腕力6万トン級、握力4万5千トン級であり、フォトンアースになって初めて腕力で並び、握力を1万トン分上回れると言えばジードの優れた素質を理解できるだろうか。
だがゴルザとて簡単に負けるほど弱いわけではない。ゴルザの恐るべき能力は怪力だけではない。
「グオオオオオオオ!!」
「クッ!?」
横転したまま、ゴルザの額から強力な超音波光線が発射される。
容赦ない追撃を加えようとしていたジードだったが、紫色の光線となって放たれた超音波を受け、両腕で防いだもののそのまま吹き飛ばされてしまう。
「グルァア!!」
ゴルザはそのまま超音波光線を地面に勢いよく照射。極振動により軟化したところを超高速で潜航する。
この見た目でありながら、ゴモラ同様に地中へ潜る事、掘り進むことを得意としているのだ。ジードが態勢を整え追撃を仕掛ける前にゴルザは街に大穴をあけ、姿が見えなくなっていた。
都市インフラ復興を考えると単にビルを崩されるよりも最悪な迷惑極まる行為だが、地底から出現する怪獣はやたらいる為、怪獣世界の人々も慣れているからなんとかなるだろう(だから大丈夫というわけではない)。
「やられた、どこに……?」
地面の振動こそ感じるが、出現ポイントが読めない。
かつて同じように地面潜航戦略重視で動いていたアリブンタに対し、タイタスは強い苦戦を強いられていた。
しかしそれは、地面に立って待っていたからだ。
「よし。ハァッ!!」
ジードはあろうことか、地底怪獣達の本領場である地底に自ら飛び込んだ。入り口ならとっくに怪獣が用意してくれているのだから問題はない。
無論、地下基盤破壊を拡大させる意図はない。寧ろゴルザによる拡大を阻止する為に速攻で地上へ跳ね上げる目的だ。
またしてもスペックデータの話になるが、ジードプリミティブは水中潜航速度がマッハ1.5。地中潜航速度もマッハ1.5である*2。硬い岩盤ならまだしも、怪獣が通った後の土砂など、水中を泳ぐに等しい行為だ。
「みつけた!!」
「!!?」
驚いたのはゴルザである。地中より不意打ちの機会を伺いつつ、周辺のエネルギーを吸収しパワーアップを図るつもりだったのだ。
ゴルザという個体は、機能拡張性に優れており、生存さえすれば戦闘経験を活かした強化を図ることができる。過去の個体も、ティガに敗れた後は逃走し、霧門岳の地下にてマグマをふんだんに取り込み、パワーアップしている。この街は内原戸がばらまいた闇の使い魔の残骸で汚染されており、闇の尖兵であるゴルザには有利に働いている。地底エネルギーの吸収効率を高めることができるのだ。
だからこそ、安堵しきっていたとも言え、潜って追いかけられるなど想像の外であった。過去の同種個体も、地底まで追ってくる光の戦士とかいなかったはずだ。なんなんだこいつ。てかなんでこっち視認できてるの?
「捕まえた!!」
「グオ!?」
逃走する前に尾をとんでもない力で握られる。
好きなようにやらせるものかとゴルザは怒りのままに溜め込んだエネルギーを放出し、引き離しにかかる。だが、先ほどより強力な超音波光線を受けたにもかかわらず、ジードの手は離れない。
困惑する中、光線によって消し飛んだ土の向こうより現れたのは、先程とは全く違う姿だった。
Ultraman Geed Magnificent
ウルトラマンジードマグニフィセント。
強大なる力を秘めた崇高な戦士とも評される形態に変化したジード。ウルトラの父、ウルトラマンゼロのウルトラカプセルを起動して変身するこの姿は、アイスラッガーのような鋭利さを宿した2本の巨大なウルトラホーンと、上半身を覆う頑強なアーマー、そしてゼロを彷彿とさせる青が基調となった素体に、赤、黒、銀のラインが入っている。アーマー越しからもわかる、タイタスが思わず讃えそうな筋肉はベリアル相手にも殴り負けすることはない。
スペックデータで言えば、今のジードが振るう腕力はなんと15万2千トン級。ウルトラマンタイタスの腕力15万トン級を上回るのだ。
「メガスウィングホイッパー!!」
「ゴギャアアアア!!?」
ゴルザが掘り進めた穴の中で強引に体勢を作り、踏ん張りが効かなくなるより前に剛腕だけでゴルザの身体を引きずり出し、打ち上げる。
ジードを引き離すために超音波光線を連続照射したことが仇となった。すっかりほぐされ柔らかくなった周囲を、自らの身体で容易く砕きながら投げ飛ばされる羽目になる。
「このまま地表まで叩きだしてやる!!」
打ち上げたゴルザに向かってエネルギーを宿した拳のラッシュが始まった。新しい穴を作る気もない。逃亡に使った穴から追い出すまでだと、猛攻の嵐だ。
本人はいたく真面目かつ被害軽微を意識して戦っているわけだが、地上視点ではジードが潜ってから怪獣の悲鳴と地響きが連続して発生する異常な状態である。
各々戦っているタイガ達もちょっと気になるレベルだった。目の前に敵がいる為、流石に穴を覗くような馬鹿な真似はしなかったが。
「ゴギャアアアア!!」
「ハァアッ!!!」
一際大きな地響きが起きたと思うと、穴から外皮がボコボコになったゴルザが吹き出すように飛び出してきた。
続いて、マグニフィセントが後を追う様に飛び出てくる。
ジードはゴルザをそのまま地面へ落下させる気などなかった。
「メガボンバーダイナマイトォ!!」
「!!?」
飛行加速しながら、宙を舞うゴルザへ、両腕を叩き込む。
膨大なエネルギーが込められたその一撃を前に、ゴルザの肉体は耐えられなかった。
派手に爆散し、ジードの身体を素通りさせていく。
「……闇の因子ごと、焼き尽くせたかな。よし!」
ゆっくりと降り立つジード。
終わってみれば圧勝であったが、これは彼の成長故だろう。
父親を越え、ヒーローとしての試練を越え、トレギアの悪意を越えた彼は、大いなる素質を今この瞬間も成長させ続けているのだから。
◇
「……闇の因子を消し去っている? 此方の思惑に気付いているのか」
面白くなさそうな顔をしているのは屋上でリアルタイム観戦している内原戸だ。
ゴルザが倒されたこと自体は別に問題ない。なんなら3体とも負けたところで支障はない。
既に彼らは釣れている状態で、内原戸の目的を達するであろう確信があるからだ。
しかし、ゴルザが爆散して本来まき散らされるべき闇の因子が消失しているのは面白くない。彼らが此方の魔術を理解していることになるからだ。
「あんな強引な結界しか作れない奴らが、わかるものなのか?」
順調なのに、嫌な違和感が纏わりついてしまう。
巨大使い魔を倒された時点で計画を補強修正したのはやはり正解だったのだろう。
その上で、それで十分かを改めて考える。
「すべて見通していたなら、そもそも計画を途中で止めに動くはずだろう。贄が集まりきった事が奴らがろくにわかっていない証明」
偶然といった方がしっくりくるかもしれない。あいつらは光の戦士なのだから、闇の因子に気付いたら消却するのは自然な事。
此方の思惑を理解しておきながら、宇宙人達が生贄にされていくのを見過ごしていったり、使い魔を雑に消しているなど、光や絆を金看板にする連中の思考ではないだろう。
「やはり今のままで十分だろう。闇の因子を更にばら撒く事は叶わずとも、計画に支障はないのだから」
内原戸の計画は完璧である。デザストロ招来を成功させている時点で、後は結果を引き寄せるだけなのだから、当然だ。準備を完了させたら勝ちという計画の基礎を彼は外していない。そこに悪意や残忍性を発揮させているだけだ。
トレギアの計略を楽しみながらも児戯と見くだし嘲笑い、並行同位体たるトレギアが起こしたウーラーの顛末を反吐でもって反応する彼は、トレギア以上に悪辣かつ残酷といえる。
ただ、彼に弱点があるとするならば、敵と見做している相手が光の戦士だけであり、その他すべてを、ただの盤面上の駒と見做している事だろう。
計画成就の瞬間を期待しつつ、再び口元で怪しい弧を描きながら、内原戸はメルバが撃墜されていくのを眺めるのだった。
メルバ「前回から自分、良いとこなしなんですけど!!?」
内原戸「一番捨て駒描写合う怪獣だからしゃーない」
最初から強化されたゴルザにすべきだったかもしれない。
でも正直、この時のジード達本当に強いからなぁ……。ティガと戦ったゴルザの方が強そう?あいつはマジで超古代から長生きしてた個体だから……。
・社長とガイさん
劇場版では結構派手にダンス(バトル)していたが、大分カットしました。
内原戸が黒幕かつ宇宙人たちを粗雑に扱っている為、今回のヴィランギルドは完全な被害者枠。名前は適当につけてます。内原戸に襲われなくてもメイトリクスとかいうのにいずれ消されてそうな面子だが気にしてはいけない。
原作ではグリムド復活を察して、ヒロユキからタイガスパークを強奪して転売、その金で地球脱出する計画を立てていた。
襲撃犯にはなんかグリムド信者もいたが、あいつはなんで襲撃にいたのだろうか。
・単純なスペックデータ
よくある設定だけで当てにならないタイプ。今の初代ウルトラマンを、登場当時のスペックデータで語るウルトラマンオタクはいないように、あくまでも初登場時の参考程度にしかならない。今のタイガも腕力はあがっていることだろう。だが、こういうスペックデータは読んだり比較するだけでも妙に楽しいから困る。
・超音波光線
いや、本当にこういう名前だからしょうがない。色は紫色なんで多分闇の波動とかそんな性質はありそう。封印とかあっさり消し去ったし。
・地中戦
ぶっちゃけ、現在だと地下空間みたいなところで第2ラウンド演出が一番やりやすいから、極端に狭いであろう怪獣が掘った穴からの追撃戦を書いてみた。
正直、描写不足でわかりにくいだろうなぁと思ってます。じゃあなんでわざわざこんなの書いたかっていうと、スペックデータに地中速度とかあるからですよ!!
いや確かに地下への移動とか全くないわけじゃないけど、なんの為にあるんだこのデータ。どっかで実際に試したんか?
特撮としてこの場面を描くなら、ゴルザが逃げた穴にジードが飛び込む→カメラは地上を映したままゴルザの咆哮、超音波光線音、変身音、殴打音、地響き連続。やがて穴からゴルザが飛び出して、マグニフィセントも続けて飛び出す。みたいな演出でしょうね。ギャグかつスーツ変更要素に使えるから。
ゴルザの頭部は開閉式で地中で閉じるという設定あるけど、本作では使われてません。ガボラと被るし。