トレギアだけど、元の宇宙に帰りたい   作:鵺崎ミル

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雷撃よ自重しろ!

「…………」

「(;´・ω・)」

 

 俺は今、絶賛落ち込んでいる。土手に体育座りでぼんやり黄昏ている。

 加害者側のくせに何を、と思うかもしれないが、『運命が最悪に傾かないように、軽減してなぞってるだけ』という対処法は自分の抱える罪悪感を全く軽くしてくれないんだ。あかん、これ飲まれると俺も闇堕ちしてしまう。

 心なしか、体内にいる邪神が心配そうにしてる気がするが、この苦しみの情動が糧なんじゃなかったっけお前ら。

 

「シナリオよりは確実に死者も家屋被害も少ないのはわかってるんだけどな……ホマレも決して致命傷にも重傷にもしてないし(なお病院側は重傷患者扱い)」

 

 あの後、テロ集団は残らずボッコボコにして邪神パワーで適当な惑星に転移させておいた。不法侵入騒ぎで大変かもしれないが、殺すよりはマシな処置したと思ってほしい。別に殺してもいいんだけどな。倒すべき相手は倒せる時に倒すべし、というのは鉄則なわけで。ただ気乗りしなかっただけである。八つ当たりの感情で殺すのは違うからね。

 そしてホマレを狙撃。銃だとまた外しかねないので、指先から光線技を使用。数日意識は飛ぶだろうが、命に別状ないはずだ。

 ヒロユキくんに滅茶苦茶睨まれたのが辛かった……。ヒロユキ君に指摘されて気づいたけど、別に当てなくても大まかなシナリオとしては問題なかったのでは? と気づいた時の心的ダメージやばかったねマジで。俺アホちゃうん? 科学者にして哲学者を名乗っておきながら運命論に振り回されて道化に走り過ぎだろ。

 

 ちなみに闇堕ちトレギアはヒロユキくんを盛大に煽り、ペロペロキャンディーをいやらしく舐めながら「私と同じ絶望を味わえ」と彼の心に深い傷を与えるのだが、俺はそんなことしたくない。というかできません。もちろん、ヒロユキの仲間たちが彼を助けてくれるのは承知の上でだ。

 なので、油断大敵だったことと、これからもやらかしちゃうけど頑張ってねという俺なりの激励を送って立ち去った。

 

「( -ω-)/」

「そうだな、こういう時は気分転換が一番だな」

 

 グリムドになんか慰められてる気がする。お前本当に邪神か? 

 気分転換に、川を眺めながら、宙に文字を描く。

 

ああ やがて訪れる断罪の闇が

宇宙の総意を以て俺を咎めようと

太陽のように美しい君が在り続けるのなら

俺はつらくない

だからそばにいておくれ

 

 そうだ、俺のタロウ。タロウが待っているんだ、へこたれてはいけない。挫けてはいけない。

 なによりこれは俺が選んで進めた物語だ。悩み苦しんだとしても、断罪されたとしても、その道を自ら選んだ事を悔いてはいけない。

 ふふ、俺が挫けそうになった時に、いつも支えてくれるのは君だ、タロウ……! 

 

「よし、ちょっとタロウフィギュアと日本百景2ショット取りまわるか! 未来のタロウとの地球旅行予行演習にピッタリじゃないか!!」

「(;゚Д゚)!?」

 

 俺が1から造型した至高のウルトラマンタロウアーツフィギュアを手に走り出す。

 タロウを空に掲げ、風を一緒に感じることがとても気持ちいい。

 道中の人々から感じる奇異の視線や、体内の邪神が『ナイワー(古代宇宙言語)』と蠢く感触も今は全く気にならなかった。

 

 

 

 2時間ぐらい経ってからゴロサンダー呼んでないことに気付いて慌てて招来した。

 

 

 

 ◇

 

 

 

 ─宇宙科学開発局附属病院─

 

 病室で眠るホマレ先輩を前に、僕は自分の無力さと不甲斐なさが辛くてしょうがなかった。

 あいつが言ってた言葉がフラッシュバックする。

 

『いけないなぁヒロユキ君。油断しちゃあ……』

 

『君にこうして嫌がらせをする存在が警告していたのだから、君はもっと注意を払うべきだった』

 

『次はどうする? これで終わると思っているわけじゃあないんだろ?』

 

『何故こんなことを……?』

 

『いや、うん……考えてみれば当てる必要は……でも、もうやっちゃったし……』

 

『つ、つけ狙われる悪意に、君がどう対応するのか。それに興味があるのさ。では、今回はこの辺で……』

 

 なにかもごもご言っていたけど、それは聞き取れなかった。聞いたところで僕にとってロクな内容ではないはずだ。

 自分はもちろん、霧崎への怒りを前にE.G.I.S.に退職願を叩き付けてあいつの居場所を懸命に探した。仕事どころではないし、僕がE.G.I.S.にいたらまた霧崎に大事な皆が狙われてしまうという恐怖が強かった。

 奴と取引していたらしい宇宙人に対し恫喝同然に情報を聞き出しても結局足取りを掴むことはできず、こうして眠っているホマレ先輩に謝罪の報告しかできなかった。

 

 タイガ達は『トレギアと敵対している俺たちがお前たちを巻き込んだ』と本当に申し訳なさそうに謝ってきたけど、タイガ達が悪いとは全く思っていない。悪いのは霧崎で、そして油断していた僕にあるんだ。

 

「ホマレ先輩、許してくれなんて言いません。目を覚ましてください……!」

 

 ただ眠っているように見える先輩は、僕がこうして呼びかけても全く目を覚ましてくれなかった。

 

 失意を顔に出さないよう努めながら、看護師さんに頭を下げて病室を出る。

 今度こそ霧崎を見つけ出さなくては。

 

 丁度病院を出た時、目に入ったのは、今僕が一番見つけたい人物ではなく、今僕が一番見つかりたくない人物だった。

 

「社長……」

「ちょっと顔貸してもらえるかな、不良少年くん♪」

 

 あ、これ怒ってる。やっぱあんな退職願*1じゃダメだったかな……。

 

 

 

 ◇

 

 

 

 ベンチに座り、話し込んでいるヒロユキ君と佐々木カナ。

 遠目で監視しているのはタロウフィギュアを首元にひっかけてる俺トレギアです。

 退職願に書かれた内容を「見え透いた嘘」と看破し、何かあるという事情に踏み込む社長に対し、巻き込みたくないという想いから「僕がケリをつけなきゃいけない問題なんです」と遠ざけようとするヒロユキ君。

 だが、沈むヒロユキ君への佐々木カナの返事はなんと胸倉掴み上げての発破だった。

 

「いい加減にしろ工藤ヒロユキ! 世界の不幸を独りで背負ったような顔して! 何様のつもり!?」

「!」

「あなたは独りなの? そうじゃないでしょ……!!」

 

 胸倉から手を放し、ぽつりと語りだしたのは佐々木カナが人生で学んだこと。

 

「昔、無力な自分が大っ嫌いで……許せない時期があった。でも思ったの、何もしなきゃ誰も救えない」

 

「もし、1つでも救える命があるなら……自分に賭けてみたい。だからE.G.I.S.を作ったの」

 

「それからE.G.I.S.にホマレがきて、ピリカがきて、君がきて……たくさんの命を救えるようになった。私は、仲間たちのおかげで夢を叶えることができたの」

 

「君は独りじゃない。いつだって私達を頼っていいのよ。この地球には、助けなきゃいけない命がたくさんある。たとえ自分を犠牲にしても……」

 

「お願い、戻ってきて」

 

 自分の過去を、夢を、教訓を語り、真摯に訴える佐々木カナ。

 俺の胸にも響くものがある。ただ元凶側で動いてるせいで滅茶苦茶刺さるけどな!!! いや、頑張ってるんだよこれでも。

 ヒロユキ君も、胸を打たれたように、意を決して立ち上がった。

 

「社長僕は……!」

 

 はい、雷鳴演出。衝撃演出。登場演出~~~(溜息)。

 すんごい良いところで邪魔するように割って入ったのは赤い雷神の姿に間抜けなアヒル顔(カモノハシ顔とも言う)をくっつけたような、おっさん腹の怪獣だ。

 

『ヒロユキ、まずい……ゴロサンダーだ!』

「知ってるのか……!?」

『雷を司る神だ……。姿を見たものには必ず死が訪れるという厄災の神!』

『戦うことが生き甲斐の獣神だ、いったい誰が呼び寄せやがった』

 

 解説ありがとうトライスクワッド!! ちゃんと座学も修めてたんだな偉いぞタイガ!! 

 

「女ァ! 気に入った!!」

「!? キャアアアアアア!!」

「社長──ー!!」

 

 ゴロサンダーは佐々木カナを掌底の穴より吸引、己のへそにあるカップに彼女を捕縛してしまった。

 頭を抱える。路線変更してぇ……。

 いや、闇堕ちトレギアもピリカを傷つける予定から路線変更してるんだけども。

 派手に巨大化した後、半端に相撲の真似事をして構えるゴロサンダー。俺が招来した時にやりがいある相手と戦えると話したから気合入っているようだ。四股を踏む際派手に車が跳ねているが、中に人がいないのはわかってるので黙認する。

 ちなみにこんな傍迷惑な厄災を運命論に投げず、自ら招来したのは理由がある。

 

『いいかゴロサンダー、暴れるのは構わない。だがやりすぎるな』

『?』

『存分に戦える相手は、下手に煽らずとも来ると言っているんだ。私の仕事を増やすなよ』

 

 招来した時、このようにゴロサンダーに最低限の歯止めをかけておいた。

 こいつが勝手に現れて暴れまわられたら被害が大変なことになる。なので元凶側に回る必要があったんですね(したり顔)。

 

『変身だ、ヒロユキ!』

「でも……あいつを攻撃したら、カナさんも」

『彼女が言ってただろ! お前が行動しなきゃ、誰も救えない! もし1つでも救える命があるなら……!』

「ああ……やるしかない!!」

 

Come on!! 

 

「光の勇者、タイガ!!」

 

キュイイイイイイイン! 

 

キュピコーン! 

 

『ハアアアアアアアア!!』

「BUDDY GO!!」

 

Ultraman Taiga!! (それっぽい発音と声で」

 

 

 おお、今回じっくり観戦してたのもあって、初めてちゃんと変身するところまで観れたぞ。ミードの時は煽りRP意識しすぎて変身部分拝めなかったし、ゼットンの時は人命救助に必死だったからな。

 実質人質作戦使ってるようで実に汚い雷神野郎だが、迷うヒロユキ君に今学んだことを口にしながら変身を促すタイガにはすごく良い笑顔になる。人の輝きを糧に前へ進む……ああ、タロウの息子だなぁ……。

 

 ゴロサンダーが取り込んだ人間がどうなるかについてだが、実のところ俺もよくわかっていない。

 取り込んだ時点で何かしら神経が接続しているらしく、安易に切り離すのは危険だが、彼女の生命力に賭けるしかないという言及も劇中でされていた。

 だが、最悪を想定しないままにあんな危険な奴を呼び寄せたりはしない。万一に備え、邪神テレポーテーション&邪神パワーで彼女の心身ともに保護した状態で救う手立ては十全に備えているのだ。

 わざわざピリカのところまで足を運んで暗躍する必要がないので、浮いた時間で存分にフォローできるのはいいな。

 

「ゴロロロロ……かかってこい」

「シェアッ!!」

 

 ゴロサンダーの胸部には雷太鼓のようなゴロ発電胸筋(命名俺)が2つあり、それをドラミングすることで強力かつ急速に発電しながら両肩のゴロ発電突起(命名俺)に充電、両掌底部分にあるゴロ放電孔(命名俺)から一気に発射する「サンダースパーク」という必殺技がある。片腕から射出するだけでも強力なのに、両掌底とあるように、もう片方から発射して追撃、威力上乗せするという見た目にそぐわぬ強豪怪獣だ。

 雷エネルギーを物質化してゴロン棒(公式名称)とかいうトールハンマーみたいなのを作ってぶん殴るなど、格闘性能にも優れている。

 

 いつのまにかタイタスにバトンタッチしているが、やはりゴロン棒の攻撃は相当効くようで大苦戦している。

 俺は俺で攻撃の余波から人々を守るのに大苦戦している。ゴロサンダーてめぇ自重しろって言っただろ!!! 

 

「(; ・`д・´)ノシ」

「いつもすまんなグリムド! 助かる!!」

「(*ノωノ)」

 

 霧崎の姿では限界があるのでトレギアアイで元の姿(人間サイズ)に戻っての避難テレポート&町々の保護バリアだ。スキル上げの成果が出て、かなり習熟したと自負する発動速度。それを上回る勢いで弾けるゴロサンダーの雷撃。

 だから自重しろ言ったろうが!!! 

 

「くそ、高速道路が……!!」

 

 無惨に崩落する高速道路の惨状に歯噛みする。幸いにして、死者はいない。切り替えていこう。前世記憶で見た、ゴロサンダー爆死時の幼稚園か何かが爆風で吹き飛ぶのとか個人的に全力で防いでおきたい。特撮演出としては最高なのだが、現実に起きるとあってはやはり嫌だからな!! 

 

「頑張って……!!」

「カナさん……!!」

 

 佐々木カナがいつの間にか目を覚まし、頑張ってと言ってくれている。うん、頑張る!! 

 ……いやうん、俺に対して言ってるわけじゃないのはわかってるよ。わかってるけど奮起したくもなる!! 俺はタロウの親友、トレギアだ!! 

 そして観戦しているからわかる。きっとヒロユキ君の心には今、大切な仲間の言葉や想いが正しく伝わったはずだ。出るぞ、トライストリウムが!! 

 

『いくぞヒロユキ!』

「タイガ、トライブレード!!」

 

「燃えあがれ、仲間と共に!!」

 

「バディイイイイイ ゴ────!!」

 

 

Ultraman Taiga Tri-Strium!! (それっぽい発音と声で」

「!!?」

 

 ……いや、前世記憶にあったウルトラマンZやウルトラマントリガーの変身タイプの名前入るのが俺も気に入っててね? 

 変身タイミングに併せてちょっと呟いたつもりが割と大きかったらしく、タイガに声拾われた臭い。

 ゴロサンダーに切りかかりながらもちょっと動揺してるのがわかる。ごめんて。実はさっきのウルトラマンタイガって部分も俺が言いました。

 

「テヤァッ!!」

「ゴロッ!!?」

 

 お見事!! 

 佐々木カナが閉じ込められていたゴロサンダーへそ(命名俺)を斬り飛ばし、ナイスキャッチ! 

 もはや遠慮は無用だろう、決めるがいい!! 周辺地域の防御はまかせろ──!! (バリアバリア)

 

「タイタス バーニングハンマー!!」

「ゴロォッ!?」

 

 自らの雷撃を奇麗に跳ね返され、文字通りハンマーのごとく頭から全エネルギーを叩き付けられたゴロサンダーはコミカルに地面へ陥没!! 爆発四散!!! 

 そんでその爆風から家屋全てを守るウルトラマン、トレギアーマッ!!! 

 

 いかん、興奮したせいか、前世記憶の影響を受けすぎているぞ俺……闇堕ちトレギアの記憶より混ざった恐怖ないけどさ……タロウに見られたら恥ずかしいし気を付けないと。湧き上がる羞恥心を頬を描くことで誤魔化しながら成果を確認する。

 うん、自転車とかは無理だったが建物は全部無事だ。よかった。

 

「ちょっと至近距離過ぎたのもあって邪神パワーのバリアが派手だったかな? 爆炎で目立たなかったとは思うが」

「(*'▽')」

「ん、大丈夫か。ありがとな」

 

 もう幻覚幻聴では誤魔化されないぞこれ。

 原初の邪神と意思疎通って在り方が違いすぎてまずできないはずなんだけど、本当どうなってんだろうな? 多分、長年トレギアの中に封印されていた影響で知性体の精神構造と多少波長合う交流法を学習獲得したとかそんなところだろうが。でも感謝が素直に伝わっているとするならば悪い気はしない。……これ含めてトラップだったりするのだろうか? いやないな、そういう真似するなら闇堕ちトレギアの破滅はもっと早かったはずだ。

 あ、ゴロサンダーのリングは変な細工してません。頑張ってるタイガへおじさんからのプレゼントです。存分に使ってくれ。

 

「ヒロユキ……?」

「カナさん、よかった……!」

 

 佐々木カナも無事で一安心だ。今回はハッピーエンドと言えるのではないだろうか。

 仲間の絆を改めて確信し、また1つ成長したヒロユキ君を後方おじさん面で見守る俺。バレたら問答無用で殴られる自覚はある。

 

 ホマレ君も無事に目を覚ましたとのことで俺が余計な茶々さえ入れなければいい雰囲気で終わるだろう。俺自身の為に、後日退院祝い送る位はするが。

 佐々木カナとヒロユキ君の微笑ましい退職願撤回のやり取りを口角つり上げながら見守った後、静かに場を離れる。

 ヒロユキ君が覚悟を示したように、俺ももう1つ覚悟を決めることにした。

 

 介入レベルの引き上げだ。佐々木カナの言葉で踏ん切りがついた。

 頼もしいシナリオブックとして前世記憶を利用しているならば、多少のズレを飲み込んで強く動くべきだろう。悲劇の演出はもう捨てるべきだ。運命の修正力を理解した今、代償は正直言って怖い。

 すぐにタロウに縋りたくなる俺は相変わらずゴミのようなウルトラマンだと自嘲してしまうが、それでもウルトラマンだ。ウルトラマンであることを諦めてはならないんだ。

 

「見ててくれタロウ……俺は、やり遂げてみせるぞ……」

 

 

 

 

 

 それはそうと、タロウとの地球旅行計画真面目に検討したいから今度こそ百景回ろうね。

 

「(;゚Д゚)」

 

 

 

*1
要約すると、もうこんな危険な仕事やってられないから辞めますあと頑張ってね! である。「貴社のご発展を、皆様のますますのご活躍をお祈り申し上げます」じゃないんだよ。面接落ちたお祈りメールか。




今回トレギアさんはあらすじ引っ張り出していませんが、割と話自体はシンプルというかヒロユキ君成長回とゴロサンダーという強豪怪獣初登場回に集約されます。
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