端役のつもりが結構目立っていたザラブ星人(オムニバーシアン)の話
7月10日(ウルトラマンの日)に投稿するような内容かというツッコミは禁止です
『Access by unknown user is confirmed. System startup』
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CHECK……
IDENTIFIED YOU.
ザラブの日誌
13月0日(出身宇宙に基づくと第8銀河統一歴■■■.■■■■■) オムニバース住居エリアの天候:晴れ
私、ザラブ星人は本日より日誌を付ける事とする。
理由としては備忘録もあるが、私が生きた証としてのアーカイブを目的としたものだ。
工作員時代ではこのような日誌など無駄な証拠要因にしかならなかった為、新鮮な気分で文章を走らせている。
上記の通り、他者に読まれる可能性を考えておかねばならないので、情報保護プログラムをかけておく。これはサロメ星人ヘロディアの開発した資料情報漏洩防止技術であり、読んでいる対象によって読める情報に制限が自動でかけられるというものだ。
新たなる同胞オムニバーシアンには一切の規制は入らないだろうが、部外者であれば一部情報が判読不可になっていることだろう。残念だが許容してくれたまえ。
なお、私が指定した非開示情報にも適用される。試しに私の出身宇宙基準での日付を非開示としてみたので参考にしてほしい。
改めて、私はザラブ星人だ。
工作員時の識別番号はX-4:AFO。個体名は有していない。
ザラブ星人を知らない者も多くいる事だろう。第8銀河系ザラブ星に住まう知的生命体種族が我々ザラブ星人だ。他の星を滅ぼし、支配し、売買することを生業としている。自画自賛するようだが、ザラブは極めて優秀な科学力や固有能力を有しており、工作員1人で1つの星を滅ぼすことなど容易い。事実私も多くの星を滅ぼしてきた。
安心してほしい。ザラブは無敵でも不死身でもない。そして、優秀ゆえに基本単独で活動している。失敗した情報は工作員の生死を問わず母星へ自動的に渡り、同惑星への工作は凍結処分となるのだ。
簡単だろう? 君の種族が賢く、それでいて武力を過ちなく振るうことができるならば、ザラブ工作員1人を片付けてしまえば星を守ることができるのだから。
それともし、君がザラブにあった事がないならば、この挨拶を聞いた時は注意すると良い。
“ザラブとは母星語で兄弟という意味”
これは我々ザラブの間で通用する秀逸なジョークである。
この言葉に嘘はなく、『ザラブ』とは我々にとって同胞そのものを意味する大きなキーワードだ。だが同時に、ザラブ以外はただの駆逐対象であり利用対象であるという側面を持つ。つまりこれを態々工作対象に用いる事は「兄弟ではないお前たちを今から滅ぼす」という挨拶になる。愚かな対象は鵜呑みにし、新たな兄弟として迎え入れられると勝手に勘違いして破滅への一歩を踏み出すのだ。うむ、やはり実に皮肉が効いていて素晴らしいジョークだ。最初に用いたザラブ工作員には尊敬に値する。
すっかり流行したこともあり、ザラブ工作員の間では、『滅ぼす予定の現地生命体に対して友好的宇宙人として装う際、いかに的確かつ有効的にこのジョークを扱えるかが評価の分かれ目』といった副次効果まで現れた。
当然、青二才ほどこれに囚われ、無益な時間消費に繋がったり、逆に疑念を持たれたり、本質を見失う要因となっていく。別に使わずとも、結果を出せばザラブの誉であることに気付いたものが1歩先のステージに立てるわけだ。
さて、そんな裏事情がある故に、この挨拶は宣戦布告を意味するのだが、それを知らない新たな同胞達がこの挨拶をせがんでくるので困っている。
今日もヒッポリト星人がアルコール成分が豊富に含まれた消毒液と思わしき液体を経口摂取しながら接触してきてせがまれた。同胞相手には使わないと言っても聞きやしない。何が「自分は宇宙で一番強い生き物」だ。後ろでゴロサンダーが喜色を浮かべてこっち見てきた時は生きた心地がしなかったぞ。
すぐに透明化して逃走した後、文字通り雷が落ちていたので、私の状況判断能力は正しかった。
話が逸れたな。まぁ日誌なのだからいいだろう。清書するべきかと悩んでいる事も明記しておくが。
報告書のように形式が存在故の不自由さを実感するな。
さて、もう少し自分について記しておこう。
私はベムスターを用いて多くの星々を破壊してきた一流工作員だったが、ある日とある宇宙のとある地球を選んでしまったのが運の尽き。現地防衛隊によって殉職してしまった。正直醜態と呼ぶにふさわしい末路であった為、あまり他のザラブには知られたくない。
だが私は偉大なる皇帝カオスデスポテース様により二度目の人生を与えられた。ザラブ工作員としてではなく、あらゆる宇宙を観測観光介入する新種族にして新組織『オムニバーシアン』として生きていく自由を幸運にも許されたのだ。
しかも怪獣リング化を施していただいたため、余程のことがない限り完全なる死には至らない。たまに工作員時代よりもひどい任務がくだることもあるが、生き甲斐というならば、破壊工作に勝るとも劣らない充実した余生だ。
よって今の同胞とは、ザラブのことではなく、オムニバーシアンである。
どうせ殉職扱いだから戻るに戻れないのだがな。
自分の事を記すだけで、随分と長くなってしまった。日誌とは3行ほどで済ませられるものだと思っていたのだが、浅はかだったな。
今日の本題である、ヒッポリト星人の末路は記したし、よしとしよう。
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‰月⁑日 オムニバース住居エリアの天候:晴れ
日誌を書き始めて少し経ったが、おかげで学ぶことがあった。
3行で済ませられるとは、特筆すべき事柄がない日のことだったらしい。
おかげでしばらく淡々とした記録になってしまった。今にして思えば、数日前にメフィラスがササヒラーを土中へ生き埋めにしていたことは記すに値する事柄だったと反省している。
本日は、オムニバーシアンとしての任務で出動した。
ウルトラマンベリアルが自力復活して光の国を木っ端みじんにしてしまうというとんでもない世界線であり、その後の調査記録が不明瞭かつ不穏なのもあって、自力復活を阻止させる介入工作だ。
結論から言えば、半分成功した。
ベリアルの自力復活理由がまさかの【■■■■■】であった為、だいぶ議論が白熱したものだ。皇帝陛下など「え!? あの人■■とかあったの!?」と動揺されていたほどだ。結局、様々な手段を持って■■を先延ばしにすることはできたので自力復活は阻止したのだが、この世界線そのものが中々危険と言えた。
地球人はザラブもビックリな侵略型宇宙人として大成する未来がほぼ確定しており、ウルトラ一族もどことなく不安定さを感じさせた。ベリアル自力復活を阻止したところで、結局混沌の未来は避けられないかもしれないというのがメフィラスの結論である。オムニバーシアンもまだまだ経験が足りない良い教訓にもなったとは言っていたが。
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‰月26日 ■■■■■■■■■■
【CENSORED】
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【This information is undisclosed.】
【CENSORED】
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※月6日(地球時間2020年6月7~8日 現地気候:晴れとか雨とか)
前回の日誌がフラグだったのか先日死亡してしまった為、復活に時間を要した。なので久々の日誌となる。
オムニバーシアン化する前を含めれば通算2度目の死だったが、復活した今も精神的苦痛が抜けない。激痛と衝撃の中、知覚する全てが消え失せる感覚は慣れることはないだろう。
ちなみに死亡理由だが、簡単に言えば隕石と衝突した。これ以上を記す気はない。ザラブとしてはまさに不幸な事故にあったと言うべきだろう。
しかし不本意ながらも、皇帝陛下からは星を救った行為であると認められたのもあり、報酬と生存対策を兼ねて、怪獣リングを2つ拝領した。使役慣れしたベムスター、そして私もあまり知らない怪獣だがガンQと呼ばれるものだ。2体を組み合わせた連携手段は中々強力だと言う。ベムスターが吸引、ガンQが排出といった攻撃反射の役割は確かに面白そうではあるが……。生存向けなのだろうか。いや、ベムスターはとても有難いのだが。
それはそれとして精神回復を目的に休暇として、地球へ足を運んだ。
最初は日本に降り立つ気満々だったが、地球の多種多様な文化や環境の違いを堪能するのも悪くないと考えた。日本国内も巡り終えてない中で他国を選択する事はどうかとも思ったが、瑣末な事だ。無限に広がる宇宙、無限に連なる世界という現実を前に、1惑星の島1つに執着することもないだろう。
というわけで降り立った国の名前はサントメ・プリンシペ民主共和国という。数あるアフリカ大陸国家の中でも大陸ではなく島国である点に興味を惹かれた。首都にして主要島であるサントメ島へ降り立った直後は、日本とまるで違う空気の臭いに驚いたものだ。気候は高温多湿と情報にあったが、あの猛暑日の雨に感じたものよりはマシだろう。
散策を始めて1時間。早くも私は早計な判断だった事を後悔していた。
「素直に大国順……いや、観光レベル順に見て回るべきだったか」
この感想は私の価値観や経験不足を露わにした稚拙な一言であり、真実でもあるだろう。多様性を堪能したいからと言って、日本しか地球国家を体験していなかった自分が選ぶにはあまりに極端が過ぎた国だったのだ。
おそらく恰幅を整えた変装が良くなかったのだろう。物珍しさからか頻繁に話しかけられることに戸惑っていたらスリ被害にあっていた。いずれも日本では体験しなかった出来事だったのであらゆる意味で油断していた。この油断を纏った雰囲気そのものも犯人を悪徳へ誘ってしまったのかもしれない。
盗られたものは財布だったが、あくまで観光用に用意した偽装品であり、ザラブ本来の持ち物ではなかったので見逃すことにした。いくら私でも工作機器などの貴重品を盗まれるようなミスはしない。
ただ、残念な気分となったのも事実だ。変わり映えこそしないが数を揃えた自動車に、塗装の有無が目立つ建物など、都市とはまた違った印象を与えてくれたし、市場の活気は歩くだけで心を弾ませてくれただけにケチがついたような感覚に陥る。あの話しかけてきた人々の中に悪徳を積んでしまった者がいると思うだけで損をしたと感じてしまうのだ。
結局、同じ思いをしたくないばかりに、姿を消した上でこの島における自然環境を確認する調査じみた観光となった事はいたく反省する次第である。観光客向けのリゾートスポットや高級ホテルもあったが、あの煌びやかな類はそれこそ大国で味わってからが良い基準になると判断、赴くことは無かった。
最もその自然環境そのものに対しては、侵略宇宙人の本能が疼く程素晴らしいものがあった。熱帯雨林で生い茂る植物の声とも言うべき空気の密度、粘つく湿度を吹き飛ばし五感の全てで爽快感を与えてくれる滝、そしてその歴史と土地の記憶を雄弁に語る偉大なサントメ山が確かな満足感を与えてくれた。空を舞える為、登山そのものにはあまり価値を感じない私だが、飛べるからこその楽しみ方もある。地面より、標高2000m以上はある山頂までを緩やかに、あるいは一気に飛んで翔けあがる。その優越感、爽快感は頑強な種族に許された特権だ。
これで満足してしまった私はそのまま帰還。日本以外に足を降ろした事を陛下が興味をもたれた為、上機嫌で報告したところ。
「なんでお前現地の料理食べてきてないんだよ旅行なめてんのか!!」
と叱られる羽目になった事を自戒を込めて記しておく。
『ヘロディアの追記:記録にある通り、ザラブの話を陛下がお聞きになった結果、現地の食事を摂らないとはけしからんと憤慨なされ、後日バーミン星人と共に現地へ赴かれました。アーカイブで映像資料がありますが、バックパッカー風の旅行客を装い訪れていますね。現地の人々は笑顔豊かで、食事処などの質問には大変親切にしてくださったそうです。トマトと魚の料理や肉とバナナの料理を推奨されて堪能したようです。他には文字通り採れたてのフルーツで作られたフレッシュジュースなどは絶品とか。チップを弾み、お互いの日常を語らうだけでも楽しいひと時だったとの事ですが……貴方いったいどれだけつけ込まれやすい状態で降り立ったんですか』
『ザラブの追記:あのヘロディア……勝手に人の日誌に書き込まないでくれるか? 旅行の経験不足に関しては全くもって反論の余地はない。次にサントメへ赴いた際は、良い交流を楽しみたいものだな』
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※月25日 宇宙
非常事態発生。
突如発生した時空の歪みにより未知の宇宙へ飛ばされた。
状況が状況の為、自力帰還はリスクがあると判断し、救難信号を発する。
実装当初は陛下の戯れだと思っていたが、掲示板機能に感謝しなくてはならない。おかげで通信には成功した。
時空の歪みが生じた原因に、ブルトンを悪用したレイブラッド星人の可能性が浮上したため、感知防止の為に救援は遅れるとのこと。くそったれ。
ひとまず、知っている星系を探してそこへ潜伏するとしよう。
※月26日(地球時間2020年9月26日) 地球:日本 所在地天候:晴れ
幸いにしてこの宇宙には太陽系が現存しており、地球も存在していた。
他の惑星だと星間連合だの銀河連邦だのが存在・機能していると面倒極まるので、地球のように生存に適しており、かつ最低限の文明レベルが保証された星はありがたい。
この地球にも怪獣は存在しているようだが、独力で退けているようだ。Xioを思い出して忌々しく思うが、ウルトラマンなどがいないのは実に都合が良い。大人しく潜伏させてもらおう。
滞在中、日誌の日付はこの宇宙における地球に合わせるものとする。滞在惑星に合わせた1日とするのは異星観光のマナーだと陛下も仰っていた。
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2020年10月3日 地球:日本 所在地天候:晴れ
なんでウルトラマンくるの??? カラータイマーないのなんで???
同胞、はやくきてーはやくきてー
続きます。別題『シンウルトラマンにザラブ(別次元)混ぜてみた』
・第8銀河系
どれのことかさっぱりわからない。天の川銀河から数えて8番目前後あたりに近い銀河ならりゅう座矮小銀河らしい。ダークマターが豊富で地球から見て相当暗い銀河なのでザラブにはよく合うと思う(知的生命体が発生しうる惑星が生じる可能性に関しては無視。現実だとこの銀河では多分いない)。
・サロメの情報保護プログラム&自動翻訳
ヘロディアが一晩で構築してくれました。この日誌を読めているあなたはセキュリティクリアランスがry
第4の壁の先にいても一部データが【削除済】だのなんだので読めない仕様をやってみたかった。
・ザラブ星人の設定
一部独自解釈あり。ザラブに限らず、円谷ワールドの宇宙人は設定があえて明かされなかったり、放置していることが少なくないのですが、だからこそ独自解釈、考察が楽しい一面もあります。基本種族名でしか名乗らない類は名前らしい名前がないか、開示する気がない解釈をしています。ザラブは工作員としての識別番号しかない解釈を取りました(固有名持ったザラブが現時点でいない為)。ウルトラゾーン『The Love』におけるザラブ星人の描写から、心理面を攻める信用工作などに長けている一方で『地球人が口にする心』に対する理解は乏しい文化と解釈できるが、決して心がないわけではない。寧ろ好悪の感情は豊かな種族に思える。多くの惑星を滅ぼす種族でありながらも、異星人を愛する感性も持っている。それがザラブ星人である。(タイガに出ていたあのふざけたザラブ星人は色々と例外なキャラ付けかも)
・ベリアルが自力復活する世界線
『Another Genesis』という現在ではツブイマプレミアムプランでないと読めない小説の世界。
ウルトラ一族が色々可哀想な事になっている上に色々厳しい世界となっており、かなり人を選ぶ。プレミアムプラン限定にしている理由は多分そういった事情。続編が執筆されてない以上、単なる『光の国崩壊用の舞台装置』になっている感じがしてベリアル推しとしては思うところもありますが、続編あったらラスボス枠だったのかなぁ。一応一部情報は非開示にしていますが、だいたい察せられると思います。
・日記にも記さない隕石衝突事例。
当日日誌が黒塗り非公開なのは死亡時の影響とザラブが開示を望まなかった為。隠した理由【仕事ではなく自発的に星を、しかも身を挺して守ってしまった点がザラブとして恥ずかしく感じた】仕事以外では積極的に星を救う気などなかったはずだと復活後頭を抱えている。
まぁ同胞には普通に読まれる日誌なので、そりゃ誇る気もない行動は記録に残さない。主観でしかないということは、当然書いている本人が都合悪いものは残さない。なお、あとがきでこうして暴露される模様。
・ベムスター&ガンQ
お腹の口からなんでも吸収するベムスター。巨大な目から人型が生えたような奇獣ガンQ。この2体のコンビその名も『ベムQ』。
初出は『ウルトラゼロファイト』だが、実はトレギア初登場作品である『劇場版R/B』にも出演している。オレギアがザラブに貸し与えたのはぶっちゃけそれが理由。ベムスターが攻撃を吸収し、ガンQが射出するという連携だが、言ってしまえばそれだけである。ゼロにはベムスターにわざと吸収され体内で暴れまわってガンQから脱出2体もろとも爆散。ロッソ&ブル&ジードには人質を回収された後、ガンQの瞳を封じた状態で限界許容量まで光線を強制吸収させて爆散。対策手段取られ過ぎて討伐速度も速いのが泣き所。
・サントメ・プリンシペ民主共和国
ネットで話題に上がってもすぐ風化したりして結局知名度がないままの国って割とあったりします。サントメはそんな国の1つ。最近はナウル共和国などがTwitterで頑張って知名度高めておりますが、この国も頑張ってほしいというかカカオ輸出以外では観光が重要資源だったのに、某感染症のせいで大打撃だったんだから宣伝力入れた方が良い。まぁ日本から向かうのかなり大変なんですけどね!!
・ザラブ、スリに合う
こいつが胡散臭すぎる&隙だらけなのが悪い。まぁ約20万人が暮らす島でもあるので、そういう手癖の悪い人もいます。不運も重なってる。
経済が苦しい国は基本治安が悪くなりがちなので相応の心構えとガイドのアドバイスに従った旅行スタイルを取りましょう。ただサントメの治安は比較的マシだそうで、夜に1人うろうろしなけりゃ酷い目に合うことはないそうです。
最も、スリや強奪というのは日本ですら発生しうる犯罪被害ですので、治安表記が良好でも油断はされぬよう。
・バーミン星人
ウルトラマンレオ第31話「地球を守る白い花」に登場した宇宙人。緑色の昆虫っぽい宇宙人。
地球へは東京を花で彩り、子供たちに安眠を与えるために訪れた……というのは真っ赤な嘘で、見た目と名前に偽りなく侵略活動に元気よく勤しむ害虫。
善人の振りをして子供たちを次々昏睡状態にしていくことで致命的後手を狙っていたが結局露見した為暴れだし、怒ったレオにより駆除された。
結構多彩な技を有しており、レオを苦戦させている。本作では植物知識と植物成長促進光線の技術を期待されオレギアによってオムニバーシアン化している。
普段はメフィラスにめっちゃこき使われている模様(らっきょう畑で)