転生したはいいが、同僚の腹パンが痛すぎる!   作:Mr.You78

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史上最大の誤算

 

巨大化したセブンは、体当たりでパンドンを押し倒すと、その隙に、足元で火炎地獄に苦しんでいるはずの仲間達を探した。

 

本来であれば、透視力ですぐさま発見出来たであろう場面だが、彼の超能力は既に消耗しはじめており、透視どころか通常視界すら薄っすらと霞んでいるため、陽炎の中に揺れる小さな像を見つける事が出来ない!

 

ぐずぐずしている間にも、背後で起き上がったパンドンが、手にした巨岩を放り投げてきた。

 

仲間たちの救助に全神経を傾けていたセブンは、もちろんその奇襲に全く気付く事ができず、腰への投石を一切防御することなく食らってしまう。

 

激しい痛みに思わずのけぞり、動きの止まってしまったセブンの首へ、ここぞとばかりに両腕を回し締め上げるパンドン。

 

紅蓮の焔の向こう側で、深紅の戦士を苛む赫怒の巨獣。

 

セブンはやっとの思いで拘束から抜け出すも、ダメージでよろめき、まともに立ち上がる事すら出来ない。

 

今の弱った体では、怪獣を相手にしながら隊員達を助ける事など、とても不可能だ。

それどころか、このままではこちらがやられてしまいかねない!

 

セブンの肉体は、それほどまでに傷つき、もはや限界を迎えつつあった。

 

「セブン、隊長たちの方は、私に任せて!!」

 

そこへ飛来したアンヌのホーク3号!

何度も旋回しながら消化剤を散布する。

 

アンヌが消火剤のボタンを押し込む度に、キリヤマ達を取り囲んでいた炎の檻が消えていく……

 

すっかり鎮火した焼け野原の中で、みんな激しく咽せながらも、ひとまず悪態をつける程度には無事らしい。

 

こうして後顧の憂いが断たれたセブンは、ようやく全力で怪獣と相対する事が出来るようになった。

 

『デュワッ!!』

 

力いっぱい陽電子を握り込んだ右拳で、自身の肉体からエメリウム粒子が存分に抽出できるよう、それをピッタリ腰へつけると、左の掌をピンと伸ばし、胸の前で水平に構える。

 

狙いを定める為にグッと顎を引けば、手刀を電極板へ見立てつつ、太陽光できらりと輝くプロテクターとの間に、凄まじいまでの電位差を瞬時に生み出すセブン。

 

そうして強制的に発生させた膨大な光と熱量を、額のエネルギーランプに収束し一気に解き放つ事で、眩いばかりのエメリウム熱線を、敵怪獣の太々しいドテッパラにお見舞いするのだ!

 

『ギェーッ!!』

 

着弾箇所を押さえながら、苦悶の叫びを上げる怪獣。

 

 

――よし! 効いているぞ!

 

 

しかし、今の一発で勝負がつかなかったのは、セブンとしても苦しいところであった。

 

どうやら熱線に耐性があると見える……流石に手ごわい相手だ。

それとも、出力が落ちていたのだろうか。

 

 

――ならば!

 

 

セブンは今度こそ、眼前の暴れる凶獣を粉砕すべく、額のエネルギーランプに両手の指を翳す。

 

右手に高圧電流、左手に超磁力を流し込み、発生した反作用を利用することで、打ち出すエメリウム粒子にライフル弾の如き回転を加え、物理的な破壊力を倍増させるのだ!

 

そうして彼は、必殺威力の反磁力線を、敵の喉元めがけ照射した!

 

……はずだった。

 

 

『デュッ!?』

 

 

それほどの直進力を持つ光線が、空気中で解けて霧散する。

ありえない光景に、戦士は我が目を疑った。

 

 

――信じられない。

 

 

……まさか、光波電導を維持出来ないほどに、エネルギーが不足しているのか……?

 

だが、エメリウム光線を放った本人の手応え自体は、確かにあったのだ。

今の光線は、しっかりと怪獣まで届くように力を込めた実感がある。

 

なのになぜ……? あれではまるで、途中から見えない腕に掴まれてむりやり逆の力を加えられたかのような……

 

しかし今のはまさに痛恨だった。

勝負を決めるために、今の一撃に少なくないエネルギーを消費してしまった。

殆ど全力を籠めた攻撃が不発に終わり、思わず呆然とするセブンへ、チャンス到来とばかりに襲いかかるパンドン。

 

蹲るセブンのアイスラッガーを引っ掴み、前髪を引っ張る要領で強引に顔を上げさせると、最大限に振りかぶった腕で、こめかみ目掛けて渾身の左フックを叩き込んだ。

 

『デュアアアー……ッ!?』

 

額の割れる激痛に、頭を抱えて地面をのたうち回るセブン。

 

その痛々しい姿を見て、パンドンは慈悲を見せるどころかより一層、興奮した様子で襲いかかる。

 

星の戦士を散々に蹴りまわし、引き倒し、太く鋭いバールの如き両腕を、彼の背中へ力いっぱい叩きつける!

 

まさしく暴虐の限りをつくす、赫赫たる悪魔。

 

 

登場怪獣の中で、パンドンは弱い……?

 

セブンが万全であれば、苦戦する事など無かった……?

 

 

……とんでもない!!

 

 

いかに彼のエネルギーが底を尽き、おそらく肉体強度も低下していただろうとはいえ、その剛腕はたったの一撃で銀の額をたたき割り、その生命力は、首を完全に断ち切らない限り、例え四肢を引き裂かれても止めを刺しきれない程に強靭なのだ!!

 

そもそもからして、数多くの生命体が苦手とする高熱に耐性があるばかりか、あまつさえそれを自発的に操る時点で、生物兵器としては破格であるし、おまけのように武器まで使いこなす知能をも合わせ持つ。

 

 

……なによりも、弱った獲物を前に、ますますもって猛り狂うその残虐性!

 

 

まさしく、火を吐く大怪獣の名に相応しい、悪鬼のような相手。

 

それが、双頭怪獣パンドンなのである。

 

……第一、本当にパンドンが銀河水準から見ても弱い怪獣なのだとしたら、あのゴース星人が用心棒として連れてくる筈が無いのだから。

 

「……やっぱりそんなこったろうと思ったぜ!」

「ソガっ! どこへ行くんだー!」

 

パンドンに原作通り苦戦するセブンの姿を見て、いよいよ考えていたプランを決行する時が来たと、駆けだすソガ。

 

「みてやがれよ……」

 

もちろん流石の彼も、これで決着をつけられるとは思っていない。

だがそんな贅沢は必要ない。ただパンドンにそれなりのダメージを負わせて、セブンがトドメを刺す隙さえ作り出せればそれでいい。

 

両者の動きを注意深く観察していると、やがてセブンが地面を転がり、パンドンと大きく距離をとってから頭の上からアイスラッガーを抜き放つ。

 

今だ!

 

逸る気持ちを抑えながら、胸元の切り札へと手を伸ばした時だった。

 

『デュ、ワッ!?』

 

その場でピタリと体が固まってしまい、困惑するセブン。

その背後で新たに、何者かの影が急激に伸び上がると、鈍色の両腕を使い、真っ赤な首筋にヘッドロックを仕掛けた!

 

『とぁーー!!』

 

『デ、デュワーッ……!?』

 

「……え? ……は?」

 

後から締め上げられ、苦悶の声を上げる赤き戦士。

だが、その様子を見たソガの困惑は、この場の誰よりも大きく、下手をすれば技をかけられている最中のセブンよりも酷いものだったかもしれない。

 

すっかりその場で立ち止まり、茫然自失となってしまっていた。

 

もちろん、本来の最終回にはパンドンしか怪獣が登場せず、二体目の敵が出現する事自体、驚くべき事だ。

 

しかし、これまでの戦いで怪獣の数が原作よりも増えた事はままあった。むしろ、その程度は覚悟していと言っても良い。

 

では、完全に見たことが無い初見の敵が出て来たのか?

 

それも違う。

 

実はこれまでにも何度か、見たことも聞いた事も無いような宇宙人や怪獣との戦いをソガは経験してきている。その度に彼は、薄氷を踏むような勝利にヒヤヒヤしながらも、このように原作ではカットされて、お話にならなかった相手が沢山いたのだな……としみじみ納得していた。

 

ある意味で想定外は想定内だったのである。

 

だが今回の相手は……あまりにも予想外の所からいきなり現れたものだから、さしものソガといえど、もう完全に頭がパンクしてしまっていた。

 

四肢と胸元には、鈍く光る無数のトゲを生やした金属質なプロテクター。

顔面を覆う鉄仮面には、高い鼻筋と、薄い微笑みが常に形取られており、目元だけが赤いバイザー状になっているため、まるで神話に登場する単眼巨人(サイクロプス)を彷彿とさせる。

 

尻尾は無く、スラリと背が高い人間の如きシルエットをしたソレの姿は一見、ヒューマノイド型の宇宙人が、ただ防具を着込んでいるだけのようにも見える

 

実際、先ほどゴース星人の姿を直接視認したアマギ以外の警備隊メンバーは全員、ついに敵の星人が正体を現したのだとばかり思っていたし、そのアマギについても、戦闘服に着替えた戦士階級が出張ってきたのではと警戒していた。

 

「う、嘘やろ……?」

 

だがソガだけは、記憶の彼方から引っ張り出した相手の名を、正確に言い当てる事が出来たのである。

 

「ウ、ウリンガ……!?」

 

超能力星人ウリンガ。

それが今、弱ったセブンをパンドンと挟み撃ちにしようとしている敵の名前だった。

しかし。

 

「なんでお前がここにおんねん……!」

 

半ばパニックに陥りかけていたソガは、自分がヘルメットをしている事すら忘れ、がしがしと頭を掻き毟りつつ、あまりの意味不明さに、噛み締めた奥歯の隙間から絞り出すような声で呪詛を吐いた。

 

なぜなら……

 

「お前の相手は……レオやろがっっ!!」

 

――出る番組間違えとんちゃうかっ!?

 

 

そう……彼の記憶にある限り、このウリンガという存在は、『ウルトラセブン』の登場怪獣ではなく、さらに後年のシリーズである『ウルトラマンレオ』における敵だったはず。

 

それがこんなところで姿を見せるなど、時系列も、下手をすれば世界線すら何もかもを間違えているとしか言いようがなかった。

 

ソガにしてみれば、必死に、それこそ命懸けで今日まであらゆる事を準備してきたにも関わらず、そこへなんの脈絡もなくこのような敵を追加されては、戦場のど真ん中で狂ったように叫びだしてしまったとしても、もはや仕方ないし、もういっそ何もかも投げ出してしまっても許して欲しい……という心境にすら陥っていた。

 

そうして彼が事態をなんとか飲み込もうとしているうちに、のっしのっしと歩いてきたパンドンによって、セブンの握っていたアイスラッガーも叩き落される。

 

このままでは、あの怪力で滅多うちにされてしまうではないか。

 

死に物狂いでウリンガの拘束から逃れようとするも、その戒めは見た目以上の頑強さを誇り、決してセブンを離そうとはしなかった。

 

ウリンガは超能力星人の肩書き通りに、腕力だけでなく、非常に強力な念力までも発揮して、二重に彼を抑え込んでいたのである。

 

おまけに、ウリンガが着込んでいるプロテクターからは常時、身を切るような冷気が発されていて、ただ捕まっているだけで、セブンのなけなしの体力がどんどん削られていってしまう。

 

「あ、えっと……しまった……」

 

もしも、これが今までの彼ならば、生来の思い切りの良さ……というかある種の薄情さを発揮して、切り札をノータイムでどちらかの怪獣にブチ込んでいただろう。

 

だが、彼はもう本人が自覚している以上に、すっかり衰弱しきっていて、正常な判断力や、果断さを全て失ってしまっていたのだ。

 

だから、つい迷ってしまった。

 

原作で確実に倒せたパンドンを攻撃し、ここでトドメを刺しきる堅実さをとるか。

 

明らかに未知の不穏分子であるウリンガを排除し、原作への軌道修正を図るか。

 

一番の問題は、彼がウリンガの登場回を、実際には見たことが無いという点。だから、パンドンを切ってウリンガを残したとしてセブンは勝てるのか。ウリンガを殺す為にこの手段であっているのか。

 

 

……ここぞの場面で、決めきる事が出来なかったのだ。

 

そうして無駄な逡巡で時間を浪費してしまったのが仇となり、ついにパンドンの剛腕が、セブンの額で点滅するエネルギーランプを直撃!

 

『ジュア゙ア゙ーーッ……!!』

 

今までの感じた事が無いくらいの激痛に、体を弓なりに仰け反らせ、悲鳴を上げる星の勇者。

 

「や、やめろーっ!」

 

今度は両腕を高々と振り上げて、確実に息の根を止めようとするパンドンへ、ソガは一心不乱にウルトラガンを連射するが、アタッチメントも付けていないレーザーなど、パンドンには効きもしない! 

 

二大怪獣に挟まれ、セブン絶体絶命!

 

その時! 赫く焼け爛れたようにザラザラとした怪獣の背中へ、凄まじい量のロケットが降り注いだ。

 

アンヌのホーク3号である。

 

ソガに勝るとも劣らないセブン過激派の彼女は、大事な7番目の仲間がリンチにかけられるのを見て、まさに怒髪天といったところ。

 

キッと唇を噛み締めて、怪獣目掛けて急降下。

 

先ほどは空対空攻撃に使用出来なかった重量爆弾を、双頭のど真ん中へ向かって思いっきり投げ込んだ!

 

『ギャッー! ギャッー!』

 

さしものパンドンも、これは相当に痛かったと見えて、眼前のセブンをほっぽり出すと、ホークの尻を追いかけはじめる。

 

そしてその背後では。

 

「撃て!」

『ふん!? とぉぁー!?』

『デュッ!』

 

地上から、キリヤマとフルハシの援護射撃がウリンガの背中を撫で回し、セブンが脱出する隙を作る。

 

「ソガ! こんなところで何を突っ立ってるんだ! 早くセブンを援護するぞ!」

「あっ……そうだった。ありがとうアマギ……」

 

追いついてきた仲間に肩を叩かれ、ようやく我に返ったソガだったが、いざ攻撃に参加しようとした時、信じられないものを目にした。

 

「ウリー! ウリー!」

 

「……アンヌ!?」

 

紫色のローブのような服を着たアンヌが、丸腰で武器も持たず、腕を大きく振り上げて、喉も枯れよと泣き叫びながら、ひた走っていくではないか。

 

それも、怪獣と巨人が揉み合う、この危険な戦場のど真ん中を横切る形でだ!

 

「なんでこんなところに!? クソッ……!」

「なっ、ソガ! 待て! そんなはず……」

 

それを見た彼は、思わず素っ頓狂な声をあげ、全速力で駆け出した。

 

冷静なアマギが待ったをかけるがもう遅い。

 

仲間の制止が届く前に動き出すという時点で、ソガにはもう、まともな思考力といったものが、これっぽっちも残っていないという、何よりの証拠だった。

 

一欠片でも普段の慎重さがあれば、アンヌは今、上空を飛び回っている真っ最中なのだという、至極簡単な違和感に気付けたはずだからだ。

 

「ウリー! やめて! 戦ってはだめ! お願いよウリー! ウリー! その人はあなたの……」

「アンヌ! いったいこんな所で何してるんだっ! 頭おかしすぎるやろ、冷静に考えて!」

 

走るアンヌへ追い縋り、その腕を掴んでは戦場から引き剥がそうとするソガ。

 

「離してください! わたしはあの子を……」

「どうしたんだアンヌ! お前ウリンガの事知ってるのか!?」

「わたしアンヌじゃありません……! 離してっ!」

 

揉み合う二人にアマギが追いつき、ソガの捕まえている女の顔を見た時、流石の彼もまずは自らの目を疑い、いつの間にか、自分もソガの狂気に巻き込まれているんじゃないかという錯覚に陥った。

 

それくらい、女の顔も、声も、彼らの仲間アンヌ隊員に瓜二つだったのである。

 

「ソガ、その女はいったい……」

「分からん、ただアンヌは錯乱してるんだ! お前も手伝ってくれ!」

「だから、わたしアンヌじゃありません!」

 

その時、アマギの背後で半透明の影がゆらりと立ち上がった事に、ソガはたまたま気付く事ができた。

 

本当に何故かは分からないが、視線だけが吸い寄せられるような感覚すら覚える程に、ハッキリと見えたのだ。

 

「危ないっ!」

 

腕の中のアンヌを、渾身の力を籠めてアマギに向かって突き飛ばし、その勢いを使って、彼らをその場から遠ざける。

 

それが、わずかな時間の間で、今のソガに出来る全てだった。

 

「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ッ……」

 

「ソ、ソガァーッ!!」

 

ピンクのバルーンに包まれた悲鳴が、空の彼方へと消えていった。

 






「いきなり知らん怪獣出て来た……こわ」と、ソガのように困惑された方への解説。


ウリンガとは『ウルトラマンレオ』第29話「運命の再会! ダンとアンヌ」に登場した宇宙人です。

そもそも『ウルトラマンレオ』は「モロボシ・ダン=セブン」本人が、地球防衛チームの隊長をやっている(ただし負傷で変身不可)という作品――こいついつも負傷してんなというツッコミは置いといて――なのですが、そこへさらにアンヌも再登場するという、なにげに凄いファンサービス回で登場しました。

アンヌが拾い育てた、宇宙人の捨て子らしいのですが、そのくせ詳細は一切不明で、念力を使って悪さをして回り、ついには巨大化して暴れまわるという、とんでもないクソガキです。

劇中での攻撃方法は、体のトゲをもぎって投げつけたり、目からビームを出したり、テレキネシスで物体を操作した(石油タンクをレオにぶつけようとしていた)りと多彩な方で、レオを存分に苦戦させましたが、最後はウルトラマントというチートアイテムで小さくされたので、殺される事はありませんでした。

ただ、この時登場したアンヌは、ダンに何度呼びかけられても頑なに「私アンヌじゃありません」としか答えず、最終的にウリンガ共々何処へ行ったのかすら分からないという凄まじいふわふわ具合なので、「じゃあ好きにするね!」とこうして二次創作者の毒牙にかかる事となった次第です。

なお、ウリンガの鳴き声は初代メフィラス星人の声をそのまま流用している為、顔の造形も相まって、子供の筈なのにどっからどう見てもオッサン感しかありません。当作での鳴き声が『とわぁあ! ふぅうん!』なのもそういう理由。

このウリンガ、登場回が登場回だからか、作者が子供の頃に読んでいた『ウルトラマン大図鑑』的な読み物では、ほぼ必ずと言っていいほど『レオにのしかかられながら、画面手前へ向かって苦しそうに手を伸ばしているカット』で写っており、「まだレオは歌しか知らないけど、ウリンガという敵の顔だけは知っている」という状態が結構長く続いていました。

だもんで今回のソガが、出てきた敵を一目見て一発でウリンガと言い当てたにも関わらず、その内容まではよく知らない……という知識レベルだったのには、こういう裏事情があるのです。

貴方は原作『ウルトラセブン』を観たことが

  • ある
  • ない
  • なかったが、本作をきっかけに視聴した。
  • 他昭和ウルトラシリーズは観ていた
  • 平成ウルトラシリーズは観ていた
  • 令和からだゼェェット!
  • そんなにシンが好きになったのか(完全新規
  • その他(感想欄かDMにでも)
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