転生したはいいが、同僚の腹パンが痛すぎる!   作:Mr.You78

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超兵器R2号(Ⅶ)

今まさに飛び立とうとするギエロン星獣の背中へ、金色に煌めく炎のような光線が命中し、その巨体を吹き飛ばす。

 

羽ばたきを邪魔された復讐鬼が、一体何事かと振り向くと、黄色い放射能の霧を引き裂いて、爬虫類とも哺乳類ともつかぬ四つん這いの化け物めいた獣が、のっそりとその姿を現した。

 

頭の後ろに向かって伸びた二本角、口の端からぎらりと覗く大きな犬歯。がっしりと力強い四肢で大地を踏みしめ、悠然と歩む怪獣の頭上では、先程の光線の残光が大気中の塵に反射して、まるで金色の虹を背負っているかのようだった。

 

『GAPYOOOOOOOOOOOSU!!』

 

 

【挿絵表示】

 

 

低音と高音が絡み合う独特の唸り声で巨鳥を威嚇する怪獣。新たな脅威の登場は、その場にいたほぼ全ての者にとって予想外の事であった。呆然とするフルハシの隣で、驚愕の表情のまま、ぽつりと呟くキリヤマ。

 

「あれは……まさか、パゴス……!?」

「隊長! あの怪獣をご存じなのですか!?」

「……ああ、マナベ参謀に見せて頂いた資料とそっくりだ……そうか、ギエロン星獣の吐く放射能を求めて、再び地表に現れたのか!」

「マズイ事になったぞ……」

 

学名パゴストータス。ウランをはじめとした放射性物質を常食する原始動物であり、幾度か地上に姿を見せた事があった。恐らく先程の光線は分子構造破壊光線だろう。ただでさえ危険なギエロン星獣がいるというのに、そこへ加えてパゴスまで! これが人類への罰だとでも言うのだろうか……?

 

しかし、キリヤマ達の不安を余所に、パゴスはただひたすらにギエロン星獣目掛けて前進していく、まるで相手をするのは自分だと言わんばかりに!

 

今ここで、いったい何が起こっているというのだ……!?

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

「パゴス! なんとかその怪獣を足止めするんだ! R2号の発射まで、何としても飛ばしてはイカン!」

 

荒野の中で一人、パゴスの背に向かって、ダンが叫ぶ。

そう、このパゴスは野生個体ではなく、彼の4番目の仲間なのであった!

 

そもそもこのパゴスこそ、セブンが地球へ降り立つ要因の一つとなった怪獣だ。あの日、大気圏外から、黄金の虹という異常気象を観測したセブンは訝しんだ。そしてその原因を探るため、一度地表へ降り立ったのである。その時たまたま、このパゴスが引き起こした地震によって、薩摩次郎が滑落していく現場に遭遇し、モロボシ・ダンが誕生したという経緯があった。

 

地中で傷つきパニックとなり、地表へ飛び出して暴れる寸前だったこの個体を鎮めるため、セブンは予備に持ってきていたカプセルの中へ保護したのである。そして落ち着いたパゴスは、クール星人に追い立てられるまま彼らの侵略計画に利用される寸前の所を、こうして穏便に助けて貰った恩を返す為、仲間としてダンに力を貸すことを了承したのだ。

 

とはいえ、彼の放つ破壊光線の威力は凄まじいの一言に尽き、あまりに危険過ぎて今まで使いどころがまったく無かった。それこそ異次元空間や、放射能汚染区域といった、完全に隔離された拓けた場所でもなければ、敵の引き起こす被害より、彼の攻撃による二次災害へこそ、注意しなければならないくらいなのだから。

 

だが、いまこの瞬間ほど、彼を仲間に引き入れていて良かったと思った事はない。元々がウランを主食とする彼にとって、R1号の放射したラドンも同じくウラン系列に属する……言わばデザートのようなもの。死の灰が充満する、生命にとって地獄のような環境も、食べ放題のバイキングと変わらない。なんなら普段より力を発揮できる状況と言えるだろう。

 

そして何より……彼だけは正真正銘、地球で生まれ、地球で育った生き物だ。その点にこそ、この戦いにおいて最大の意味がある。

 

ギエロン星獣の復讐は、ある種正当なものであり、身勝手に故郷を追われた生物が、人類にその反撃をしたとしても、余人がそれを邪魔立てする権利など、本来はない。

だが、彼の撒き散らす放射能の灰は、その対象者である人類だけでなく、地球に住まうほとんどの動植物にとっても有害だ。そこに存在する、全ての生きとし生ける者を、無差別に、そしてすべからく平等に殺してしまう!

人類にも、R1号の事について何も知らない人々だっている。いや、その割合の方がずっと多いはずだ。今回の事件に対しなんら罪の無いそれらの命までも奪おうとしてしまった時点で、ギエロン星獣もまた、同罪だ。

 

もはや、人類と星獣の争いではなく……地球と、ギエロン星の問題になってしまったのだった。

であるならば……地球出身の(パゴス)だけは、この戦いに介入する資格を、最低限有しているはず。部外者ではなく当事者として、そこへ立つ権利と条件を満たしているのだ、この古代生物は!

 

ソガが、地球の力だけで倒さなければいけないと言うのなら、ダンは、地底怪獣だって地球の一員だと突っぱねる事にしたのだ。

 

それがこじつけの、単なる揚げ足取りでしかない事は、ダンにも分かっている。本能のまま暴れ回る怪獣を、好きなタイミングで、理性的に戦わせるなど、ウルトラセブンにしか出来ない芸当だ。だがそれでも、その助力すらも認められないというならば……あの時に一歩引いてしまった自分は、どのように罪滅ぼしすれば良いと言うのだ。贖罪の機会を取り上げないで欲しいと願っているのは、人類だけではないのだから……

 

『GAPYOOOOOOOOOOOSU!!』

『タッケテェェエエエ!』

 

ギエロン星獣のリング光線が、パゴスに向けて発射される。対する巨獣は、亀の甲羅のように固い背中の骨板で、それを弾き返しながら、被弾をものともせずに突撃するではないか。パゴスの動きは非常に鈍重であったが、それを補って余りある重装甲と高火力で武装していた。

 

カプセル怪獣の中で、前衛を張るミクラスとパゴスは、両者共にまさしく重戦車と評するに相応しいパワーファイターであったが、ミクラスがチャリオットなら、パゴスはタンクだ!

 

一歩一歩着実に接近したパゴスが首を伸ばし、巨鳥の翼に牙をたてる。すると生物同士のぶつかり合いとは思えぬ程に硬質な金属音が響き渡った。ギエロン星獣の翼は、見た目の通りの刃物なのだ! のろまな鈍亀を嘲笑うかのように、ギエロン星獣が刀の鎬のように鋭い翼の角度を調整し、太陽光を反射してパゴスの目を至近距離から灼いていく。

 

これにはたまらず怯むパゴス。首を竦めた骨董品に向け、ギエロンは追撃とばかりに死の灰を噴射した。黄色い霧が、巨亀の姿を覆い隠してしまう。

 

『タッケテェェエエエッ!』

 

勝利を確信し、喉も裂けよと雄叫びを上げるギエロン星獣。……だが、霧の向こうで、何かが、バチバチと不穏な音を立てて、黄金に光り輝いていく……それになんだ? この掃除機のような、いやもはやジェット機のような轟音は?

 

それは、パゴスが猛烈な肺活量で、周囲の灰を吸い込んでいく呼吸音だった。大気中や地表から、すっかり黄色が消え失せ、ハッキリと露になった古代獣の額には、電光を纏った金色の螺旋が、死神を穿たんと鋭く渦を巻いていた。分子構造破壊光線をドリルのように収束して、パゴスは自身が持つ最大威力の武器、分子螺旋掘削光線を解き放った!

 

『GAPYOOOOOOOOOOOSU!!』

 

光の円錐が、大気中を掘り進み、ギエロン星獣の右翼を、根元から分断する!

 

もともとがアメーバ集合体のような、流体状の原生生物であったギエロン星獣の肉体は、衝撃や爆圧といった瞬間的な外力に対しては、表面がまるでダイラタンシーのように硬化し、悍ましいくらいの耐久性を発揮する。例えバラバラの肉塊になったとしても、その硬化した表面がカサブタのように働いて、一定以下の質量へ分散することを防ぎ、時間がが経てばやがて寄り集まり、また一つの生命のようにふるまう事が出来た。

 

しかし、全ての攻撃に対して無敵という訳では無く、ゆっくりと恒常的に力が加わり続けるような……例えば引きちぎるといった方法に対しては脆弱性を露呈してしまい、また損傷面が保護されずに、本体であるアメーバが流出してしまうという弱点があった。

 

ましてや、物理的な衝撃力でなく、分子構造そのものを崩壊させて破壊してしまうパゴスの光線に対しては、流石に無力と言わざるを得ない。

 

傷口から血飛沫のように噴き出したアメーバが、地球のあまりに冷たい気温に耐えきれず、瞬時に白く結晶化し、まるで雪か羽毛のように固まって、風に舞い上げられていく。その様は、実状とはまるで正反対の美しさを醸し出し……場違いな程に耽美で、幻想的ですらあった。

 

『タ……ケテ……ッ!』

 

ホーク2号から発射され続けていた降雨弾が、ギエロンの体力を奪っていく。

人工雨の雫が、星獣の血走った眼から滴り落ちて、灰を溶かしこんだ黄色い川へと混ざる時、その水面に1本の矢が映りこんだ。

 

ついに超兵器R2号が、人類の懺悔と祈りを込めて、痛みに苦しむ哀れな犠牲者に、再びの眠りを齎すために飛来したのだ。

 

怪獣の胸に突き刺さった破魔矢が、その燃え上がる怒りを鎮める為に作動する。白と銀の輝きが、水蒸気のベールを吐き出して、ギエロン星獣をすっぽりと覆いつくした。

一陣の風によって、煙のカーテンがサッと引かれた時、二体の怪獣はどこにもおらず。そこにはただ、冷たい死の抱擁を受け入れた、悲しい氷の彫刻がひとつ鎮座しているだけだった。

 

 

【挿絵表示】

 

 

「……やった……やったぞーッ!!」

「あの怪獣を倒したんだ……! 我々の手で……!」

 

喜びを爆発させる現地の隊員や作戦室の面々。

それを通信で聞きながら、ダンは手元のカプセルを何度も何度も労った。

 

「よくやった……ありがとう、パゴス」

 

ただでさえ多大なエネルギーを消費するパゴスのカプセルは、直前にあれだけ灰を食べたにも関わらず、残量がほぼゼロに等しくなっていた。これが満タンになるのは、いったいいつになるのだろう。その時には……地球は平和になっているのであろうか……?

 

ダンの頭上で、ホーク2号がエンジン音を響かせて飛んでいく。今あの機体の中で、彼はどんな顔をしているんだろう……

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

基地に併設された、ロケット発射場の傍に、その碑文はある。

 

【人類の浅慮と科学の傲慢のために死んだ犠牲者の魂 ここに眠る】

 

ソガは石碑を見下ろしながら、懺悔の言葉を口にした。

 

「許してくれ……人類の平和のため、やむなくお前を殺したんだ。オレを許してくれ……」

 

全ての生命を脅かす、悍ましい外敵を撃退したというのに、その顔は暗い。

それは、あの悲劇を止められたかもしれないのに、叶わなかったという後悔からだ。

彼がいくら、その先の展開を全て知っていると言えど……やはり一人の人間でしか無かった。

だが、それでも思わざるを得ないのだ、たらればに縋る弱い生き物。それが人間だ。

 

(……オレは、絶対にR1号の実験を阻止するつもりだった……本当にウルトラセブンを愛していたのなら……彼を助けるという目的のために……それができたのはオレだけだったのに……)

 

その時、ソガの見つめる碑文に、影が差した。顔を上げると、これまた複雑そうな表情の同僚が立っている。

 

「ソガ隊員も、ここへ来ていたんですね」

「まあ、な……ちょっとばかし、自分の無力さを再確認していたところさ……お前は?」

「彼に……これをと思って……」

 

そう言うと、ダンは持っていた一本の枯れ枝を、そっと墓標へ手向けた。

 

「……なるほど、アイツは来た時期が悪かったなぁ……」

「この辺りが花畑になるのはもう少し後になりますから……彼が地球の美しさを知るまでは、これで我慢して貰うしかありません」

「……なぁ、ダン。平和ってのは……その優曇華の華みたいなもんだとは思わねえか?」

「うどんげの?」

 

興味深そうに振り返ったダンの瞳に促され、ソガはまるで愚痴を吐くかのように続けた。

 

「それが美しいものであると、みんなが知っているのに……実物は誰も見たことが無い。それがあるのはいつも御伽噺の中だけで……ようやく見つけたと思ったら、実態はまったく別の物だった……どうだ、そっくりだろう? ……その花を、人類は何時になったら見られるのかねぇ……!」

 

拾い上げた小石を、鬱憤を晴らすかの如く無造作に放り捨てるソガ。

だが、別に質問でもなんでもないその弱音に、生真面目に応えてしまうのが、モロボシ・ダンという青年であった。

 

「……図鑑を広げて……まずは知ろうとする事ですよ」

「知る……?」

「そうです。それがどんな物であるか……または、何がそれと違うのか。知っていなくては探せはしません。僕のように、花だと思って卵を捜してしまうかもしれない……地球防衛だってそうじゃありませんか。他の惑星と友達になるにしても、怪獣を倒すにしても、まずは相手がどんな存在で、何を思っているのか……それを知らなければ、握手する事も、頬を張ることも出来やしない。違いますか?」

「それが宇宙のどこにも無いって事を知ってしまったら、どうする? 絵にかいた餅なんじゃないか?」

「別にいいじゃありませんか。本当に大事なのは、相手を理解しようという気持ち。平和を望む心なんです。相手に歩み寄る事こそが、平和へ一歩踏み出すことなんです……そうでなくては、そこで立ち止まってしまう……」

「走るなと言ったり、止まるなと言ったり……忙しない奴だなぁ、おい」

「ははは、確かに!」

 

そんな軽口で、ようやく笑顔が戻ってきた二人。

どちらともなく、慰霊碑を後にするため、基地の方へ歩き出す。

 

「平和を望む心、か……まるで虹の卵だな」

「え? 虹の卵?」

「いや、こっちの話さ……」

「そう言わず、教えてくださいよ、今度は何の虫なんです?」

「そう言われてもな……お前が見たっていう花が、何の花か分かったってだけさ。それは竹の花だよ、きっと」

「え、本当ですか!?」

「ああ多分な、でも、残念ながら……植物園に行っても見れんだろうなあ……」

「そうなんですか……」

 

なにせ、さざめ竹の花が咲くのは千年に一度だと言う。むしろ図鑑を開いた方が早いかもしれんぞと言ったソガは、ふと立ち止まると、振り返って一言だけ呟いた。

 

「それより先に、優曇華の華に咲いて貰いたいね、オレは」




という訳で、第26話「超兵器R1号」でした。

作中でもぼそりとソガが漏らしましたが、転生者が介入する場合、真っ先に改変すべき点として槍玉に挙がるであろうR1号計画。

もちろんソガの目的的にも阻止する以外の選択肢なんてありはしない(心のダメージだけでなく、肉体ダメージも地味にデカい)んですが……この話をスルーするなんて、セブンじゃないよねと思いました。

だもんでソガにはガンダー戦の後遺症で医務室に釘付けになってもらい、その他諸々のバタフライエフェクトによって計画を超加速させました。
ギエロン星獣は絶対に出すという鉄の意志。


そして今回、四体目のカプセル怪獣として採用したパゴスは、当時の人気怪獣であり、セブンの初期段階においても、カプセル怪獣候補として、レッドキング、ぺギラ、アントラーと共に登場が予定されていたらしいです。

その中でも特に彼は、ウルトラQで登場してから何度も何度も再登場が企画されては、様々な都合で出番が消えてを繰り返した可哀そうな奴。

50年以上経ってようやくタイガやゼットで再登場できましたが、あまりに不憫なので本作でも見せ場を作ってやりたいと思っていたのです。

と同時に、今話の大役を任せるのは彼しかいないとも思っていましたしね。

今回、ダンが冒頭で語っていた花というのは、このパゴスが出現する際に咲くとされる『さざめ竹の花』だった……というわけです。

まあ、あくまで千年に一度咲くのはウルトラQオリジナルの『さざめ竹』であって、普通は120年周期だそうですが……

作中では不吉な予兆とされていた「さざめ竹の花」ですが、こちらの世界における竹の花の花言葉は『節度』『忍耐』『誠実』……そして『まっすぐしなやかな強さ』
なんだかダンにピッタリだとは思いませんか?


明確な答えと言うのは提示できないエピソードであり、ダンもソガも、なんとか模索していくしかないという終わり方にしました。
恐らく、感想返信でも、R1号の是非についての部分には、さらっと流すだけになると思います。ご了承ください。デリケートな問題ですからね。

ようやく重い話が終わったので、次は……ちょっとくらい好き勝手しても、ま、ええか!

――――――――――――――――

な、なんと……髑髏の火炎竜様から挿絵をご提供頂きました!!
まさか自分の作品に支援絵を頂ける日が来るとは……
しかも! 見て下さいコレを!


【挿絵表示】


素晴らしい……最高の一枚絵だと思いませんか?

一先ずのサンプルですと渡されたのを一目見て仰天しましたね
ウッキウキでリンク先に飛んだら、ずっと前から大百科のギエロン星獣のページで見てた作品が、ボンと目の前に出てきた作者の気持ち想像してみてくださいよ……

廃墟で月夜に吠えるギエロン星獣とかいう、この回を象徴するシーンを見事に一枚絵で切り出す才能よ
この哀愁こそ、ギエロン星獣なんですよ!!

作者この作品めっちゃ好きでファンだったんですよね……それをまさか当作の挿絵として飾れる? 最高か?
作者は数年前からずっと、最近投稿した作品のファンになってくれた人のファンだった。
何を言っているか分からねーと思うが俺も分からねー

ありがとうございます!

髑髏の火炎竜様からは、他にもキングジョーと、昨日捜したミライのタイトル絵も提供していただきました!
本当にありがとうございます!

頂いた挿絵は

ウルトラ警備隊に死ね《前編》(Ⅵ)
昨日捜したミライ(Ⅰ)
超兵器R2号(Ⅲ)

に早速貼らせて頂きました!

――――――

なんと
パゴスまで頂いてしまいました!

【挿絵表示】

黄色い灰の中で咆哮を上げる勇姿を是非ご覧ください!
普段の映像では見えにくい、ふさふさのお髭がチャームポイントです。

なんと、パゴスとセットで語られる竹の花が、現実でもつい先日咲いたそうではありませんか!

さて我々の世界だと、はたして次の千年までに優曇華の華が開く時も来るんでしょうかねぇ……?
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