ふたなり自己妊娠系狐獣人始祖不滅ロリババアになりたいから書いた話。 作:砂透腐
欲に負けた。そう、あー、知識欲に。
一応、慣れでストレスを感じなくなるのかというわかりきっているような疑問に負けたという言い訳はできるので事実ではある。
前回は多産とはいえ私も一回で産む数が少なく、最終的にひどい見た目の手で何度も繰り返したが、今回は最初から見た目を無視した調整をして一回で二桁は産んだ。
前回とは違って途中の体の負担自体は体自体の大きさや頑丈さの差と慣れもあって、子達の体の大きさと数以外は特に辛くはなかった。
けれど、この子達の場合本当に大変だったのは、ある程度運動機能が発達し、好き勝手に走り回り始めた頃でした。
その頃の私は、前回の子達よりも遥かに高い身体能力でもってそこら中を駆け回り跳ね回る子達を見て、いつ怪我するかヒヤヒヤして気が気じゃなかったです。
一回間に合わなくてまあまあ高い木から落ちてしまった子が特に怪我もなく大笑いしていたのを見てからはもう、遠くに行きすぎないように注意してた以外は動かずに見てましたけど。
今思うとあの時の私、所謂死んだ目になってたんじゃないのかなって思うんですよ。というか多分なってました。
あ、ちなみに寝る時の体勢に関してはこの子達も寝てる時とか特にしんどそうにはしていないですし、予想通りだと思っていいんじゃないでしょうか。
ちなみに今の私は、子達に簡単な狩りを教えてる途中です。
なんであの子達はあんな高さを飛んでいる鳥を捕まえられるんですかね。
一応果実類や植えておいた穀物類などは教えておきましたけど、この子達なら多分各々で獲物を狩った方が早いんじゃないですかね。一応火を通すのは徹底させますけど。
病気や寄生虫ほど怖いものはない。
魚や鳥を狩って無双している子達に、今取りすぎるとすぐに食べるものがなくなるぞと忠告して少し増築した小屋に帰り、食事を取り、狩りや食事で汚れた子供達を丸々洗い、なんとか寝かせてやっと私も眠りにつきます。
この子達と居ると寂しさは感じませんし毎日が楽しいといえば楽しいですけど、体力は相当な量求められるものです。精神面に関して言えばもう慣れで対処するしかないですが。
星を見つつ思い出す。最初にこの島に来たときは、ワクワクとして期待感はあったけれども、長く住んでいた里や、そこに住む子達と離れてどこか寂しさを感じていた。
それが今では、元気に走り跳ね回る子供達に囲まれて、寂しさを感じる暇もない。
しばらく帰って来ないかもとは伝えたが、里の子達はどうしているだろうか?
あの子達ならもう大丈夫だとは思うが、少なくともこの子達の子の顔を見るまでは里に帰る気は無い。
私は薄情なのだろうか?
この感情は、良い物なのだろうか?
前回投稿してから書き始めてさっき書き終えて上げられたあたり、この辺は元の道筋の物らしい。