ふたなり自己妊娠系狐獣人始祖不滅ロリババアになりたいから書いた話。 作:砂透腐
多少雑になっていても、書きたいように書いて投稿することにした。元々自分の為に書いているということを忘れていた。
私の行動の良し悪しはひとまず置いておいて、今日もこの子達に私の知っている限りを大雑把にでも教えていく。
相変わらず発音が少し苦手なような言葉をある程度覚えた頃、言葉の由来を教えておく。この言葉は元々人間という生き物が使っていたものだということを。
加えて、対岸にその人間という存在が住んでいるということと、人間の危なさとずる賢さを教えておく。そう何度も襲撃を受けるわけにはいかないのである。
対岸へは……まぁ、この子達が成熟するまでには何か考えないと。毎度沈みかけつつ湖を渡る訳にはいかない。
力の使い方についても教えたが、どうにもこの子達は力を意識的に使うことには向いていないのか、感覚的なことは説明して理解はできても実践自体はあまりはっきりとはできないみたいで、何かが目に見えて変化するという事はなかった。
なので、ひとまず最低限だけ教えて後はそのうちの課題にする。
私は一応使えてるから体の仕組み的には使えるはずなのだが……?
この子達に体を動かすタイプの遊びを教えたら恐ろしいことになった。鬼ごっこをさせれば縦横無尽に駆け回り跳ね回り飛び回るし、かくれんぼをさせれば隠れる側は私が見つけられないほど隠れるのが上手く音も匂いも一切しなくなったのに見つける側は簡単に見つけるし、やっぱり何かしらはやってない???
調べると、無意識的に体の維持や強化に回しているようだった
道理であんな速度で走り回ったり跳躍力で跳んだりできるわけだ。音が消えたように感じたのも、同じく無意識的にやっていたようだった。なんとも使っているとわかりにくいのに地味に強力な力である。
ともかく、そこまでできるなら話は早い。この子達には泳ぎを覚えさせたほうが早そうだ。
そう考えて軽く教えたらすぐにものにして、視界に入る限りに上がる水飛沫。これは、確かに私が悪い。ひとまずこのまま遊ばせておいて、明日になったら静かに泳ぐことを覚えさせよう。
何人か水の上に立っているような気もするが、きっと気の所為だ。私はあれを認識しないぞ。
翌日、静かにやらせたらやらせたで、今度は自分たちで考えてかくれんぼを始めた。その関連付けというか連想から遊びにできるのはいいのだが、今度は私がどこに居るのか見つけられなくなった。一応危なくなったらすぐに知らせるように、それとこの辺りから離れないように、それから探す役の子には誰か居なくなったらすぐに言えと言っているが、特に慌てた様子もないようなので、大丈夫なのだろう。
あの子達、水の中でさえこうも簡単に視界から姿を消すのか……これは、念の為戻って来たときにもう一度調べないと。
今更ながらですが、感想や誤字報告、評価、お気に入りなどありがとうございます。