転生したらキャルちゃんだった話   作:榛翔

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遅くなり申し訳ございません。
まさか残業がこうも長くなるとは…
アンケートの方はなんかすごい事になってましたねw
ホントどうすればいいのか

そういやぁ、ゴルシ様がサイゲのゲーム全てにコラボするみたいですね。
自分はプリコネ、デレステ、グラブルやってるので待ち遠しいです。
この物語作った直後にコラボの話来るととても嬉しく感じますね。

まぁ、それはそれとして
今回は2話から登場した美波お姉さんの物語
キャルちゃんくんのお母さん兼姉のような存在で幼少期では欠かせない重要キャラです。やっぱり小さい頃は親がいないとね?
因みに少女期から幼馴染ウマ娘ちゃんが追加でキャルちゃんの支えのような存在になるように今のところ考えてます。
今回は休憩時間に思い浮かんだ駄文なんで許してください。(土下座)

前話にも加えましたがTwitter始めました。
https://twitter.com/Haru_kyaru3
小説は勿論 
多分ウマ娘、プリコネ関係ツイートしていく予定です。
良かった見に来てください。(まだ一つしかしてませんが)



閑話 サブキャラにもちゃんと目を向けよう。

閑話(2.5話) 閑話 美波とキャルちゃん(前編)

 

 

 

 

この世界にはウマ娘なる不思議で神秘的な生物が存在している。

ヒトよりも頑丈で足も速く、そして病的なまでに美しい、そんなウマ娘を私は怖いと感じた。今じゃあ考えられないが、でも確かに小さい頃は恐怖や不気味さをウマ娘に感じていた。

何故怖かったのか好きではなかったのかは思い出せない、でもそんな気持ちを抱きつつ過ごしていた。周りとは違う感性、共感されるはずもなく、誰にも言えないまま時間が過ぎていく。私一人だけ周りとは違うと気づいた時には遅かったのだ。寂しくて辛い、毎日が苦痛だった。そんな感情を一変した出来事があった。

私が小学生の頃デパートで大火事に巻き込まれた。その日は家族と休日という事もあり、遊びに来ていた。丁度帰ろうとした時だ何かが爆裂する音と共に目の前に真っ赤な何かが揺らめいていたのだ。

周りは阿鼻叫喚だった、おもちゃ売り場が近いため小さな子が私含め沢山いたのだ、泣いてる声や逃げるように怒鳴る声、女性の悲鳴、私達家族は呆然としていた。正気に戻った時には火の勢いが増していた。親が急ぐように走り、私もつられて走る。だが、足を躓かせ転んでしまった。母親が起こそうと近づこうとした瞬間。

バタン!!! 

と、私達の間を遮る様に観葉植物の大きな木が倒れてきた。間一髪怪我はなかったが、親と分断されてしまったのだ。乗り越えようにも観葉植物に火が回っていて越えられない、どうしようもなく絶望しかけた時である。何かが飛び越えてきて私の近くに着地した、目を凝らして見てみると、消防服を着たウマ娘のようだ。彼女が手を伸ばしてきた、顔が近くなり目が合った瞬間、私は怖くて手を払いのけてしまったのだ。今思えばとても酷いと事をしたと思う。でも彼女は怒りもせず私を優しく抱擁してくれたのだ。同時に大丈夫と言いながら背中をポンポンと優しく叩いてくれた。私は恐怖と安堵で心がぐちゃぐちゃになり大泣きした。その後、彼女は私達家族が外に出るまで一緒にいてくれた。私達家族の無事を確認するとまた建物の中に入っていった、そこからは私達と同じように中に取り残されたヒト達を救出していった。かっこよかった、凄いと思った。火事が収まった時、私は彼女に謝りに急いで彼女のもとに駆け寄った。謝ると彼女は笑顔で気にしていないと言っのだ、それでも謝りたかった私は、何度も頭を下げる、すると彼女は私の頭を優しく頭を撫でてくれた、何度も。

 

 この日私はウマ娘に対しての恐怖心が少し晴れた気がした。

 

それからは少しずつだがウマ娘に対して積極的にかかわる様になった、関わるにつれて私はウマ娘が好きになっていた。そして同時に彼女達の役に立ちたいと思うようになっていた。トレーナーを目指そうとしたこともある。

だが、トレーナーにはならなかった。彼女達、全てのウマ娘に対して役に立ちたかったのだ。私は全てのウマ娘が怪我無く楽しく走ってもらいたい、幸せになってほしいのだ。

鼻で笑われるよな大それた願いを叶えるために沢山努力をした、彼女達を根元から理解するため医学を習った、彼女達が使うシューズや運動着を使いやすく怪我をしにくい物を開発した、走りを調べ、どうすれば速く走れるか、足に負担を掛けにくい走り方はあるのかなどを研究した。

こうして今の私がいるわけだ。

因みに今の私は研究員だが医師免許や栄養管理士などウマ娘関連の資格は一通り持ってるからか少し有名人でもある。(少し処じゃない)

ウマ娘達が幸せに暮らせるようもっと頑張らなくちゃと意気込む。

 

そんなある日、私に一本の電話がなる。

要件はある子を世話をしてもらいたいという電話だった。少し濁した言い方がきになったが私に掛かってくるくらいだからウマ娘だろうと思い、私はすぐそのお願いを聞き入れた。

この後とても驚くことになるがこの時の私は知る由もなかった。

 

 

あの依頼から数日、その子が運ばれてきたのだ。

意識がない状態で……。啞然とした、意識が無い事は勿論だが、それよりも気になるのはこの子の耳や尻尾がウマ娘達のそれとは全くの別物だったのだ。

保護した人から聞いてみれば、彼女は親から酷い虐待を受けていたみたいだ。警察や通報した本人が家に入り込むと頭から血を流した状態で発見されたみたい。

頭を打ってる為、私は急いで彼女の容態をみた、だが不思議なことに全く異常が見当たらなかった。頭を強く打って流血したはずの頭にもだ。まるで最初から怪我などしていなかったように奇麗なのである。

治癒能力がとても高いのであろうか。私は依頼主に彼女について詳しく聞いてみる。

彼女はウマ娘じゃなく猫の特徴を持った人間のようだ。まだ詳しくは分かっていないが、ネコらしい事ができるみたいだ。

私には彼女について調べる事と、世話をしてほしいみたいだ。 確かに彼女は現段階では未確認生物でウマ娘に似て非なるものだ。このまま世間に出せば彼女は酷い目に合うのは目に見えている。

そんな事があってはならないのだ、ちゃんと生きている小さな命なのだ。

私は依頼を二つ返事で応えた。依頼人は少し安心した表情をしお礼を言ってきたのだ。そこから彼女の今後、人権(彼女専用の)や戸籍などを用意するみたいだ。

その為一旦世間に伝えるらしい。世間の反応が怖いが期待するしかないだろう。

数時間話した後

「この子の事を、頼む。」

そう言って彼は帰っていった。

 

彼女が運び込まれてから、数日後、政府からメディアに取り上げられ世間に彼女のことが知れ渡る。

ネコ娘。それが彼女に付けられた種族名だった。

 

当然のごとく多くのヒトが彼女を知ろうと殺到する、連日テレビもネットも彼女の事ばかりだ、しまいには彼女を見ようと居場所を探り出すヒトまでいた。

過激な行為にはさすがに焦ったが、気づいたら収まっていた。その次の日依頼人からメールが届いた。こちらに被害が及ばないように対策してくれたみたいだ。あの依頼人何者なのだろう。

そんな話題の中心にいる子は、

運び込まれて一週間、未だ彼女は目覚めない、もう起きても大丈夫なはずなのに、何が……。ここ最近は彼女に付きっきりだ。

今日は会議があり少し離れないといけないが無事に彼女が目覚めることを祈るばかりである、心配しつつ部屋を出る、これらある会議は彼女の今後についてだ、気を引き締めなくちゃ。

私は頬を叩き、会議室に入る。

 

会議が始まり三時間が経とうとしていた、大体の案が決まり彼女の今後の生活が決まった時だった。

手元のタブレットが揺れる、急いで開くと彼女のバイタルサインに大きな変化が起こっていたのだ。

私は急いで会議室を出て彼女の元へ向かう、そして部屋の前に着く。

彼女を驚かさないようゆっくり扉を開けると、そこには部屋の隅でこちらを威嚇するように睨みつけている彼女がいた。

怪我の悪化を心配したが無事みたいでほっとした。

 

「大丈夫? 具合が悪いのかな」

 

そう微笑みながら語り掛ける。

だが未だにこちらを睨みつけている。

彼女のその目が私には、身に覚えがあった、恐怖と不安、昔私が感じていた感情だ、とても悲しく、つらい。

普通安易に近い事はしない、落ち着くまで部屋の外に出るなどするはずだが、今離れたらダメな気がした。

私は優しく声をかけながら刺激しないようゆっくりと近づく。

 

「大丈夫だよ。怖くないから、安心して」

 

彼女との差がさらに縮まり、ついに頭に触れたと思った瞬間。

頬に鋭い痛みがはしる、どうやら引っ搔かれたみたいだ。だが、私はそんなのお構いなしに彼女を優しく抱きしめ、頭を撫でる。

「大丈夫だよ。怖くないから、安心して」

落ち着かせるよう、優しく優しく。

彼女はひとりで我慢してきたのだ、痛いのにも、寂しさにも。

「大丈夫、大丈夫だよ。あなたをいじめる悪い人達はいないから、大丈夫、私がちゃんと守ってあげるから、だから怖がらないで」

優しく撫でる。すると彼女は泣き始めたのだ、大きく口を開け、目からも大粒の涙が零れる落ちる。

『この子は昔の私だ、似ているんだ、ひとりは辛いよね』

この子は必ず守ろう、私の時とは違う、彼女にも幸せになる権利はあるから。そうここに誓う。

そんな事を考えていると胸のあたりがもぞもぞと動く。いつのまにか泣き止んでいた彼女は顔を赤くしながら動いていてた。その姿はとても愛らしく……もう一度抱きしめたくなった。

そんな欲求を耐えつつ彼女を離すと少し照れくさそうにしながらこちらを見てきた。

「もう大丈夫みたいね」

と私は聞く。

 

「うん、もう大丈夫」

とたどたどしくもちゃんとした声音で言った。

その時の彼女は無表情だったが微かに安心した笑みを浮かべたように思えた。

 

 

その後、彼女は此処が何処なのかを聞いてきた為自分が知っている事を分かるように説明する。

彼女には難しいかなと思ったがすぐに理解していた。とても頭がいい、この子の親はどんな教育をしてきたの……。(何も教えていません)

そんな事を考えていると、彼女から再度質問された。内容はよく分からなかったが、ランドセル?陛下はいるの?など聞かれた。

生憎私でも知らない事なので分からないと答えたが、何かしらの暗号かな?ランドセルって言ってたし小学校?

彼女を再び見る。彼女は何故か項垂れていた。たぶんお腹が空いたのだろうか、ここに来てから何も食べていないのだ。点滴で栄養は取れても空腹はどうにもならない。

起きたばかりで心配だが食堂へ連れて行こう。彼女を抱っこする、抵抗されると思ったが何もされなかった、どうやら気を許してくれたようだ。

部屋を出て廊下を歩く、彼女は興味深そうに廊下を見ている、こうゆうところは初めてなのだろう。そんなこと考えていると食堂に着く。

彼女を見ると早く食べたいのか尻尾を激しく揺らしていた、可愛らしい。

 

その後食事はスムーズに進んだ、食事に関しては食べれるのか心配したがお子様ランチを平らげてしまった。どうやら問題ないらしい。食べ終わったら、少し食休憩も兼ねてテレビを見た。

丁度ウマ娘達のレースが流れていた、隣の彼女に目を向けると、彼女は興味深そうにそのレースを見ていた、彼女があの子達のように走れるかは分からないが危険なことはしないでほしい、元気に可愛らしく育ってほしいとちょっぴり母親っぽい事を思ってみる。そうこうしていると彼女が眠たそうにしていた、落ち着いた雰囲気が齢を上に見させるが、まだ五歳の子供なのだ。ホントはこの後体の検査があるが、軽めに終わらそう。

そうして短い彼女との一日が終わった。

彼女を部屋まで連れていき寝かせつける、泣き疲れていたのか、お腹いっぱい食べたからなのか直ぐ眠ってしまった。

起こさないように頭を撫でる、明日から彼女のお世話が本格的に始まる、今まで辛い思いをしてきた分、私が彼女を幸せにしなきゃ、今日から私は家族だ、

だから

「困ったときや辛いときはちゃんと頼ってね。」

 

彼女のおでこにキスをする。

 

私は彼女を愛おしく見つめ部屋を後にする。

 

 

 

こうして私とキャルちゃんとの生活が幕を開けたのであった。

 

 




やっぱ書くの難しい。
ガバガバストーリーですみません。
美波お姉さん会長と似たような夢を持ってしまいました。
ちょっと天然とチョロさとウマ娘ガチ勢を除けば普通の美人さんだから

ホント長らくお待たせ致しました
アンケート結果 上位5名
1位はゴールドシップ(39)、同率でハルウララ(39)
2位にライスシャワー(35)
3位にダイワスカーレット(31)
4位にオグリキャップ(30)
となりました。

いやー、同率あるのは驚きました。
いや、どうすればいいのよ。
他三名もそこそこ高いし、
結果だして決まらないじゃダメなんで皆様意見下さい。(他力本願)
最終的にはラノベ主人公ごとく全員幼馴染か親友枠としてダスカ。
なんかいい案求めます。

あっ、みんなリアルじゃあ北海道出身なんだよね
でもウマ娘世界ってデビュー地が故郷なんだよね。(要らないと思う知識)

皆様のお力お借りしたいです。

アンケートの詳細は活動報告に書いておくので気になる方は見といてください。
もしくは意見下さい。

今後の参考に聞きたいです、ご協力をお願いします。

  • 地の文もう少し減らしてもいいと思う
  • もう少し会話パート増やしてほしい
  • このままでも全然OK!
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