やはり俺が吸血鬼なのは間違っている。   作:角刈りツインテール

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これにてアニガイル第1期分のタイトルが終了致しました。次から2期のタイトルをオマージュしていこうかなと思います。第3期の最終話のタイトルまでいけたらいいんですが流石にそんな上手くはいかなそうですね…まぁ何とかします(適当)
というわけでアニメ同様この話は番外編とさせていただきます。まぁ僕の筆休め企画だと思っていただければ。
面白いかどうかは知らん。
あ、それと来週は修学旅行があるのでしばらく更新できません。ご迷惑をおかけしますがこれからもよろしくお願いします!


番外編 だから、彼らの祭りは終わらない。

これは、前回の話においての俺と雪ノ下、それから由比ヶ浜(そして忍野)による雑談の一部始終である。一応言っておくが、これは本当に雑談だ。俺がめんどくさがり、由比ヶ浜がアホを晒し、雪ノ下が俺に罵詈雑言を投げる。ただそれだけの、俺らのいつも通りの会話。だから本編に何ら影響を及ぼさないし、見なくても一向に構わないし、面白さも保証できない。ゆえにこれは番外編だ。それでも見たいと思うもの好きだけがここから先に進んでほしいと思う。ちなみに台本形式だ。なぜなら俺が語り部をするのが面倒なほどくだらない内容だからである。

 

と言うわけで始まり始まり。あ、八=俺。結=由比ヶ浜結衣。雪=雪ノ下雪乃。忍野メメ=忍だから、そゆことで。俺は帰ります。

…あ、だめ?

 

♦︎♦︎♦︎

 

結「そういえばヒッキーって今何ができるの?」

 

八「…それは俺が無能って言いたいんですかね」

 

雪「比企谷くん、遠回しに言ってあげているのだから、わざわざ直接的に直して自らを貶めなくていいのよ」

 

結「いやいや違うから!何言ってんのゆきのん!?吸血鬼になってできるようになった特殊能力とか無いのって話!」

 

八「雪ノ下、お前ほんとさ…まぁいいや。んー、つってもなぁ…そういやドラマツルギーが腕から剣生やしてたけど俺もできるのかな」

 

雪「確か彼も吸血鬼だったのよね、吸血鬼ハンターなのに。実際に見たことがないからわからないけれど…写真とかないのかしら」

 

八「バッカお前、あの壮絶な試合で写真撮れるわけねぇだろ」

 

結「なら絵ならいけるんじゃない?私色鉛筆貸すよ?ほら」

 

八「いやなんで色鉛筆持ち歩いてんの…小学生かよ」

 

結「は!?違うし!今時誰でも持ってるよ!」

 

雪「持っているわけないわ…あぁ、もしかして貴方、ノート整理に使っているのかしら」

 

結「そうそう!よくわかってんじゃんゆきのん!いや、マーカーだと間違って引いた時に消せないじゃん?だからこっちの方が便利っていうかぁ」

 

八「だったら普通にフリクションとか使えばいいじゃねぇか。なんで色鉛筆」

 

結「いや私真っ直ぐな線描ききれないから…」

 

雪「そういえば由比ヶ浜さん、かなり特徴的な絵を描いていたわね」

 

結「特徴的なってそれ下手ってことでしょ!?嘘!?」

 

八「おい由比ヶ浜。雪ノ下は優しさで遠回しに言ってあげてんだからわざわざ直接的に直して自らを貶めなくていいんだぜ」

 

結「仕返された!いやていうか私何もしてないし」

 

雪「まぁそれは置いて置いて、確かに比企谷くんが無能かどうかは気になるところね」

 

八「やっぱそういう話じゃん。…じゃあちょっと腕から剣生やしてみるわ」

 

雪「その台詞はちょっと痛いわね。貴方今、凄く恥ずかしいことを言っている自覚はある?」

 

八「いや別に事実なんだから仕方ないだろ。厨二病なわけでもない…なぁ忍野。これって念じたらどうにかなるのか?」

 

忍「はっはー、知るわけないじゃん。僕に聞かないでくれよ」

 

八「まぁそうか…じゃあちょっとやってみりゅ」

 

結「あはは、ヒッキー噛んだ〜」

 

八「うぜぇ……うっし治った。んじゃいくぞ」

 

雪「便利ね、その治癒能力。眼球くらいなら抉っても大丈夫なのかしら?」

 

八「メンタル方面であれがあれであれなのでパスです」

 

雪「つまりいいってことね」

 

八「人の話聞いてた?駄目って言っただろ」

 

 

 

〜2分後〜

 

 

 

八「ふっ…くそっ、この…いい加減出てこいよ…!」

 

結「…ヒッキー、もう諦めた方が良くない?顔真っ赤だよ?」

 

八「いや…まだやる………くっ…!」

 

雪「無駄よ。それは恐らく想像力の問題だわ。貴方は今、自分の腕が剣になる状況を想像できていない———不思議ね。妄想は男子の得意分野じゃなかったかしら」

 

結「え?」

 

八「誤解だそれは。…まぁけど、言えてるな。確かに俺は今、剣が生えた自分を上手くイメージできてない。だからか…まぁ練習してみるわ」

 

結「それがいいね!うーん、私たちができることってあるかなぁ…」

 

八「いや無ぇだろ。…あ、そうだ。ひとつだけある。もし迷惑じゃなけりゃ漫画買ってきてくれないか。学園異能力系のやつ」

 

結「あ!ならいいの知ってるよ!」

 

八「へぇ、なんだ。鬼滅の刃か?」

 

結「いやそれが学園ものじゃないことくらい分かるから!えーとあれ。『めだかボックス』」

 

八「想像以上にコアなやつ出てきたなおい」

 

結「姫菜に薦められてね。ゲームのルールとか全然分かんなかったけど面白かった!」

 

八「だろうな」

 

雪「あの…私、漫画には詳しくないのだけれど、それはどういう話なのかしら」

 

八「全てを無かった事にする能力を持つ負け犬が頑張る話」

 

結「あれ、主人公が変わっちゃった」

 

雪「まるで比企谷くんみたいな人物ね」

 

八「誰が負け犬だよ。前にも言ったが俺は理系は置いておいて国語は学年トップクラスだし顔も悪くはないむしろ良い部類に入る。つまり俺は友達が少ないことを除けば基本ハイスペックなんだ」

 

雪「友達が『いない』から『少ない』になったわね。それは誰のことを言っているのかしら」

 

八「え?…まぁ、戸塚とか、材木…は無いな。あとは、その、何?お前らとか」

 

雪「え?」

 

八「いやおいその反応はまじで泣くからやめろ」

 

雪「冗談よ。友達よ友達。うん、友達友達。友達ね、えぇ」

 

結「そうそう?友達ね。うんうん」

 

八「その軽くいなすような言い方をやめろ。余計悲しくなるから」

 

結「あっはは!じょうだ…って!ちょっとゆきのんヤバいってこれ!ほら時間!」

 

雪「あら、もうこんな時間…悪いけれど、学校へ行かせてもらうわ」

 

八「別に悪いことはねぇ。つーかーむしろ来てくれて助かった。目の保養にもなったし」

 

結「目の保養?」

 

八「なんでもねぇよ」

 

雪「そう。ではそういうことで放課後また会いましょう」

 

結「ふふ、なんかいいねぇ!なんて言うの?『奉仕部学校外支部』みたいな?」

 

八「だからお前は小学生かっての。…早くいかねぇと遅刻するぞ」

 

結「あっそうだった!じゃあねヒッキー!服と漫画持ってくるから!」

 

八「おう」

 

♦︎♦︎♦︎

 

まぁそんな感じで彼女らは登校し、俺は朝なのでそのまま入眠した。ダメ人間みたいに思われるかもしれないがこれが吸血鬼の体質なのだから仕方がない。正直な話、彼女らとの会話中も少し眠かった。ちなみにその会話中、忍野は終始どうでも良さそうにしていたがこれに関しては気遣いと思って受け取っておこう。意外といいやつなんだな、うん。そう思うことにしよう。

んで、今日の夜はエピソードと戦うことになるのだが…ここだけの話、想像していた戦いの終わり方とは違うものになった。悪い意味か、いい意味か。それは皆さんの目で確かめていただこう。番外編なのであまり本編の核心をつく話はしたくない。まぁ、そうだな。強いて言うなら———

 

少なくとも、ウケはしない話とだけ伝えておく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




というわけで番外編です。書いた後はしっかり「なんだこれ」となっているので読了後「なんだこれ」と思っている読者の皆様、安心してください、正常です。
次回からはエピソード戦です。超ウケる。

完結後の番外短編(もしかしたら普通に続きになるかも?)では何を書いて欲しいですか?

  • 阿良々木との会話
  • 羽川との会話
  • 怪異にあった俺ガイルメンバーの話
  • 日常編
  • その他(感想にてお願いします)
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