ラミィ・ねね・ポルカ「「「頑張れししろん!!!!」」」ぼたん「wwwwww」〜リィンバウムに迷い込んだホロライブ五期生〜   作:SOD

11 / 13
アンケートの投票ありがとうございます。
みんなポ虐好きなんやな!!嬉しい。

ガチ戦闘描写欲しいとの意見も多かったので、試しで少しずつ過激にしていこうかな〜w

どの程度までガチ描写するかは、コメントでお願いします。
気が付いたらおまるんが大変なことになってたなんてなる前に……www


ねね「ねねも頑張るぞ!!」ぼたん「成長したな‥‥‥ねねちゃん。」

こんねね〜!挨拶は大事!桃鈴ねねです!!

 

怖いです!!

ライオンが武器持って襲って来たんだもの。怖くないわけないよなぁ!?

けど、それよりも今は未来が怖い。

ししろんが笑ってた。普段のゲライオンのじゃない。これは、ブラック時代に見たことがある顔だ。

『自分が死ぬかもしれないことを自覚している顔』だ。それでも後に引けない、逃げられない顔。

友達が、そんな顔してて欲しいわけがない。本当に死にかねない。

 

 

ぼたん「ねねちゃん、そいつにトドメ刺して!!」

 

 

そんな必死な顔で言わないでほしいよ。そんな必死な声で。

この状況でそんな事思うねねの方が絶対におかしい。それでも、ねねはみんなに笑っててほしいんだよお。

 

 

「−−!!」

 

 

だから起き上がった。斧を拾って。足の痛みは無視!超痛いけど無視!!

歯を食いしばって、涙が出てくるのも構うこと無くししろんが蹴り飛ばした獣人の頭に斧でクラーッシュ!!

 

 

「グオオオオオ!!!」

 

 

プシュ−−ッッッ!!

 

ねねの斧が獣人の頭にたどり着く直前に、獣人が槍を向けてきた。防御なんて頭になかったらしく、放たれた槍が、ねねの頬を僅かに掠る。

 

ねね「はあっ‥‥はあっ‥‥!!」

 

頬から流れる血を拭いながら、息を整える。

ドラゴンの時とは違う、嫌な気持ちが心を蝕んでくる。本能だけで襲ってきていたと思うドラゴンとは違って、獣人達はヒトに近い形に、武器を扱って、狩りのように襲ってくる。

まるで、人を殺したような、嫌な気持ちに‥‥押しつぶされそう。

抉られた足が痛い。重い斧を力ずくで振り回したせいで、余計に負担がかかったんだ。

痛いし、怖いし、辛い。もう無理‥‥っ

 

押しつぶされ−−

 

ぼたん「うおおおおおおおおおおおおおおおおおーーー!!!!!」

 

ねね「!???」

 

押しつぶされそうになった瞬間、ししろんが吠えた。

 

ぼたん「せめて、ねねちゃんだけでも逃してみせる。」

 

 

ねね「‥‥‥‥ししろん‥‥。」

 

 

弱い気持ちに押しつぶされそうになりかけた。そんな場合じゃないだろねね!!

 

ししろんはもう丸腰なんだ!ねねがやるんだ!足が痛い?怖い?もう無理?

 

 

ねね「−−無理は嘘つきの言葉だあああああああああああああーーーーー!!!!!!!!」

 

喉が枯れるほど叫ぶ。弱い気持ちを押しつぶすために。もう一度すーぱーねねちに‥‥!

 

 

《桃鈴ねねがスキル:【糞ブラック根性論】を獲得しました。》

 

 

ぼたん「え?今何か声が聴こえた‥‥??」

 

ねね「−−痛みが消えた‥‥!?よし、行ける!!」

 

ししろんが一瞬だけ隙が出来たのを見逃さない弓持ちの獣人がまた大剣を構え直して襲いかかる。

 

「グオウ!!」

 

ぼたん「うおっと!?」

 

ねね「ししろん、下がってて!!後は私がやる!!」

 

ぼたん「ねねちゃん!?足は大丈夫なの!?」

 

ねね「大丈夫!痛くないよ!!」

 

さっきまでが嘘みたいだ。カラダが軽い。

 

斧が手足のように振るえる。

 

獣人も大剣を振るって、お互いの刃がぶつかり合う。僅かにねねが押し負けるけど、気にせずにもう一度斧を振る。

 

スピードも、パワーも、僅かに相手が強いけど、さっきまでと比べると全然違う。さっき聴こえた【糞ブラック根性論】とかいうのが、ねねをすーぱーねねちにしてるかな?やめなーの時のムキムキになってない辺り、やっぱりアレはやめなーの力だったんだね。

でも、僅かに赤いオーラが出てる。じゃあもしかして撃てるかな?『爆裂セクシーねねち斬』

 

「ガアアアアアーーー!!!」

 

ねね「うああああああああああーーー!!!」

 

足元が悪くて動きづらい。乾いていない土や湧き出ている根っこに足を取られないようにしながら、大剣を斧で叩いて弾く。

 

気持ちで負けない!大声を出す!!動きは繊細に!!!辛くても笑う!!!!

 

なんだ‥‥ライブとおんなじじゃん。

 

ねね「だったら行けるぜ!!おりゃああああああああーーー!!」

 

「ガアアアアアアアアアーー!!!」

 

ガキン−−!!

 

その時、初めてこいつに打ち勝った。もうやるならここしかない!!!

迷ってる暇なんて無い!!

 

ねね「−−!!『爆裂セクシーねねち斬』!!!!」

 

薄っすらとカラダから湧き上がる赤いオーラが、昨日と同じく斧に移動する。

 

今できる全力−−ぶつけていこう!!!!

 

 

 

ねね「−−−−ゲフッ−−!??」

 

 

吐いた。唐突に、赤い何かを‥‥あともう少しの所なのに、斧が当たらない。意識が‥‥‥遠‥‥い

 

 

ししろん‥‥‥

 

《獅白ぼたんがスキル【ライオン・プライド】を獲得しました。》

 

ぼたん「うおりゃああああああああああああああーーーー!!!!!!!」

 

 

 

最後に聴こえたのは、いつもの、ねねが大好きな、ししろんの声だった‥‥‥。

 

 

 




ねねち、死す。再び。



【悲報】最新話、筆者の精神的不安定により難産

ガチ戦闘描写欲しいですかね?

  • Yes
  • NO
  • ししろんだけ欲しい
  • ねねちだけ欲しい
  • おまるんにもっとポ虐を
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。