ラミィ・ねね・ポルカ「「「頑張れししろん!!!!」」」ぼたん「wwwwww」〜リィンバウムに迷い込んだホロライブ五期生〜   作:SOD

12 / 13
お久しぶりです。今回かなりの難産でした。おおよそ毎日のように投稿してましたが、そろそろ難しくなって来たのかもしれません。
ストックなんて初めから無いので書いた矢先から貼ってるんですなコレが。

読んでくださっている皆さんから反応を頂けるのが嬉しくてやってましたが、そろそろアクセルから足離して、速度より質に目を向けて行こうと思います。

並行して書いてる作品もあることなので(ボソッ)


『ポルカ、おるか?ポルカおらんかー?』ポルカ「サモナイト石返せ」

ラミィ「‥‥‥‥ここ、どこ‥‥‥?」

 

‥‥‥歩いている。

わたしは、おまるんの背に乗っていたはずだったのに?

 

‥‥‥歩いている。

たった一人で?

 

‥‥‥歩いて、いる。

みんなはどこ?

 

‥‥‥‥‥歩いて‥‥いる。

何処に歩いてるの?

 

‥‥‥‥‥‥歩いて‥‥‥いる‥‥‥‥。

 

 

「ふ〜ん‥‥‥こんな島にまた召喚される人がいるなんてねえ‥‥‥」

 

 

だ‥‥…‥‥れ‥‥‥‥‥‥?

 

「ねえ、お姉さん。どこから来たの?」

 

分からない‥‥‥。

 

「何処へ向かうの?」

 

分からない‥‥‥。

 

「あらら〜これはこれは‥‥ちょ〜っといけない状態になってるなあ。」

 

みんな‥‥‥‥。

 

「うん?どうしたの?」

 

みんな‥‥を‥‥助けて‥‥‥

 

「何があったのかな?」

 

襲われ‥‥‥てる、の。

 

「それは大変。じゃあ、お姉さんが助けてあげないと。」

 

わたしに‥‥‥何が、出来るの‥‥‥?

 

「簡単なことが出来るんだよ。お姉ちゃんが出来ることだけのこと。」

 

ラミィに‥‥‥出来ること‥‥‥?

 

なにが……出来るの?わたしに……なにが?

 

「例えば、懐の召喚獣を喚ぶのはどう?その子、とっても強い繋がりを感じるよ?」

 

召喚獣……?やめなー…?

でも、一度出て来てから、全然出てこなくなって…

 

「それはね、召喚術の中には、絆が必要なものもあるからだよ。」

 

絆……?

 

「よく思い出してみて、お姉さん。その子を呼ぶ時、何がしたかったの?」

 

…………わたしは……………

 

 

ーーーーーーーーーー

 

 

ポルカおるかー?おるよー。5期生の金髪のプロペラが回る方、尾丸ポルカでーす。多分もうすぐ死にまーす!!ポルカ終わるかー?

アンケートでポ虐望んだやつら絶対許さんからな!!!!おかけでポルカは今−−

 

 

獣人×50「ーーーー!!!!!」

ポルカ「ぎゃあああああああああああーーー!!!!!」

 

ししろんとねねちが引き受けてくれた敵の25倍の数の敵に追われとるんやぞ!!!!

 

しかも背中にはラミィ!!ここまで一度も離してない!!ポルカ偉い!!!!

けど辛い!!人間背負って捕まったらデッドエンドの鬼ごっことか無いわー!!

 

おいこら!!弓撃つな!!槍投げるな!!卑怯やぞ!!!アアアアアアアー!足が重い、カラダが重い、ラミィが重い!!!!

今度こそマジで食われるかもしれん!!わため先輩的な意味で!!

 

ラミィ「‥‥‥‥‥‥ん‥‥あれ‥‥‥?」

 

ポルカ「アアアアア‥‥‥死ぬぅ‥‥ここに来てから水1杯飲んでないぃ‥‥‥」

 

ラミィ「‥‥‥‥‥‥おまるん‥‥‥‥??」

 

ポルカ「−−ん?ああ‥‥起きたんか眠り姫ぇ‥‥‥せっかくお目覚めのところだけど、もうすぐポルカ達永遠の眠りに付くかもしれんからそのつもりで。」

 

ラミィ「‥‥‥‥‥‥‥‥どこに向かってるの?」

 

ポルカ「地獄だろうよ!?片道切符でな!!」

 

ラミィ「‥‥‥‥‥‥じゃあ‥‥みんなのところに‥行きたいな。」

 

ポルカ「ラミィ!?その言い方だともうデッドエンドまっしぐらだぞ!?悲壮感極大の悲劇のヒロインになるな!!」

 

ラミィ「見つけたの。」

 

ポルカ「見つけた?何を!?」

 

ここまでずっと尾丸ポルカ、ラミィを背負ってジグザグに走って矢もやりも避けて走ってます。色違い出すときだってここまで走ってねえ。ラミィには一発も被弾してません。褒めて。

そろそろ足が生まれたての子鹿!!あ!!雨まで降ってきたァ!?

 

「ガオオオオオオオオオオオオオオーー!!!!」

 

ポルカ「嘘でしょ!?目の前にも来やがった!??助けてししろーん!!!!」

 

ズルン。

 

ポルカ「あ」

 

背中には護るべきもの(ラミィ)。天空からは雨。後方の獣。眼前にはもっと獣。更に足元に雨で泥濘んだ泥入りましたァ!!!!

アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!弓が!!槍が!!剣が!!爪が来る!!!!

死ぬアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!

 

 

ぎゅ‥‥っ。

 

 

ポルカ「え‥‥ラミィ?」

 

死に際にポルカを包んだ思い出は、背中からポルカを抱きしめるラミィの感触と香りでした。

ああ‥‥最期の記憶としては、最高じゃねえか。そう思うだろ?雪民。ちなみに、ポルカの顔はラミィの胸と腕の中だ。包み込まれてる。羨ましいだろ?もう何も怖くねえ。2秒後に横たわるポルカの未来だって‥‥‥

 

ポルカ「ごわいよおおおおおおーーラミィいいいいいいーー!!死にたくないいいいいいいいいいいいーー!!!!(泣)」

 

 

ラミィ「大丈夫だよ‥‥ハァ‥っ、ラミィが‥っ護るから‥‥‥。」

 

そう言うと、ラミィはポルカを抱きしめていた片腕を敵の前に差し出した。

 

ポルカ「ま、まさかラミィ自分の腕を!?」

 

ラミィのポルカを抱きしめる腕の力が一層強くなる。役得です!!

 

 

ラミィ「‥‥‥‥‥行くよ‥‥『やめなー』

四界の一。幻獣界・メイトルパに連なる新生よ、その生命を持って絆に新たな力を授け給え。召喚

 

−−『サンドバックやめなー!』」

 

 

翠の光がラミィの手の中で輝いて、白い球体が現れる。

 

 

やめなー『やめなー。』

 

グサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサ。

 

やめなー『あー』

 

ポルカ「やめなあああああああああーー!???ツッコミ入れる間も無かったけどポルカと同じ帽子被ってた『やめなー』が出落ちと言う言葉すら生温いレベルで串刺しにされた!?」

 

ラミィ「‥‥大丈夫だよ、『やめなー』は、攻撃を受けると一緒に召喚したねぽらぼのMPを最大MPを越えて回復させる能力なんだよ。」

 

ポルカ「‥‥‥‥お?なんか気持ちいい。」

 

ラミィ「−−ふう。ねねねと一緒に召喚した時は『ムキムキねねち』になったように、おまるんと一緒に召喚した時の『やめなー』の能力は!」

 

 

串刺しにされて空気の抜けた風船みたいになった『やめなー』が何故か浮き上がって変形する!!

 

赤い!三角!!なんか入れそう!!うわ〜楽しそうwww

 

ポルカ「って、ポルカサーカスやないかい!!何で『やめなー』がサーカステントになるのさ!?」

 

ラミィ「さ‥‥さあ‥???」

 

 

ポルカサーカス『誓約の儀式を始めるよ!サモナイト石を入れてねっ。

誓約の儀式を始めるよ!サモナイト石を入れてねっ。(おまるんボイス)』

 

 

私達二人が唖然としていると、ポルカサーカスが喋りだした。何故かポルカの声で‥‥‥。

 

 

ポルカ「何でこのサーカステント、ポルカの声で喋ってるんだ?」

 

ラミィ「おまるんと召喚した『やめなー』はポルカサーカスになる能力なのかあ‥‥とりあえず、サモナイト石入れてみようか?」

 

ポルカ「入れてみよっかって、結構高いとこに浮かんでるんですがそれは‥‥‥」

 

ラミィ「そうだけど‥‥でもまだ目の前にも後ろにも獣人がおるやん。」

 

ポルカ「さあサモナイト石を入れてみよっか!!あー楽しみだなあ、テーマパークに来たみたいだなあ。オラわくわくすっぞ!!ほーい!」

 

前にも後ろにもいる獣人達は矢も槍も品切れ。けどまだまだ牙も爪もギラッギラ。

喰われる前にさっさとあのポルカサーカスには活躍してもらおうか!!ポルカが喰われる前に!!さあ、サモナイト石はくれてやったぞ全然適当に投げた無色と翠のサモナイト石やぞ!

さあ働いてもろてえええええええーーー!!!!!

 

 

ポルカサーカス『サモナイト石を入れてくれてありがとう!!それじゃあ【誓約の儀式】はっじまっるよー!

 

ポルカ、オルカ?ポルカおらんかー?ポルカ、おるか?ポルカ・オ・ドルカ?(おまるんボイス)』

 

 

ポルカ「‥‥‥‥‥え?歌いだした??なにこれ?100円入れたら歌うタイプのゲーム?」

 

ラミィ「そんなんいらんやろ。」

 

「ガアアアアアアアアアー!!!!」

 

あ、ついに獣人さん達動き出した。変身バンクの空気読みタイムは終了ですかそうですか。

でももう、ポルカもなれちゃいましたよ。天井なんて何度もやっちゃうと視聴者ももちろん、当事者だって慣れちゃうもんですよ。

なんたってポルカはもうラミィを背負って逃げる必要は無いんだからね。アハハハ。

 

ポルカ「さ、逃げよっか。ラミィちゅわ〜ん。」

 

ポルカがラミィの方を振り向くと、そこには光の柱の中にいたラミィの姿があった。

お、ポルカサーカスから出てる光じゃん〜。

 

ラミィ「‥‥‥‥‥‥。コンコン。(光の柱をノックする音。かわいい)」

 

ラミィは可愛いが、光の柱の発する音は全然可愛くない。鈍い音が聞こえる。これ絶対硬いやつだ。シールドかな?

 

 

「ガアアアアアアアアアーー!!!!」

 

一匹の獣人が、背後から爪で切り裂こうと腕を振るう。かすり傷一つ付いてない。モース硬度いくつかなー?

 

ポルカ「おお〜すごいねラミィ。ここの中なら安全だね〜。ポルカもい〜れて。」

 

ゴッ!!!!

 

頭打った。超痛い。

 

ラミィ「‥‥‥‥‥入れないね。」

 

ポルカ「−−嘘でしょ!?入れて!!!!入れてラミィいいいいいいいいいいいいいいいーーーー!!!!!」

 

何でこんな悲しいことが起こるの!??

何でラミィだけお姫さまみたいに護られてるの!?ポルカはどうすればいいの!??

 

ラミィ「‥‥‥あー‥おまるん?後ろ来てる。」

 

 

ポルカ「くそがあああああああああああ〜〜‥‥‥‥‥‥‥‥っっっ!!!!!」

 

 

 

ポルカ、リアル鬼ごっこ再開するってよ‥‥‥‥。

 

 

ポルカサーカス『ポルカ・オ・ドルカ〜?』

 

ポルカ「うがああああああああああーーーっっ!!!!!」

 

 

 




感想、評価点をください。
あと、ねっ子にこの小説を広めてあげて下さい………(´・ω:;.:...

ガチ戦闘描写欲しいですかね?

  • Yes
  • NO
  • ししろんだけ欲しい
  • ねねちだけ欲しい
  • おまるんにもっとポ虐を
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。