京浜第3シェルターのアイツ   作:FD一枚ケルベロス

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そのものは
『完璧な成人男性の最盛期の肉体を備えていたと言われていた』


メシアの章~エジプト編
【さよなら】多神連合情報スレ 57【天さん】


 

 エジプト。

 

 

 真っ白な輪に囲まれて、喇叭が鳴り響いていた。

 

 天は割れ、地が裂けている。

 真っ赤に焼けただれた雨が降っていた。

 酸性雨。地上にある貴金属は雨に焼かれて焦がれて、じゅうじゅうと音を立てている。

 エジプトの砂地は火傷跡のごとく色黒く焦がれ、母なるナイル川は真っ赤に染まっていた。

 血のような赤だった。

 逃げ惑い、叫び絶叫するのは人、人、人。

 神の名を叫びながら死に絶える人々の絶叫はどこにも届かない。

 空に上げようとも、空を舞い覆う蟲――虻、虻の群れが空を覆う分厚い雲と混じって飛び交っている。

 地に響かせようとも、見渡す限りの大地には酸性雨に溶かされた草を蝕む蝗の群れが、地に転がる死体に群れ集り、骨になるまで喰らい尽くしている。

 住居に逃げればそれは穴だらけ。

 雹だった。

 こぶし大から人の頭の数ほどもある雹が、むせ返るほどの暑さにも関わらず降り注ぎ、人が築き上げた家屋も、人が遠くまで逃げるための車も、人が共に歩むための駱駝も、家畜もなにもかも差別せず平等に打ち殺していく。

 

 

 十の災い。

 

 ――旧約聖書 第二章 出エジプトより――

 

 かつて神に逆らい、エジプトから脱出せんとするモーセの道を阻んだ愚かなる王を罰した主の仕打ち。

 それらが今まさに現代のエジプトを襲い苦しめ続けていた。

 

 終末を吹き鳴らす喇叭の魔人によって。

 

 

 

 

 ・

 ・

 ・

 

 

 

 今まさに、ラー(エジプト)神族は追い詰められていた。

 

「くそ、駄目だ! 東にも逃げ場がない、天使共の壁が厚すぎる!」

 

「ミイラ共の構成はどうした! メシアン共の……テンプルナイト程度ならば太刀打ち出来るはずだ!!」

 

「駄目だ! あの旗振り共によって壊滅した!」

 

「くそ、十字軍(クルセイダー)め! あの魔人の出来損ない共さえいなければここまで追い込まれることも!」

 

「悪魔合体などという禁呪を濫用しおって! 奴らの神など所詮我々の後塵であることを忘れたか!?」

 

「多神連合の連中からの返事はどうなっている!」

 

「ない。脱出させたはずの使者からの返事もなければ帰ってきた様子もない、おそらく握り潰されたか」

 

「馬鹿な! 我々の次は奴らだだと何故わからん!?」

 

「所詮、不滅ならざる低命の者共よ。先の死もまだ遠いと嗤っているだろうよ」

 

「愚か者共がぁああ!!」

 

 金字塔(ピラミッド)

 かつてエジプトを収めていた偉大なる(ファラオ)たちが建造した守護神殿。

 その<守護力場(ピラミッド・パワー)*1が彼らを護り、今なおあの生き延びらせているが長くは持たないだろう。

 

 何故こうなったのだ!

 

 彼らの頭に過るのは憤慨だった。

 彼らはかつてメシア教の侵略に抗うために集い、ヘブライ神族(天使共)を除く世界中から力を合わせた勢力――多神連合の一員だった。

 あの唯一神を頭に掲げるメシア教共の力は手強く、約束の地を抑えた地脈のバックアップもあり、あらゆる神々の力を持ってしても一網打尽とはいかなかった。

 しかし、それでも拮抗し、ともすれば時間はかかるだろうが必ずや打ち破れるだろう! ラー神族(我ら)の力もあればこそ、輝ける勝利の未来は存在していた。

 だというのに!

 多神連合共は我々を裏切った!!

 

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()使()()()()()()()()()()()()()()()*2

 

 ただそれだけで奴らは我々の勢力が強大化することを恐れて、手を引き、我々を追放した!

 全ては勝利せねば、まずはメシアン共を駆逐せねばならぬというのになんと愚かな連中だろうか!

 

「おかげでこのザマだ! 世界は奴らに支配されるぞ!!」

 

 彼らにあるのは憤慨だった。

 我らがラーの、太陽神の使徒たるエジプト文明がいずれ()()世界をまとめ上げるのは当然としても、他の神族共は……否、神ですらなき所詮悪魔共は先を読めていない。知恵がないのだ、脳みそもなく所詮本能だけの、魂無き者共。

 このままでは世界が滅んでしまうと何故わからぬのか……!

 

「クレオパトラはどうなっている! 何故あの女は連絡をしてこない! 援軍はまだか!」

 

「今この時になってもまだこぬということは逃げたのだろうよ」

 

「そういえばあの女はコソコソと違う肌の者と顔を合わせていたという話を耳に挟んだ。思えばふしだらな女らしく新しい男を引き込んだと思っていたが」

 

「他国だと? まさか……ガイア連合か?」

 

「おそらくは」

 

「違いあるまい! あの女は所詮我らが王権授与者(ファラオ)を滅ぼした女よ! 他国の、オリュンポス(ローマ)の者などに誑かさた売女が!!」

 

 語る内に激高が湧き上がってきたのだろう。

 豪雨のように降り注ぐ雹の外、助けを求める己が国の民たちの声も気にせず、ラー神族たちは次々に不満と喧騒をぶつけ合う。

 それは神というよりも悪魔に相応しい光景だった。

 

「そこまでだ」

 

 扉が開かれる音と共に告げられた声に、悪魔の一体が振り返る。

 開かれた先にいたのは一人の偉丈夫。

 

 浅黒い肌色を持ち、完璧な成人男性の最盛期の肉体を備え、古代の王の衣装を纏った男

 

「おお! 我らが蘇りし王(ファラオ)!」

 

()()()()()()! どうなっておる! 儀式は!?」

 

 その男の名はネフレン=カ。

 ラー神族自ら王墓を荒らし、掘り起こした切り札。

 もっとも力強きファラオ――とラー神族きっての知恵者()()()が記憶していたエジプトの王、その蘇りし姿。

 彼から溢れ出る宇宙の深淵の如く力は、我らを見下したガイア連合のいかなる転生者よりも力強く強大な存在感を漲らせている。

 このファオラであればこの苦境であろうともラー神族の、否、世界の滅亡すらも覆してくれる!

 それだけのカリスマと手腕を発揮し、この場にいる悪魔たちの信用を勝ち取っていた。

 

「まもなく始まるところだ。我が愛するエジプトの神々よ」

 

 うやうやしい一礼を取るネフレン=カ。

 彼の歩み出しと共に悪魔たちが向かうのは、今なお届かぬ悲鳴を上げる地上ではなく地下。

 螺旋状の階段を降りていき、辿り着いたのはもっとも地下深くに存在する祭壇。

 そこには無数の生き残っているエジプト神官たちが、悪魔たちが、一心不乱に声を上げて、呪文を唱えていた。

 

 祭壇に吊るされた一人の少女とその下の台に拘束された緑肌の端正な美青年。

 乱れた学生服以外無傷の人間と傷だらけの悪魔の組み合わせ。

 

「目を覚ませ!! 貴様らは騙されている! 離せ!!」

 

「見苦しいものだ。神ならば神らしく潔くしたらどうかな、コンス=ラー」

 

 拘束された青年の名はコンス=ラー。

 かつてこの地、ラー神族を率いる指導者だった悪魔。

 

「お前には責任がある。我らが敗北を覆すための責務が」

 

「有翼日輪の紋章を奪われた今、我らが太陽たる資格などあるものか」

 

「あの裏切り者共になびく惰弱者など、我らが長であってはならぬ」

 

「馬鹿な! いつまで血迷っている! 現実を見ろ、僕らだけでメシア共に勝てる規模じゃない! 無断での戦士たちの魂の強奪、日本からの……ガイア連合からの反感、恥を晒してでも再び手を取り合わなければもろとも滅ぼされるだけだ! この地を奪われば、いよいよもってメシア教共の千年王国を阻止することは不可能になる!!」

 

「必要な処置、我々の未来のための戦士だというのにそれを無断で斬った貴方にはうんざりだ」

 

 多神連合として戦っていた戦場において背よりいずれ使える戦士を撃ったエジプト神を、コンスは赦さなかった。

 王としての裁きと強権を振るい、暴君として忠実なる臣下を殺したのだ。

 今ここにいるトートを含むラー神族は、そんな彼に対する反逆者、否、革命者である。

 新しき我らが輝ける(ファラオ)、ネフレン=カに付き従う勢力。

 

「ん、ふっふ、コンス。君には期待してたけど、もう流れが違うのねーん」

 

「……貴様は誰だ! トートはどこにいった!? なんで誰も気付かない!」

 

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 トートが赤黒い液体の詰められた壺に指をいれ、コンスの肌に文字を描いていく。せめてもの抵抗と身動ぎするが、手足の拘束はびくともしない。

 

「コンス=ラーよ。今この度の敗北、エジプトの危機は全て貴様の責務である」

 

 ネフラン=カと呼ばれるファラオは告げた。

 

「この罪を貴様はその生命を持って贖うといい」

 

「そうだ!」

 

「そうだ!!」

 

「コンス! 貴様が悪い!「我らが負けそうなのも全て貴様のせいだ!」「我らが忘れられたのも!」「貴様が先王の座を継いでいれば!」「アメスであればこんなことには!」「貴様は太陽じゃない!」「この屈辱、死んで償え!」「死ね!」「死ね!」「復活などさせるものか!!」

 

 声が上がる。声が上がる。罵倒の叫びが上がる。

 ファラオの一挙一動に合わせて、叫び声は合奏のように響き渡っていく。

 尋常ならざる室内の空気に気づいたのか、吊るされていた学生服の少女が身動ぎ、目を覚ました。

 

「こ、ここは……ヒっ!?」

 

 見開いた先に映る光景に、少女が息を呑んだ。

 眼鏡ごしに映る一面の異形たちに息を止めて、同時に自分の状態に気づいて脚をばたつかせる。

 

「な、なに!? なに、これ!? なんなの!」

 

「おや、枯れ果てた地のヒトとはいえさすがは貴様の知恵か。この中でも息が止まらないとは」

 

 ファラオが楽しげに口元を歪めた。

 

「えっ!?」

 

「動くな! 必ず私が助ける!」

 

「あ、あなたは……!? そんな大怪我をして……」

 

 少女の名を叫ぶ声に、眼下を見下ろして眼鏡の少女が息を呑んだ。

 

「お互いを思いやる少女と青年、人間と悪魔、実に麗しき光景だ。実に感動的だ。だがそろそろ時間だ」

 

 ファラオが手を叩く。

 神官たちの呪文が強く、強く、大きくなっていく。

 祭壇が震え始めていき、コンスが絶叫を上げた。

 

「な、なに、なんなの!?」

 

「来たれ、来たれ、来たれ! この苦境を覆すものよ!」

 

 そして、ファラオが取り出したるは一つの小さな板型の機械。

 ()()()()()()()()()()()()()

 アフリカ大陸において屈指のIT大国だったエジプトではありふれていた最先端の情報端末のキーボートを滑らかに叩き、モニタに映し出されたのは。

 

 

RESET;

SEI

CLC

XCE

CLD

 

X16

 

M8

 

LDX #1FFFH

TXS

STZ NMITIME

LDA #BLANKING

STA INIDSP

 

 

「さて観測者よ。君も、彼らも気付かなかっただろうが、これにはもう一つ傑作が存在する」

 

 

EL ELOHIM ELOHO ELOHIM SEBAOTH

 

ELION EIECH ADIER EIECH ADONAI

 

JAH SADAI TETRAGRAMMATON SADAI

 

AGIOS O THEOS ISCHIROS ATHANATON

 

AGLA AMEN _

 

 

 

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 タタンッ♪

 

 実行(エンター)キーは打ち鳴らされた。 

 

 

「うあああああああああああああああああああああ!!」

 

「おにいちゃあああああああああああああああああん!!」

 

 

 絶叫が上がり、悪夢は招かれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

★【さよなら】多神連合情報 人外スレ 57【天さん】

 

 

564:名無しの悪魔

 そろそろエジプト死んだー?

 

565:名無しの悪魔

 マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

 

566:名無しの悪魔

 もうちょいで死ぬと思われる

 

567:名無しの悪魔

 あーあーエジプトがひどいことに

 これだから自国も守れねえ奴は

 

568:名無しの悪魔

 トランペッターの奴がこええが、遠視に関しては筒抜けだなぁ

 

569:名無しの悪魔

 まああの地に関してはガチガチな分、バランス取ってんじゃね?

 しかしマジめんどくせえなメシアン共

 

570:名無しの悪魔

 中々の性能だな

 あの劣化魔人 クルセイダーつったか? うちも欲しいわ

 

571:名無しの悪魔

 人間同士で合体で作れるなんてお手軽過ぎない?

 どっかガイア連合で量産してくれないかな

 

572:名無しの悪魔

 打診はしたけど無理だってよ

 悪魔合体ってふざけたやつもそうだが技術が足りねえとかなんとか

 

573:名無しの悪魔

 あそこの代表で作れないなんてある?

 

574:名無しの悪魔

 出し渋ってんだろ

 しかしもうちょい粘ってくれよな

 次にやりあうのはオレらなんだからできるだけ削ってくれや

 

575:名無しの悪魔

 んだんだ

 

576:名無しの悪魔

 すっかり見物気分よねえ

 

577:名無しの悪魔

 まあふざけた真似してくれた連中だし

 無様に踊ってくたばってもらえる分には最高のツマミでしょww

 

578:名無しの悪魔

 そういえば脱出図ってる連中いるんだっけ?

 

579:名無しの悪魔

 はぁ? 沈めておけよ

 

580:名無しの主神

 クレオパトラのいる穏健派だな

 うちからも引き取る予定だ

 

581:名無しの悪魔

 はぁ?

 なに、また美人だからって優しくしてんのかよww

 

582:名無しの悪魔

 まーたメンヘラが切れそう

 

583:名無しの主神

 今回はちげえよ!

 あそこはうちの昔の皇帝も世話になったからな

 

584:名無しの悪魔

 あーそういえばいたな

 

585:名無しの悪魔

 裏切りでぐさーされたやつだっけ

 

586:名無しの悪魔

 確かあの卵頭のところでまだ齧られてなかったっけ?

 

587:名無しの悪魔

 あん金髪だろ?

 

588:名無しの悪魔

 そうだったけかな

 

589:名無しの悪魔

 話題出すな出すな

 あれ陰湿だからちょっかい出されたら怖い

 

590:名無しの悪魔

 出たら逃げるわ

 

591:名無しの悪魔

 羽根つき共放置してるあたり

 何考えてんだが お そろそろ死ぬぞ

 

592:名無しの悪魔

 あーあピラミッドくんもさすがに耐えられねえわ

 なんだあの魔人 意味わからねえわ

 

593:名無しの悪魔

 黙示録の喇叭か

 我々神ですらなく人の名で冠せられる化け物め

 

594:名無しの悪魔

 一度俺らで袋叩きにしてやったつうのに

 喇叭一吹きで完全復活だろ

 まじありえねえ

 

595:名無しの悪魔

 ガイア連合の戦士たちもあれとは関わらないし

 戦わない方針らしいからなー 使えんわ

 

596:名無しの悪魔

 エジプト終わったら次どこにいくか

 エルサレムに籠もってくれてりゃあ助かるんだが

 

597:名無しの悪魔

 難攻不落のままになるけどねー あーおわ

 

598:名無しの悪魔

 あん?

 

599:名無しの悪魔

 なんだおい

 

600:名無しの悪魔

 なんかあった?

 

601:名無しの悪魔

 いやまて

 お

 

602:名無しの悪魔

 いいいい!!?

 

603:名無しの主神

 なにしてやがる!!?

 

604:名無しの悪魔

 はあああああああ!?

 嘘だろ! あいつ出すかよ!!

 

605:名無しの悪魔

 聖王食らったやつやんけ!!

 

606:名無しの悪魔

 NTRしたやつ!

 

607:名無しの悪魔

 おいいい!

 ラー神族のアホ共いいかげんにしろよ!!

 

608:名無しの悪魔

 終末がくるぞおおおお!!

 

609:名無しの悪魔

 /(^o^)\

 

610:名無しの悪魔

 がんばえ魔人!! 殺せ!

 

611:名無しの悪魔

 \(^o^)/

 

612:名無しの悪魔

 殺してくれ!!

 どっちも死ね!

 

613:名無しの悪魔

 うわあああああああああああああああ!!

 

614:名無しの悪魔

 ばかじゃねえの!!

 

615:名無しの悪魔

 なんででてんだよおおおお!!

 

616:名無しの悪魔

 なんすかあれ?

 わいしょう、まだ新しい神なのでミリシラ

 

617:名無しの悪魔

 最悪の戦神だよ!!

 

618:名無しの悪魔

 はぁ?!

 羽根つきどもが呼んだわけじゃねえのか!? あれ!

 

619:名無しの悪魔

 引き出したか

 これはまた

 

620:名無しの太陽神

 せ、セトだああああああああああああああ!!

 なんでよおおおおおおおおおおお!!!

 

621:名無しの悪魔

 次なる試練だな

 彼と彼女が呼んだがゆえの因果かな?

 

 

 

 

 

 

 

*1
ピラミッド・パワー※200Xラグナロク 神威

ピラミッドの神秘の力が術者に宿る。

一つの攻撃のダメージと効果を完全に無効化する。

これがスキルによるものならば使用者は、シナリオ終了までそのスキルを取得する

(ラー神族たちはただの庇護下にあるため、取得出来ない)

*2
アヌビスの審判 ※200Xラグナロク 神威

破魔属性の魔法攻撃として扱い。

敵一列を対象とし、50%の確率で即死させる。この魔法は回避、防御、反撃は出来ない。

この攻撃で死んだキャラクターはGP以下で、もっとも高レベルの屍鬼となり、再びDEAD状態になるまで使用者の配下に入る。

ラー神族たちはこれを死にかけた味方もろとも撃ち放つ濫用を行った







大破壊 VS 黙示録 開幕
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