ワイ、あのカッコ良すぎる主人公、上条当麻の親友になってた件 作:箱箱さん
今回は少し短いです!
絶対能力進化(レベル6シフト)計画。最強の超能力者、一方通行を絶対能力者(レベル6)へ進化させる実験
特定の戦場を用意しシナリオ通りに戦闘を進める事で成長の方向性を操作するというもの。
「二万通りの戦場を用意し、二万体の『妹達(御坂さんのクローン)』を殺害することで『絶対能力者(レベル6)』への進化(シフト)を達成する」
という、とても正気の沙汰とは思えない計画。
第九九八二次実験以降は御坂さんによる破壊工作が行われたが、 計画を外部機関に引き継がせることで難を逃れている
「最強の超能力者(一方さん)が最弱の無能力者(上条)に倒される」という事態にプランの見直しも考えられたが、 既に樹形図の設計者(スーパーコンピュータ搭載した衛星)が失われていて再計算が不可能だった事もあり、計画は無期凍結された
元々、御坂さんを128回転がせばレベル6に到達できるが、まずそれは出来ないのでクローンという手段をとった。
マジでふざけてやがりますねぇ!自分プッツンしていいですか?(強がり)
前回の誤解はなんとか解け。ワイのメールに色んな事を書き込んでくれた皆さんには、たくさんのプレゼントを贈り機嫌を取りました。本当にお騒がせしました。
そしてある日、我が親友から電話がかかってきた。
「村山!ビリビリ見なかったか!!?」
この焦り様・・この声色・・・覚えてるゾ。我が親友は恐らく、御坂さんの寮に行き。レベル6シフト計画を観たのだろう。
「見てないゾ。でも・・・あの人は、常に電磁波を放っているだろ。そこから風力発電見えるか?」
「ああ見えるが・・・そうか!風は吹いてなくてもプロペラが回るのは、電気を浴びてるからか!それを辿れば・・」
「そうゆう事だゾ。何をしようとしてるかは分からんが、ぽまえの意思を貫いてくれ。当麻ほど正しい選択をできる人間はそう多くない。頑張ってな。何があってもワイはお前の味方だゾ」
さすが当麻、やはり頭がキレる。誰かのために上条当麻は、ここまで本気になれる。だからこそ幸せになるべきだよ。頼むぞ親友。救えるのはお前だけだ。
御坂さんが死んで、一万人の妹達が生き残っても残された人たちは悲しむ。その逆も然り。ワイに出来るのは支えることだけ。ただそれだけでもやることに意味があるはずだゾ。
上条当麻は自分が変わりに死ねば、妹達が助かると思い行動しようとしていた。御坂美琴を説得した。どれほどの電撃を浴びても屈する事なく、立ち塞がり、耐えてみせた。幻想殺しを使わずに・・
「アンタなんで・・笑ってられるのよ。心臓だって止まってたかもしれないのになんで、どうして・・・」
「いや、実験を止める方法がわかったんだ・・・オレの親友がさ、少し前に言ってたんだよ。レベル5の人を倒したらどうなるんだろうな。その人は強く無いって事にされちゃうのかなって・・全部繋がってんだ。おれの尊敬してる男ってのは。いつだってそうなんだ。言うことなす事に意味があるんだ」
「アクセラレータって奴が最強って事でこの実験をプログラムしたんだろ?そいつをただのレベル0が倒せば、最強じゃないって思わせる事ができる。それで計画の前提が崩れる。教えてくれ、アイツはどこにいる」
上条当麻は、アクセラレータのいる場所へ走り出した。
さて村山くん、どうする?