ワイ、あのカッコ良すぎる主人公、上条当麻の親友になってた件   作:箱箱さん

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「ソロモンよ!ワイは帰ってきたぁ!!」

「お、おう(ソロモンって誰だ?)」










結構長く、文が多いです。スピリタスでも飲みながら、ゆっくり見てくれると幸いです。


戻ってきた日常

「・・・もすもすひねもす」

 

「あのローラさん!この度はぁぁ!!!連絡が遅れてしまい大変申し訳ございませんでした!!!!」

 

親友が帰った後、光の速さでローラさんに電話した。最悪実験用モルモットになる事を覚悟したが、ニュース等でワイのプライベートが全世界に公になってないと言う事は、大悪魔さんが慈悲深きお心?を持っていたからであろう。帰って来て早々これである。ハードスケジュールの世界へようこそ。 後今まで聞いた『もすもすひねもす』の中で一番怖い

 

ワイが何故、ここ一週間以上電話をかけることができなかったか。その理由を聞かれれば・・・どう言えば良いのだろう。・・・でも嘘をついたらやばいと本能が言っている。 頭を抱えて考えていると、ローラさんが先に言葉を発した。

 

「もう2度と、太陽の下を歩けなくする事も考えたしなのよ?・・でも良き妻というのは、冷静に物事を見たりて、夫の浮気も多角的に捉えることよね?」

 

え?怖い。おかしな日本語も相まって怖すぎる。え?助けて。このお方は何を仰られているんだ?妻?夫?浮気?

 

「あ、ありがとうございま・・・・す?? お、夫とか妻と浮気とか例えがちょっとわからないですけども・・あの、ローラさん?」

 

「ひひひ・・・・・・・ジョークよ。最大主教アークビショップジョークよ。今回の事は水に流すわ・・安心することよ?」

 

え? 頭がこんがらがったが、これ以上考えたら脳がショートしそうなのでやめといた。驚くほど簡単にお許しをもらえて肩の荷が一気に降りた。うん。怪しすぎる。しかも今大悪魔さん特有の笑い声来てたけど?なんか全部見透かされてる気がするんだが・・・もう終わったな。うん。ワイ終わったわ。

 

その後、ローラさんの仕事に対する愚痴を聞き、ローラさんはどれだけ素晴らしいか、どれほど頑張っているかを懇切丁寧に説明し、褒めるに褒め称えた。ローラさんは満足したのか、仕事に戻るといい。今回は速めに電話が終わった。いつも最後はローラさんを褒めて終わる謎のテンプレがある。

実際、めちゃんこ頭脳明晰ですし、美しいですからね。ただ少し悪魔なだけで(白目)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気づけば、時刻はお昼の12時。病室のベットから窓際を見ると、帰ってきたんだと実感する。

 

 

そして今日の日付は・・・8月31日。ファ!?御使堕しエンゼルフォール編はやっぱり終わってるやん!。8月31日に起こる出来事を思い出してみる。まずお昼に、御坂さんが海原光貴うなばらみつきに変装したエツァリくんに付け狙われ、それを逃れる為に御坂さんが恋人のふりを親友に頼むというのがある。

 

夜には呪いに冒されて死を待つ大切な人を救う為に、インデックスの持つ魔道書『抱朴子』を狙いに来た闇咲逢魔やみさかおうまと上条当麻が戦う日である(アニメと原作の差違忘れたゾ)。そして一方さんが打ち止めラストオーダーという少女を死ぬ気で守り抜く日でもあるゾ。 

 

マジで親友と一方さんと御坂さんと後エツァリくん。闇咲さんと打ち止めラストオーダーちゃんにも今すぐ焼肉定食に連れて行ってあげたくなった。何でこんな大変な事に・・・マジで労ってあげたい。

 

てか今ふと思ったけどあれかな、ワイって上条勢力なのかな?ま、ええか。

 

今回の上条当麻vsエツァリくんとの一戦で、上条当麻が色んな人を救いに救ったお陰で2つの世界のパワーバランスを脅かす不安定で巨大な力。上条勢力というものが計らずとも出来上がっていることを教えられる。

 

そのお陰で、エツァリくんは上の命令で、上条勢力を内側から崩壊させる計画を実行に移さなければならなくなり、本当は御坂さんのことを真に好いているのに変身魔術を利用して騙すなど心苦しいことを・・。・

 

 

 

 

でも全員、上条くんが救ってくれます。マジカッコ良すぎるゾ!親友!一生着いていくっす!やっぱ当麻さんと関わった人は高確率で救われるんやなって。やからワイも多分大丈夫やろ!ガハハ(震え声)

 

 

 

 

 

 

 

病室のベットに横たわり、数時間・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

┗=͟͟͞͞( ˙∀˙)=͟͟͞͞┛  外に出たすぎておかしくなったのか、村山修司はなんと病室で反復横跳びを始めた(狂気)

 

そして・・・

 

 

 

〜移動中〜

 

 

 

 

居ても立ってもいられずに、「病院にしっかり戻ってくるので外出させてください!」とお医者様に土下座すると、誰か同伴ならOKという神のような返答が来た。本当に頭が上がらないっす。ありがとうございます!絶対に無理だとおもったゾ。 安静って名ばかりやったんやな!

 

てか今更だけど、やっぱワイが一方さんに吹き飛ばされたことニュースとかでやってないんやな。まあ実際、原作でも色々と規制されてたからな、ワイもそうなんやろうか?

 

規制云々の話なら、ワイの噂もどうにかして欲しい。色んな人が自分のことを知ってくれてるから良い!って言ったけど、流石に変が過ぎる噂は速く無くなって欲しいんやが・・・。

 

 

ま、まあ考えても仕方ないか!今は遊ぼう。取り敢えず、同伴という事ならばお友達を呼びたいが、私情で呼び出すのは気が引ける。うっし!ここはブラザーにしよう(失礼)

 

頭を下げて病室に戻り。私服に着替え、敷地内にあるベンチに座って電話をかけた。

 

 

『ムラチン!?なんや〜えらく珍しいな。ムラチンから電話かけるなんて、どうしたん?』

 

『どうしても喋り相手が欲しくて、だから暇があったら来て欲しいゾ』

 

『えww何その理由wオモロww!行く行く!せや、欲しいもんなんかある?適当になんか買っていくわ』

 

『ありがとナス!待ってるゾイ!』

 

そう言い、電話を切った。

 

うむ。やはり持つべきものは友である。やっぱり兄弟(ブラザー)は最高やな。天才的だゾ。面白そうという理由だけで来てくれる。カァァァカッコいい。

 

そして、なんと約15分でブラザーはとある病院に駆けつけてくれた。ん?第六位の超能力者(レベル5)じゃないのかって?考察としてはまあ面白いけど確証は得られないゾ。

 

何で集合場所が病院なのかは、ワイが単に歩くのがめんどくさかったからである。当然青ピに何で病院やねんと疑われたけど、ワイ、ホスピタル好きなんすよねぇとか何とか言って誤魔化した。

 

「あ、そうやムラチン。ミルクティーしっかり買ってきたで〜」

 

「ありがとナス!!!!」

 

なるほど彼こそが天使らしい。ミルクティーを恵んでくれる人は天使。ハッキリわかんだね。

 

 

ブラザーと一緒に病院近くのベンチに座り、最近の学校についての事や思春期男子特有な会話を続けていく。

 

「なあ?ムラチン。これでわかってくれたやろ?義娘、双子、未亡人、人外、幽霊、獣耳娘、後は省略するけど、こんなにも女性を迎え入れる包容力を持ってるんよ?もっとモテてもええと思うんよ。僕は」

 

「でもそれって結局、容姿端麗だったらなんでもいいって事だゾ」

 

「間違いないわ・・ww」

 

「「( ゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャwwwwww」」

 

やっぱり面白いっすねぇ!!

 

「ww・・・はぁ〜腹痛いわ・・てかムラチンって好きな人おるん?僕だけじゃなくてクラスのみんな気になってるで?」

 

「?う〜んわかんないゾ」

 

「そうやろな〜ムラチンってまず女性を性的な目で見た事なさそうやもん」

 

「お、そうだな(今世紀最大の大嘘)」

 

「それにムラチンがもし誰かと付き合ったらな〜。なんか、どえらい事になりそうなんよな〜ワンチャン世界大戦にでもなるんやない?あ!ちなみに僕はムラチンを刺しにいくで?非リアの怒りを思い知ってもらう。」

 

「え?何それ怖いゾ。ワイは毎日楽しく生きてるだけだゾ」

 

「これやもんな〜・・・・よし!ムラチン!!今からナンパに行くで!君に女の子の良さを教えたる!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

( ^ω^ ) やったぜ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

──────────────────────

 

 

 

 

ブラザーはナンパ成功したらしいゾ(白目)

 

 

「おいおい!ピアス開けた兄ちゃんよ〜ぶつかっておいてごめんなさいで許されると思ってんのかよ」

「先輩どうしますか?コイツ。とりまボコします?」

「いやココは身包み剝ぐでしょうw」

 

「いやあのホンマすいません。勘弁してください」

 

ワイ、青ピのお返しにと思い。近場のコンビニで買い物をし、いざ戻ったら、青ピが柄の悪い人達に囲まれていました。な、何があったんや

 

「ブラザー。ナンパ成功してるゾ。おめでとう」

 

「ムラチンッ!?これの何処が成功なん!?ホンマにちょっと手伝ってや」

 

な、何を手伝えばええんや・・こういう場合。何言っても多分聞かないと思うゾ。こういう方達は拳で語らないと・・・

 

「あれ〜君ってこの青髪の子のお友達?よしもうお前でいいよ。金目の物よこせ」

 

金目のもの?お金あんま持ってきてないゾ。それに高級品とか持ち合わせて無いし・・あ〜でも大切なものあったゾ。ええ〜これ渡すのか。

 

村山修司は、話しかけてきたチンピラの男に、先程自分で買ったミルクティーを差し出した。

 

へへ、ミルクティー嫌いな奴なんてこの世にいないゾ。これで引き下がるやろ。

 

「なんだテメェ舐めてんのかァ!!こんなもんいらねえよ!」

 

そう言ってチンピラは、ミルクティーをゴミ箱にぶん投げた。 

 

そうか、そうか、つまりきみはそんなやつなんだな(唐突なエーミール)

 

 

 

 

 

 

近場のベンチに2人で腰掛け、安否を確認する。

 

「はあ〜助かったでムラチン。ホンマにありがとう」

 

「全然いいゾ( ^ω^ )」

 

ゴミ箱に捨てられたミルクティーを回収し、綺麗に洗い、代わりにチンピラの皆さんをゴミ箱にぶち込んでおいたゾ。ミルクティーは偉大だからね。仕方ないね。

 

すると急にブラザーが立ち上がり天に拳を掲げた。

 

「よっしゃ!!行くでムラチン!!女の子が僕らを待ってるでぇ!!!」

 

「v( ・ω・ )ィェィ!」

 

 

こうしてワイの日常は戻ってきたのである。

 

 

 

 

 

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