ワイ、あのカッコ良すぎる主人公、上条当麻の親友になってた件 作:箱箱さん
やばすぎる都市だ・・学園都市・・・こんな頭のおかしい都市が他にあるかな・・・。
浜面くんのバイクに乗せてもらい、風を感じながらこの都市のこと思い返していると
「村山さん。少し質問いいですか?」
突然、浜面くんが噛み締める様に声を発した。表情は見えないけど声色でそう取れる。
「え、質問?あうん。全然いいゾイ」
「では、・・・その、どうやったら村山さんみたいに生きれるんすか?俺らはレベル0ってだけで迫害されてるんですよ?悔しくないんですか。俺は・・・村山さんみたいに生きている人は見たことありません」
ええ・・なんという重い質問。
ぶっちゃけた話し、ワイは浜面くんや他のとあるのキャラクターの皆さんを見るだけで、昇天!テンション爆上がりぃ!なんだよなぁ。だからなんでも楽しくできるんだけど・・・そんなことを言った暁には、浜面くんがいい精神病院を勧めてきそうだゾ。
ここは、いつも通り偉人様方の名言を・・・引用して・・・なんとか切り抜けるゾ。
「浜面くんは・・【覚悟】してきてる人?」
「覚悟ですか?」
「愛だけが、敵を友人に変えられる唯一の力らしいゾ。友愛でも何でも・・・人の真価がわかるのは喜びに包まれている瞬間じゃあなくて、試練や論争に立ち向かうときに示す態度らしいゾ。だからワイは、どんな人でもレベルなんて関係なくまず話しかけてみるんだ。んで会話してみると案外いいやつだったりする事も多いんだ。まあ良いやつばかりじゃないけどな?でも、取り敢えず、誰だって幸せになる権利はあるんだッ!多分!」
あ、途中から何言ってるかわかんなくなったゾ。(頭ファミコン)
穴があったら入りたい様な沈黙が流れる。ああ!!ヤッベェ!急に行き先変えて精神病院とか連れて行かないよね?ワイ前世にやったゲームのせいで精神病院とかある種のトラウマになってるんですよねぇ!
「村山さん、ありがとうございました」
焦っていると、浜面くんが感謝の言葉を述べてくれた。
「いや、全然いいゾ!何か困った事があったら遠慮なく言ってほしいゾ!」
「はい!本当にありがとうございます!」
よ、よかったァ!!!!なんか分からんけど納得してくれたみたいや!
〜移動中〜
浜面くんのお家に泊めてもらい、なんとお風呂と夕飯まで頂いた。至れり尽くせりである。
現在は焼肉食べてます。浜面くんはウルトラ上手に肉を焼くのが得意みたいやな。
「村山さんはこれから何処か行くんですか?」
めっちゃ美味しい肉を食べていると、不意に浜面くんが疑問を投げかけてきた。
バカ正直に『美女美少女が沢山いる場所探してブラブラしてますッ!』なんて言ったらに鉛玉ぶち込まれそう・・。いや冗談は兎も角・・・。浜面くんに頼もうかな?親友を助けたいから一緒に来てくれないか?って・・・いや・・・やめておこう。浜面くん自身も大変なんだ。巻き込むわけにはいかない。
「うーん・・まあ、何処ってわけじゃないけど、ブラブラ街を探検したいとは思ってるゾイ」
「・・・そうですか。やっぱり凄いですよ、村山さんは・・・」
ワイの答えを聞いた浜面くんは難しい顔をしながらそう呟いた。 え〜・・・何をどう読み取ってそうなるんや?ワイなんかの何処が凄いんやぁ?浜面くんの方がこれから起こる原作の活躍含めて何千倍も凄いと思うんやが・・・。
ま、まあ何はともあれ、楽しく食事が出来ました。その後は雑談やたわいもない話で盛り上がりました。楽しかったです。
〜翌日〜
「おはよう!浜面くん!(挨拶は基本)」
ワイは元気よく浜面くんに向けて言い放った。
「おはようございます!!!!」
すると、こちら以上に大きな声で挨拶を返してきた。
元気っすねぇ!なにかいい事でもあったのかい?
泊めてくれてありがとナス!そう浜面くんにお礼を言い、ワイは歩みを再開した。
ようやく
第7学区にある世界有数、学園都市でも5本の指に入る全寮制の私立の名門女子中学校で、学舎の園を形成する学校の1つでもある。因みに学生寮は学舎の園の内と外にある。
在校生には、
ホコリとか点検したほうがいいっすよね。ちょっと寄ってみたほうがよくない?ん?不法侵入?知らない言葉ですねぇ。
ほらあれだよ、常盤台中学校の品位に関わるからさぁ・・・掃除はした方が良くない?(やべぇ奴)
しかし、こういった事をしようとすると、何かしらの因果が発動するもので・・・
「・・動くな」
突然、誰かの声が聞こえたかと思うと、カチャリと背中に拳銃のようなものを突きつけられた。
ファ!?この声・・・細い路地で遭遇したワイの胸倉掴んだ怖い人!?
周りの人達は、気づいていない。ぐぬぬ。たちけて・・・
「さっきは邪魔が入ったがよ〜金目の物出せや」
「か、、、金目の物を出せば、、、、、、ほ、、ほんとにワイの命、、を、、助けてくれるのか?」
「ああ~約束するよ〜〜〜〜〜〜〜っ お前の『命』と引き換えのギブ アンド テイクだ ほら出せよ・・早く出せよ・・・」
「 だが断るッ!!! 」
「なに!!!??」
大声で叫び!周りの人が振り向いた瞬間、ワイは言葉を続ける。
「この村山修司が最も好きな事のひとつは!!!自分で強いと思ってるやつにNOと断ってやる事だ!」
ワイは、素早い速度で、体をずらし銃弾を回避する。そして左手で、銃を持っている手を押さえ、顔めがけて右フックを繰り出す。
「無駄ァ!!!」
そう言って怖い人を吹き飛ばした。
ふうううう!!!!!!フ―――スッとしたぜ・・・あの漫画の名台詞をリアルで言えるとは!!!恐悦至極でございまする。てか、この怖い人ハイ◯ェイ・スターなんか?
ん?警備員が集まってきてるゾ?うせやろ!?折角常盤中まで来たのに!!
ワイは事情聴取の為捕まった。
村山くん、一向に美女、美少女との会話できず。