ワイ、あのカッコ良すぎる主人公、上条当麻の親友になってた件   作:箱箱さん

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紳士的な態度(周りの勘違い)で、レベル5を倒したレベル0(ほぼ噂の独り歩き)で、友達のメンタルケアもしてるなんて人。多少はね?











今回会話が多いです。


修羅場?

あの・・・店内ではお静かにしてほしいんですけれども(ブーメラン)

 

獄彩さんは立ち上がり、麦野さんと睨み合いを続けております。人間がこんなに恐ろしいオーラを纏うことが出来るのだろうか。

 

「確かスクールの精神系能力者の『心理定規メジャーハート』とか言ったかしら?とりあえず溶けとくか?」

 

麦野さん怖いっす。や、やめたほうがいいっすよ。ワイ、死にますよ?心臓止まっちまいますよ?は、はやく逃げたいんだけど周りのお客様が『どうにか出来るのお前しかいないやろがい!』と言わんばかりの目線を向けてくる。店員さんもワイに頼むと頭を下げておられる。 あの〜例えで言うとド素人のパンピーに爆弾解除やれ。と言っているようなもんすよ?救いはないんですか?

 

「すごく大雑把な分類だけどそうなるのかしらね。私みたいなのを知っててくれて驚きだわ」

 

「別に知りたくて知ったわけじゃないわよ。相当面倒な能力者がいるって聞いて頭に入ってただけ・・・人の心の距離を操る能力者。その気になれば赤の他人にも恋人にもなれるって言う。随分と陰湿な能力よねぇ?人間関係を簡単に壊していける能力なんて、さすが。精神系能力者は性根がひん曲がってるわ」

 

「ふぅん・・思っていた以上に乱暴な性格みたいねえ。麦野沈利」

 

「アァッ!?どう言う意味だテメェ!」

 

いやいや!!?無理でしょこの間に入るの!てか獄彩さん凄すぎでしょ・・何でビビらないの。だって獄彩さんって例えばだけど、能力で麦野さんの心の距離を近づけたとしても、敵だったら何の躊躇もなく殴ってくる人とかには意味がないんですよね?確かそれは一方さんも然り。

 

「どういう意味も何も、こんなお店で喧嘩吹っ掛けられるとは思わなかったってこと。乱暴で粗野。表向きは取り繕ってても内側はバーサーカー。苦手なのよね、あなたみたいな人」

 

「ほう、いつからテメェの能力は人の性格診断になったんですかねぇ。村山ぁ〜退いてろ。コイツさっさと溶かすから私とゲーセン行く準備しといて」

 

「こんなの心理学の応用よ?何なら他のことも言ってみましょうか・・・怒りっぽくて傍若無人。そうね。こうして私に絡んできてることから、見た目によらず結構執着心が強いように思えるわ。可哀想な村山くん。こんな人と知り合いなんて・・」

 

「・・・言い残したい事は、それで全部か?」

 

あああ!!ど、どうしよう!てかお二方、ワイが一般人ってこと忘れてないっすか!?はぁ、逆に知識があると怖さが倍増する気がする。よし!ここは、勇気を出してまず会話の中に入ることに専念するんや!

 

「あ、あn「だからそういう乱暴なところが良くないって言ってるのよ。これじゃあ、あなたが好きになる人は苦労するでしょうね」

 

さ、遮られた・・

 

「・・・チッ! テメェには関係ねぇことだろ!」

 

「あら?その反応・・もしかして好きな人、あるいは気になっている人がいるのかしら?ふ〜ん」

 

獄彩さんは、ワイを見てにっこり笑うと急に腕に抱きついてきた。あ!あ!胸が当たってるっす!!やばい!!!の、脳がやられる!!衛生兵!衛生兵!!正直、勃起した(手遅れ)

 

「村山くん!怖い顔したお姉さんに乱暴されちゃいそう〜助けて〜」

 

「い、いやあ、麦野さんだってそんな悪い人じゃあないんですからね、ねぇ〜」

 

「むーらやまァ、な〜に照れてんだ?・・・まさかナンパでもするような奴と連んで毒されたか?おい、村山ぁ?答えろよ・・消毒が必要か?」

 

な、何!?消毒!?ってなんですか!? ああ!溶かされちゃう!!!

 

 

「おい!俺の大切なダチを放しやがれ!!!」

 

 

聞き慣れた声がした方へ振り向くと、騒ぎを聞きつけたのか削えもんが腕を組んで立っていた。

 

 

はあ!!!!!!!!き、救世主や!!メシアや!!!!!た、頼む!情けないのは重々承知だけど今回ばっかは・・・頼みます。削えもん・・・すまぬ

 

「よお、嬢ちゃん達、気合い入ってるな。だが店内の客をビビらせた上に、ダチを巻き込むたぁ・・いい度胸じゃねぇかぁ!」

 

ああああんカッコいい。惚れちゃいそうです削板パイセン!!

 

「あぁん?・・野次馬が偉そうに・・って学園都市第七位のクソッタレじゃない」

 

「あれ?俺ってもしかして有名人?いや〜照れるぜ・・・・・まぁこれはダチの受け入りだが・・・あんたみたいな奴を落ち着かせるには根性で叩き潰す。それが一番手っ取り早い」

 

今度は削えもんと麦野さんが睨み合っている。どうすればいいかわからない状況に獄彩さんも察したのか、ワイに一枚の紙を差し出してきた。その紙には連絡先が書かれていた。よっしゃあ!!!!!!!!!!!!!!

 

「はあ・・タイミングが悪いわね。今回はお暇するわ。それじゃあ村山くん?またいずれ会いましょうね。今度は2人っきりで」

 

そうウィンクをすると、獄彩さんは堂々と店を去っていった。・・ば、バケモンメンタルや・・・それにウィンク助かります。

 

「はぁ〜やっと苦手なのがいなくなったわ」

 

「いい根性してる嬢ちゃんだったな。さて!次は根性が足りなさそうな嬢ちゃんだな!さあ!俺と勝負しようぜ!」

 

「村山、アンタ本当に友達は選びなさいよ・・・」

 

 

え、麦野sいえなんでも、・・・・・よし削えもん。後で何でワイが君に勝ったなんて事を白井さんに言ったのか・・ぜひ教えてくだされ・・お願いします。・・そろそろ胃薬買っとかないとな。

 

 

 




何で村山くんには色んな方々が集まるのだろう・・・
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