ワイ、あのカッコ良すぎる主人公、上条当麻の親友になってた件   作:箱箱さん

37 / 49
今回も会話が多く結構長いです。ペヤングでも食べながらゆっくりみてくれると幸いです。

木山先生?声もスタイルもご尊顔も性格も名言もすこすこのすこです。


闇金ムラヤマくん!?

「んじゃあ村山ちゃん!また暇な時に電話するかもだから、そのときはよろしく〜」

 

暫く、たわいもない話をした後、娘々さんはそう言うと電話を切った。

 

嵐のような魔神さんだゾ・・・。多分ワイが怪しむことも想定済みだと思うんだよな。

 

「村山!」

 

ファ!?

 

振り向くと我が親友が立っていた。体を見ると、所々擦り切れた後や土埃などが付いている。え?も、もしかしてゴーレムとシェリーさんもう倒したのか?そんな馬鹿な・・ゴーレムさんとは地上に出て戦ったはず、電話中とはいえ流石に音で気づくはずなのに・・・。電話に気を取られ過ぎたゾイ。

 

「親友。なんかあったのか?」

 

「ん?ああ〜。・・・まあ色々とな、取り敢えずテロリストは倒せたと思う。てか村山、シャッター破壊したんだって?いや〜聞いた時はさすがの上条さんも腰抜かしましたよ?」

 

「うーん。やっぱり人って無限の可能性があるんやなって」

 

「確かにな。希望を捨てちゃダメだよな」

 

「うむうむ。あきらめたらそこで試合終了だゾ!あれ?ところでインデックスちゃんと風斬さんは?」

 

「インデックスは近場でアイス食ってる。風斬は・・・・・家に帰るってさ」

 

はぁ〜そっか。少ししか話せなかったな。次会えるとしたらもう少し先か・・次会える時が楽しみですねぇ!

 

「そうか・・・例えヒューマンじゃなくたって風斬さんはもう友達だゾイ!」

 

「!!!!!! 村山は気付いていたんだな・・。まあ、その・・風斬は人間じゃなかった。でも村山も言った通り、だから何なんだって話なんだよな。友達を辞める理由になんてならない」

 

上条当麻は本当にカッコ良すぎる。この真っ直ぐさがあるからこそ、誰もが上条さんを頼りにする。本当に彼の親友でいられることを誇りに思うゾ。さてさて、この功労者に今回は何を奢ってあげましょうかね。

 

「ぽまえの家で焼肉でもする?モロチン。道具も材料も全部ワイ持ちですねぇ!」

 

「や、や、やったぁ!!!!!!!これで今日もお腹いっぱい食べれる!ありがとう村山!!」

 

「全然いいゾ( ^ω^ )」

 

お家で焼肉なんざ楽しいに決まってるゾ。

 

ぐへへ。おっとその前に。

 

 

 

───────────────

 

ワイは、武者震い(強がり)をしながらローラさんに電話を掛けた。

 

「ひひひ・・・電話してくれたと思ったら他の女の事?」

 

「いや、あの聞いてくださいよ!昨日友達から聞いたんですけど、シェリーさんが学園都市に侵入した理由が結構悲惨なんです!だから焼肉でも食べて貰ってリラックスして欲しいんですよ!阿呆みたいなワガママだってことは重々承知です!下手すりゃあ国際問題です!でも、お願いします!!」

 

ワイはシェリーさんの引き渡しの期間を少しでも伸ばしてもらおうと誠心誠意心を込めて言った。

 

「・・・・・・・・」

 

やばいこの人の沈黙とか恐怖以外の何者でも無いゾ。閃いた!!!褒めるんや!この人にはいつも褒めて電話を切っていたじゃあ無いか!!き、気の利いた褒め言葉?な、無いゾ。

 

「・・・いやでも本当にローラさんってお美しいですよね(スーパー白々しい)」

 

「ん?」

 

「初めてお会いした時、本当に美しくて言葉失いましたもん」

 

そんな寒すぎる台詞を吐いた途端。少し食い気味でローラさんが話し始めた。

 

「う〜ん、色々考えたけど、''結婚''も良いけど今の生活も大事ってゆうか?基本、自由気ままに好き勝手生きてゆっくり死んでいくのが憧れたるのよ」

 

結婚???????ちょ本当に助けて。この恐怖はいつまで続くんや・・会話が・・・成り立っているのか?

 

いや待てよ・・でもそうか。もし原作通りに行ったのなら、いずれローラさんの体はアレイスターさんに乗っ取られるから、今此処を耐え凌げばワイはその内解放されるんちゃうか?ま、まさか体はローラさん。体の主導権はアレイスターさんのエグイ方がワイに最低一週間に一回電話を求めることなんてある訳無いやろ。勝ったな。ガハハ(フラグ)

 

「出来るだけ村山くんのお願いは叶えてあげたいけど・・・ダメね。色々とこちらもありけるのよ」

 

まあこれはわかっておりました。ほんじゃあ、いずれ海外行く準備しないと行けませんねぇ。

 

「いえ、全然大丈夫です!むしろこんな訳の分からない提案を聞いて検討してくださり、本当にありがとうございます!」

 

「・・・美味しそう」

 

「はい!?」

「うん?何も言ってないことよ?」

 

あっれ〜ワイ、カニバリズムされる?、い、いやあ、あれだよ。ほ、ほらローラさんってよくティータイムするし美味しそうな食べ物があったんやろ・・・た、多分。うん。考えすぎなんだよ〜ワイは。

 

「ねぇねぇ村山くん」

 

「あ、ハイ」

 

「もし学園都市を出て海外に来る時があれば、イギリスに来ることよ?素晴らしい街だから、あと来たら連絡する事」

 

ははーん。ワイが海外に行かないと、と考えた瞬間これですよ。偶然ですよね?流石に。

 

「あ〜はい。機会があれば、ハイ」

 

「うんうん。村山くん紅茶飲める?もし来てくれたらとっておきの紅茶を振る舞うわ。遠慮せずに来ることよ?」

 

「あ〜友達とか誘って良いですか?いつもお世話になっている同級生の吹寄s「パリン」

 

食器が割れた音がした。

 

「いひひ、分かるわよね?」

 

「はい!!!!!(人類史上一番良い返事)」

 

怖ぇぇや!!てか、何でや!いっぱい連れて行きたい人いるゾ。ブラザーも連れて行きたいし

 

「・・・・・まさかとは思うけど、私と一緒にイギリスで過ごすことに不満などありはせぬでしょうね?」

 

「いや無いです!恐悦至極でございまする!!ローラさんは最高です!!」

 

「うんうん、それで良いことよ?最大主教たる私のお誘いを断るなんて極刑ものよね?」

 

ああ・・・これはいざとなったら息を吸う様に職権濫用する気じゃあないですか? 

 

てかそもそも、何でワイをそんなにイギリスに来させたいんやろうか。もしかしてドッキリでもするんか?『村山修司を海に沈めてみたドッキリ!』とか?大悪魔さんだったら笑顔でやりそうだゾ。

 

 

 

───────────────

 

 

ローラさんとの電話を終えて、現在。ワイは道具と食材を買い終わり、今から上条とインデックスちゃんが待つ寮に向かってるゾ。モロチン。ワイが買い出し担当です。

 

親友とインデックスちゃんは今日一日エグかったらね。仕方ないね。

 

あと、御坂さんとか、白井さんとか焼肉に誘っても用事があるから難しいって断られたし・・・やっぱ大変なんやろな。

 

今日の出来事を振り返りながら歩いていると、不意にあることが気になった。豚肉とか牛肉とかってインデックスちゃん宗教的に大丈夫かな。

 

まあその時はその時で、何か新しいものを買えば大丈・・・うん?

 

ワイは目を疑った。何と女性が地面に横たわっているのである。

 

急いで、その女性に近づいた。

 

や、ヤベェ救急車・・・いや、おちおち落ち着け。前世教習所で習った応急処置の方法を試してみるべ。まず声かけやったな。

 

「大丈夫でs「大丈夫だよ」

 

おっとビックリしすぎて心臓が職務放棄するとこだったゾ。取り敢えず何してるか聞かないと

 

「えっと、なんでコンクリートに横たわっていたんですか?」

 

「・・・うん。おはよう」

 

欠伸をしながら美人さんはそう言う。す、スタイル良すぎぃ!正直・・b(ヤベェ奴) いや、待て。会話のキャッチボールができてない。さては寝言だな?ぐぬぬ少し質問を変えよう。

 

「えっとじゃあ。何か困ったことあります?」

 

「どうかしたのか?私は元教師でもあったから。何かあったのなら相談くらいは乗るさ」

 

「そうですね。ハイ。一旦公園の水道とかで顔を洗ってきましょうか」

 

こりゃあヤベェぜ。酒でも飲みすぎてるのか?

 

「そうか。・・すまないが、担いで行ってくれないか?頼む」

 

「え、あ、うっす」

 

こ、これが大人の余裕ってやつか?遠慮ないっすねぇ!さてさて、所謂おんぶという奴だね。うん。あああああ!!!!!!!!!ワイの背中がが天国やあ!!た、耐えなきゃな。いつだってこの村山修司は、そうして来たのだ・・。乗り越えられなかったトラブルなど、一度だって無いんだ!!

 

 

〜近場の公園に移動中〜

 

 

よし着いたゾ。

 

「OKっす!着きました!」

 

「すまないな。少年」

 

「いえいえ大丈夫っす!あのジャングルジムの少し手前のところに水道あるっす!ワイはここで待ってますね!」

 

まあ一日一善って言うし、いんやぁいいことあるかも

 

「・・・・・服が汚れてるな」

 

美人さんはそういい、上半身下着姿になった。・・・・・は?

 

「少年。すまないが、下も脱ぐから上着を持っておいてくれるか?・・・・少年?」  

 

 

嗚呼ああああああああああああああああ!!!!!!!

 

おいおい!公衆の面前で脱ぐ人がいるkありがとうございます!!本っ当にありがとうございます!!!

 

いいもの見れましたねぇ〜って言うとる場合かぁ!!!!!!!!!

 

「何してんすか!!?ちょ、ま、服着てくださいよ!」

 

ワイは周りを見渡す。こんなところ見られたら、豚箱行きだゾ!!

 

「?」

 

?じゃないんすよ!マジで!ああちくしょう!よくよく考えればお家どこですか?って聞いて近くまで送ってあげればよかったんや。

 

ワイは空かさずポケットから一万円を取り出した。欲を言えばもっとお話ししたいが、これは危険っす。

 

「これ使ってタクシーにでも乗って今すぐ家に帰ったほうがいいっす!お姉さん見てると心配になって来るっす!安全が一番大事です」

 

「なるほど。闇金か。返せなかったら私の体でも要求するか?こんな起伏に乏しい体が好みなのか?」

 

「いやそのナイスバディの何処が起伏に乏しい体なんすか?・・・ああ!!すいません!!」

 

あああヤベェ!普通にツッコミ入れてしまったゾ。あかん!今思ってることが口に出た。落ち着くんだワイ。

 

「えっと、取り敢えずですね。まずワイ闇金やってないです。あと!お姉さん自分でわかってないかもですけどお美しいんです!ヤベェ奴とかに会ったら多分襲われるっす!」

 

うん?ワイもヤベェ奴だろって?まっさっか〜(ヤベェ奴)

 

「そうか。ありがとう。疑ってすまなかったな」

 

「いえ、全然大丈夫っす!」

 

ああヤベェ。さっきからどうしても腑に落ちないことが、この人のこと多分ワイ知ってるゾ。最近本当にとあるの方々のこと忘れがちなんだよな。名前聞いたら一発でわかる自信があるんだけど。

 

「少年」

 

「はい?」

 

「一緒にホテルでも行くか?」

 

 

 

 

あ〜なるほど。うんホテルっすね。把握。把握(錯乱)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アウトォォォォオォ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




せ セメント石膏
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。