ワイ、あのカッコ良すぎる主人公、上条当麻の親友になってた件   作:箱箱さん

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村山修司は、今日も生きる。 








めちゃんこ長いです!  目を休ませながらゆっくり見てくれると幸いです!


麦野さんとデートぉ? オイオイオイ、死ぬわワイ

とある日、サイコパス村山は一つの疑問に悩んでいた。

 

この村山修司..自分で常に思うんだが、強運で守られてるような気がする…

 

いつだったかこの言葉を言うと、トラブルに巻き込まれるといったフラグが形成される気がする。という事で...

 

 

「この村山修司・・自分で常に思うんだが、強運で守られてるような気がする」

 

「頭大丈夫?」

 

 

 

 

 

はい? なんで麦野さんがここにいるんですか?

 

 

「いや一人でブツブツ喋ってる奴が居たからブチk・・説教してやろうと」

 

腕を組みながら麦野さんは淡々と言い放った。

 

今!ぶちころしって言おうと思いませんでしたぁ!?麦野さんの名台詞は「ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね」なんだよなぁ!

 

とりま麦野さんの情報を・・。

 

フルネームは『麦野沈利(むぎのしずり)』第4位の超能力者(レベル5)にして、暗部組織『アイテム』のリーダー。

所持する能力は「原子崩し (メルトダウナー)」正式な能力名は「粒機波形高速砲」って言うらしいっすけどややこしいです。簡単に言うと全身からビームが出るゾ!って感じ。若年層が多い学園都市では珍しく、かなり大人びた印象の顔立ち。 恐らく実年齢は高校生以上だと思われる

 

自分が周囲からどう見られているか気にする一面や、リーダー格らしく他のメンバーに気配りする一面も多少は見受けられる。外見についても同様で、ストッキングを穿いているのは脚が少し太めなのを意識しているため。因みに彼女の着ているコートは超軽量耐寒繊維の代物である。

 

身内であろうと容赦しない酷薄かつ残虐な性格。また気性もかなり荒く、逆上すると口調が非常に悪く、下品になっていき「ションベン臭いガキ」「粗末な上に早漏かよ!」とかいう非常に際どいセリフを叫んだりするゾ

 

皆さんはこれだけ聞くとただのヤベェ人と思うと思いやす。(まあ実際マジのやべえ人)ですがボロボロのぬいぐるみを抱いていないと寝れないと言う可愛い一面もあります。そして美人←ここ重要 ん?おばさん呼ばわりされてるって?いや美人なお姉さんです。

 

 

 

「えっと、麦野さんってお仕事帰りですか?」

 

何となく麦野さんの状況を聞いてみる。他のアイテムのメンバーの方達は、偶に見かけるくらいで会話などは出来てないんです。ばったり会う時は、いつも麦野さんと一対一なんです。何でなんですかね。

 

「まあそんな所。村山は?また一人でブラブラしてんの?」

 

「うっす!今日もワイは楽しく元気に!散歩してます!」

 

「学校はちゃーんと行ってるわよね?」

 

「え、あ、ああ!・・・はい!」

 

「はぁ・・・出席日数足りてんの?そんなんじゃ卒業できないわよ?」

 

「うっす!」

 

返事をしながらも、謎の違和感に襲われる。なんか今日の麦野さんいつもより元気なさそうだゾ。

 

あ!せや!!!

 

「麦野さん!デートしましょう!!」

 

「はぁ!??アンタ急に何言ってんの?」

 

暗部?関係ないやい(やべえ奴) 麦野さんには出来るだけ元気でいて欲しいゾイ。

 

「と言うことでゲーセンにでも行きましょうかねぇ!!あ、なんか欲しいものあります?」

 

「私、まだ行くなんて一言も言ってないんだけど?」

 

「いいや!『限界』だッ!連れてくねッ!今だッ!」

 

ワイは隙をつき、麦野さんを所謂お姫様抱っこで運ぶ。はは体が半分こになりそう( ^ω^ )

 

「お、おい!降ろせぇ!テメェぶち転がすぞ!」

 

なるほど!これは照れ隠しですな(サイコパス)じゃけん運びましょうねぇ〜

 

 

〜移動中〜

 

 

おし!!!来たゾォ!!!ゲーセン!!運んでいる途中でぶち転がされなかったと言う事は、案外信頼されてるってことでいいんですかねぇ!?

 

ん?なんじゃあ!?あのかっこいいフィギュアは!

 

 

「はぁ〜何で私がこんなとこr「うお!!!なんだこのフィギュアカッケェ!!!」コイツまじで殺すか?」

 

 

よしやぁ!このフィギュアぜってぇ取る。もう逃げらんねぇからなぁ?大人しく往生せいやあ!

 

 

〜30分後〜

 

 

「麦野さん!麦野さん!これあげますねぇ!」

 

麦野さんに先程クレーンゲームで取ったフィギュアを差し出した。

 

「こんなの要らないわよ。どうせ貰っても、使い道なんて」

 

ファ!?なんかいつもの麦野さんらしくないゾ?元気出してくださいよ!会話続けておかないと、偶に麦野さんの胸に目線が移動したのバレてメルトダウナーで溶かされちゃいます。

 

「麦野さん」

 

「何?」

 

「なにか不安なことでもあるんすか?ワイに教えてくださいよ!」

 

「悪いけど教えられない」

 

「そっすか!でも何かあるなら相談に乗るっす!!だって麦野さんは大事な友達ですから!!」

 

「!・・・は、はん!お前がぁ〜?レベル0のお前がかぁ?調子に乗るなよ?むーらやまぁ」

 

お!麦野さんがいつもの調子に戻ったゾイ!何かやばそうな感じで名前呼ばれたけど大丈夫やろ。

 

「うっす!!麦野さんは大事な友達っす!!!!!」

 

その後、麦野さんと一緒にご飯食べて、何と連絡先まで手に入れた!やったぜ。そしてある程度雑談して別れ申した。

 

いんやぁ楽しかったゾ!やっぱり美人さんは笑ってるのが一番ゾイ。

 

 

 

 

 

村山修司。この男との出会いは異質を極めていた

 

私自身。人を殺す事に何の躊躇もない。だがある日、1人の男が声をかけてきた。「ねぇねぇ!お姉さん!!ワイと一緒に遊ばなぁ〜い?ワイは村山修司!!よろしくな!!」こんな怪しい奴、暗部に決まってる。さっさと路地裏に連れて行って始末でもしようかと思った。しかしその男は暗部でもなく、能力すら持っていない一般人だった。コイツ私のこと知らないの?と別の疑問も出てきたほどである。

 

そいつは私を対等に、歳が上だと分かると少し敬語になった。最初は舐め腐った奴だと思ってた。どうやって殺そうかとずっと考えてたけど、たまにばったり会うたびに変わらない笑顔を向けてきやがる。いい加減我慢ができなくなって私はブチ切れた。身の程を弁えろ。レベル5の奴が怖いと思わないのか?そう聞いたら村山は答えた。

 

「自分の価値観で人を責めないっす。一つの失敗で全て否定しないっす。人の長所を見て短所を見てそれでも褒めるっす。心を見て結果を見ないっす。自分はたったそれだけのことをやっています。」

 

頭がおかしいんじゃないのかと思った。どういう生き方したら。どうやったらこの考えができるのか。でも会う回数が増えるたびにコイツは元からこう言う奴なのだという事が分かって来た。相手が誰であろうとメリットやらデメリットやらを考えずただ純粋に・・だからこそ私は、村山を・・・

 

 

 

 

 

 

 




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