ワイ、あのカッコ良すぎる主人公、上条当麻の親友になってた件 作:箱箱さん
文が長いです。アバ茶でも飲みながら、ゆっくり見てくれると幸いです。
今日もしっかり学校行くゾ。何回言ったか忘れたけど、とあるの高校に行けるってだけで感動もんなんですよ。だってあの愛したキャラクターの皆様方が自分で動いて喋ってるんだぜ?こんなの嬉し過ぎて泣くゾ
実は昨日の休み時間中、小萌先生の連絡先も手に入れ申した。ありがとナス!!小萌先生!
ピロリン
自分の携帯が鳴り響く
『ムラチン〜そのうち一緒に遊びに行かへん?』
お!ブラザー(青髪ピアス)からのメールが来たゾイ。
ん?何でブラザーかって?趣味趣向がマジで兄弟並みに一致しているからだゾ!でも何故か知らんけど青ピは、ワイを変態と思ってないらしい。どう言うこと!?それ!?ワイは歴とした変態と言う名の紳士ゾ?
何はともかく『お!そうだな』とメールに打ち込んだ。
確かに、ブラザーとは愛称の通りめっちゃ仲良いけど、一緒に出かけたことが今考えればあんまりなかったゾ。
やっぱり持つべきものは友だな。まぁいずれ、青ピが男の欲望を叶えるすげぇもん作るから、ワイは青ピに頭が上がらないゾ。
そんなことを考えながら、とある高校に向かう。
途中から何も考えずに歩いていたからか、気が付けば着いていた。今日はいつもより早く着いた気がするゾ。
校門を通り、自分のクラスに向かう。そして教室の扉を開けた。
ガラガラ
「スラマッパギー!」
「ムラチン!来る頻度が最近高いにゃ〜明日は槍が降るぜい」
「そんなにワイが来るのが意外かぁ?まぁ確かにそうかも~」
昨日、チラチラワイのこと見ていた土御門くんじゃあないか。そんなに見てもミルクティーはやらないゾ。
他の生徒も何人かはいるが、ブラザー、上条はまだ来てないらしい。あと吹寄さんも・・・いない。ぐぬぬ
する事もないのでサングラスマンとお話しすることにしたゾ。土御門の義理の妹、舞夏ちゃんの素晴らしさを2人で語る。土御門は舞夏ちゃんが全てなので、ワイはめちゃんこ褒めるし、実際すごくいい子なのでポンポンと褒める部分が出てくるゾ。
「にゃ〜舞夏の素晴らしさをここまで分かるのはムラチンくらいだぜい?」
「いやいや普通わかるゾ」
ここでツッチーの情報を・・・。
フルネームは『
裏の顔はイギリス清教や学園都市から依頼を受け持つだけでなく、他の様々な敵対及び同盟組織とも個々に繋がりがあると嘯く多重スパイ。その立場上、上条の知人では魔術サイドと科学サイドの両面に関わる数少ない人物であり、科学・魔術の狭間で飛び回り、なんとか戦争を回避させ続けている功労者でもある。レベル0の肉体再生(オートリバース)の影響で魔術は頻繁に使えないが、上条を軽く圧倒する体術を有する。第7学区の男子学生寮の、上条の隣部屋に住む》
簡単に言うといい人。何でスパイなんかやってるのかと言うと、確か統括理事長に脅されてるからだった筈。多重スパイとしての活動も、魔術のことを知らずに学園都市で普通に生活している舞夏ちゃんを守るためで、他の全てを裏切っても彼女だけは絶対に裏切らない!って思ってるゾ。めっちゃカッコいいなこのシスコン軍曹。んでめちゃんこ頭良い。
で思ったんだけど何でワイ、土御門から質問攻めされないのか。怪しいと言えば全部怪しいゾ?ワイの行動。例えば科学サイドなのか魔術サイドなのかとか暗部なのか?それすら聞かれない。ちらちら見てはくるけど。なんかアレイスター(統括理事長)さんが関与してるんすかねぇ
そう思っていると教室の扉が開いた。
ガラガラ
「おはよっす」
「お早うさん」
上条とブラザーが入ってきた。
「村山来てたのか!?は〜だから電話しても繋がらないのか。来ると分かってたら一緒に行こうと思ってたのに・・」
「いやいやカミやん、ムラチンのこと好きすぎやろw」
「ごめんな?ワイはノーマルだゾ」
「カミやん・・・辛いことがあったら遠慮せずに言うんだぜい?」
「お前ら・・・(#^ω^)ビキビキ」
親友頼みますよぉ〜?そんなことになったらこの世界終わるゾ?割とマジで。
ホームルームも終わり、一時間目の授業が始まった。今日も授業をしっかり受けるゾ。
連立方程式ぃぃ?カスが効かねぇんだよ(デジャヴ)こちとら高校生2回目やぞ・・ん?連立方程式って何や?
ちなみにワイの席は、上条の席の一個後ろ。つまり窓側の一番後ろ端。へへいいだろう〜( ^ω^ )
授業も終わり。皆が帰り支度を始める。さてワイはまずやりたい事がある。校舎をぐるっと一周するゾ!久しぶりに学校に来たから全体的に見たい。てか、自分の通ってる学校を観光するって面白いな。
いろんな場所に行ってみた。すると・・・ワイは・・美女に会った。
「そこは立ち入り禁止じゃん?」
黄泉川愛穂(よみかわあいほ)
いつも緑色のジャージを着ていて、髪は後ろで纏めているだけと大雑把な格好だが、それでも色っぽく見える美女
とある高校の体育教師で、一般人の教師によって組織された、警備員(アンチスキル)のメンバーの1人。レベル3程度なら暴走能力者相手であっても武器を使わずに捕縛可能で、ヘルメットや盾などの防具は使う。盾で殴り倒すこともある。すごい巨乳で小萌先生の頭くらいある。そしていろんな人を説得したり、生き方を享受するなどの面もあったゾ。
スゥぅぅぅぅぅぅぅぅうぅぅぅぅぅうぅぅぅぅ (理性を保つ音)
「すいませんっす!学校に久しぶりに来てるんで、校舎をぐるっと一周してました」
「本当にヤンチャじゃん?村山は」
やめてくれえぇ〜その笑顔がワイを狂わせる!・・・ヤバい達する!!達する!!(ベリアル)
「そう言えば少し話題になったじゃん?銃向けてきたチンピラを倒したって聞いたじゃんよ?」
「はい!何とか倒せたっす!いつまでも警備員さん達や、風紀委員さん達に、頼ってばかりじゃダメだと思ったっす」
これについてはマジで思ってる。自分の生活もあるのに、人を助けるために動いている人たちには尊敬しかない。
「心掛けはいいじゃん?でも怪我するかもしれなかったし、本当にやばい時はなんでも頼っていいじゃんよ?」
ん???????今なんでもするって言ったよね?
「ところで黄泉川先生ってお仕事ない日あります?ちょっと一緒に出かけません?ワイどうしても先生と出かけたいんです!!いつも笑顔でカッコよくて美人で底なしに優しい先生と一緒にどっか行きたいんです!!いつも治安を守ってる先生にお礼をさせてください!!」
ワイはどれだけ助かっているか、どれだけ尊敬しているか、そしてその人達がどれだけ素晴らしいか、誠心誠意言葉に出して伝えた。
「えっ!?急にどうしたじゃんよ。わ、分かったから!連絡先渡すから、なにかあったら連絡するじゃんよ・・それに、そんなに・・褒めても・・・な、なにも出ないじゃんよ?」
「はい!ありがとうございます!」
か、可愛いが過ぎる・・・こんな方が教師?世の中捨てた物じゃないゾイ。危うくルパンダイブするとこだったゾ。
あ、それに・・・
しゃあ!!!!!!!!連絡先だぁ!!!!!!!!!ありがとうございます!
村山修司は、心の中でそう叫んだのであった。
村山修司・・・この男は一体何者だ。土御門元春は寮に戻りながら、その考えで頭を埋め尽くしていた。