ワイ、あのカッコ良すぎる主人公、上条当麻の親友になってた件 作:箱箱さん
そして、さよなら・・・村山くん
今日はブラザーと出掛けています。そしてあろう事か土御門くんも来ました。そして参考書を買いに来たと言う親友と何故かバッタリ会いました。 ここは覚えてるぞ
とりあえず今回の事件、
8月8日、上条のもとにステイル(14歳の赤髪)が現れ、三沢塾という進学塾に巫女姿の少女・「吸血殺し」こと姫神秋沙が囚われていることを告げる。三沢塾を占拠する元ローマ正教の錬金術師・アウレオルス=イザードから彼女を救い出すため、上条は魔術サイドの事件解決に駆り出されることとなる。
簡単に結末を、アウレオルスさん(以後長いのでアウレさん)は、インデックスを救うためにがむしゃらに頑張ってきました。ですが上条くんがインデックスを救ってしまったため、今までの努力は水の泡。アウレさんは、発狂。インデックスを救う計画に必要だった、姫神さんにも危害を加えます。そこでアウレさんに右腕を切断された上条さんが覚醒。右腕の部分からドラゴン(竜王の顎)が出てアウレさんを襲い。襲われたアウレさんは、記憶を消されて、顔も整形して別人として世界のどこかで生きています。 彼は「主人公になれなかった人」と言われています。
だいたいこんな感じだゾ。大雑把にまとめてごめんなさい。んで一番最初に姫神さんとハンバーガーショップで上条、インデックス、青髪ピアス、土御門が会います。
なーんでワイがこんな場面に遭遇するんすかねぇ?何かやらかしたら終わる気がするんだが・・。
ま、まあ大丈夫やろ。というわけで、いつものようにワイは上条くんの負担を減らすために頑張るゾ!
「親友。参考書の1冊や2冊、10冊くらいはワイがお金だすゾ?」
「いやいやそこまでして貰ったらヤバいですよ!」
「カミやん・・それはあかんで・・・」
「やばいにゃ〜ムラチンが居ないと上やん生活出来ないかもしれないぜい」
「とうまは、情けないんだよぉ」
いや、大事な親友の代わりにお金出すの普通やから、てかブラザーも土御門も遊ぶ時にワイが全部奢ってるんだよなぁ〜ぽまえら言える?あ!?インデックスちゃんはいいんだゾ(やばい奴)。
その後、アイスが食べたい!というインデックスちゃんにワイら達はついて行ったが、店内改装の為休業らしく、結局ハンバーガーショップに行く事になった。ん?お金?任せろ。ワイは、ぽまえらに幸せを恵むぜ!!!好きなだけ頼めぃ!
「ムラチン!毎回ありがとにゃ〜」
「ツッチーに続きまして、ゴチになりまぁす」
「村山さん本当に毎度ありがとうございます」
「いつもありがとうなんだよシュウジ!」
「いいゾ( ^ω^ )」
へへへ?そんなに褒められたら照れるゾ?まあワイお金は持ってるからな。投資やってるからな。ん?言ってなかったか?まぁそんなに深く考えないで下せい。
ワイと上条が遅れて、取っておいてもらった席に行くと、巫女服を着た姫神さんが席に座っており両腕を枕にして顔を伏せています。 早くその顔を見せておくれよ?焦らされると興奮するだろ 誰も「爪」がのびるのを止める事ができないように・・・持って生まれた「性(さが)」というものは誰もおさえる事ができない・・(やっべえ奴)
見た目が貞子さんなので、怖くて誰も話そうとしません。誰が話しかけるかジャンケンになりそうなので、村山!行きまー〜す!
お話を聞くと、まず自分の名前と今の状況を話してくれた。姫神さんは、帰りの電車賃が600円掛かるにも関わらず、空腹に耐えきれずバーガーを爆食いしたので、全財産が500円らしいです。
「100円貸して?」
姫神さんが、顔を上げそう言う。・・可愛い。
だかワイにはカッコつけて言いたいことがある。
「・・・別にワイは一万円でも貸すゾ! でも、その前に、今姫神さんはワイのことをいい人って思ってくれたかも知れないけど、そんなに簡単に人を信じちゃダメだゾイ。姫神さんは、何かすぐ信じちゃう感じがする。だから気をつけてね。世界にはいろんな人がいるから」
ワイが言えるのはこれくらい。だからと言って原作が変わるとは思わない。けど少しでも心に負担が無くなればいいかなと思うゾ。それはそれとして愛も変わらず日本語力が皆無だなワイ。
するとスーツを着た大勢の大人が、バーガーショップに入ってきた。そして姫神さんが近寄ると、その人達と一緒に帰ってしまった。でも姫神さんが帰り際にワイのこと見てきたゾ。怖いぞ。
結局そのまま解散した。最近チラチラ見てくる土御門もそのまま帰った様子。
ワイも一人でブラブラしてます。今頃、インデックスちゃんが捨て猫を拾って、スフィンクスと名付けているでしょう。
なんてことを考えながら歩いていると、後ろから声をかけられた。
「君が・・村山修司かい?」
振り向くと、とても14歳には見えない男。ステイル=マグヌスがいた。
「ア、ハイ」
驚きすぎて、機械のような返しをしてしまう。何故ならワイに接触する理由がないからだ。上条のところに行き事件の内容を伝え、一緒に解決する。それで今回の事件は終わるはず・・・
「突然で済まないが、神裂 火織と言う人物を知っているよね?君の親友のバkんん!!上条当麻くんが入院している時、病院付近で会ったと思うんだけど」
まあワイの親友をバカにした件は、置いといて。色々やばい点はあるけどその一つとして「組織のトップに気をつけろ」ってメールを上条に送った時点で怪しすぎて海に沈められると思うんやが・・・はい、さよならワイ。にも関わらず。なんでその事に言及しないんだ?
「その、僕らの・・上司と言うべきかな?その人に神裂が・・遠距離から君が手助けしてくれた事も報告したんだ。そしたらね。僕らの上司が・・君と是非お話ししたいと言ってきて・・・あの女狐(ボソ)」
ちょっと待てくれ・・もう頭の容量ないんだわ。何で大悪魔さんとお話ししなきゃいけないのさ?何故そこでワイとお話ししたいんや・・・もうだめだわ。どうにでもなれ。
「わかりまじだあ!!!ほんじゃあワイその人と電話するんで連絡先教えてください!!!(錯乱)」
最大主教さんは可愛いよ?金髪をもつ年齢不詳、見た目18歳くらいの女性。お茶目なところもあるし、ナイスなお体してますし、ワイも興奮します。恐らく大悪魔コロンゾンが自分で構築した体ですけどね?
今回ばっかは、興奮より恐怖が勝つんですわ。
「あ、ああ・・これだよ・・・本当にすまない」
ワイはあの大悪魔さんに電話をかけた。あああ怖えぇぇぇえ
「も、もしもしむ、村山修司ですけど、ステイルさん達の上司の方ですか?」
「コホン。私はローラ=スチュアートというものなりけりよ」
うわぁぁぁぁマジで出やがったぁあぁ。しかも名前言うんかい。ワイの親友が記憶無くなったのも元はと言えばあなたのせいなんですよねぇ!相変わらず変な日本語ですねぇ!
「あの〜なんかワイと会話したいとお聞きしましたが・・・」
「そうなのよ!やっと喋れたわ〜」
いやエセ古文調使ってくれよ!!急に饒舌にならんでくれよ怖すぎんだよぉ
「ねぇねぇ村山くん?突然だけど、私が一番欲しけるものって何かわかる?」
「(いやいや欲しけるものって、普通に欲しいものでええやろ。・・アレイスターさんの首とかじゃねぇのか?)・・ええと、う〜ん・・美味しい食材とか?ですかね?あと水とか?(すっとぼけ)」
「いひひ」
オイオイオイ、死んだわ、ワイ。なんか大悪魔さんが笑ってますけども。聞こえてるからなぁぁ!??小声で言ってると思ってるか知りませんけどねぇ!?
「村山くん?そのうち私とでぇーと?なるものしない?」
もうあかん。頭がパンクする、謎が多すぎてもう倒れそう。とりあえず命が幾つあっても足りないから断るゾ
「は、はい?いや・・あの・・・すいません会ったこともない人とそういうのは、ちょっと・・・」
「ふーん・・そっか〜・・・まあいいやぁ・・だってそのうち・・」
「会いに行くから」
ワイは恐怖のあまり、意識を失った。
グッバイMr.Murayama