スーパーロボット大戦 とある蛇使い座の日記   作:破戒僧

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第22話 おいでませ、アルゼナル出張所

【×月□日】

 

 本日、『サイデリアル・ホールディングス アルゼナル出張所』、開店いたしました。

 開店記念として、最大50%OFFセールを開催中です。

 皆様に楽しんでいただけるよう、様々な魅力的な商品を取り揃えてお待ちしておりますので、ぜひご来店ください。

 

 ……うん、まあ、どういうことかというと。

 字面の通り、ちょっとここ『アルゼナル』で、『サイデリアル』として商売させてもらうことになりましてね。

 

 

 

 僕は現在、地球連邦軍からの依頼で、様々な物資を仕入れて独立部隊の皆さんに届ける仕事を請け負ってるのは、知っての通りである。

 

 その物資の調達に必要になった分や、輸送その他手数料的な費用に関しては、これも前にも言った通り、地球連邦軍がきちんと負担してくれている。

 

 が、それはつまり、連邦軍が『これは必要な物資だから』と認めているからこそ負担してくれているのである。

 逆に言えば、『必要でない物資』に関しては負担はしない。なので、そもそもリストに上がらず、納品される物の中にも含まれない、というわけである。

 

 具体的に言えば、各機体を動かすために当然必要な燃料や、修繕用の資材、日々を生きていくための食料や、その他日用品、生活必需品の類であれば問題ない。

 多少の嗜好品程度であれば、これもまあ、認められるだろう。

 

 が、不必要であると認められた贅沢品などについては、それは難しい。

 

 例えば、酒、タバコ、お菓子類……あとは、極端な例になるかもしれないけど、ゲーム機とか、ブランドものの衣服とか……軍としての行動には適さない、日持ちしない食料品目とかもだ。

 こんな風な、『欲しいけど必須ってわけでもない』ものは、挙げ連ねればいくらでも出てくる。

 

 そういうものは、『多少の娯楽』として認められる範囲を超えてしまうと(品的にも量的にも)、調達するリストの中には入れることはできない。

 が、こっちの部隊の皆さんとしても、人間である以上そういうので楽しみは確保したいという気持ちはあるだろうし、その気持ちは僕も大いにわかる。

 

 なので、実費というか自腹にはなるもの、ご希望であればお売りしますってことで、今回の補給物資と一緒に持ってきたものを売ることにしたのだ。

 

 ジル司令と、ここの商業施設のボスであるジャスミンさんに許可はとった。

 ジャスミンモールの近くに場所を用意してもらったので、そこに即席の店舗を作らせてもらって……で、開店したのが今回のこの店、というわけだ。

 

 なお、交渉の結果、開店に当たって、アルゼナル及びジャスミンさんには、売り上げに応じてショバ代を支払う義務が生じたが……まあ、そのくらいはしょうがないだろう。

 法外ってわけでもなく、むしろ適正価格だし。貸店舗の家賃みたいなもんだと思えばいい。

 

 というわけで開店したわけだが、けっこう好評です。

 皆さんやっぱり、『軍事物資だから補給品には少ないのは仕方ない』と思ってたものの、嗜好品のたぐいは生活に潤いを与える、欲しいとは思っていた様子。

 

 もともと好まれそうなものをそろえていたってこともあるが、飛ぶように売れて行く。

 自腹であっても、いやだからこそ気にせずに、好きなものを好きなだけ買っていく。

 まあ、実質彼ら専用の店なわけで、他に客なんていないしね。レギュレーション違反とかマナー違反とか、そのへんもあんまり気にする必要はないので、いわゆる『大人買い』も全然OKだ。

 

 ちなみにこの店、一応彼ら『独立部隊』だけでなく……『パラメイル第一中隊』をはじめとした、アルゼナルにいるノーマの皆さんも利用することはできる。

 

 ただしその場合、彼女達は持っているお金が『キャッシュ』と呼ばれる、アルゼナル内部でしか使えない通貨であるため……事前にジャスミンモールで両替してもらって、外界の通貨を手に入れる必要があるんだけど。

 そして、レートと手数料が結構ぼったくりなので、価格面では彼女達に結構不利である。

 

 ……ますますどこぞの地下労働施設の物販みたいだ。

 

 けどこの辺りは、逆にアルゼナルの方のレギュレーションその他が色々と絡んでくるので、これに関しては譲ることはできない、ってジル司令達から言われた。

 

 あくまで彼女達が買い物をできるのは、ジャスミンモールで、あるいはそこを通して、ノーマ達に許された数少ない娯楽として、っていう位置づけにしないといけないそうで。

 そうじゃないと、監察官(エマさんだっけ?)からもにらまれるし、本国から色々言われるんだって。

 『キャッシュ』が外界では使えない通貨として報酬に設定されてるのも、もともとは多分、脱走とかを防止するためっていうのもありそうだな。

 

 まあそれでも……割高であってもその気になれば、限定品と言って差し支えない、いい品物が手に入るってこともあって、一部の人達にはそこそこ好評だった。

 

 初日の売り上げも上々。

 まあ、セール中だし、元々けっこう割安に設定してるので、そこまで大儲けってわけでもないんだけど、そこはそれ、喜んでもらえればいいです、ということで。

 ほとんど僕のお節介で、連邦軍委託の仕事のついでみたいな形でやってることだし。

 

 

 

【×月▽日】

 

 なんか『出張所』に、パラメイル第一中隊の子達がどっと買い物に来た。

 

 そして、決して割安とは言えないレートなのも構わず、欲しいものを欲しいように、好きなように皆買っていった。

 

 いや、きちんと代金さえ払ってくれれば何も問題ないけど……何だ何だ、皆やたら景気いいな?

 

 気になって総司さんに聞いてみたら、今日の戦闘で『初物』なる相手に遭遇したらしい。

 

 読んで字のごとく、『初めて戦う敵』……つまりは、今まで交戦実績のない、新種のドラゴンのことをそう呼ぶそうで。

 そういうのが出ると、交戦してデータを持ち帰るだけで多額の報酬が出るそうだ。

 

 しかし反面、データにない敵ってことで危険度も高く、油断すれば死者が量産されるなんてことにもなりかねないので、当然警戒もいつも以上に必要である。

 

 実際、今回遭遇した奴は――『ビッグホーンドラゴン』と名付けられたらしい――高重力で機体を動けなくする技を使って来たらしく、かなり危ない場面もあったそうだ。

 

 しかし、途中で加わったアンジュの『ヴィルキス』と、キラ・ヤマトの『ストライクフリーダムガンダム』による協力、そしてサリアが隊長としての見事な指揮能力を発揮したことで、どうにか勝利することができたんだそうだ。

 

 で、無事に全員で生還し、ボーナスどっさりもらったと。

 なるほど、それで皆、あんな風に豪快に買い物してったわけね。

 

 そしてさらっと書いちゃったけど、来たか、スーパーコーディネーター。

 これは頼もしい味方が加わったな……あの人マジで強いぞ。

 

 ……それともう1つ。

 アンジュって今日、体調悪くて休んだんじゃなかったっけ? モモカちゃんが解熱剤とか色々買いに来て、その時に聞いた気がするんだけど……

 

 ……何、どてら着てマスクつけて出撃したって? マジかよ。

 

 

 

【×月◇日】

 

 補給物資と『アルゼナル支店』、両方の在庫がそろそろ危なくなってきてたので、ミレーネルに頼んで、超特急で本社に戻って仕入れてもらって来た。

 高速運行用にカスタムした『グラーティア』なら、1日ちょいで往復可能である。

 

 いやしかし、こんなに早く在庫がなくなりかけるとは……結構持ってきたつもりだったんだけど……皆、外の品が手に入るのは嬉しいってことでか、いっぱい買っていってくれるんだよね。

 

 その筆頭は、スメラギさんとマオさんである。買っていくのは、もちろん……酒。

 やりそうだとは思ってたけど……手に入るとわかったらここぞとばかりに……。マオさんなんか、ビール箱で買ってくし。

 

 あと、総司さんも納豆とか、主に食料品の類を好んで買っていってくれる。生鮮食品とかが特に多い気がするな。

 ……もともといた世界があれだったからな、そこで手に入らないものなんかは、やっぱり欲しいし食べたいみたいで。

 

 ジュドーとかの若年組は、お菓子類とか炭酸飲料的な、ジャンクな食べ物、飲み物を時々。

 

 女性陣には化粧品も好評である。これについては、ミレーネルにアドバイスをもらって色々とそろえてみたが、正解だったようだ。各々、自分の好みや予算に応じたものを買っていく。

 

 また、化粧品類はノーマの子達にも好評である。レート的に割高になるけど、それでも余裕がある子は買っていくし、買えない子達がお金を出し合って共同で買う光景なんかも見られた。

 

 あと、宗介とかなめちゃんが時々一緒に買いに来たりもする。

 仲が良くて大変よろしいとは思うけど、女の子と一緒に買い物に来て軍用ナイフとトラップ用ワイヤー見ようとするのはやめれ、軍曹。隣でかなめちゃん、引きつった笑みになってっから。

 いやまあ、置いてるうちもうちだけど。

 

 それと……半ばシャレ的に、この世界の人気アニメとか名作アニメみたいなものの映像ディスクなんかも置いといてみたら……クルーゾーさんが買っていきました。

 ……あっはい、大丈夫です、誰にも言いません。顧客の秘密は守ります。安心してどうぞ。

 

 

 

【×月●日】

 

 別行動になっていたこちら側の部隊も、アルゼナルでの任務を切り上げて、日本にいるナデシコの方に合流することになったようだ。

 

 ジル司令の方も、既にパラメイル部隊の再編は済んだので、問題ないとのこと。

 

 それに伴って、僕もここにいる理由はなくなったので、店じまいをしてお暇することにした。

 

 また、今回スメラギさんが『買い上げた』パラメイル第一中隊については……なんとそのまま同行させることになった。

 皆、『外の世界に行けるのか!?』ってびっくりしてたな。

 

 ジル司令から許可も出てるので、冗談でも何でもなく、パラメイル第一中隊、外の世界デビューである。

 

 ただ、嬉しそうにしている反面……不安でもあるみたいだ。

 特に、外の世界のことを比較的知っている面々がそうだった。

 

 まあ……『始祖連合国』では、ノーマは人間扱いされない身分で、外に出ても味方なんて誰一人いないような場所だからな。ドラゴンとの戦いから一時離れることはできても、社会の中に自分の居場所はあるわけない、と思ってるんだろう。

 

 居場所云々はともかく、ノーマだのなんだのなんて、『始祖連合国』以外じゃ気にされることなんてほぼないから、そんなに不安がらなくてもいいと思うけど。

 

 なお、あっちこっちに動く独立部隊には、引き続き僕ら『サイデリアル』が物資を補給することになるので、希望するなら物販もそのまま利用できます。

 そう言ったら、『出張所』の常連さんになってくれた面々がまー喜んでた。いつもご愛顧ありがとうございます。今後ともごひいきに。

 

 さすがに店舗が常設されてるわけじゃなくなるから、そう頻繁に、手軽には利用できなくなるけどね。

 事前に注文を取って、物資補給の時に、自腹で購入する品物を一緒に持ってくる、みたいなやり方になるかな。

 

 さて、そうと決まれば僕も、店じまいと出発の準備進めなきゃ。

 

 

 ☆☆☆

 

 

「まさか……こんなことになるなんて」

 

「何だよサリア、お前嬉しくないのか? 外に出られるんだぜ? 私らノーマがさ!」

 

「しかも、ドラゴンとも戦わなくていいし、外出も自由なんだって……」

 

 先刻、今の自分達の雇い主である、ソレスタルビーイングのスメラギからの通達で、『パラメイル第一中隊も我々と一緒に外に出ます』と知らされてから、同隊の面々は浮足立っていた。

 

 自分達『ノーマ』は、反社会的な化け物として『始祖連合国』では扱われるため、一切の自由がなく、ここ『アルゼナル』でドラゴンと命がけで戦うことでのみ、存在することを許される。

 自由など、ごく一部の例外――ジャスミンモールでの買い物や、年に一度の『マーメイドフェスタ』など――を除いて、存在しない。

 

 きっと、いつかドラゴンとの戦いの中でしくじって死ぬまで、自分達はこのままなのだろう。噂に聞くばかりの『外の世界』とやらを知ることもなく、朽ちていくのだろう。

 半ばあきらめていたそんな夢が、思いもかけない形で叶うことになったのだ。浮かれるのも無理はない。

 

 もちろん、色々と不安もあるし、中にはこの外出、ないし遠征を、正直喜べない者もいた。

 

(アルゼナルの、今まであった日常が、壊れていく気がする……そりゃ、戦いは楽になったり、色々といいこともあったけど……それでもこの変化は、本当に私達にとって、好ましいものなの?)

 

 生粋の生真面目さや、ジルから色々な事情を他よりも聞かされているがゆえに、素直に自分達を取り巻く環境が変わっていくことを喜べないサリア。

 そのうちに、変わってほしくない、変わってはいけない部分まで変わってしまいそうで……彼女は常に不安だった。

 

 先日の『初物』の一件で、隊長としての自覚や隊員達との信頼関係が芽生え、そちらの心労はほとんど解決したものの……こちらの、隊員達とは何ら関係ない部分の不安は変わらなかった。

 ジルが『ヴィルキス』をアンジュに託し、それをアンジュが見事に乗りこなして、それからずっとくすぶり続ける、いやな予感。気が付くと、いつもそれに意識が向いていた。

 

 他にも、理由は違えど、外に出ることを喜べない者もいる。

 

 幼年部の子供達の世話をするのが好きなエルシャは、時折自分の報酬でお菓子を買ってあげたりして、彼ら、彼女らを可愛がっていた。しかし、ここを離れればそれもできなくなる。

 世話係の職員はいるから大丈夫だろうが、好きな時に顔を見れなくなるのは寂しかった。

 

 また、ヒルダやミランダも同様に、外に行くということに際して、不安を抱えていた。

 

(私達は『ノーマ』だから、外の世界に居場所なんてあるとは思えない……ナデシコやソレスタルビーイングの皆は、『始祖連合国』以外の国なら大丈夫だって言ってたけど、それでも……)

 

 噂で聞いたのみではあるが、『始祖連合国』以外の国では、人間は『マナの光』を使えないのが当たり前であり、ノーマに対する差別も全くと言っていいほどないという。

 

 ミランダやヒルダは、物心がついて、それなりに大きくなってからノーマとして摘発され、ここに連れてこられた。

 ゆえに、幼年期からここにいる者達と比べて……外の世界が、ノーマである自分達に向ける残酷なまでの扱い、その現実について知っていた。

 その記憶が、イメージが、どうしても素直に喜ぶ邪魔をする。

 

(皆が皆、独立部隊の人達みたいな感じだったら、それは安心だろうけど……)

 

「ふん……そんなに嬉しいかよ。ここを出て外に行けるのがさ」

 

「な、何だよヒルダ……お前は嬉しくないのか?」

 

「嬉しくないわけじゃないさ。色々期待もしてる。ただ、あんまり夢見すぎると……逆に辛い目にあうだけだと思ってるから」

 

 どこか、寂しさや悲しみを宿した目で、ヒルダはロザリーに答えた。

 

 サリアやミランダも含め、どこか雰囲気が暗くなりつつあったが……それを全く気にしていない様子で、第一中隊のエースにしてムードメーカーである、ヴィヴィアンが割り込んでくる。

 

「んー、大丈夫じゃない? 外の人達って、私達がノーマでも気にしないんでしょ? 実際、ここに来てる皆はそんな感じだし、案外普通に楽しくやれると思うな」

 

「ヴィヴィアン、あなたね、そんな簡単に……」

 

「何かあってもきっと助けてくれるよ。皆、私達のこと『仲間だ』って言ってくれてるし。ほら、アスランとかも一緒に行くんだから、ね?」

 

「それは、まあ……そうかも」

 

「アスラン様なら、何かあってもきっと……へへへ」

 

 生まれて初めて見るレベルのイケメンであるアスランに、ほとんど一目惚れみたいな形でファンになったミーハーな2人……ロザリーとクリスが、何を想像したのかだらしなく笑う。

 不安は解消されたようで何よりだが、普段彼女達とつるんでいるヒルダは『けっ』と面白くなさそうだった。

 

 なお、普段から彼女達を口説いている総司やサブロウタ、クルツなどの名前は全く上がらない。哀れ。

 

 と、ヴィヴィアンは続いてミランダを見て、

 

「ミランダもさ、そんな不安にならないで……あー、ミランダはアスランよりミツルの方がいい?」

 

「ふぇっ!? え、えーと……そのー……」

 

 こちらも、普段から仲良くしている……というか、懐いていると言ってもいい相手の名前が出て、露骨に挙動不審になるミランダ。

 

 ヒルダは横目にそれを見て『こいつもかよ』とため息をついたが、どことなくその様子は、アスランに恋焦がれる(?)ロザリーとクリスとは違うようにも見えて、少し気になった。

 

 遠くから眺めてキャーキャー言って、声をかけられるとはしゃいで大喜びする2人と違って……ミランダの方は、自分からさらに積極的に話しかけたりもするし、機会があれば一緒にいる、いようとしているように見えていた。食堂で一緒に食事をしているのもよく見る。

 言い方はあれだが、より『のめり込んでいる』ように見えなくもない。

 

 ヒルダは、ひょっとしてあれが『恋愛感情』なのだろうかとも思ったが……いかんせん、彼女自身にもそんな経験はかけらもないので、知識の上のものでしかない――同性が相手ならその限りではなかったりするが――以上、結局よくはわからない。

 

(やっぱりあれか、命を救われてコロッと行っちゃったわけか? ……っは、だとしてもあたしには関係ないけどな。誰が誰とくっついて乳操り合おうが。……せいぜい夢見りゃいいさ、どうせあたし達ノーマには、そんな幸せな……)

 

「ねえ、そんなとこでバカみたいに突っ立ってられると邪魔なんだけど」

 

「……あぁん!?」

 

 と、考えている途中で……真後ろから、彼女にとっての天敵の声が飛んできたことで、ヒルダの意識は一瞬にして切り替わった。

 そして、予想通りそこに立っていたアンジュとにらみ合いの姿勢に入った。

 

 既にヒルダの頭の中に、さっきまでの妙に暗い雰囲気はない。どっかに飛んでいった。

 

 ほどなくして口論になり、それをサリアとエルシャがなだめるまでがワンセット。

 

 パラメイル第一中隊は、今日も平常運転である。

 

 

 

 




諸事情により、明日多分更新お休みになると思います。
ご承知おきください。
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