まちカド心儀 〜心儀のもう一つの物語〜   作:strawberrycake

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\今日は月曜日!/


…もうこの(↑)お決まりセリフやめるか…(汗)
(※シツコイだけです)



今回の第4話については原作1話の終わりと原作第2話にあたる内容に心儀を投下して様子を見守っている為、文字数が相当多くなってマス(汗)
(※文字数約9千弱)

なので、読者によってはしおりを挟むなどして2回に分けて見ることをおすすめします(苦笑)
(※まさかこんなに長くなるとは思わなかったデス…)



という事で、第4話をご覧ください!





第4話 初めての戦い‼︎ 桃色の魔法少女ふたたび⁉︎

(ブッブーーーーーー!!!/迫るダンプのクラクション音)

 

優子「ひゃわーーーーーー!!!!!」

 

?「危ない…!!」

 

 

もうダメだと思ったその瞬間、急に桃色の風が奔ったように見えた…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心儀「……あれ……死んでない……??」

 

優子「うぅ………ほえ? え? あーあれ? 確かダンプさんが来て………」

 

?「…大丈夫?」

 

 

見ると、桃色の服装を着た少女が、片手でダンプを止めていた。

 

あれっ…待てよ……これってもしや魔法少女!!?

 

 

優子「!? 片手ダンプ…!?」

 

?「ダンプの人も大丈夫? なるたけふんわりとめましたが…」

 

男性「う…うん……君こそ大丈夫…?」

 

?「大丈夫」

 

男性「う、うん……じゃあ………」(運転して去っていき)

 

 

?「君たち、今度から前見て歩いて」

 

優子「は、はい…ごめんなさい……(しゅーん…)」

 

心儀「す、すみません……(汗)」

 

 

新宿の時に続いて、今度は別の魔法少女にまた命を救われた…!!?

 

 

優子「あ、あの………コスプレですか…?(汗)」

 

 

優子ちゃん……これがコスプレというのは無理があるでしょう………(汗)

 

 

?「違う。魔法少女。」

 

優子「ですよね…片手ダンプですもんね……」

 

優子.o(ターゲット見つけてしまいました…!)

 

 

?「変身したのなんて何年かぶりだけど…ていうか君もその角……」

 

心儀「え、えっと、これには深ーい訳がありましてぇ…!!(滝汗)」

 

 

と言ったところで優子ちゃんの角が見えてる時点で上手い言い訳が出るはずもなく……やはり万事休すか……?(アセアセ)

 

?「深ーい訳……?」

 

優子「あ…あの………」(フォークをそーっと差し出し)

 

?「………何? お腹すいたの?」

 

?「これあげる」

 

 

!!?

 

 

優子「これは一体なんですか?」

 

?「菓子パン…調理パン?」

 

優子「不可解です、なぜこのようなものを…?」

 

?「えっ、お腹がすいてそうだったから…あとちいさいから」

 

優子「なるほどですね」

 

 

この間、同じく不可解に思った私は、頭の処理が追い付かずにただ様子を見ていることしかできなかった。

 

 

優子「施されてる……!!」

 

優子「むきーー!! このような屈辱的なエクスペリエンスは初めてです!!!」(ぽがーー!!)

 

心儀「優子ちゃん落ち着いて!!(汗) そんなに感情的になったr…ry」

 

優子(ぐーーーーーーーーーーーー/お腹の鳴る音)

 

?「?」

 

?「やっぱりおなかすいてる」(くすっ)

 

優子「こっっ…………」(カァァァ)

 

優子「これで勝ったと思うなよーーーー!! でも助けてくれてありがとうございまーす!!」(ダダダダダダダダ……)

 

心儀「おーーーーいぃ!! 邪神像忘れてるぞーーー!!!」(アセアセ)

 

 

よっぽどかなりの屈辱感を味わった事が耐えられなかったのか、私と邪神像を置き忘れて優子ちゃんは猛ダッシュでどこかへと去って行ってしまった………

 

 

?「………変な子」

 

 

『頑張れ優子!! これをバネにして大きな魔族になるんだ!!』

 

優子「ぽがぁーーーー!!!」

 

 

 

心儀「ほら、リリスさんも何か言ってください…!! って、あれっ……さっきの衝撃で気絶しちゃってる……??(汗)」

 

心儀「………ダメだ、応答がない……(汗)」

 

 

本当に気絶しているのか、それとも本体の優子ちゃんが近くにいないからテレパシーを使えないのか…

 

 

?「あの……」

 

心儀「はっ…!! えっと…先ほどは助けてくれてありがとうございました……!!(汗)」

 

 

新宿と同様に結果的にまた別の魔法少女に救われたから、お礼は言っておかないとな………

 

 

?「君もあのまぞくの仲間なのかな…?」

 

心儀「そ、そうですが………!!(アセアセ)」

 

 

襲う魔法少女もあれば救う魔法少女も居る・・・一体この世界の魔法少女はどうなってるんだ!!?

 

 

?「それにその姿…ずっと見てて気になってたけど、明らかにこの世界の者ではないよね………?」

 

心儀「ギグッ………他の人は見向きもしなかったのに………やっぱり分かる??(アセアセ)」

 

?「まあ、この町の人たちは不思議なものにみんな慣れっこだからね。 他は騙せても私の目はごまかせないよ。」

 

 

なんで何度も運命的レベルで魔法少女に事情を説明しないといけないんだ………!!!(アセアセ)

 

 

心儀「話すと長くなりますが………」

 

 

私は覚悟して新たな魔法少女にも、新宿で出会った魔法少女と同様にここまでの経緯を話し始めた。

 

この判断が最悪な方向ではなく、いい方向に進んでいくかもしれないという僅かな希望を信じて………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ ☆ ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして時は経って月曜日の朝(げつあさ)

 

いつものように学校へと向かう優子・・・もといシャドウミストレス優子の姿があった。

 

 

優子「今までの出来事が夢ではないなんて、まだ信じられません……(汗) せめて姿は元の一般人のはずです……!!」

 

リリス『優子よ、いい加減現実を受け入れたらどうだ…?』

 

優子「まぞくになったところで、何かが大きく変化した訳じゃないですか…(汗)」

 

リリス『まぞくとしてのレベルを上げれば使える技も増えるはずだぞ? 現に今こうして余が優子とテレパシーで会話ができているのも、まぞくとしての能力を発揮している証拠であるぞ。』

 

優子「確かにそうですけど…」

 

??「優子おはよー!」

 

優子「杏里(あんり)ちゃん、おはようです。 今日は早いんですね。」

 

杏里「今週軟式テニスの大会があってさ、しばらく朝練なんだー」

 

優子「へぇー」

 

杏里「そうそう、新しいマネージャーが入ったんだけど、そのマネージャーがすごくおもしろくてさー」

 

優子「へぇー!」

 

杏里「……ごめん、なんかツノ生えてる?」

 

優子「やっぱりそう見えるかな!」

 

杏里「見えるよー! ツノと尻尾、立派なものがバッチリね!」

 

優子「…一般人じゃなかった……」

 

 

そして私は今何をしているのかというと、優子ちゃんと少し距離をおきながら電柱とかに隠れつつ見守るかのように歩いている。

 

リリスさんによると、邪神像から半径約200メートル圏内に私が居ないとテレパシーが使えないどころか優子ちゃんに魔力を送ることができないとのことなので、こうして見守りついでに歩く事になった。

 

1〜2キロぐらいまで魔力が届けば距離的にあのボロアパートで待機していられただろうになぁ…現実はうまくはいかないものだ(汗)

 

ここはある意味異世界ではあるけどね…(苦笑)

 

 

優子「正直、突然このようなものが生えてきてしまって、どうしたらいいのか途方に暮れてます…」

 

杏里「傘とか体操袋とかかけられるんじゃない? 硬そうだし」

 

優子「用途について悩んでいるのではなくですね…」

 

杏里「でも改札とか会計とか超楽になるよ! 腕あくもん!!」

 

優子「そういわれてみるとそうかも!! うましですね!」

 

杏里「やってみようよ!」

 

優子「えっ…? へっ…?」

 

杏里「ほいっ!」(ツノに通学鞄をぶら下げ)

 

優子「あっ、いける」

 

(グラッ)優子「いや無理っ!! 重っ!!!」

 

杏里「ごめん!! 優子の強度を無視してた!!」

 

優子「支点、力点、作用点…力点、支点、力点…(目グルグル)」

 

 

優子ちゃんの友達さえも順応が早い……やっぱりこの町の人たちは不思議な事に慣れっこなのか………

 

というか、テレパシーなどに必要な魔力のためだけにこうして距離を取りつつ歩くのはなんかなぁ……(汗)

 

 

杏里「そういえばさっき誰かと話しているかのような独り言をしてたよねー」

 

杏里「あれも何か新しい能力とかなの?」

 

優子「あー…テレパシーのことですね。 私にだけこのご先祖の像に封印されたご先祖様の声が聞こえて会話もできたりするんです。」

 

杏里「なんか欠けてない? ご先祖」

 

優子「細かいことは気にしないでください(汗)」

 

リリス『魔力を経由している心儀にも聞こえているはずだけどな。』

 

優子「心儀さんは今日は200メートル圏内を保ちつつ遠くから密かに魔力を送るだけってことだったじゃないですか…(汗)」

 

杏里「噂をすれば早速話しかけてきたパターン…?」

 

優子「はい…他の人に聞こえてない分、普段の会話中に聞こえてきたらどう説明しようかまだ決めていなくて迷ってます…」

 

杏里「いっそ先に素直に全部話しちゃったらどうー? この町変な人多いし、大抵の人はみんなすぐに受け入れてくれるはずだよー?」

 

優子「へん・・・そ、それは私・・・も・・・?(汗)」

 

杏里「あ!!違うよ!! 優子のことじゃなくて町の他の人たちのことだから!!」

 

リリス『それにその姿似合ってるぞ、優子よ!』

 

優子「やっぱり普通の一般人が一番です……一族の封印さえなければ魔法少女を探してぶちころさなくても済むのに……」

 

杏里「いろいろ大変なんだねー…」

 

優子「それほど貧乏じゃない、普通の家庭に生まれたかったです…」

 

杏里「でも、聞いた感じだと魔法少女を倒せばその封印が解けるってことだよねー?」

 

優子「そ、そうですが…?」

 

杏里「その魔法少女ならA組に一人いるよー?」

 

優子「ほぇーそうなんだ………ってええっ!!?」

 

杏里「あとで早速A組に行ってみようー!」

 

優子「どうなってるの私たちの学校!!」(アセアセ)

 

 

なんかめっちゃ有能な情報を手に入れた!?

 

今度こそはチートレベルに強い魔法少女じゃなければいいg……

 

 

通行人「あのー」

 

心儀「は、はい…!」

 

通行人「たま健康ランドへはどうやっていったら…」

 

心儀「す、すみません、ここの地域の土地勘はあまりなくて………すみません」

 

 

ま、まずい……このままだと200メートル圏内から離れてしまう………!!(アセアセ)

 

 

リリス『よくやった我が子孫よ、さっそくその魔法少女とぉぉぉぉっ!!?』(ブツッ!!)

 

優子「ご、ごせんぞ!?(アセアセ)」

 

杏里「どうかしたの、優子?」

 

優子「ご先祖様とのテレパシー通信が切れてしまいました…(汗)」

 

杏里「ありゃあ……それは残念だね」

 

優子「恐らく条件を満たせばまた復旧するとは思いますが…」

 

杏里「条件って、さっき言ってた200メートル圏内から魔力を送るとか言ってたやつー?」

 

優子「聞いてたんですか!?」

 

優子.o(心儀さんのことを話してしまってもいいのでしょうか…?)

 

杏里「なんとなくねー?」

 

杏里「それにすぐに圏外になるんだったら、遠くからじゃなくて優子のとなりに連れてこればいいんじゃないかな?」

 

優子「えっと……これにはちょっとした訳がありまして…(汗)」

 

杏里「訳…?」

 

優子.o(どうしようもなくなったので話します…心儀さん、ごめんなさい!)

 

優子「テレパシーを発生させる為の魔力を送っている方がちょっと変わった見た目(?)をしているんです…」

 

杏里「変わった…? どんな…?」(興味津々)

 

優子「言葉で説明するとなると難しいですが…」

 

杏里「それなら、実際に会ってみようよ!」

 

優子「えっ、いいんですか!!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ ☆ ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道を聞いてきた通行人と話をしているうちに優子ちゃんたちを見失ってしまい、ようやく優子ちゃんの通う学校の門の前まで辿りついた…

 

とりあえず、学校から半径200メートル以内に休憩できるような施設があれb…

 

 

杏里「あれっ、もしかしてあの人が魔力を送っているという人じゃない?」(←たまたま門の近くにいた)

 

心儀「ひょえっ!?」(驚きながら声がする方向を見て)

 

優子「あっ、心儀さんどこいってたんですか!!」(←同じく門の近くにry)

 

???「本当に変わった見た目なんだねぇ~♪」(←同じくry)

 

 

なんか秒で見つかった!?

 

とりま、通行人に話しかけられていたせいではぐれちゃったこと、しっかり優子ちゃんに説明しないとな…(汗)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ ☆ ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(心儀が事情を説明したあと)

 

優子「そうなってくると、やはり私の隣に立って一緒に行動するしかなさそうですね…」

 

心儀「そうなっちゃうのかな…半径200メートルさえ保っていれば、なんとかはなるっぽいけど…」

 

杏里「それに変わった見た目っていっても、このぐらいならあまり気にならないよー?」

 

心儀「えっ、気にならないの!?(驚愕)」

 

 

やっぱりこの町の住民はおかしい…2次元に変換失敗した3次元チックな人間がいたら100%、いや1000%違和感あるはずなのに・・・(汗)

 

 

しおん「寧ろ珍しいから実験台にしたいぐらいだよー!♪」

 

心儀「実験台!?(アセアセ)」

 

 

な、なんかさっきから意味深な発言してないかこの子………!?(汗)

 

 

しおん「それにテレパシーの感度も魔力が上がればきっと強くなるはずだから、今日から早速魔力がゴリゴリに上がりそうなオリジナル漢方の開はt…ry」

 

杏里「あー、えっと、朝に行ってた魔法少女の紹介をし忘れるところだったから、今からA組に行こうかー!←」

 

優子「え、あ、はい…!!」

 

心儀「あ、は、はい…!!(汗)」

 

 

今朝優子ちゃんに話しかけた杏里ちゃんがうまくごまかして移動しようとしている辺り、相当ヤバい感じなのだろうか…?(汗)

 

そう思いながら、私達は杏里ちゃんに案内されてA組についていった。

 

というか今更だけど、学校の生徒じゃない私が校内に入ってよかったのか…?(汗)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ ☆ ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(1年A組)

 

杏里「千代田桃さん、中学が一緒だったんだ」

 

 

ん…!?

ちょっとまって、これってもしや…!!?

 

 

「見つけたー」「わあ、見つかったー」

 

心儀「そ、そこ邪魔!(汗)」(少し移動して)

 

優子「見えなくなりました」(少し移動して)

 

優子「ん? なんかあのカミソリ感どこかで…」

 

心儀「優子ちゃん…見間違えじゃなければ昨日私達を救った命の恩人な魔法少女だと思うんだけど…(汗)」

 

優子「ほぁ!? 昨日の片手ダンプの君ではないですか!!」

 

杏里「知り合い?」

 

心儀「昨日ダンプに轢かれそうになった私たちを偶然通りすがりで助けてくれて…」

 

優子「その後、悔しいことに色々と施されました
…」

 

杏里「な、なんか凄い事があったんだね…(汗)」

 

杏里「あと、なんでも六年位前に世界を救ったらしいよ」

 

優子「ワールドワイドで!?」

 

心儀「え゛!? どうりで轢かれずに片手でダンプを停められたわけだ!!?」

 

 

そりゃあ相手にならないわけd…って、そんな強い相手に経緯を話してしまってたのか私………………(汗)

 

 

優子「そ………そんな世界級の魔法少女だったなんて…」

 

優子「町内規模の魔族である私が、そのような高嶺の花をころがせるでしょうか……」

 

「これは糸電話でーす」「聞こえるよー」

 

心儀「倒すには優子ちゃんのレベルが足りなさすぎるって、リリスさんも昨日言ってたよね………」

 

優子「他に何か耳寄り情報はあるかな」

 

杏里「んー………あんまり喋らない人だったから」

 

杏里「あっ、そうだ! 体力測定の時に…」

 

 

桃『すみません、私、握力計振り切っちゃうんで計れません』

 

杏里「って言って周囲をザワつかせたなー」

 

杏里「結局握力計3個使って計ったけどねー」

 

心儀「それ完全に異端者じゃん…(汗)」

 

優子「本当に魔法少女ですか? 物理少女の間違いでは…?(汗)」

 

杏里「んで、そのあと肺活量もカンストしてた!」

 

心儀「えっ!?(流石に引いて)」

 

優子「カンストするものなんですか!?」

 

杏里「いい音してたよー!」

 

優子「ぐぬぅ…」

 

優子「私なんて米袋の小さいほうですら一回休憩を挟んで持ち帰るというのに」

 

杏里「それはもう少し頑張ったほうがいいね」

 

 

これは絶対勝ち目ないでしょ…()

 

 

優子「それでは、頑張って行ってきます。」

 

杏里「パンチ力は握力に比例するんだっけ」

 

心儀「これはもう、別の魔法少女を探した方がいいんじゃ…()」

 

優子(ピタッ)

 

『あと3分で昼休みが終わります。』

 

優子「………そろそろ昼休みも終わりますし、一旦帰ろうかな」

 

心儀「うん………戦うにしても、一向にリリスさんからの連絡がまだない以上、心許ないしね()」

 

杏里「まだ3分残っているから全然戦えるって!! いけるいける!!」

 

優子「身分を隠してだまし討ち…」

 

杏里「千代田さーん! D組の闇の一族の吉田さんが用事だって~!!」

 

優子「きさま、うらぎるか!!」

 

心儀「おい、完全に勝ち目のない戦いをするだけだぞ!?(アセアセ)」

 

優子「はわぁ…来ちゃいます、来ちゃいますよ!!!」

 

心儀「ああーん、もうどうとにでもなれっ!!(汗)」

 

優子「へ…へ…? へ……ううっ…(汗)」

 

桃「……何?」

 

心儀「い、いえ何でも…()」

 

優子.o(で、でかい…!! 頭1コ分…!!)

 

杏里「ほら優子、要件要件!!」

 

桃「あっ、昨日の小さい子と心儀さん」

 

優子「ぽこぉーー!! 小さい子ーー!!! ぽこぉーー!! プシューー!!」

 

 

あっ、そういや昨日経緯を説明する時に自分だけ名乗って優子ちゃんの名前を言い忘れてた…(アセアセ)

 

 

優子「小さなにくそにゃー!! まだ成長するかもらー!!!」

 

杏里「優子!! 気持ちに口が追い付いてないよ!!」

 

杏里「『小さいとはなんですか!! なにくそー!! コンニャロー!!」

 

杏里「まだ成長するかもしれないだろー!!』って言いたいんだよねー?」

 

優子「それですそれです!!!」

 

心儀「とりあえず、優子ちゃんはすぐムキになる癖治そう?(汗)」

 

 

まあ、こういう私も元の世界では想定外すぎる出来事に対して怒る癖があるから人…もとい魔族のことは言えないが…(汗)

 

 

桃「ごめん…悪気はほんとになくて……ただ客観的に見て小さかったから」

 

優子「喧嘩の叩き売りか!! 今ので完全にやる気が出ました!!」(ポコー!!)

 

 

………誰かなんとかしてこの状況………(汗)

 

 

優子「私はシャミっ……」桃「うん」

 

優子「シャドウミストレス優子!!」桃「うん」

 

優子「封印されし一族の復興と闇世界のしゃは…支配のためぇ…」

 

優子「………スー…(息継ぎ)」

 

優子「魔法少女の息の根を止めにきました!!」桃「うん」

 

心儀「・・・・・(苦笑/汗)」

 

優子「……………………………………そういうわけです」(弾切れ)

 

桃「うんうん」

 

桃「……序盤中盤噛んだ?」

 

優子「貴方の合いの手がペースを乱しまくるんです!!」

 

桃「言い直す…?」

 

優子「相槌は禁止です!!」

 

桃「うんうん」

 

桃「じゃあもう一回やって……シャミ子ちゃん←」

 

優子「違いますー!! 吉田優子改めシャミっ……シャドウミストレス優子です!!!」(ポコーー!!!)

 

桃「やっぱりシャミ子なのかな?(クスッ)」

 

優子「笑うなぁー!!!」(目グルグル)

 

杏里「滑舌なんて気にすんなシャミー←」

 

優子「あだ名を発展させないでぇ!!!」

 

杏里「気にすんな!」

 

桃「シャミりん←」

 

優子「え? 今なんて?(カチン)」

 

桃「なんでもない←」

 

 

だめだ声も出せないほどツッコミが追い付かん…誰か1~2人ほどツッコミに加わってくれぇ…(汗)

 

 

優子「うわあああああああかくごぉぉぉぉぉぉーーーーー!!!」

 

杏里「いっけー!!」

 

優子「おりゃおりゃおりゃおりゃ…………………」(ぽぺぽぺぽぺ……)

 

桃.o(!? そ、それなりに痛い!!?) ←でも表情には出さずに我慢している

 

優子「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」(疲れてきてまともに叩けなくなり)

 

優子「お、お腹の横が痛い……手首も痛い……」

 

杏里「思ったより凄く弱い!!」

 

心儀「ダメだこりゃ…(汗)」

 

桃「大丈夫…?」

 

優子「魔族の攻撃を受けているのに、変身もしないし……」

 

優子「大体貴方、何故避けないです!!」

 

桃「避ける必要性を感じなかった……少しだけ痛かったけど」

 

優子「そうでした……この方、片手ダンプでした…」

 

心儀「だからさっきも勝ち目ないって……あー、もういいや……(汗/諦め)」

 

優子「最初のハードルがこんなに天空だなんて………はぁ……」

 

優子「もう少し腹ごしらえしてから来ればよかった………」

 

心儀・杏里「(いや、)そういう問題かな?」

 

桃「甘いパンなら、持ってる・・・」

 

優子「甘いパン!!? これ以上施されたら泣くからやめて!!」

 

杏里「既にちょっと泣いてる?」

 

優子「いえ、危ないところで止めてます(汗)」

 

杏里「そっかー」

 

心儀「と、とりあえず一旦出直そうよ、優子ちゃん…(汗)」

 

桃「ちょっといい?」

 

優子「へっ?」

 

桃「立てる…?」

 

優子「へえぇ…!?」

 

桃『ちょっと立って……!!!!!』←優子にはこう見える

 

優子「ひいいぃぃ!!」(変な想像して)

 

心儀「優子ちゃん、今すぐ逃げよう!!(アセアセ)」

 

桃(優子の腕掴み)

 

優子「な、何を!!?」

 

 

あ………もうダメだこれ終わったな………()

 

 

優子「まさか、ちぎっては投げられる!?」

 

優子.o(せめて最期に甘いパンをもらっておけばよかった…!!)

 

優子「ご……ごべんなさいでちた!!(大泣)」

 

杏里「ハートも折れやすい!!」

 

 

今度こそ万事休すや………orz

 

 

優子「ほ、ほあぁ………(泣)」

 

桃「拳の握り方、変」

 

優子「えぶっ!!?」

 

心儀「!!?」

 

桃「親指はこうしないと痛める」

 

桃「腕だけで打ってたから体を回してこう」

 

杏里「学校の廊下でなんか始まった…」

 

心儀「なんですか、これ…()」

 

桃「狙うのはあご(チン)(ストマック)、やってみて?」

 

優子「え? え?」

 

桃「やってみようか…!」

 

優子「はい…! てーーーー!!」

 

桃「うっ…!(若干痛みを感じるも我慢ry)」(ぽちーーーーーーん!)

 

杏里「音が変わったね!」

 

心儀「確かに良くはなったけど…(汗)」

 

優子「なにやらさっきよりいい音が!!」(ぱあぁ……!!!)

 

桃「威力は多少上が………いや、センスが………いや、フォームが………いや………………」

 

桃「えっと…………………うん…………………飛び道具使った方がいいかも」(諦めの表情)

 

優子「うううぅ…………」(涙目)

 

優子「これで勝ったと思うなよーーーー!!!」

 

桃「あっ…」

 

心儀「それお決まりの捨て台詞なのー!!?(汗)」

 

杏里「そんじゃ千代田さん、また…!」

 

桃「あ…うん。」

 

優子「うわあああああああん!!」

 

優子「あっ…!」ー→ 『廊下を走らないように』

 

優子「すんすん…すんすん…すんすん…すんすん…」

 

『頑張れ優子!! 全身のバネを鍛えて強い魔族になるんだ!!』

 

 

ちなみに、その後優子ちゃんは夕暮れの河川敷で桃に教わったパンチを何度も練習していたらしい…

 

ここまで弱いとなると、私がモバイルバッテリーとして優子ちゃんについていく必要があるのかと疑問に思ってしまう…………

 

というか、敵に塩を送るように優子ちゃんに接する桃って何者・・・!!!??

 

 

 

 

次回に続く!!

 

 

 

 

 

 




いかがだったでしょうか?


心儀の供給する魔力によって若干威力が上がってはいる(桃ちゃんがさりげなく痛がっている)ものの、シャミ子ちゃんのレベルがまだ低い故に原作と比べてそれほど威力は………隅でシャミ子ちゃんが今にも泣きそうな表情になっているので、蛇足な解説はここまでにしておきます…()



という事で、今後は原作2話分(アニメ1話分)の分量で書いてみようかなと思いますが、執筆ペースによっては3話のように一旦中断して書ききれなかった部分を次の回の冒頭にまわすかもしれません。
(※どっちやねん!!)



そして次回第5話はシャミ子ちゃんと心儀が桃ちゃんにトレーニングさせられたり、ショッピングセンターに行ったり…!?

お楽しみに!
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