ただし、Game overの時に主人公が使ってた能力だけどね。
あ、それと...これはいつか話すことだし今は書かないでおこ。
あれから一週間後。
一週間の間、緑谷は死んだ魚の目をして、ぼーっとしていた。
入試で何があったんだ...
あ、昼休みに先生に呼ばれて職員室に行くと、先生の机の上に、大児波止奈君へ、という封筒と共に、その中に『確認したいことがあるので雄英高校に来てください』という手紙が入っていた。
「...面倒くさい。行きたくない。寝る。」
「いや、行かなかったら雄英に入れないだろ⁉︎」
「えー...動くの面倒なんですけど...」
「ヌルフフフ、でしたら私にお任せを。」
「殺先...頼む。」
「いや、誰だよあんた⁉︎とても奇妙な体してるけど、どういう個性⁉︎」
「では行きましょう、波止奈君。」
「聞けよ⁉︎」
先生がなんか言ってるがいつも通りタコの触手に掴まった。
ー雄英高校前ー
「では先生はここで...」
「サンキューな、殺先。」
「いえいえ、困っている生徒を助けるのが先生の役目ですので。」
「そいじゃま、眠いけど行きますかね。」
と思って前を見て見ると...なんか0Pが大量にいるんですけど...
『やぁ!大児波止奈君だね!ようこそ!雄英高校に!とはいえ、君の能力はちょっと訳がわからないのさ!』
「いや、この状況の方が分からなくね?」
『で、君の個性について知る為に、0Pを全て起動したのさ!』
「なるほど、全部壊せってか。」
『ルールは単純、時間制限内に全て壊せ!という訳で始めなのさ。』
そうスピーカーから聞こえた瞬間、0Pは、こっちに向かって腕を振り上げるもの、足を後ろに引くもの、目が赤く光るものの三つに分かれた。
...だから来たくなかったんだよな...
「時空断裂。」
ひとまず、全部壊すんならこれが簡単だよな。
そう思ってこれを発動した。
この力はリトライを一部の空間にのみ作用させた力だ。
そうすることで元の空間の時間とその一部の空間の時間にズレが生じ、戻す為に空間が歪む。俺はそれを利用して時空を移動して世界を旅していた。...まぁ、門矢士と会ってからはあのオーロラカーテンを多用しているが。
それはそうとこの力で歪めた空間は元の空間に戻ろうとする力が働く。その力によりその空間を引っ張り、ブラックホールのような超引力を作り出す。そして元の空間になった瞬間、元々の引っ張られた空間が元に戻ろうと動く為、爆発が起きる。
長くなったが俺が言いたいのは、これをいくつもの場所に生成した場合、そこにいるロボットは、引っ張られた空間の中に体がある場合、削られ、そしてその削られた部分が元に戻ろうとする爆発に巻き込まれてその爆発の威力によって飛ばされる為、当たると色々とめり込む。つまり、これ使うだけで壊すだけなら問題ない。かといって1日に何度も使用すると色々とねじれてしまうので使うなら一回につき、いくつも作り出す、又は一度使用した後は次の日まで使用しない、の二組の方法が必要だ。
さて、一瞬で全部のロボットが片付いた訳だが...反応がない。
「おーい、終わったぞー。」
と言って見ても反応がない。
あれ?俺なんかやりました?
ひとまずリトライで直そ。
『...大児波止奈君、少し、職員室へ来てくれるかな?』
めんど。まぁ行こう。
ー職員室ー
「いや、なんだよ⁉︎あのリスナー!どんな個性なんだよ⁉︎」
「いや、資料に書かれてただろ。」
「個性:異世界で、異世界にあるものがなんでも使えるっていうものよね?」
「そうなら何故、呼ぶ必要があったんだ?わざわざ作るのが疲れる0Pを何体も用意させて。」
「それはね、彼の個性がたとえ異世界にあると言ったって限度があると思うのさ。でもね、その限度について資料に書かれてなかったし、0Pに穴を開けるほどの力を出しても疲れてる様子が見受けられなかった...だから個性が異世界の力なんじゃなくて異世界の力が個性なんじゃないか?と僕は思ったのさ。」
「?...えっと同じ意味では?」
雄英の職員室では、大児波止奈の個性についての会議が行われていた。
プレゼント・マイクは驚き、そこから会議が発展していった。
そこにスピーカーで呼ばれた大児波止奈が現れた。
波止奈視点
「あの、呼ばれて来ました、大児波止奈です。」
「待ってたのさ。まずは合格発表から、かな?」
「そうですね。それをしていただけると少し落ち着けます。」
「じゃあ、結論から言うのさ。おめでとう!君は合格なのさ。」
「なるほど、配点はどうだったんですか?ヴィランP一辺倒ではないと思っていたのですが。」
「うん。ヴィランを撃破したときのポイントのみ見ていた訳ではないのさ。ヒーローは救助もする以上、そこも見る。審査制でね。
君はヴィランP85点!ヒーローP96点!文句なしの首席合格なのさ!」
「ならなんで呼んだんですか...首席だからって訳じゃないでしょう?
もしそうなら歓迎が豪華すぎますよ。」
と言った所で周りを見る。やはりこの世界で有名なプロヒーローばかりだ。もし変な態度を取ったら瞬殺されるだろう。
「うん!君の個性は不可解な点が多すぎるからね!君から色々と聞いておく必要があると思ったのさ。」
「黙秘権は?」
「あるけど、黙秘した場合、プロヒーロー一人とタイマンを張ってもらうのさ。」
「めんど...」
思わず口をついて出てしまった...まぁ、いいか。
「で、何が聞きたいんです?今答えられないことはいつか答えますけどその場合はそう言いますからね。黙秘ではないんで戦わせないでくださいね。」
「もちろんなのさ!で、君に聞きたいんだけど、君の個性って本当に個性なのかい?」
「どう言う意味でしょうか?」
「個性細胞由来の能力なのか、君自身の超能力なのか...正確には異世界の力なのか、教えて欲しいのさ。」
「ふむ...これは個性ではないです。ですが、完全に違うとは言い切れませんね。細胞による力もありますし。」
「なるほどね...君はこの世界出身なのかな?」
「何故、この世界以外があると考えたのでしょうか?」
「異世界にある力を使える、と言うことは異世界に行ったことがあると言うことじゃないか、と思ってね。」
「頭良いの範囲越えてんだろ。ったく...異世界に行ったことはありますよ。その結果、今の力が身についたんですから。」
「ほう...俺からも質問して良いか?」
「いいですよ。」
「お前のその『力』は個性として登録されているが個性を奪う個性のヴィランが現れたら奪われるのか?」
「そんなヴィランがいるのか?まぁいいや。答えはNoかな。恐らく。この力は俺の性質にあたる。俺から奪う場合、存在が消えるか、元の単なる人間に戻るか、の二択ですね。とはいえ、奪われてもそう簡単に使用できやしませんよ。この力は俺の力じゃないんで。あ、あの大量爆発は俺自身の力ですが超能力の範囲にあたるので十中八九奪われやしませんよ。」
「そうか...お前にしか対応できない、つまり異世界のヴィランが来ることは?」
「あるかもしれませんね。とはいえ、この力は他人に与えられますのでご安心を。それに俺でなくてもオールマイトがいますし、友人の殺し屋や、そいつのターゲットなどがいますので、問題はないですよ。」
「全然安心できねえよ⁉︎」
「まぁ、大体分かったのさ。後はもう帰ってもいいよ。」
「ありがとうございます。」
ふぅ...疲れたな。
使った原作の話をあとがきに書いて欲しい?
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書け
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書くな
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どっちでもいい
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そんなことより別のアニメも入れろ