気付いたのは昨日の職場でですが、その時に咄嗟に「よしっ!」と声を出してしまい、同じ職場の人達に驚かれましたw
自分が「こういう設定の世界とか面白そうだな…」と書いた物がインターネットを介して色んな人に読まれ、そして楽しんでくれている…
これだから創作は止められない訳ですわw
何はともあれ、お気に入りに登録して頂いてる登録者の皆様、この小説を楽しんでくれている皆様、本当にありがとうございます!
それでは続きをどうぞ!
ズゥン!
ネルギガンテが荒々しく大地を踏んで現れる。
グオオオオオ!!!!!!!!!!!!
大地を揺るがす咆哮。
それはただ揺れただけではない。
怒り、憎悪といったものが伝わってくる感じがした。
それ程までにディアウス・ピターに敗北したのが屈辱的なようだ。
ネルギガンテを目視したディアウス・ピター。
一度負かした相手を見て鼻で笑う様子を見せる。
そんなディアウス・ピターにネルギガンテは飛び掛る。
ディアウス・ピターも再び展開した刃翼でそれを防いだ。
ガギン!!!!とネルギガンテの爪とディアウス・ピターの刃翼がぶつかり合う。
その時だ。
ミシッ───!
刃翼にヒビが入った。
その音にすぐに気付いたディアウス・ピターは雷を全身から放出しネルギガンテに距離を取らせる。
そのヒビは軽度な物だが神機使いですら付かせなかったヒビを、この目の前にいる悪魔に入れられた。
ついこの間とは何かが違う────
すぐにネルギガンテの異変を感じ取るがその異変が何かは分かっていない。
だが───倒す事に変わりはない。
刃翼を広げ振り回す。
ネルギガンテも棘の生えきった翼で防御しながら前脚を叩き付ける。
再び二頭の激しい攻防が始まった。
◇◆◇◆◇◆
その様子を見ていた神薙ユウが隙を付いてディアウス・ピターに攻撃をしようとしたがリンドウに止められる。
「止めとけ、今の二体に近付いたら危ない事くらい分かるだろ」
「…けどまた」
「お前だって見たろ。アルディラ・ビジターが奴の刃翼にヒビを入れたのを───恐らくアイツは進化してる。その短期間でな。その進化に賭けてみるしかねぇ」
リンドウに諭され、神薙ユウは神機を握る手を緩め、二頭の戦いの行先を眺める事にした。
◇◆◇◆◇◆
ズザザッ!!!!
ディアウス・ピターは再び押されていた。
それもそうだ。
ネルギガンテは再生に特化し、尚且つ自身に近付くものは全て敵と見なす古龍。
そんな古龍にアラガミの…オラクル細胞を取り込めば古龍とアラガミを超えた力を持つ事は誰であろうとも分かるはずだ。
つまり今、ネルギガンテは古龍とアラガミの二つの要素を持っていると言っても過言では無い。
ネルギガンテという古龍の再生能力をネルギガンテの一部となったオラクル細胞が学習し、細胞自身が生きる為に再生を行う。
即ちネルギガンテ特有の再生能力がオラクル細胞の学習能力との相乗効果で跳ね上がっているのだ。
だがそのネルギガンテでも体力は無限では無い。
ディアウス・ピターでもそれは分かる。
少しづつネルギガンテの攻撃速度が落ちていた。
これを好機と見たディアウス・ピターは1度も使わないでいた尻尾を前方に叩き付ける。
ネルギガンテは距離を取って尻尾の直撃を防ぐ。
叩き付けた所からは土煙が舞う。
それを見たネルギガンテは急いで攻撃を仕掛ける。
その判断が誤りだった─────
土煙を抜け、前脚を叩き付けようとしていた相手がいない。
ズザッ!!!!
真横から足音がした。
そう、ディアウス・ピターは土煙を目眩しにしてネルギガンテの横に移動していたのだ。
そして背中にある刃翼を振り翳す。
今の位置からは体勢的にも距離的にもネルギガンテに直撃する。
少しでもいい…距離を取らなければ───!
その願いは叶わなかった。
ドッ──────!!!!!!!!
ネルギガンテの喉に深く突き刺さるディアウス・ピターの刃翼。
喉を裂かれ、ネルギガンテの目から生気の色が消えていく。
ドサリ…とゆっくりした動きでネルギガンテは地に伏せた。
だから文字数の高低差が激しいのなんの…w
けどここで切ってこそ次への楽しみが増えるという訳で…w
さて、終盤へ突入してると同時にちょっとした宣伝を。
明後日月曜日より、私、JAILが実際に寝てる際に見た夢を小説化した新連載「ゆめにっき」が始まります。
笑い(?)あり、感動(?)あり、ホラー(?)ありのありありづくしな小説となっておりますので皆さん、こちらの方も宜しければ御閲覧下さい。
最初は幼少期より、かなり記憶に残っている夢や未だに内容を覚えている夢の内容を投稿、その後は夢を見る度にスマホでそれを先にメモっておき、後にちゃんとした小説として投稿する為、どうしても不定期更新となる事はご了承頂いた上で二度目となりますがどうぞ御閲覧下さい。
感想等お待ちしております。