GODEATER~破壊の龍は不浄を殲ぼす~   作:JAIL

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さぁ、この回でMHW…というよりネルギガンテ×GODEATERの二次創作小説は終わりを迎えますが後書きにお知らせを2点用意しましたので最後までご覧下さい。


ネルギガンテ

極東支部より遥か遠く、海に隣接した土地でネルギガンテ、またの名をアンドラス・サタンは眠っていた。

帝王ディアウス・ピターを倒し、部分的に古龍からアラガミへと進化を遂げたネルギガンテの身体だが、正確にはオラクル細胞に侵食されつつもネルギガンテ自身が暴れる事で侵食された部分が完全にとまではいかないがそれを破壊し、オラクル細胞の完全な侵食を防ぐ事でアラガミと古龍のハーフという異質な存在へと変わっていた。

ディアウス・ピターの一件でネルギガンテは以前から噂されていた"アラガミを殺すアラガミ"としてその存在はネルギガンテの姿と共に各地のフェンリル支部に確実に広まる事となった。

侵食するオラクル細胞、ネルギガンテ特有の破壊と再生力…新大陸で自浄作用の働きをしていたネルギガンテだからこそ出来た荒業なのかもしれない。

ようやく現時点で安寧を手にしたネルギガンテは闘いの疲れからか今いる所で眠っている。

だがそれを邪魔する者は何処にもいない。

現在生存している大型のアラガミでさえネルギガンテの驚異的な戦闘力には抗えず、近付こうとも思えないからだ。

例え近付く事でもその行動は自殺行為と言えるだろう。

そして極東支部の作戦に対して甚大な被害を出していたディアウス・ピターを退け、その場を去るだけにしたネルギガンテに対して各国のフェンリル支部は「完全に飼い慣らして人類側の戦力に加えるべきだ」、「いつ人類にその脅威を振り翳すか分からないから倒せる時に倒すべきだ」等とネルギガンテ支持派と否定派で様々な意見が飛び交う中、実際にディアウス・ピターという脅威から救われた極東支部は敬意としてこれ以上の被害を増やさない為にも暫くの間は向こう側から被害を出された際以外では不干渉を取る事に決定した。

ちなみに無断出撃していた神機使い達はアンドラス・サタンとの共闘(?)によるディアウス・ピター討伐で大規模作戦を再開出来た為お咎めなしになった。

そもそもネルギガンテといった古龍自体は元の世界の人々でさえ制御不可能なのだから古龍そのものを知らないこちらの世界の人達では更に不可能だろう。

アラガミからも神機使いからも開放されたネルギガンテは時折起きて浄化という名の破壊をアラガミに対して繰り返し、アラガミと古龍のハーフになってからまた一段と破壊力は増している。

それゆえにネルギガンテは暴れ続けるだろう。

新大陸に帰る術は分からない。

だが自身を倒したあのハンターなら新大陸の厄災もどうにかするだろう。

仮に帰れるのなら予めこの地のエネルギーを体内に蓄えておくだけだ。

この地には新大陸以上のエネルギーを持つ生物…いや、アラガミは数え切れない程存在する。

アラガミは生物では無いし、生物のように絶滅する訳でも無いから尚更好都合だ。

正直、その古龍由来のエネルギーも貰いたかったが、この世界のエネルギーの方が更に上な感じがしていた。

まぁ使いこなせればの話だが…

そしてネルギガンテ自身は今でもこの崩壊した世界で、その命が尽きるまでその力を振るい続けている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不浄(アラガミ)の悉くを殲ぼす為に───────




GODEATER~破壊の龍は不浄を殲ぼす~をここまで読んで頂いてありがとうございました。
二次創作小説としては私が執筆活動を始めたはがりの小説より少し表現においてもレベルアップ出来たのかな?と思っております。
そしてまさかのお気に入り登録数100人越えと、こちらも作者の私自身も驚いておりますw
元々ネルギガンテとディアウス・ピターを戦わせ、ネルギガンテの勝利で終わりにしようとしていたので作者としても納得のいく終わり方が出来た…のですが、えー、前書きにもあったようにお知らせが2点あります。
一つ目は第一発見者であり、重要参考人だったリーチェ、フォーツ、ザックの3名のキャラで少しばかりあそb…もとい、活躍させて帰還させようかなと思います。
こちらの小説は本編となんら関係が無い、おまけのおふざけ半分の小説ですが興味がある方はどうぞ御閲覧下さい。
ちなみに掲載は明日の18時と21時を予定しております。
もう一つはこの小説についてで、かなり重要なお知らせです。
というのも作者自身がゴッドイーター×モンスターハンターのクロスオーバー小説の創作に完全にハマってしまい、「もっとこの執筆を楽しみたい!」という創作意欲が暴走し、脳内で様々な古龍を転生させてます。
つまり何が言いたいのかと言うと…誠に勝手ながらシリーズ化させて頂く事になりました。
シリーズ化する上で入れる予定のモンスターは4体を考えておりますが作者のテンションによってはその数が増減する可能性(どちらかと言うと増寄り)があります。
まぁこの作品自体、古龍TUEEEEをしたいが為に書いてるわけですが… w
書いてる途中で「この古龍入れたらどうなるだろ?」、「この古龍入れてみたいなぁw」という発想が頭に浮かび、「…書こうかな」と思い至った訳ですw
という訳で

GODEATER~破壊の龍は不浄を殲ぼす~

は新タイトル

GODEATER~古龍達は荒ぶる神々に導かれる~

と変更し、一章ごとに完成まで書いて定期更新の繰り返しをする為、一旦執筆期間に移らせて頂きます。
尚、ゴッドイーターの要素を少しでも多く持たせる為に古龍同士の縄張り争いは無くし、基本的に古龍vsアラガミ、あるいは古龍vs神機使いとなり、一つの章につき一体の古龍を載せて全ての章で古龍がオラクル細胞に侵食されてない状態から始めます。
皆さん、終わりは延長しますが最後までお楽しみ下さい。
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