視力検査をしている亜十夢。だが、頭の後ろから銃を突きつけられている!どうして?君は泣くの?まだ僕も泣いてないのに・・・

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左目3.0 右目9.0

視力検査をしている。左目の試験は終わった。次は右目だ。

「命乞いをしろ!3分間待ってやる!」

頭の後ろから銃を突きつけられている。愚生はそんな状況でも冷静に視力検査を行う。こういう状況になったのは他でもない。今日が誕生日だからだ。

 

「「「「「「「「「ハッピーバースデートゥーユー♪」」」」」」」」」

聖歌隊が武道館を貸し切って愚生の誕生日を祝ってくれた。愚生の名は"千歳亜十夢"トリビアの王だ。かつては寿司めいじんの半分と言われるほどの権力を持っていたが、今では落ちぶれたもんでひっそりとご隠居生活を行っていた。そんな愚生も今日でちょうど4165465616545130000000000000000歳の誕生日。流石にご隠居生活といえどもこんな記念の日に隠居するのは嫌なので、メカ木馬を走らせ、都庁へ向かい、武道館を貸し切った。武道館で行われる愚生の誕生日パーティ。その余興の中で事件は起こった。とある芸人がネタを披露した。

「「「「「特別なテープをあなたにあげる あったかんだから~♪」」」」」」

スープじゃないのか?そう思ったが5人いる芸人の中の一人が破裂し、そこからフロッピーディスクが出てきた。

「いやテープやなくてフロッピーディスクやないか~い!!!ハッハッハッハッハッハッハッ」

そのフロッピーディスクをメカ木馬にぶち込むと映像が流れた。

「え~カウントアップTVをご覧の皆様こんばんは。キスマイフット10億です。今日はですね、千歳亜十夢さんの誕生日を祝うため、とあるサプライズを用意しました。では、スタッフの皆さんお願いします。」

映像が終わると同時に、周りにいた人たちは赤くなり3倍のスピードになった。そうか・・・これがパピーの言っていた4165465616545130000000000000000歳になった時に行われる伝説の祭り"視力検査"!目の検査を行い、既定の値に行かなければ目をなっげ~~~~~~~~うどんに変えられるという伝説の・・・

 

「ここへ来い!それとも・・・私と勝負するかね?」

視力検査の審判人はムスカ巡査のようだ。愚生は頭の後ろに銃を突き付けられ、視力検査を始めた。

「目を閉じろ!何が見える・・・?」

決まっている。視力検査とは、心に思い見えたものの名前を言えばいい・・・それは、"鶏肉"だ。

「ほう・・・・ハッハッ!見ろ!人がごみのようだ!ハッハッハッ!」

どうやら成功のようだ。愚生の右足を撃ち抜き、左目の試験は合格に終わった。

「命乞いをしろ!3分間待ってやる!」

右目の試験だ。愚生は先ほど撃ち抜かれた右足にガムテープを巻き、また目を閉じた。

見えるのは幾千の星・・・いや・・・そんな答えではうどんコース。そうなれば愚生の名前は明日から丸亀子規になることは間違いない。考えろ・・・心を燃やせ・・・!!!!!見えた・・・・

"バルサミコ酢やっぱいらへんで養生に乗馬する先生"!!!!!

「うわあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!目が!!!!!!!!!目がああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」

試験は完了だ。愚生は丸亀子規にならずに済んだ。この時の体験を漢字ドリルにまとめよう。

 

こうしてできたこの本の名前は、”広辞苑”だ!!!!

愚生の誕生日は幕を閉じた。日本の都道府県が17個になったが大した問題ではない。次回は4494441533540000000000000の誕生日の時だ。その時にまた会おう。

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃ



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