自由気ままにプレイしてたら、何故か妖怪認定されました Re:メイク 作:玖珂凌駕
取り敢えず、さっさと前の話まで追い付かないといけないねww
ではでは、前置きはここまで…本編へどうぞ~
今日はゲーム始めて3日目のログインである。
2日目はどうしたって?察してくれ…………何も無かったんや。
つまらんほど、何も無かったんや………。
「んじゃ、今日も今日とてNWOをやっていきますか」
さてさてさ~て、今日の目標は資金稼ぎだ。
流石に初期装備のままは嫌だからな。
さらに、今日は金曜日!!!
ゲームやりたい放題だぜ。キリッ
「昨日は雑魚狩りだったが、今日はダンジョン探索とかしたいな~」
取り敢えず、適当に森の中を進んで行きますか。
んじゃ、何かあるまで…………キングクリムゾン
………………1時間後
「うん、思っていた以上に何も見つかんね」
流石にここまで何もないとショックが大きい……………事は全く無いし、こう言う事は良くあることだ。ウンウン
「にしても、かなり深い渓谷だな」
俺はそう呟きながら、下を覗き込んでいた。
俺が今さっき見付けたのは、この渓谷位だが探索するには流石に不可能だ。
そもそも、下までどうやって行くんのかがわからん。
絶対これ、運営の意地悪だろ。
でも、こう言う所には何かしらあるのがゲームの鉄板なんだよな~。
ってな感じで、色々と愚痴やら考察やらしていたせいで、俺は背後からの近付いていたモンスターに気付かず、攻撃をされてしまった。
まぁ、この程度の攻撃ならギリギリで避けることが出来るがな。
だが、咄嗟に避けたせいで良く足元を見る事が出来なかった。
そして、着地した瞬間に足元が崩れてしまったが、何とかバランスを保ち落ちる事は無かった。
しかし、モンスターからの追撃は避ける事が出来そうに無かったので刀を抜刀し攻撃を防いだ。
「おっ、狼か。初めて見たな」
けど、攻撃を受け止めた瞬間、俺は謎の浮遊感を感じた。
恐る恐る下を見てみると、足元には地面が無く、俺は渓谷に真っ逆さまに落ちる瞬間であった。
「ノックバック持ちとは聞いてねーーーッ」
そう叫びながら…………………。
「くそっ、仕方ないか。耐えてくれよ、俺の装備」
俺はそう呟きながら、空中で体勢を立て直し、渓谷の壁に刀を突き刺し、そして足を壁に当てて減速するように試みた。
「止まれーーーーッ」
「ふぅ~……取り敢えず、何とかなったな」
地面との高さ残り1m…………ギリギリだった。
一息を着いたのも束の間、刀と靴が光だしたのですぐさま、地面へと着地した。
そして、刀と靴は消えて無くなってしまった。
「やっぱ、耐久値が無くなったか」
今の俺の状態はスッポンポンだ。
あっ、丸腰って言う意味だからな。
断じて丸裸って事じゃないからな!!!……………って誰に説明しているのやら。
てか、今さら思ったんだけど落ちる瞬間【空中歩行】使えば良かったんじゃね!?
「何やってんだー、あの時の俺ーーーッ」
まぁ~、過ぎた事を悔やんでも仕方無い。
それより今は、どうやって上に戻れるか考えないといけない方が先決だ。
それに、この場所は何故だか微かに霧かがっているので、視界が悪くなっている。
未知の場所で視界が悪いのは、結構ハードなんだよな~。
取り敢えず、探索でもしようと思い歩き出した。
特に何事もなく歩き続けていると、遠目ではあるが沢山の刀が刺さっている場所を発見した。
数は1万を超えるかって位ある。ゴシゴシ
うん、見間違いでは無いようだ。
「ま、まぁ~丸腰だし助かった」
取り敢えず、1本だけ使わせて貰おうと思い、どれが良いか迷っていると、どう見てもあからさまにヤバい刀があった。
見た目は刀身が赤黒くて、柄には何かの御札が貼られていた。
うん……どう考えても、絶対にヤバくて駄目な奴だわコレ………。
しっかし~、それでもこう言った物ほど、使ってみたくなるんだよな~俺は。
そして、その刀を抜こうとしたら、俺の目の前に薄青いウィンドウが現れた。
『この刀を装備しますか? YES NO』
「勿論、YESだッ」
俺はYESを押して刀を引き抜いた。
そして、その瞬間………………………何かが起こる事もなかった。
「取り敢えず、ステータスッ」
エイ
Lv18
HP 40/40
MP 10/10
【STR 75〈+0〉】
【VIT 0】
【AGI 75】
【DEX 0】
【INT 0】
装備
頭 【空欄】
体 【空欄】
右手 【封印されし呪刀】
左手 【装備不可】
足 【空欄】
靴 【空欄】
装飾品 【空欄】
【空欄】
【空欄】
スキル
【抜刀術Ⅴ】【刀の心得Ⅵ】【双龍の刃】【一撃必殺】【電光石火】【暗殺者】【空中歩行Ⅲ】【跳躍Ⅲ】
=====================
封印されし呪刀
《STR+0》
【装備解除不可】
=====================
うん………やっぱりヤバい代物だったよ。
てか、どうすんのコレ………一生、装備がこのままだと嫌だよ。
「んまぁ、町に戻ればどっかで取って貰えるだろ………多分」
某ゲームだと、良く教会とかでお金を払って解いて貰うの見るし………。
まずは、上に戻る方法を探さないとな。
「もう少しこの辺りを探索してみるか」
~少女探索中~
だから、誰が少女だ
30分ほど、探索していると怪しげな洞窟を見つけた。
「ダンジョンか………行ってみるか」
俺は中に入り、少し進んでみると開けた空間が見えたが、中には沢山のモンスターがウジャウジャと徘徊していた。
「流石にあの数を相手にしたくないな」
俺はもう少し辺りを注意深く見渡し、何かしらギミックがないか探してみた。
そして、俺はあることに気付き不意に笑みがこぼれた。
「なるほど、スニークダンジョンか」
面白い………今までゲームをやって来たがRPGでスニークをするのは初めてだ。
「んじゃ、いっちょ行きますか!」
俺はモンスターの動きを良く観察しながら、少しずつ確実にこの部屋を攻略していった。
そして、俺は特に苦戦も無く、ダンジョン攻略を初めて1時間が経過した。
それに俺は新たにスキルを入手した。
=====================
【隠密】
移動中、相手に気付かれにくくなる。
・取得条件
敵に見付からず、10m進む
=====================
【気配遮断】
サーチ魔法やスキルに感知されなくなる。
また、相手に気付かれにくくなる
・取得条件
3m以内に敵がいる状態で30秒間気付かれない
=====================
【暗殺】
背後からの攻撃で敵を一撃で倒すとSTR+1%する
最大は100%
ただし、背後からの攻撃に失敗するとリセットされる
・取得条件
【暗殺者】を取得した状態で敵を気付かれずに背後からのキル30回をする
=====================
「何だか、忍者とかス○ークとかになってる気がするな」
まぁ、偶々だよな…………。
それより、遂にボス部屋らしき扉を遠目で見つけた。
ただ、その前にはやけにだだっ広い空間が拡がっており、今までと違ってモンスターが一匹も見当たらなかった。
まさかね…………。
取り敢えず、俺は足元にあった石を投げてみた。
すると地面に落ちた瞬間…………ドッカーン
うん、罠あるやん。
それに殺意マシマシの威力してますやん。
「まぁ、面倒だから上からいくか【空中歩行】【跳躍】」
俺はスキルのおかげで何の苦労もなく、あっという間に扉の前まで来た。
まぁ~、ここまで神経を使うギミックだったからこれぐらい良いよな?
あっ、ズルとかは言うなよ!
「最後にステータスを確認しておくか」
エイ
Lv24
HP 40/40
MP 10/10
【STR 85〈+0〉】
【VIT 0】
【AGI 85】
【DEX 0】
【INT 0】
装備
頭 【空欄】
体 【空欄】
右手 【封印されし呪刀】
左手 【装備不可】
足 【空欄】
靴 【初心者の靴】
装飾品 【空欄】
【空欄】
【空欄】
スキル
【抜刀術Ⅴ】【刀の心得Ⅶ】【双頭の刃】【一撃必殺】【電光石火】【暗殺者】【暗殺】【空中歩行Ⅲ】【跳躍Ⅲ】【隠密Ⅲ】【気配遮断Ⅲ】