神への抵抗ー日本召喚ー   作:装弾筒付翼安定徹甲弾

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初投稿です。書き方も何もかも知らない無知な作者です。
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この小説には如何なる宗教、団体、個人を中傷する意図はございません。
また、小説内に書かれている文章が投稿者の思想を反映しているとは限りません。
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何故日本が召喚されたのかという疑問を屁理屈をこねくり回して解説する回()↓


第一章:ぼうけんのはし’’まり
神の遊戯


 この世界に「神」は存在しない。

・・・そもそも、我々の言う「神」とは何か?

 

اللّٰهُأَكْبَر(神は最も偉大なり!)

 

God Save the Queen!(神よ女王を守り給え)

 

観自在菩薩行深般若波羅蜜多時照見五蘊皆空度一切苦厄舎ーー

 

高天原に神留り坐す皇睦神漏伎命・神漏弥命以てーー

 

धियो॒यो(かの叡智によって)नः॑प्रचो॒(我らに光が与えられ)दया॑त्(絶対の真理を悟る事が)(できますように)

 

野蛮な未開人(有色人種)(イエス)の慈悲を!

 

 

時に祈り、時に願い、時にはその名の元に聖戦(虐殺)布教(教化)を正当化する。

つまるところ、この世界の「神」とはーー

自身の欲求を満たす為に創られた「仮想の存在」に過ぎないのではないか?

ならば、この世界に真の意味での「神」は存在しないのだ。

そう、この世界では・・・。

 

 

=====================================

 

 

ーとある世界ー

 

 

「また死んじゃったよ。」

 

 

「死んじゃったね。」

 

 

「面白かったね。」

 

 

ーーそこには2人の「神」がいた。

 

 

「でも飽きてきちゃった。」

 

 

「次はうんと面白いのがいいね。」

 

 

いや、「神」というのはナンセンスだ。

 

 

「じゃあ沢山呼んでみる?」

 

 

「勇者たくさん呼んでみる?」

 

 

いくら権限を有しているとはいえ、只の高次生命体を「神」と呼ぶのはいささか夢がないだろう。

 

 

「でも一方的になっちゃうかな?」

 

 

「また()()()()から呼べばいいんじゃない?」

 

 

彼らは「管理者」・・・正しくは「より高次の生命体から世界の管理を任された種」。

 

 

「あの世界ならいいかな。」

 

 

「やったら怒られちゃうかな・・・」

 

 

全てにおいて完璧であるはずの超高次生命体は1つだけ結果的にミスを犯した。

 

 

「大丈夫でしょ。」

 

 

「・・・うん、そうだね。」

 

 

かの存在は『人格と感情がある種』を「管理者」に任命してしまった。

・・・確かに、1つの世界の管理という責務は、寿命が無く、森羅万象に干渉できる高次生命体でなければ務まらない。その点においてかの存在は完璧な判断を下したといえる。

 

 

「じゃあ呼んじゃおう!」

 

 

「国ごと呼んじゃおう!」

 

 

 しかしながら、かの存在には感情や人格がなかった。

故に、そのことがどのような結果を引き起こすのか予想しなかった。出来なかった。

半ばシステムと化している”機械”には、その判断が付かなかった。

 

 

「「召喚!」」

 

 

 代わり映えもしない毎日を24時間365日送っていたら・・・当然飽きる。

そして耐えられなくなった彼らは、無数にある他の世界を参考に、自分たちの好みに合わせて生命体(人類)を創造した。

やがて時が流れ・・・彼らは満足しなかった 。

以前と同じような平坦な日々。少々の刺激はあるが、それだけの日々。

一度望んだものを手に入れれば、貪欲に次々と、よりよいものを手に入れようとする「感情」。

彼らは知性を持たぬ凶悪な生物を参考にしてパクッて改造し、生命体にけしかけた。

 

すると当然、人類は自己防衛のために化け物を倒そうとし、

化け物は本能の赴くままに襲い掛かり、生存競争が起きる。

 

 彼らは常に刺激を求めていた。

世界の法則を追加し、人類に戦う力を与えたものの、アリのように増え続ける化け物に人類は劣勢になり・・・

その度に「勇者」と称し、異なる世界から何かしらの強大な能力を与えて人類(似たやつ)を連れてきた。

 

 

ーー身一つで過酷な世界に放り出される者達の気持ちも考えずに。

 

 

 これは「神」(世界の管理者)の遊戯場の記録。

只の気まぐれから召喚された不幸な国の記録。

 

 

 

ー いつか訪れる未来:とある民家 ー

 

 

「その(勇者)の名前を知りたいかい?」

 

 

「うん!」

 

 

「・・・日本という国だ。そう、あれは大昔にーー」

 

 




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