遅くなってごめんにゃさい。どこまで区切るかとか、冬寒いなあとかでかーなーりー間が開いちゃいましたね。
「お前達にはその男が、アストラに見えるのか?」
そう言い放つベリアル。心の中で疑問符を浮かべる一同の中で、ただ一人大きく動揺をした男。その男の動揺を、やはりベリアルは見逃さなかった。
∧∧∧∧_∧ スィー
( ( ( ( ( ・ω・) /⌒ヽ
( ( ( (つ つ. (^ω^;)
|||| .| (__) νヽν |
((((((__) < <
べべべべりある あすとら
∧_∧
( ・ω)ガシッ
( つ (^ω^;)
/ /| | νヽν |
(_)(__) < <
べりある あすとら
残像を残すほどのスピードでアストラに肉薄すると、胸倉を掴み一瞬で無数の打撃を叩き込んだのだった。
これにはたまらず、アストラもヤムチャするしかない。
「あ、あの動きは瞬獄〇!!」
「知っているのか、マン電!?」
漫才をしているウルトラマンとウルトラマンジャックを尻目に、唖然として倒れたアストラを見つめるゾフィー。すると、何ということか!アストラの体が徐々にブレ、そこには全く違う容姿の男が倒れ伏しているではないか!!ウルトラマンエースが驚き、声を上げる。
「あ、あれは暗黒星人のババルウ!」
そう、アストラの正体は「暗黒宇宙の支配者」こと、ババルウ星人だったのである!擬態能力に優れた一族であり、この個体はウルトラマンレオの弟であるアストラを襲って氷塊の中に閉じ込めた後は、彼に擬態して暗躍していたのであった。
「・・・はっ!?ババルウ星人はどうなったのだ?」
慌てて駆け寄るウルトラマンレオ。先ほどまで弟と信じ込んでいただけに、その胸中は複雑だ。しかし、ババルウは動かない。ババルウは生命活動を停止、死んだのだ。
「結局、〇すのではないか!」
「そーだ、そーだ!」
「いったい何のために出てきたのだというのだ!」
「そーだ、そーだ!」
「てめぇら、黙れ」
指を突き付け、糾弾するゾフィーとブーたれる兄弟達だが、ベリアルのドスの利いた声に黙らされる。
「言いたいことは山ほどあるが・・・とりあえず、オウお前ら!仕事だ!」
「「ヘイ、隊長」」
いまだ空に立ち込める暗雲から、ベリアルの呼びかけに答えて更に2人のウルトラ戦士が降りてくる。胸と足に揃いのプロテクターを着け、それぞれ特徴的な徽章のようなものがついている。
「とりあえず、このウルトラキーを預けるから、元の場所に戻して来い。ウルトラの星の位置修正も忘れずにな。それと、この邪魔な暗黒星人の死体は、いつも通り処理しておけ」
「「了解」」
てきぱきと作業をして飛び去って行く2人のウルトラ戦士。それを満足げに見送ると、再びベリアルは4人のウルトラ兄弟に向き直る。
「まったく、いくら光の国と地球との衝突の危機とは言え、
挑発したように言い放つと、嘆息して再び告げる。
「宇宙は広い。その中にはこちらの姿を真似る奴や洗脳する奴だって存在しやがる。ウルトラ警備隊なら、そこんとこよく考えたうえで対処しろ。今のが洗脳されたアストラだった場合、お前らは次なるウルトラ兄弟に数えられるかもしれない
恥じ入るように顔を伏せたウルトラ兄弟達だが、ゾフィーはベリアルに食って掛かった。
「そ、そんなこと
ゾフィーを筆頭にウルトラ兄弟が悪く言われてますが、許してクレメンス。
それにこの頃は彼も、キングに対して普通に握手を求めたり、な~んか不敬な感じがするイメージだったので、まだ隊長になって日が浅い(ウルトラ族的には)から・・・ということで一つ。
ギャラファイのプロローグ編の態度と比べると、かなり違うのが分かりますね。