東方庇護録(旧作)   作:まほろばのーぶる

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第32話:友との再会、紅魔館~おしどり夫婦の激しい営み~


Asyl perspective

 

 

「夫人・・・落ち着きましたか?」

クンカクンカ♡いや、スンスン♡まだ、スゥハァ♡スゥハァ♡落ち着かないわあ。」

「・・・いや、落ち着きなさい。」

「いやん♪」

 

さながら引っ付き虫のごとく、私にひっついてひたすら匂いを嗅いでくる変人を引き剥がす。

夫人はありえないくらい馬鹿力なので、吸血鬼である私の本気の力でも引き剥がすのにはかなり苦労する・・・

 

・・・うぐぐ。

夫人に突撃された身体が痛い。

そりゃそうだ。

とんでもない速度で夫人が飛び込んできたのだ。

怪我をしない方がおかしい。

 

それに、簡易的な結界だったとはいえ、私が持つ防御魔法の最高傑作であるスヴァリンの盾を、こうも容易く破壊されるとは・・・。

正直言って、超悔しい。

 

相変わらず、夫人のフィジカルの強さは理不尽にも程がある。

 

「・・・夫人。よく私が起きた事が分かりましたね。まだ誰も私が起きた事を知らないと思っていたのですが・・・。」

「耳が早い私のお友達が教えてくれたのよ。それで、アズちゃんが寂しくて泣いてないか心配で、旅の先から1日かけてようやく帰ってきたの。」

「・・・どこまで旅に出ていたか分かりませんが、夫人の飛行速度ならどんな所からでも、1日足らずで帰って来れそうですけど。」

「迷いに迷って帰り道に世界の隅々まで行き渡って来たわ!」

「どれだけ方向音痴なんですか!?」

 

そんなやり取りをしながらも、夫人に負わされた怪我を、妖力を消費し治癒していく。

 

・・・間違いなく過去最多にバキバキに肋骨が折れている。

12、3本くらいは折れてるんじゃないだろうか・・・。

 

バキバキに折れた肋骨は内蔵に刺さり、吐血によりとんでもない量の出血をしてしまっている。

人間なら即死レベルの重傷である。

なんなら、そこいらの妖怪達にとっても即死レベルの重傷じゃないだろうか・・・。

 

まぁ、そうは言っても吸血鬼の妖力を用いた異常な再生能力はみるみるうちに、私の身体組織を再生させていく。

自分の身体ながらその生命力の高さにドン引きする。

 

ものの5秒程度で怪我が完治し、消費した妖力も自然回復して元に戻った。

 

「改めまして、夫人。お久しぶりです。私が眠っている間はご迷惑をお掛けしました。また今度何でもするので、お礼させて下さい。」

「あらあらぁ。気にしないで大丈夫よぉ。でも、何でもしてくれるというのなら、四六時中抱っこさせてもらって、匂いを嗅がせてもらって、〖検閲されています〗になってもらってから、〖検閲されています〗させて欲しいわねぇ♡」

「やっぱり何でもは勘弁して下さい!私に出来る範囲で、また今度お礼します!」

「えぇー?残念だわ♡」

 

・・・夫人の変人具合が過去最高に振り切れている。

初期の頃の夫人へのトラウマが蘇りそうです。

 

「・・・そういえば、夫人は旅に出ていたのですか?」

「そうよぉ。アズちゃんがなかなか起きなかったから、世界中の色々な薬師に話を聞きながら、〖()()()()()()()〗なんかを探していたわぁ。まぁ、私が1番信頼してた薬師はもうずっと遠い場所に行っちゃってて、会えなかったんだけどね。」

 

そう言って少し寂しそうにする夫人。

 

その薬師さんは夫人の古い知り合いなのだろうか。

会えないって事は凄く遠い場所にいるのだろうか?

 

・・・あれ?

でも、さっき世界の隅々まで行き渡ったって言っていましたね。

世界中を1日足らずで移動できる夫人が言う遠い場所とは一体・・・。

 

まぁ、それはともかく、夫人は私の為に東奔西走してくれていたみたいだ。

その事は感謝ですね!

 

「私の為に色々してくれていたのですね。ありがとうございます夫人。私は、夫人を友人に持てて、幸せ者です。夫人も何か頼み事があれば、何でも私に言って下さいね!」

「じゃあ、〖検閲されています〗

「やっぱり、何でもは無しで。」

 

 


 

 

それから夫人と他愛のない話をしていると、皆が起きてきた。

 

「「「「「むにゃあ。あ〜!お姉さんだぁ。久しぶり〜。アズール様もおはよぉ〜。」」」」」

「皆さんおはようございます!奥様。お久しぶりです!また今度今回の旅のお土産話を聞かせて下さい!」

「おぉー。夫人も帰って来たのかー。賑やかになるなー。わはー♪皆おはよーだぞ!」

「zzZ」

 

まだ寝ているチルノさんを除いた皆は、夫人の姿を見て嬉しそうに、ワイワイと夫人を取り囲む。

30年前よりも、夫人と皆は仲が良くなってそうで良かった。

 

そんな光景にほっこりしていると、先程から黙っていたヴァルターが口を開いた。

 

「・・・申し遅れました。奥様。お帰りなさいませ。無事に帰ってこられて何よりです。」

「あらあら。ヴァルターちゃんも皆もアズちゃんが戻ってきたから元気が戻ってきたみたいねぇ。ヴァルターちゃんはまた寂しくなったら遠慮せず、前みたいにお姉さんに泣きついて来ても大丈夫だからねぇ。」

「っ…///・・・いや、今度こそおかしくされてしまいそうなので遠慮しておきます。」

 

顔を紅潮させてもじもじするヴァルター。

舌なめずりしながら妖艶な微笑みの夫人。

 

い、一体私がいなかった間に何が!?

夫人はうちの執事に、一体何をしたのですか!?

 

もじもじしながら赤面するヴァルターと、妖艶な微笑みの夫人との間のただならぬ雰囲気に、意外とむっつりスケベな私の思考には良からぬ妄想が展開されていく。

 

も、もしかして、2人してあんな事や、そんな事まで!?

だ、だめですよ夫人!

貴方には伯爵が・・・。

 

そこまで、妄想した所で私の内心を能力で覗き見たであろう、ヴァルターが真っ赤な顔をさらに真っ赤にさせて、ポコポコ私を叩いてきた。

 

「な、なんてことを想像してるんですか!!そんな訳ないじゃないですか!ただ、アズール様と中々会えなくて寂しかったので奥様に頭を撫でてもらってただけです!!」

「な、なーんだ。そうだったんですね・・・。・・・ん?頭を撫でてもらった?」

「!!あ!あぁーー!!!い、今のは無しです!!」

「あの時のヴァルターちゃんはとっても可愛らしかったわぁ。」

「ちょ、奥様!言っちゃダメ!!」

「『アズール様が全然起きてくれなくて寂しいよぉ』って私に泣きついて来た時は思わず、監禁してぐちょぐちょにしたくなっちゃったけど、さすがの私も弱ってる子を無理矢理は気が引けて、頭を撫でて抱き締めるくらいで我慢したわ。本当によく我慢したわ私。」

 

さすが、自由人の夫人だ。

全てを包み隠さずぶちまけた。

 

夫人の変態度にドン引きするやら、ヴァルターの愛らしい1面をまたまた知れて嬉しいやらで、感情が忙しい。

 

ともかく、一言だけ言わせて欲しい。

 

「ヴァルター可愛すぎですぅぅ!!」

「「「「「ヴァルター様可愛いぃ!!!」」」」」

「ヴァルター様!可愛いです!!」

「物凄く可愛いぞー!ヴァルター!」

 

私と一緒に妖精メイドや大妖精、ルーミアちゃんもヴァルターの可愛らしさに限界化して、思わず叫んだ。

 

あうぅ///。うぅ。うきゅ〜。

 

皆に可愛いと言われて恥ずかしさで、さらに顔が真っ赤になったヴァルターが目を回して倒れた。

・・・ちょっとからかいすぎてしまいました。

 

「zzZ。っは!!え、何何!?何事!?どういう状況!?」

 

ワイワイと騒がしかったからか、チルノさんも起きてきた。

倒れたヴァルターとニマニマと微笑みを浮かべる私達を見て驚いている。

 

「ヴァルターの事は皆に任せて、私は伯爵の所に行ってきますね。夫人も一緒に行きましょう。」

「はーい♡」

「「「「「任せて〜!」」」」」

「分かりました!アズール様。」

「気を付けてねー。いってらっしゃーい。」

「え!・・・ヴァルターが何で倒れてるかよく分かんないけど、任せとけ!気を付けて行ってくるんだぞー。」

 

大妖精はチルノさんに状況を説明しながらヴァルターをソファーに寝かしつけ、妖精メイド達はヴァルターの熱を冷ます為に、手で扇いであげている。

ルーミアちゃんは洗面台に向かった事からおしぼりでも用意してあげるのかな?

 

「さて、それじゃあ私達は行きましょうか。紅魔館に転移するので、夫人はもう少し私に近付いて下さい。」

「はーい♡ギュッ」

「・・・近過ぎです。あと、その胸を揉んでくる手を退かさないと、夫人だけ知らない土地に飛ばしますからね。」

「それだけは、勘弁してほしいわぁ・・・。」

 

方向音痴の夫人にはこの脅し文句が一番有効である。

 

そんなこんなで大人しくなった夫人と共に、私は紅魔館図書室へと転移魔法で転移した。

 

 


 

 

「っと。・・・おぉー。紅魔館図書室はこの30年で随分と様変わりしたみたいですね!」

「そうねぇ。小悪魔ちゃんが魔法で図書室を拡張したから、今ではさしずめ図書館と言って良い程に広くなったわぁ。」

 

転移した先の紅魔館の図書室は、私が記憶していた図書室とは大分と様変わりしていた。

 

以前までは天井も低く、所狭しと本棚があっただけの図書室だった。

それが、今は天井が高くなり3階建てで中央に吹き抜けがある、とんでもなく広い空間になっていた。

吹き抜けの中央では時計の様な大きいオブジェクトが宙に浮かんでゆらゆらと揺れて、コクコクと聞いていて落ち着くリズムを奏でている。

本棚の数も増え、蔵書も以前の30倍はあるだろうか。

私が寄贈した本も本棚に置いてくれているみたいだ。

そのどれもが薄い幕で覆われていて、かなり丁寧に保管されている。

さすが、司書の小悪魔である。

 

小悪魔がいつも突っ伏して暇そうにしていた司書机も広く使い易そうになっている。

その机でいつものように突っ伏して眠っている様子の小悪魔。

どうやら寝ているようだ。

 

・・・あ、そうです。

やってしまいました。

あまりにも自然で気付きませんでしたが、今は朝の時間。

吸血鬼やその他の大体の妖怪は寝ている時間です。

 

・・・どうしよう。

起こしちゃうのも悪いし、出直そうかな。

そう思っていると、夫人が寝ている小悪魔にそろりと近付き背後に回った。

 

・・・夫人が何しようとしているかは一目瞭然である。

 

「むにゃむにゃzzZ。・・・む?んひゃあぁぁぁん!!?ちょ、ま、誰!?

「おはよう小悪魔ちゃん。」

お、奥様!?な、何を!?ひうぅ//ちょ、まって奥しゃま!そんなとこ触らないでぇ//

「はいはーい。夫人。自重しましょうねぇ。」

 

小悪魔に引っ付いてる夫人を引き剥がす。

 

「えー。滅多に無い小悪魔ちゃんの無防備な姿だったのにー。」

 

背後に回った夫人が小悪魔の脇の下に手を入れてくすぐったからか、解放された小悪魔は力が抜けた様子で机に撓垂れ掛かる。

 

「た、助かりました~。」

「大丈夫ですか?」

「大丈夫です〜。ありがとうございます〜。アズール様〜。・・・・・!!!?アズール様!?」

 

机に突っ伏した小悪魔が、急に身体を起こして私に突撃してくる。

・・・今日はやけに皆に突撃される日だなぁ。

とにかく、夫人と比べると可愛らしい小悪魔の突撃を優しく受け止める。

 

「小悪魔。ただいまです!私が眠っている間、お世話になりました。色々とありがとうございます!」

「ア、アズール様!・・・よ、良かったぁ〜。私の見積もりなら5年近くで目覚める予定だったのに、30年も目を覚まさないから心配したんですよ〜。」

「心配を掛けましたねぇ。すみません。また、この埋め合わせは必ずしますよ。」

「いえいえ〜。私はアズール様が無事に目覚めてくれただけでも十分です〜。」

 

小悪魔との久しぶりの再会に、小悪魔は私を優しく抱きしめてくれる。

・・・小悪魔なのに、見返りを求めないその優しさは天使のようだ。

 

いかがわしい事を要求してきた、どこぞの変態吸血鬼とはえらい違いだ。

小悪魔に抱き締められながら、ジト目で夫人を見遣る。

 

「・・・アズちゃんが何考えてるか分かるわぁ。一応言っておくと私も見返りなんかいらないからね?だから、さっきの要求は半分は冗談みたいなものよぉ。」

「そうですよねー。いくら夫人でもあの変態要求はおかしいですよねー。・・・ん?半分?」

「そんな事より小悪魔ちゃん。私も旅から帰ってきたわよー。おかえりなさいのハグをしてほしいわぁ。」

「奥様は先程無理矢理私を抱きしめてきたじゃないですか〜。悪魔の危機察知能力がさっきから警鐘を鳴らし続けてるので、ハグはだめです〜。」

「そんなー。」

 

 

それから、小悪魔とも他愛のない話をしながら図書室の現状の説明を受ける。

 

「蔵書が増えてきたので図書室を拡張しました〜。使用人の部屋が空き部屋になっていましたので、そのスペースの地下室は、思い切って全て図書館にリフォームしました〜。魔導書ばかり置いてる図書館なので、さしずめ『魔法図書館』といったところでしょうか。」

「魔法図書館!良いですね!その名の通り、あの時計のオブジェクトとか、いかにも魔法図書館っぽいです。」

「あの時計のオブジェクトは、図書館内の本の状態を保存する効果があるので〜、機能的にもかなり力を入れて作成してみました〜。」

「おぉー!さすが、小悪魔です!造形美と機能美を兼ね備える素晴らしいオブジェクトです!私も真似て何か作ってみても良いですか?」

「はい〜!もちろんです〜!そもそも私も〜、アズール様に影響されてマジックアイテムを作るようになったんですよ〜。今では〜、月光館を真似て、この図書館の地下にも魔法の研究室まで作りました〜。」

 

そんな風に小悪魔と話していたら、夫人が声を掛けてくる。

 

「魔法談義も良いかもしれないけど、アズちゃんはあの人に会いに来たんじゃあ無いの?」

「あ、そうでした!でも、朝早いですし伯爵はまだ寝てるんじゃあないですかねぇ。」

「あ、その事なら大丈夫ですよ〜。伯爵は基本24時間起きていますので〜。」

「え?そうなんですか?」

「はい〜。なんでも、昔は館の破滅の運命を予見していたみたいで四六時中警戒していましたから〜。アズール様が来られてからは〜、あの時みたいに警戒してはいないみたいですけど~、癖が付いてしまったのか〜、あまり眠りませんね〜。」

「・・・へぇ。あの人はまだ眠れていなかったのねぇ。なんとか眠らせてあげたいところだわぁ。」

 

小悪魔が教えてくれた伯爵の睡眠事情を聞いて、夫人が心配そうに眉根を下げる。

 

なんやかんや言ってこの夫婦はお互いを好き合っているのである。

お互いがお互いの事を心配している姿を見るのは、実に微笑ましい。

とてもラブラブな夫婦である。

 

そんな、夫人の姿に微笑ましく思いながらも、小悪魔の案内で私達は伯爵の元へと向かった。

 

 


 

 

コンコンコン

 

「伯爵様〜。入りますよ〜。」

「あぁ。小悪魔か。開けて良いよ。」

「は〜い。失礼しま〜す。」

 

執務室に入ると、伯爵は私が昔に作って贈った眼鏡を掛けて書類とにらめっこしている様子であった。

 

余談だが、伯爵に渡した眼鏡は、ヴァルターの着せ替え用に開発した、執事が付けるような伊達眼鏡のモノクル(片眼鏡)を作った際に、一緒に作ったものだ。

 

ヴァルターには視界が遮られて、いざという時に邪魔になってしまうとかで、不評だった。(まぁ、モノクル自体は気に入ったようで、ヴァルターの部屋の大事なもの入れに入っていたので嬉しい。)

 

伯爵に渡した眼鏡は気に入ってくれたのか、書類仕事をしている時によく着けてくれているようである。

 

「小悪魔。また、この周辺の吸血鬼達が良からぬ事を考えてそうだから、潜入して調査してきてほしいんだけど。」

 

書類を見ながら話している伯爵はどうやら私達の存在に気付いてない様子だ。

 

その時、夫人が瞬時に気配なく伯爵の背後を取った。

 

・・・あれ、何かデジャブが・・・。

 

「あれ?小悪魔?どうし、んあぁ!?ちょ、ま、待って。誰!?んいぃ!?///

「久しぶりに帰ってきた愛しの妻に気付かないだなんて、悪い人だわ。何よ!その眼鏡!可愛いわね!お仕置として、くすぐりの刑よ!」

んぁぁ//っ。やめ。レ、レーヴァ!?気付かなかった。んぅ//。ごめ、ごめん。ごめんってば、ひうぅ///

「あらぁ♡久しぶりにその名で呼んでくれたわねぇグニール?ご褒美にハグしたげるわぁ♡」

ひ、ひぅ//ご、ごめんなさい。ごめ//んあぁ!!そ、そこはぁ//んひぃ♡・・・も、らめぇ

「は〜い。お2人とも、夫婦でお盛んなのは大変よろしい事なのですが、アズール様が顔真っ赤で困ってるので、程々にしてくださ〜い。」

 

 

うわ//

 

うわぁぁ///

 

こ、これが夫婦同士のくんずほぐれつ//

もしかして、これが夜の営みってのでしょうか///(くすぐってじゃれ付いているだけである)

 

余りの生々しい光景に、思わず顔を手で覆い隠して、指の間からしっかりと官能的な光景(もう一度言うが、くすぐってじゃれ付いているだけである)を見る。

 

小悪魔は慣れた様子で夫人を止める。

もしかして、今までも何度か同じ事があったのでしょうか・・・。

 

小悪魔が止めた事で、夫人は落ち着いたようだ。

ウットリとした顔で満足気にニッコリとしている。

 

対して伯爵は息と服を乱れさせて、バタリと机に突っ伏して、ピクピクと軽く痙攣している。

 

伯爵は見た目可愛い女の子みたいなので、くすぐられて、(ほう)けてしまっている、今の伯爵はなんだか凄くエッチな状態に見えてしまう。

 

まぁ、とにかく、くすぐっていただけのようですし、R18の展開にならなくてホッとしました。

これは、ギリギリR15の展開ですね!

 

というか、伯爵と夫人の本名はグニールレーヴァと言うのですね。

100年近く一緒にいたのに、今初めて知りました。

 

とりあえず、伯爵が話せる状態じゃなくなってしまったので落ち着くまで、待ちましょうか!

 

急ぎの用事でもありませんからね!

 

それはさておき、とりあえず。

 

ご馳走様でした!

 

 

 

 




【後書き】
どうも久しぶりのダブルスポイラーで伊吹さんと星熊さんで詰んでしまっているまほろばです。
星熊さんの光鬼「金剛螺旋」はもう少しでクリアできそうなんですが、そこに至るまでには、とんでもない時間が掛かりました。
伊吹さんの方は、無理です。
身体が弾幕アレルギー反応を起こしそうになります。
でも、ダブルスポイラー楽しすぎてやめられません!

・・・それはさておき、30話です!
今話は夫人が終始暴走しているお話になりました。
どうやらアズちゃんが起きたことで少し浮かれているご様子。
今話でスカーレット夫妻の真名が登場しました。
名前の由来は・・・・ハイ。お察しの通り、あの神話の武器の名前から取っています。

暴走する夫人ことレーヴァちゃん↓

【挿絵表示】


くすぐられて。息と服を乱れさせられる伯爵ことグニールくん↓

【挿絵表示】


※Dairi様の立ち絵を規約に従って改変しています。
Dairi様いつもありがとうございます!!

そして夫人が言っていた古い友人の薬師は原作キャラクターの一人です。
今後物語の中で登場します。

さて、恒例ですが、今話での作業用BGMを勝手ながら紹介させていただきます。
まずは、東方原曲から
東方Project第13弾「東方神霊廟」の3面道中曲である。
『素敵な墓場で暮しましょ』

そして、DOVA-SYNDROME様より
Phalene (ファレン)様が手掛けるフリーBGMから
『Pappa Parappa』を作業用BGMに使用させていただきました。

これらの神曲を今話の作業用BGMに使用した理由や、感想など、活動報告にあげさせていただきますので、宜しければ御覧になってください。

遂に20000UA突破しました!!
きゃあぁぁ!!!
嬉しいいぃぃ!!!

色々な方に見ていただけて作者は幸せ者です。
これからも庇護録はまだまだ続きますので、これからもよろしくお願いいたします!!

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