ファイアーエムブレム 紺碧のコントレイルⅠ・Ⅱ   作:宵星アキ

20 / 135
前話のあらすじ

シャニーは国の中を知り、失われた民と騎士団の信頼を取り戻すため、毎日イリアの空を駆けていた。
ある日、彼女は山賊に襲われている村を見つけて急行する。
賊を追い払ったシャニーへ村人の一人が厳しい言葉を投げつけた。
なぜ国を守るべき騎士がこんなにも頼りにならないのかと。
自分の誓いは、イリアの民を救うこと。なのに守れていない事に悔しさばかりが湧き上がる。

一方、アルマは珍しく十八部隊を訪れていた。
その目的はもちろん、団長選出戦に向けての応援依頼だった。


第3話 咽び泣く剣

 イリアの漆黒を切り裂く白銀の翼が一段とスピードを上げ、流星のごとき天の騎士はそのまま明かりの灯る城下町へと吸い込まれていった。

 

 ここはエデッサの城下町は某所。貴族街と呼ばれる、貧しいイリアの中では珍しい高級店が並ぶ通り。落ち着いた構えのレストランの個室に消える赤髪の天馬騎士。

 

「イドゥヴァ第二部隊長、遅くなって申し訳ありません」

 

 腰に差していた剣を壁に立てかけたアルマは、既に集まる他の先輩騎士達に挨拶をして回る。

 ここは天馬騎士団の接待でも良く使われる老舗で、彼女らも良く作戦会議に利用していた。

 

「ご苦労様、どうでしたか、各部隊の反応は」

 

 イドゥヴァが労いの言葉をかけつつ、アルマからの良い知らせを待つ。

 まさかこんな形で、諦めていた座を手に入れることが出来る機会が訪れるとは。

 今までは団長の独断が多かっただけに、選挙とは願ってもないチャンスだ。

 

「はい、残念ながら思わしくありません」

 

 だがアルマは、現実がそう簡単ではないことをハッキリとした口調で報告してきた。

 

「現団長を慕っている者が多く、なかなかまとまった票を獲得できる隙がありません」

 

「……やはりそうですか」

 

 思っていた通り、いや、思った以上に現団長は手強い。

 真面目一筋の人間は敵を作りにくく、隙が無い。こちらについてくれる強力な浮動票を探し出す事はかなり難しいようである。

 

「しかし、死力は尽くしています。現在殆どの部隊を回りましたが、現団長を強烈に支持しているのは4割程度。我々イドゥヴァ派も同程度、残り2割弱の浮動票をどう得るかです」

 

 イドゥヴァはアルマを見据えながら静かにうなずく。「残る2割の中でも、最大の浮動票は……」そこまでアルマが説明するとイドゥヴァは手を顔の前で組んで、顔を前にもたげながら静かに口を開いた。

 

「部隊コード8820、第十八部隊でしょう? あそこが10%強を占めていますから、あそこを抑えれば……。目鼻がつくと言うわけですね」

 

「はい。しかし……」

 

 アルマから明瞭な言葉が返ってこない理由はイドゥヴァには分かっていた。

 最も重要な場所に、最も邪魔な存在がいる。自分に敵意すら持っていそうな者と、現団長に特別な好意を抱く者。

 それらが中心人物である十八部隊の票を手中に収める事が、困難を極める事は言うまでもない。

 

「シャニーとか言いましたか。アルマ、貴女は確か交友がありましたね。そちらはあなたに任せます。他の隊員は私から働きかけてみましょう。貴女達も、よろしくお願いしますよ」

 

 イドゥヴァの静かだが重みのある声に、アルマも、他の騎士達も黙ってうなずいた。その反応を確かめ、イドゥヴァはポンと手を叩いて忠誠へ笑みで返す。

 

「さぁ、今日は楽しみましょう。せっかくのご馳走ですからね」

 

 

 

 ◆◆◆

 それから暫く、騎士団内は慌しい状態が続いた。

 団長候補として名前が挙がっているのは、現団長であるティト以外にはイドゥヴァただ一人。むしろ皆、団長になることを躊躇っていた。

 イリアでは皆が協力すると言う考え方が浸透している。それだけならば何も問題はないが、それが行過ぎてか、長いものに巻かれていれば良いという考えが少なからずまかり通っていた。

 

「……そんな事しなくていいわよ。今更そんな事をしなくても、私が本当に団長として相応しい人間なら周りが評価してくれるわ」

 

 ティトが他部隊に投票のお願いをしに行く部下を引き止めるが部下も退かない。

 いくら団長が品行方正であっても、相手はイドゥヴァだ。どんな手を使ってくるか分からないのに、手を尽くさないわけにはいかない。

 

「ダメですよ。相手だって相当念入りにしてるんですから。私達は団長に続投してもらいたいんです」

 

 制止を振り切って廊下へ出ていく部下の背中にティトはやり切れない思いを大きく吐き出した。

 立候補者による選挙制を採用したのは、こんなことをする為ではなかった。皆の意見を騎士団に反映させるためなのに。

 

 ティトは何とか皆に正しく理解してもらおうと精神をすり減らす想いで部下にも苦言を呈してきたが、その努力もむなしくただの票取り合戦になりそうな感じである。

 団長のくせに何と無力なのだろうと、ティトは自分を責めていた。

 

 

 そんな騎士団内の勢力争いとは無関係かのごとく、十八部隊では今日ものんびりとした稽古が続けられており、さんぽに出ていたシャニーが帰ってきた。

 彼女は再びあの村を訪れて、その後の確認のために村人たちに声をかけて回っていた。

 

「何かあったら、きっと守るよ」

 

 村人達は、まるで神でも見るかのように讃えてくれた。

 ベルン動乱が始まって以来、いやそれ以前からか、イリア騎士達の大半はイリアを守る為と言って民を守ることを忘れていた。

 

 自衛を余儀なくされてきた村々。そこに現れた、将来の騎士団を創っていくであろう若い騎士。

 彼女は約束した。何かあったら、必ず助けると。

 暖かい風のように何かを期待させる瞳。村人は何か今までの天馬騎士団にないものを感じていた。

 

 シャニーが帰ってきたと気づき、自然と仲間が集まってきて始まる稽古。

 最初に比べれば、大分皆も力をつけてきた。すっかり打ち解けて笑い声が絶えなくなっていることがそれ以上に嬉しい。

 レイサを追い出したあの事件以来、大きく変わった部隊の空気。

 皆と居ることそのものが楽しかった。仕事仲間以上に大切な仲間。家族と言ってもいいくらい、夢を語れる雰囲気。

 

 シャニーたちの思いは一点に集まっていた。

 騎士と民と言う区分けは、不必要に互いの意識的な溝を深めることになる。

 この部隊のように、皆が仲間以上に大切な存在としてイリア全体が結ばれたら。村々を回ることでその思いは強くなってくる。

 

 夢を語るシャニーが笑い、それに連れられてみなも笑い出す。幸せだった。この幸せをイリア全体に広げたい。その想いが乗る槍は、自然と熱が入った。

 

 ◆◆◆

 今日は珍しく十八部隊の姿が無い。鍛錬ではなく詰所でイリア内の問題について議論していた。

 それをレイサはずっと、一応準備されている部隊長席の上で寝転がって眺めている。

 

 若い騎士たちは難しい顔をして互いに顔を突き合わせているが、なかなか名案が浮かんでは来ないらしく、口がへの字に曲がっている。

 それはいかに、イリアに横たわる問題が深刻であるかを一層明確にする。

 強引なやり方をとらなければ根底から変えられないような、そんな問題ばかり。

 

「今のイリアが不安定なのは、どの騎士団も絶対的な力が無いからだよね」

 

「うん。小国乱立状態になってる」

 

 彼らはイリアがなぜ他国とこんなに環境が違い、どうしたら解決できるのかを議論していた。

 頭の後ろで手を組んで椅子を揺らしていたシャニーは、思い付きをぽろっと口にした。

 真っ先に、親戚の有力者であり、イリア最大の騎士団を統べるゼロットが頭に浮かぶ。

 

「どうせなら一個にまとまっちゃえばいいのにね」

 

 誰もが同じことを考え、同時にかなり難しい話だと感じる結論。

 イリアが貧しいのは、極寒の為に作物が取れないと言ったどうしようもない理由が大半を占めるが、権力が小さく細分化されてまとまらないから、と言う理由も大きい。

 権力の細分化は財力も分散化するということで、どの騎士団にも国を纏め上げるだけの資力が欠如している。

 絶対的な権力者、どの騎士団にも顔が通用する人間が少なすぎるのだった。

 

 レイサはそんな議論をあくびをしながら聞いていたのだが、ふいにざわつく何かが脳裏をかすめた。

 

「嫌な予感に限って、当るんだよね……」

 

 アサシンの第六感。黒い風が、純白の野を切り裂いていってしばらくしてから「あれ、レイサさんは?」ふと机に視線をやったシャニーが、レイサが居ないことに気づく。

 

「おろ……。またどっか行っちゃったのかな」

 

 ルシャナ達も辺りを見回すがやはり、レイサは何処にもいなかった。

 そろそろ議論が煮詰まってきたので、レイサにも考えをぶつけてみようと思っていたところだったのに。

 締めを欠いた議論はそのまま井戸端会議へと形を変えた。

 

 

 その頃、未だにぼやく大男も山を越えて純白の野を仲間と共に歩いていた。シャニーに散り散りにされた、あの山賊団の首領である。

 

「あの村……くそ、やたら腹が立つぜ」

 

 真っ直ぐあの村へと向けられる彼らの足。シャニーへの怒りは、いつの間にかあの村へ転嫁されていた。

 あの村さえもっと簡単に自分達の言いなりになっていれば……。力と制圧でしか問題を考えることの出来ない彼らにとっては許せないことであった。

 力は、弱いものへ、弱いものへと向けられた。

 

 ◆

「うーん、結構話し合ったね」

 

 シャニーが嬉しそうに背伸びとあくびをする。

 難しい話は嫌いな彼女だったが、今日はそんな事を感じなかった。

 

「半分は雑談だったけどねー」

 

 シャニーを見るルシャナの横目はもの言いたげ。

 

「あはは……。じゃ、今日もさんぽ行ってくる!」

 

 いつもどおりの会話。いつもどおりのリアクション。日常がそこには流れていた。

 異常がいつの間にか日常となり、人々を偽りの平和へと誘う。一度日常となってしまったものを、異常であると否定する事は並大抵のことではない。

 

 

 シャニーは矢に届かない目のまわるような高さから、墜落するかのごとき急角度で高度を下げていく。

 昔から虜になっているこの何にも例えがたい感覚。それを味わいながら目指す先は、再びあの村に設定されていた。

 

 この頃は各村の見回りが日課。よく散歩途中のニイメにも会うし、村人から色々な情報を聞くことが出来るこの“さんぽ”の時間は、他の部隊では決して得ることの出来ないものをもたらしてくれる。

 

「さて、今日はどんなお話が聞けるのかな。……ん?! えっ!?」

 

 急降下してきた彼女は思わず声をあげてしまった。

 姉から散々、天馬に騎乗している時は敵に気付かれないよう声をあげてはいけない。そう言われていたが、今の彼女にはそんな注意は頭にはなかった。

 

 山賊が再び村に襲撃を仕掛けており、応戦しているのは部屋から消えたはずのレイサ。天馬の降下を待てずにシャニーは飛び降りた。

 

「はぁはぁ……後から後から沸いてくる……」

 

「レイサさん! ってうわぁ!」

 

 背後からやってきた何の警戒心もない相手に、レイサは容赦なく喉元へ短剣を押し付けた。

 持ち前の身のこなしで何とか牙を弾いたシャニーだが、目の前の鬼気迫る眼光に睨まれ背筋に寒気が走った。

 

「後ろに立つなって言ってるだろ!」

 

 いつもの部隊長とまるで別人のような雰囲気。知っている彼女とは纏っているオーラが違う。

 目の前から消えたレイサが、少し先にいた山賊の喉元をその鋭い牙で食いちぎっていく。

 

「くそっ……ひとりじゃラチが開かない……」

 

「何があったの!」

 

 シャニーもレイサを手伝って山賊を討伐しながら状況を見渡すが、火の手が上がる民家以外何も見えない。

 その間にも、彼女は部隊長の闇の剣の正確さと破壊力に息をのむ。

 彼らの半分ぐらいの太さしかない腕で、迫り来る荒くれどもをあっという間に倒していく。今のレイサはアサシンという悪魔だった。

 

「襲われたんだよ。あんた、この前首領の首を取り漏らしたろ?」

 

「あ……。み、みんな、村の皆は!?」

 

「……」

 

 その瞬間、とてつもない罪悪感が彼女を襲った。あの時、あの瞬間、自分が首領を追いかけて息の根を止めておけば……。

 

「そんな顔するんじゃないよ」

 

 呆然と立ち尽くすシャニーの意識を引っ張り戻す。

 

「あんたはその時最良の方法を執った。村人の安否を最優先にしたあんたは立派だ。それとこれとは全くの別問題なんだよ。今はこれ以上の被害を出さない為にも、目の前のことに集中しな!」

 

 自らを押し潰しそうになる感情を押さえて必死に戦った。

 村にはもう、荒くれ以外の姿がない。信じたくない現実を前に、懸命に騎士として自分を律する。

 そう時間を待たずして、見覚えのある顔と遭遇することとなった。

 

「あ、あんたは!」

 

「ん、この前の小娘!」

 

 相手もやはり顔を覚えていた。互いに相手への怒りが沸騰し、言葉も交わさず武器を握りしめて突撃する。

 しかし、歴戦の騎士と山賊では、やはり力量に違いがありすぎた。

 

「よくも皆を苦しめて! よくも!」

 

「ぐ……ふざけるな! 何が皆を苦しめてだと? てめぇのやってること棚に上げてほざくんじゃねぇ!」

 

「何?!」

 

 あっという間につく勝敗。それでも収まる事のない互いへの怒り。それどころかどんどんヒートアップしていく。

 

「貴様らこそ、民を守るとか大義を掲げて何をしていやがる! 俺らは放っぽりっぱなし。人様のものは奪ってはいけないだと? 他人の国へ人殺しに行って金を稼いでいるお前達が言える台詞なのかよ! 俺らがこんなことしなくても済むようにちゃんと国を守れよ!」

 

「あたしは……違う。……違うっ!」

 

「何が違うんだ!」

 

 苦しかった。自分が変えたいと思っていることで責められている。

 相手だって元は普通のイリア民。それが戦争を経て、奪わなければ自分が死ぬ立場にならざるを得なくなった。

 誰が悪いのか。それは誰にも分からないこと。唯一つ言える事は、他所からあらゆる意味で奪わなければ生きていけない国、それがイリアであるということだ。

 

「あたしは……違う。そうしなくても済むような国に変えたい……そう思ってる」

「なめてんのか! そう思うんならさっさと変えろよ! 騎士だろお前、国を守る騎士だろうが!」

 

 そこまで放たれてぴたりと止んでしまう威勢の良かった声。その後ろにはレイサがいた。何か大男でもギョッとするような形相だ。

 

「シャニーは頑張ってるよ。誰かがやってくれるだなんて思ってる大馬鹿とは比べるのもおこがましいほどにね」

 

 レイサは短剣を鞘にしまうと、戦いの終わりを告げるように髪を手で梳かす。

 ゆっくり歩いてきてシャニーの肩をポンポンと叩きながら向けた眼差しは、いつものレイサに戻っていた。

 

「後悔しても仕方ないよ。あんたは変えるんだろ? こんな人たちが出ないようにするために」

 

 今迄は戦場の中で必死に騎士として凛と感情を抑えてきたが、もう堪えきれなくなってしまった。

 レイサに声をかけられた途端、ぽろぽろと感情が溢れてくる。

 自身の不甲斐なさへの怒り、悔しさ、守れなかった切なさに悲しみ、……何より、喪失への虚しさ。

 

「確かに、あんたがこの村に干渉しなければ、ここまで大きな被害は出なかったかもしれない。でもね、善意が必ず良い結果を生むとは限らないんだよ」

 

 悔しさに俯き咽び泣く若い騎士の左手には、未だに剣が握られていた。

 その剣をそっと鞘に納めさせて前を向かせる。見つめてきた瞳は真っ赤になりながら震えて助けを求めてくるかのようだ。

 

「レイサさんは……この人たちを見捨てろって言いたいの?」

 

 涙を堪えきれないシャニーの頬を手でぬぐってやりながら、レイサは屈みこんで濡つ青い瞳を見つめてしっかり彼女の肩を持つ。

 

「違うね。教訓にしなって言いたいんだよ。こいつら含め皆……被害者だ。被害者を出さない国を作らなければならない理由……それを肝に銘じろって言ってるのサ」

 

 シャニーは俯いたまま言葉を返さなかった。

 放っておけば、殺されずに済んだかもしれない。こんなことを望んだわけではないのに。求めつつも、失い行く。そんな事を納得出来るわけがない。

 頭では理解できても、それを是として受け入れることが出来なかった。これは、単なる自分のワガママなのだろうか。その答えが出せない。

 

 ────民を守るために戦う

 

 誓いを実践しようと勇気を出したその結果、守るどころか滅ぼしてしまう。

 どんなに善意を主張し、結果に繋がらない事もあると言い訳しても、被害者に残るものは失望だけ。

 誰が悪いのか、誰が正しいのか……、何をすることが、どんな結果を生むのか。

 

 他の国ではある程度明確になるはずが、イリアでは最も不鮮明だった。それは降り積もる雪の層の如く、分厚く真理を覆い隠していた。

 

「ほら、そいつ天馬の後ろ乗っけて。報告しに帰らなきゃならないだろ?」

 

「え……うん」

 

「しょ気るんじゃないよ。あんたは誓いを守った。結果はついてこなかったけど、最良の方法を執ったんだ。受け止めて前を向きな。それが生きるってことだよ」

 

 納得できなかった。大男を天馬の後ろに乗せ、シャニーは唇を強く噛みながら城へと帰還していく。

 悔しかった。情けなかった。誓いを立てても、それを実践できない自分に腹が立った。そして平和を乱す者へ、その怒りをぶつけることが出来ないもどかしさがあった。

 

 いつの世にも、平和を乱す者は必ずいる。だがイリアの場合、その者だけを責める事が出来ない。彼もまた被害者で同じ怒りを抱いていた者達。

 そういった“被害者”を出さないようすることが、最も大切なこと。にもかかわらず、多くの騎士は、戦いの中でそれを忘れていく。

 

 自分達の仕事は戦うことで、戦った結果、民を守ることが出来る。そう信じている。

 その結果と動機のとり間違いが、イリアを歪んだ理が覆う原因のひとつと成っている事に気付いても正そうと動けない。

 その矛盾を前に、若い騎士は苦悶していた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。