寧々は急いで、えむ達がいる、
ファミリーレストランへ…
「はぁ…はぁ…
どうして、そんなに、朝早くから、
ショッピングをするわけ…?
訳わからないし…」
「えー!だって、時間は限られているんだよ!
だから、みんなで、一日中、
遊びたいもん!」
「私が、ハッキングしても、
このお店を開くことは出来ない…!
済まなかったな」
「だから、まだ、朝の7時半だから、
開いているわけ、無いでしょう!」
「早くみんなで、遊ぶぞ。
わらわは、退屈じゃ」
「寧々は、どこに行きたい?」
「とにかく、公園のベンチに行って、
休みたい」
「じゃあ、公園にレッツゴー!」
寧々、えむ、夢葉、よつば、陽菜の、
5人は、児童公園にやって来た。
そこで、えむとよつばは、
公園で走り回り、はしゃいでいた。
「二人とも、朝っぱらから、
そんなに、元気があるんだね…
逆に感心しちゃう」
と、寧々は、陽菜と夢葉と一緒に、
ベンチに座って休憩していた。
「ま、魔力を一気に消耗しすぎた。
太陽の光が、わらわの力を吸っていく!」
「私は、太陽の下は、苦手だ。
あまり、外で遊んだことは無い」
「にしても、よつばとえむは、
砂場で遊んだり、走り回ったりって、
子どもみたい…」
午前8時20分。
「ふぅ~走り疲れたから、
次は、どこに行く?」
「まだ、どこのお店も、開いていないよ」
「じゃあ、私のハッキングで…」
「だから、それは、やめて」
「じゃあ、一度解散して、
お昼に、神山高校に集合したら?」
「よつば、それがいい」
こうして、一度解散して、
その後、5人は、神山高校の正門にやって来た。
「だいぶ寝れた…」
「じゃあ、ショッピングに行こうよ!」
「うん」
「ショッピング~!ショッピング~!
みんなで、楽しい!ショッピング~!」
と、えむが歌いだす。
辿り着いたのは、都内のショッピングモールである。
「初めて来たな。
人混みがある、こんな場所」
「陽菜ちゃん、初めてなの?」
「うん」
「よつばもだぞ!」
「よつばちゃんも?」
「5人中2人が、初めてなんて…」
ここからは、二手に分かれて行動した。
えむ、夢葉、陽菜の宮女チームと、
寧々とよつばの神山チームに分かれた。
「よつばは、二重人格…
彰人と、どんな関係なの?
いつも、よくいるみたいだけど?」
「彰人は、よつばの恋人だ。
結婚する約束している」
「あの二重人格が、よつばと結婚するとか、
ありえるのかな…?」
「彰人が嫌がっているけど」
「そりゃ、そうだ」
「寧々、ここにレトロゲームが、売っている」
「ホントだ、世代じゃないけど、
こういう、ゲームも、興味が無いわけじゃないけど…
見ていくか」
寧々と、よつばは、
一緒に、レトロゲームを楽しんだ。
「色々なカセットや、
ゲームリモコンがあるな」
「うん、これは、このメーカーのゲームで…
あっ、こっちも、懐かしいのがある」
「よつばと対戦しろ!」
「えーどうせ、私が勝つよ?」
「よつばは、負けないぞ?」
「はいはい、かかって来てね」
どういう訳か、寧々の持っているゲーム機の、
専用ソフトを購入した。
レーシングゲームやパズルゲーム、
格闘ゲームが、格安で買えた。
1つ600円で、1800円を、
よつばと寧々が、900円ずつ出して買うのだった。
お買い物は、しばらく続きそうだ。