元気娘の青春   作:アッシュクフォルダー

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第七話 よつばVS寧々 ゲーム対決!

シブヤの公園にて、

よつばは、寧々と出会った。

 

「あっ!寧々!」

 

「よつば…」

 

「この子が、よつばちゃん?」

 

「そ、そうだけど?」

 

よつばの前には、寧々ともう一人、

見知らぬ女の子が、寧々の隣にいた。

 

「よつばちゃん!初めまして!

鳳えむでーす!」

 

「小岩井よつば!15さい!

よろしくな!」

 

「うん!よろしくね!よつばちゃん!

今日は、何して遊ぶ?」

 

「遊ぶ前提なの…」

 

「寧々!よつばとゲームで勝負しろ!

よつばが、圧勝してやる!」

 

「よつばに出来るの…?」

 

「やってみねーと、わかんねーだろ!」

 

「う、うん、わかった…」

 

「それじゃあ、ゲームセンターに、行くぞ!

えむ!寧々!」

 

「二人とも、頑張って!」

 

「えむに、応援されているし…

うん、やってみる!」

 

「頑張れ、頑張れ!寧々ちゃん!

頑張れ、頑張れ、よつばちゃん!」

 

 

こうして、三人でゲームセンターへと、向かった。

 

「よし!寧々!最初は、これで勝負だ!」

 

「これ、カードゲームだよ?

やったことが無いし、遊んだことも無いし、

カード自体、持っていないし…」

 

ゲームのタイトルは、

昆虫女王メスクイーン。

 

どうやら、昆虫相撲をするゲームだが、

カードが一枚もない状態だった…

 

「別のゲームにしよ、興味ないし」

 

「でも、なんだか、面白そうだよ!」

 

「だから、カードが無いと、

遊べれないから」

 

「じゃあ、この子から借りるとか?

カードいっぱい、持っているようだし!」

 

えむは、小さな男の子に、話しかける。

 

「ねぇねぇ!そこのキミ!

カードゲームで遊びたいけど、

終わったら、返すから、

ちょっとだけ、借りてもいい?

寧々ちゃんと、よつばちゃんが、

カードゲームで勝負がしたいみたい!」

 

小さな男の子から、了承を得て、いざ対戦。

 

しかし、寧々の圧勝だった。

 

「どうして負ける…彰人と一緒にゲームをやっていたのに…」

 

「あの、二重人格者と…

まぁ、このゲーム、意外と簡単だったし、

じゃあ、次は、何で勝負する?」

 

男の子に、カードを返した後、

 

次に、よつばが選んだのは、

対戦核とゲームだった。

 

「次は、これで勝負!今度は、よつばが勝つ!」

 

「格闘対戦ゲーム?私に勝てるの?」

 

「勝てる!」

 

「よーし!二人とも頑張れ!」

 

対戦格闘ゲームで、寧々とよつばが対戦。

寧々の圧勝だった。

 

「私の勝ち越しね」

 

「負けない!次は!」

 

それ以外にも、シューティングゲーム、音楽ゲーム、

レースゲームで遊ぶものの、寧々が圧勝していた…

 

「なぜ勝てない」

 

「私に勝てるわけ無いでしょう?

文化祭の時の仕返しとはいえ、

大したこと無いじゃん」

 

「ぐぬぬ…じゃあ、次はこれ!」

 

「これは…?」

 

「ポケットサーキットって、書かれているよ!

行ってみよー!」

 

「おーっ!」

 

「ちょっと、えむ!よつば!」

 

三人は、ポケットサーキットの特設会場に、

やって来た。

 

サーキット会場には、小さな子ども達が、

遊んでいた。

 

「最後は、これで勝負だ!」

 

「えっ、これで…?」

 

ポケットサーキットとは、

巷で人気の小型電動自動車玩具の事であり、

車の模型をカスタマイズして、

その速さを競って楽しみます。

100種類以上のパーツを集めて、

最速のマシンを作り上げよう。

 

小学生の間で、人気らしい。

 

 

「寧々!必ず、これで、勝って見せる!」

 

「興味ないんですけど…」

 

「ビビっているのか!」

 

「わかった、でも、私が勝つのに変わりはないけど」

 

ポケットサーキットで、

車の模型をカスタマイズした、

寧々とよつばは、小さなサーキットで、

対戦するのだった。

 

結果、よつばが、初めて勝つのだった。

 

「やった!よつば、勝ったぞ!

どうだ、まいったか!?」

 

「はいはい、参りました…」

 

「それにしても、ポケットサーキットって、

面白いよね!あたしも、今度、やってみようかな?

あっ、みんなを誘ってみようかな?」

 

「よつばも、またやりたくなったぞ!」

 

「はぁ…二人とも…」

 

こうして、寧々とよつばのゲーム対決は、

寧々の圧勝で終わった。

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