101.
?
102.
なんて?なに上尊って?
103.
まあいい
私のような高貴な美女はたかが呼称にこだわらないわ
104.
座った
105.
生まれつきの剣骨*を測定*された人がいた
現場がカオスに陥った
弟子の争奪で手を出しあった群れがいた
106.
だれも譲歩せず、私に尋ねてきた
「
107.
なぜ出番を回してくる
108.
てかこの呼称やめてくれ
109.
みんな文明人だから
手足は出さないでおこう
ほかの方法と言うと
口があるんじゃないか、口を出そう
キス大会すれば解決と、私が言った
109.*
衆人:?
110.
一番激しく口論したジイジイ二人を適当に指名した
そうだ
お前らだ
キスをどうぞ
111.
ジイジイたちがやってらんかった
111.5
ファーストキスゆえに、
112.
……
もうこの呼称やめろ!
113.
人前でジイジイ同士がキスするのが確かにみっともないな
114.
掌門がぶどうを食べていた
115.
奪ってきた
116.
ちょうどそこら辺から葡萄を拾ってきたから
お前ら種を吐き合って
相手を当てられた方が勝ちだと、私が言った
116.5
ジイジイたちが熟慮した上で合意した
そしてホールでガトリングガンのようにお互い体を狙って種を吐き出した
117.
掌門:?
掌門:これのどこがみっともなくないだぁ?
掌門:ちくしょう、俺様の正殿が、唾まみれに
118.
最後になっても決着がつかなかったので
その弟子が私に属することになった
119.
?
120.
女弟子が欲しいの!(超大声)
121.
今度にしよう今度と言いながら
掌門に帰らせられた
122.
……
こんちくしょう
男主人公が六人になっちまった
123.
大変なことになった
124.
師匠、見捨てないでくださいと、六弟子がくすんくすん泣きながら私をつかんだ
125.
そんなことない、師匠は決してお前のことを捨てたりはしないと、私がものすごく真剣に言い聞かせた
だから剣を師匠の首元から離してくれる?
126.
いい加減にしろ!もうこれ以上このネタを使うな!
127.
だめだ
女弟子
何をしてでもゲットするんだ
128.
掌門のとこから直接人をひったくりしてくる
129.
掌門の一番綺麗な女弟子を攫ってきた
130.
女弟子はめっちゃ嬉しそうだった
太ももをさりげなく触られた
131.
?
132.
直感に従うと女弟子を返すべきだと
133.
掌門に断られた
134.
悩む
135.
否
美女の座右の銘は諦めないことだ
136.
女弟子を洗脳してあげた
137.
女弟子が私のことをとても大切そうにしていた
決して怪我一つもさせないと言いながら抱き締めてくれて
ついでに腰をギュギュッと揉まれた
138.
計画通り
139.
どこかがおかしいような気がするが
140.
六弟子が諭しを請いに来た
141.
六弟子が女弟子を見た
142.
表情が一瞬歪まなかった?
143.
六弟子が私の足に抱きついて甘えた
144.
?
女弟子も表情が一瞬歪まなかった?
145.
五弟子が諭しを請いに来た
146.
五弟子が私たち三人を見た
147.
五弟子の剣がくそ激しく震え出した
148.
「一回で二人も?!」五弟子の顔が険しかった
149.
?
なんだ
だめ?
150.
五弟子が私たちを引き離そうとした
剣骨*=剣のために生まれた、神に愛された子と言っても過言ではない剣術にきわめて天賦をもった人
測定*=選抜試験の最初か最後に、だいたい石みたいなもんに触って修仙に適しているかどうかを測定される。その天賦を「霊根」という。霊根がなければ、帰らされるか、雑役弟子として入る。宗派ができる場所はだいたい霊力に満ちた場所で体にいいので、普通な人間界で生活するよりは長生きできる。霊根があるが純度が若干劣る人は外門に、中の上は内門に、すごい人は真伝弟子になる。ちなみに、成長につれて人間界の穀物で霊根が徐々に汚染されていくから、子供の頃から修行を始めないといけないわけです
*なぜか109がかぶっちゃったんだけど、原作通りに書いておきます