ウマ娘世界にはあらゆる無数の可能性、そして無数の世界線がある。
 
 あるウマ娘が憧れの存在と同じ無敗の三冠を達成した世界。
 ある海外生まれのウマ娘二人が秋の盾を巡って争った世界。
 あるミステリアスなウマ娘が海外遠征を取りやめた世界。

 そして、あるウマ娘が大欅の向こう側の景色を見る世界。

 その世界にもまた、分岐点が存在し、また無数の世界が誕生する。

 これはそんな分岐を経て出来た世界の中で、不治の病である屈腱炎に三回も悩まされたあるウマ娘が、大欅を超えて『異次元の逃亡者』と『黄金の旅人』を辛うじて振り切り勝利を収めた、苦難と栄光の物語。


※メインストーリー第5章にて感動と同時に少しばかりの疑問を抱いてしまった事から、『貫禄あるウマ娘』についてのストーリーが見てみたいと思い、書き始めてみました。
 様々な意見がメインストーリーにはありますが、この作品内では基本的にウマ娘の故障等の情景描写はしないつもりです。
 また、胸糞展開や表現も無いようにします。
 あくまで、ウマ娘というコンテンツの表現を逸脱しないような形で描きたいと思っています。
 最後に、亀更新になるかもしれませんが、余程のことがない限り、完結させたいと思っています。宜しくお願いします。



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