そう言えば前回で初投稿から1ヶ月が経っていました。
初投稿の時点では1ヶ月後の時点でお気に入り登録が10を越えるかな?と思っていましたが、普通に5倍を越えたので本当にありがたいです。
幻想郷
この世界は今、世界中から注目されていた。
具体的な影響は、為替レートで円が1ドル100円を少し切る程、円高が進行していた。
理由として、幻想郷は日本を最初に交流する国に選んだ事、使者である妹紅や妹紅を使者に任命した賢者の八雲紫は明らかに日本風の名前である事。
続いて幻想郷からの二つの贈り物は美しい物だった上、幻想郷には人間を辞める事で寿命を伸ばせる事、それらの理由から、
幻想郷からの各種マジックアイテムは先ず最初に日本に流れる事は明白なので、直ぐに買うために上流階級の資金が流入したためだった。
それ以外にも幻想郷に関する考察や魔法の事等、幻想郷はロマンに溢れているため、皆気になって仕方がない状態だった。
以下ネットの反応
『速報!!幻想郷の使者、藤原妹紅さん陛下に委任状を渡し、正式に大使として日本政府に認められる!!』
『委任状の内容は凄い内容だったな、だって委任状の署名を複数の団体がしたんだからな。』
『私、名前に木が入っているから木属性の魔法とか幻想郷の人に習えないかな?』
『幻想郷はこの世界から妖怪が入ってくるらしいから、という理由で国の概念は知っていても、賢者は幻想郷という世界を維持管理するのが仕事で、国の概念やそれに近しいものは何も無いらしいね、だから幻想郷に住む有力な勢力の各トップが委任状に署名したらしいよ』
『妖精さん達は可愛かったけど、不老不死だから私たちより遥かに歳上らしいのね』
『藤原大使が渡した委任状にされた署名は、全部で十二名がしたみたいだけど、賢者以外はどれも所属が役職名というより施設名だったという事は、妖怪達は縛られず自由に暮らしているのかな?』
『藤原大使がSNSのアカウントを日本政府に手伝ってもらって作った、らしいけど使い方が分からないから派遣された政府職員が代筆をしている、とプロフィールに書いてあったよ、でもたまに藤原大使がSNSに来た質問に答えてくれるらしいよ、本人曰く、本人の裁量で話してはいけないと言われた事以外、いろいろ話して良いらしいからね』
『確かに忘れ去られているけど、幻想郷に妖怪が移住しなくてはならなかったなら、なんでこの世界から居なくなったんだろうね?』
『皆、幻想郷の話しばっかりだけど藤原大使の話もしましょうよ、藤原大使は見た目がイケメン系の美少女な上、私たちより年上だから落ち着いていてクールなのに、炎属性というギャップも相まってファンクラブが既に出来る位、カッコイイ方なんですから』
『委任状に署名されていたのは名前とかだけだったけど、藤原大使が一人一人解説してくれたよ、
解説を纏めると、
記者会見でも話された幻と実体の境界を作った賢者の八雲紫、
同じく賢者でありこの世界で知られる摩多羅神の本体、摩多羅隠岐奈、
博麗大結界を管理する博麗神社の現在の博麗の巫女、博麗霊夢
夢幻館の当主にして花を愛する花の大妖怪、風見幽香
悪魔の住む館、吸血鬼にして紅魔館の当主のレミリア・スカーレット
迷いの竹林の奥深くに存在する妖怪兎達が住む永遠亭の主人、蓬莱山輝夜
この世界で洩矢神として知られる守矢神社の祭神、洩矢諏訪子
幻想郷の地下に広がる地底の纏め役をしている地霊殿の主人、古明地さとり
人も妖怪も入信する寺、命蓮寺の住職にして法術と魔法を極めた大魔法使い、聖白蓮
幻想郷において数多くの仙人や修行中の道士を抱える修行場、神霊廟の主人、豊聡耳神子
一寸法師の子孫である小人族達の姫であり小人族が作った城、輝針城の主、少名針妙丸
天狗達を指揮する立場である大天狗の一人にして、この世界で飯綱権現として知られる、飯綱丸龍
幻想郷は凄いな!有力勢力のトップの四人に一人が神なのか』
『神の本体が暮らしているって言っているけど、まだこちらから幻想郷に行けないし、大使以外来ていないから、本当なのかどうか分からないな』
『幻想郷からの贈り物二つはどちらも、現代科学からするとおかしな代物らしいね、魚石は継ぎ目が無い上、あの石は酸素を通さない様だから、金魚がなんで生きていけるのか分からないし、優曇華は穢れを吸うと言っていたから神道の穢れの考えで生命活動が活発な、森の近く、生命活動なんて無い生き物が居ない研究所の隔離された一室、その間として研究所の人目に付く場所に置いたら、森の近くが一番実が育って、隔離された研究所の一室が一番育たなかったらしいね』
『記者会見では悪魔について話していなかったけど、SNSで教えてくれた事によると幻想郷には悪魔の種族は吸血鬼とかが有るらしいけど、幻想郷には少ししか住んで居ないらしいね』
『この世界に暮らしていた妖怪達が、今は幻想郷で暮らしているらしいけど、この世界で種族としてではなく本人が有名な妖怪はどれ位いるんだろうね?』
『神は唯一無二なのです、幻想郷に住む神とやらは大使が言っていた通り妖怪でしかないのです!!』
『大使は藤原って名字で性と字の間にのが入るって事は、藤原氏の人間なのかな?そうだとしたら何処で何時の藤原氏なんだろうね?場合によっては元大貴族になるね』
『今日魚石と優曇華が博物館に飾られたけど、魚石は衝撃を吸収する台座の上で、優曇華は鉢植えを普通の台座の上に置いたらしいね』
『大使さんが私たちより歳上であの見た目って事を信じると、人間を辞めれば本当に若い姿を保つ事が出来るのね、早く幻想郷に行けないかしら?』
『幻想郷に住む住民は、話を聞いていると大体が日本風の名前って事は、幻想郷に初めて住んだ者や後で入って来た者は元々、日本に暮らして居たんだろうね』
『幻想郷に入る条件の、この世界で忘れ去られたものが入ってくる、というのは妖怪なら今の状況から解るけど、これで人間が入って来るのは少しこの世界の闇を感じるんだけど』
という風に外の世界は否定的な意見も存在するものの、概ね幻想郷の存在に関しては肯定的だった。
約1ヶ月後
その1ヶ月の間に定期的に妹紅は幻想郷に帰りながら、日本政府との交渉を続けた結果交流の一貫として幻想郷から妖怪を定期的に連れて来る事となった。
妹紅視点
妹紅は幻想郷でとある人物に、外の世界に連れて行くために必要な事を話していた。
ちなみにその人物は外の世界に行く許可は貰っていた。
「前にも言ったけど外の世界と交流するために連れて行くけど、私から離れないようにな。」
「あ、一つ質問していいかな、今の外の世界はどれ位幻想を否定しているの?あんまり弱体化したくないからさ。」
「感覚だけど、あんまり知名度が無い妖怪でもギリギリ生きていける位だから、一日程度なら大した影響は無いと思うぞ。」
「それなら良かった、教えてくれてありがとうね。」
「なら、話を続けさせてもらうよ。」
そうして話は続いて行く。
次回は最後に出て来た人物が外の世界に行きます、この人物である理由はちゃんとあります。
誰か分かりますか、口調は合っていると思うので絶対に分からない事は無いと思うのですが、口調が間違っていたらごめんなさい。